「映像研には手を出すな!」の名言・台詞まとめ

アニメ「映像研には手を出すな!」の名言・台詞をまとめていきます。

 

映像研には手を出すな!

1話

「世界が滅びそうな雨だ」(浅草みどり)

 

「手間賃として接収しました」
「浅草氏、まさか私を無賃金で労働させようと思ってたんすか?」(金森さやか)

 

「(眺めているもの?) 分からんのかね、金森くん」
「この水上に建てられた校舎!」(浅草)

 

「度重なる増改築によって構造は複雑怪奇」
「経緯不明の高低差、街へつながる橋、校内から見えない時計」(浅草)

 

「我々がいつも見ているのは…対岸の時計だ!」
「まさに公立ダンジョン」(浅草)

 

「この学校を舞台にアニメを作りたいのだ」
「こんな感じのアニメになるぞ、どうよ!」(浅草)

 

「急にスイッチ入りますね、浅草氏は」(金森)

 

「どうよって…入学間もないのに、こんなにもチマチマと」
「まったくこの無駄なエネルギー、何かに活用できないもんですかね」(金森)

 

「なるほど、もういいです。求めた以上に解説されるのは苦痛です」
「しかし、アニメも思ったより細かいんですね」(金森)

 

「アニメーターも立派な役者なんだよ!」(水崎ツバメ)

 

 

「いろんな役が出来て、人間だけじゃなく風も自然描写も機械も」
「表現力は実写より大きい時だってある!」(水崎)

 

「何言ってんです?」
「お姫様を助けたら次はお宝ですよ」(金森)

 

「前途有望な若人が何をくだらんことで足踏みしてるんです」(金森)

 

「アニメを作りたいんですか、作りたくないんですか?」
「アニ研の入部がダメなら新たに部を作りゃいい話じゃないですか!」
(金森)

 

「私の考えた最強の世界」
「それを描くために私は絵を描いているので、設定が命なんです!」(浅草)

 

2話

「そこは私が金か暴力で解決します」(金森)

 

「何かにつけて宴会する習慣の人間は嫌いです」(金森)

 

「なめてた、動画。アナログ、大変」
「汚れるし指痛い」
「生きた細い線が引けないし、手の脂で紙がそっくり返るよ」(水崎)

 

「アニメーターってこれ1枚いくらで描くんだっけ?」(水崎)
「あっしらは無給ですぜ、水崎氏」(浅草)

 

「これはフィクションだから平気じゃ!」(浅草)

 

3話

「まあいいや、しょせん私の妄想なんだ」
「多少は都合のいい世界でもよかろう」(浅草)

 

「クオリティは二の次です、とにかく手間が少なく派手で目立つこと」
「重要なのは審査員をねじ伏せ、予算と部への昇格をもぎ取ることです」(金森)

 

「私が描きたいアニメーションってのはね!」
「斜面すべって! 転ぶ!」(水崎)

 

「世の中にはリアル志向の動画があるんだよ」
「日常の何気ない立ち振舞、でも動画で描くと十分見栄えするんだよ!」(水崎)

 

「アニメーションは動いてなんぼ!」
「アニメーターは動かしてなんぼだあーーっ!」(水崎)

 

「私が作りたいのはアニメじゃなくてアニメーションなんだあーーっ!」(水崎)

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4話

「先人達が編み出した技は勉強になりますぜ」(浅草)

 

「今10秒くらい増やしたよ」
「風景だけのカット入れたじゃよ、ちとカメラワーク付けてさ」
「全シーン動画描く必要はなかろうて」(浅草)

 

「予算審議委員会、いよいよ…ハッタリで行きましょう」(金森)

 

「終わるとか完成するとかではなく、魂を込めた妥協と諦めの結石が出る」(浅草)

 

「描きたいものを全部描くことを目指すのだ」
「なんだか知らんが、面白くなってきやがった」(浅草)

 

5話

「金は依頼した仕事の出来を保証させるためにあるんです」
「金をもらう以上、我々には仕事の出来を保証する義務が生じます」(金森)

 

「遊んでるのだ」
「楽しいもの作るんだしさ、白紙をにらむより、外に出た方がよい」(浅草)

 

「イマジネーションは現場にあるのだよ」
「自分が体験して得たものはオリジナルだ」(浅草)

 

「浅草さんはたまに、リアリズムの矛先がフィクションに残酷」(水崎)

 

「会話が苦手だから妙な語尾で心を守ってるだけですよ」(金森)

 

「わしも宇宙の果てを見たい! 宇宙が広すぎて、毎日お風呂で泣いている!」(浅草)
「私は寝る前に毎日、波動拳出す練習してる!」(水崎)

 

「問題が感情で解決する人間が1番嫌いだ」(金森)

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6話

「アニメーターは月に500枚描けて一人前らしいけど」
「アニメの絵は必要な絵を必要なレベルの技術で描く義務があるから」(水崎)

 

「1日1枚自由に描くお絵かき500枚とは訳が違