「機動戦士ガンダムSEED(シード)」の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダムSEED(シード)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士ガンダムSEED

1話

「遅いな、私の勘がそう告げている。ここで見過ごさばその代価、いずれ我等の命で支払わねばならなくなるぞ」(ラウ・ル・クルーゼ)

 

2話

「私がお前を感じるように、お前も私を感じるのか。不幸な宿縁だな、ムウ・ラ・フラガ」(クルーゼ)

 

「中立だと、関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる、まさか本当にそう思っている訳じゃないでしょう?」(マリュー・ラミアス)

 

「そんな事を言っている間に、やるにはどうしたらいいかを考えろ」(ナタル・バジルール)

 

4話

「いずれまた戦闘が始まった時、今度は乗らずにそう言いながら死んでくか?」
「今、この艦を守れるのは、俺とお前だけなんだぜ」
「君は、出来るだけの力を持っているだろ。なら、出来る事をやれよ」(ムウ・ラ・フラガ)

 

「モビルスーツを動かせたって、戦争が出来る訳じゃない!」(キラ・ヤマト)

 

「戦いたい訳じゃないけど、僕はこの船は守りたい、みんな乗っているんですから」(キラ)

 

「意味も無く戦いたがる奴なんざ、そうはいない。戦わなきゃ守れねえから戦うんだ」(フラガ)

 

5話

「僕は地球軍じゃない」
「けどあの船には仲間が、友達が乗ってるんだ!」(キラ)

 

「無茶は承知よ! やるしかないの!」(マリュー)

 

「お前も俺も死ななかった、船も無事だ。上出来だったぜ」(フラガ)

 

7話

「戦わねば守れないならば、戦うしかないのです!」(パトリック・ザラ)

 

「俺達は生きてるんだ! ってことは、生きなきゃなんねぇってことなんだよ」(フラガ)

 

8話

「祈りましょうね、ハロ。どの人の魂も、安らぐことの出来るようにと」(ラクス・クライン)

 

「でもあなたが優しいのは、あなただからでしょう?」(ラクス)

 

10話

「そういう情けねえことしか出来ねえのは、俺達が弱いからだろ?」
「俺にもお前にも、艦長や副長を非難する権利はねえよ」(フラガ)

 

11話

「ニコニコ笑って戦争は出来ませんよ」(アスラン・ザラ)

 

12話

「戦果も重要なことでしょうが、犠牲になる者のこともどうか、お忘れなきように」(ラクス)

 

「何と戦わねばならないのか、戦争は難しいですわね」(ラクス)

 

「確かに魅力だ、君の力は、軍にはな」
「だが君がいれば勝てるというものでもない、戦争はな。うぬぼれるな!」(デュエイン・ハルバートン)

 

13話

「ストライクには僕が乗る、フレイの分も戦うから」
「あ、だから……フレイの思いの分もさ。もう逃げない」(キラ)
「なら、私の思いはあなたを守るわ」(フレイ・アルスター)

 

「アスランとニコルは甘いな。人を残せば、そいつはまた新たな武器を手に来るぞ」(クルーゼ)

 

「あんな若い頃から、戦場とか戦争なんかに行かされちまうと、後の人生きついぜ」(フラガ)

 

14話

「キラは……戦って戦って戦って死ぬの……でなきゃ許さない……」(フレイ)

 

16話

「俺達から見りゃザフトも地球軍もおんなじだ。どちらも支配し、奪いにやって来るだけだ」(サイーブ・アシュマン)

 

17話

「死んだ方がマシという台詞は結構よく聞くが、本当にそうなのかねえ?」(アンドリュー・バルトフェルド)

 

「気持ちだけで、一体何が守れるっていうんだ!?」(キラ)

 

18話

「こんなもの見つけちゃったから、希望っていうか、可能性が出てきちゃった訳だし」
「人はまだもっと先まで行けるってさ」(バルトフェルド)

 

「戦争には制限時間も得点も無い、スポーツの試合のようなねぇ。ならどうやって勝ち負けを決める? どこで終わりにすればいい?」

「敵である者を全て滅ぼして、かね?」(バルトフェルド)

 

19話

「戦争は、勝って終わらねば意味が無い」(パトリック)

 

「命は生まれいづるものだ、作り出すものでは無い」(シーゲル・クライン)

 

「支配者の手は気まぐれだ。何百年、俺達の一族がそれに泣いてきたと思う?」
「支配はされない、そしてしない。俺達が望むのはそれだけだ」(サイーブ)

 

20話

「けど敵のことなんか知らない方がいいんだ、早く忘れちまえ」
「これから命のやり取りをしようって相手のことなんか、知ってたってやりにくいだけだろ」(フラガ)

 

「戦うしかなかろう、互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな!」(バルトフェルド)

 

「僕……僕は……殺したくなんかないのにぃぃぃーーー!!!」(キラ)

 

23話

「銃を奪おうとするなら、殺すしかなくなる。だからよせよ、そんなことは」(アスラン)

 

24話

「我等が中立を保つのは、ナチュラル、コーディネイター、どちらも敵としたくないからだ」
「が、力なくば、その意志を押し通すことも出来ず、だからといって力を持てば、それもまた狙われる」(ウズミ・ナラ・アスハ)

 

26話

「戦っても終わらないよ、戦争は、きっと……」(キラ)

 

「今(親に)会うと、言っちゃいそうで嫌なんですよ」
「なんで僕を、コーディネイターにしたのって」(キラ)

 

27話

「銃を取るばかりが戦いでは無い。戦争の根を学べ、カガリ」
「撃ち合っていては何も終わらん」(ウズミ)

 

28話

「俺達は軍人だ。人殺しじゃない、戦争をしているんだ。撃たなければ撃たれる、俺も、お前も、みんな!」
「なら迷うな! 命取りになるぞ!」(フラガ)

 

29話

「受け止めろ。割り切れなければ、次に死ぬのは自分だぞ」(ナタル)

 

「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それでホントに最後は平和になるのかよ!?」(カガリ・ユラ・アスハ)

 

「よすがを見つめて悲しんでいては、次は自分がやられる。戦場とは、そういう所だ」(ナタル)

 

31話

「あなたは戦ったのですわ」
「それで守れたものも、たくさんあるのでしょう?」(ラクス)

 

「大丈夫です。ここはまだ……平和です」(ラクス)

 

32話

「何も出来ないっていって、何もしなかったら……もっと何も出来ない」(キラ)

 

「僕達は、何と戦わなきゃならないのか、少し分かった気がするから」(キラ)

 

「これはZGMF-X10A フリーダムです」
「今のあなたには必要な力と思いましたの。思いだけでも、力だけでもダメなのです、だから」(ラクス)

 

33話

「こういうのが作戦なの?」
「戦争だから、あたし達軍人だから、そう言われたら、そうやって死ななきゃいけないの?」(ミリアリア・ハウ)

 

「心配しなさんな。忘れた? 俺は不可能を可能にする男だってこと」(フラガ)

 

34話

「アスランが信じて戦うものはなんですか? いただいた勲章ですか? お父様の命令ですか?」

「そうであるならば、キラは再びあなたの敵となるかもしれません」
「そしてわたくしも」(ラクス)

 

35話

「出来ることと、望むことをするだけです。このままじゃ嫌だし、僕自身それで済むと思ってないから」(キラ)

 

36話

「広げるは容易く、消すは難しいものです、戦火は……」(マルキオ)

 

37話

「軍からはこの戦闘に対して、なんの命令も受けていない」
「この介入は……俺個人の意志だ!」(アスラン)

 

「だから、僕も戦うんだ」
「たとえ守るためでも、もう銃を撃ってしまった僕だから」(キラ)

 

38話

「でも、勝ち目が無いから戦うのを止めて言いなりになるって、そんなこと出来ないでしょ?」
「大切なのは、なんのために戦うかで……だから僕も行くんだ」(キラ)

 

「俺達にだって分かってるさ。戦ってでも、守らなきゃいけないものがあることぐらい!」(アスラン)

 

「銃を撃ち合うばかりが戦争ではないのだよ」
「私は鍵を探していた。そして拾ったのだ…おそらくな」(クルーゼ)

 

「別の未来を知る者なら、今ここにある小さな灯を抱いてそこへ向かえ」(ウズミ)

 

「オーブも世界も、奴等のいいようにはさせん」(ウズミ)

 

39話

「軍人が自軍を抜けるってのは、君が思ってるよりずっと大変なことなんだよ」(フラガ)

 

「自軍の大義を信じてなきゃ、戦争なんて出来ないんだ。それがひっくり返るんだぞ、そう簡単にいくか?」(フラガ)

 

「オーブで、いえプラントでも地球でも、見て聞いて思ったことはたくさんあります。

「それが間違ってるのか正しいのか、何が分かったのか分かっていないのか、それすら今の俺にはよく分かりません」

「ただ自分が願っている世界はあなた方と同じだと、今はそう感じています」(アスラン)

 

「さまざまな人間の思惑が絡み合うのが戦争だ。何と戦わねばならぬのか、見誤るなよ」(クルーゼ)

 

40話

「アスラン……君はまだ死ねない」(キラ)

 

「戦争の中だ。誰にでもそんなもんあるし、誰にだって無い」(バルトフェルド)

 

41話

「物事はそうそう頭の中で引いた図面通りには行かぬものさ。ましてや人が胸の内に秘めた思惑など、容易に分かるものではない」(クルーゼ)

 

「創りたいと思いますわね、そうでない時代を」(ラクス)

 

「分からないなら黙っていて下さい」(ナタル)

 

43話

「何を知ったとて、何を手にしたとて変わらない! 最高だな人は」(クルーゼ)

 

「もう誰にも止められはしないさ。この宇宙を覆う憎しみの渦はな!」(クルーゼ)

 

44話

「泣いて、いいのですよ」
「だから人は、泣けるのですから」(ラクス)

 

「キラには、悲しい夢が多すぎます」
「でも、今ここにいるあなたが全てですわ」(ラクス)

 

「あなたを見つけて……わたくしは幸せになりました」
「あなたに、いて欲しい。わたくしは……」(ラクス)

 

45話

「平和を叫びながら、その手に銃を取る。それもまた、悪しき選択なのかもしれません。でもどうか、今この果てない争いの連鎖を、断ち切る力を!」(ラクス)

 

46話

「戦場で初めて人を撃った時、俺は震えたよ。だが、すぐ慣れると言われて……確かにすぐ慣れたな」(バルトフェルド)

 

「使ってみせるさ。あの男に出来て私に出来ないはずはない」(クルーゼ)

 

47話

「そんなこと俺は知らないね。やらなきゃやられる、そんだけだろうが!?」
「やられないけどね」(クロト・ブエル)

 

「私の(望み)ではない。これが人の夢、人の望み、人の業!」
「他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!」(クルーゼ)

 

「既に遅いさ、ムウ。私は結果だよ、だから知る!」
「自ら育てた闇に食われて人は滅ぶとな!」(クルーゼ)

 

「やっぱ俺って……不可能を可能に……」(フラガ)

 

48話

「僕は……それでも僕は……力だけが僕の全てじゃない!」(キラ)

 

「君の歌は好きだったがね…」
「だが世界は歌のように優しくはない!」(クルーゼ)

 

「正義と信じ、分からぬと逃げ、知らず、聞かず!」
「その果ての終局だ! もはや止める術などない!」(クルーゼ)

 

「この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で」
「何を信じる? なぜ信じる?」(クルーゼ)

 

「(他は)知らぬさ!しょせん人は己の知ることしか知らぬ!」(クルーゼ)

 

「逃げるな! 生きる方が、戦いだ!」(カガリ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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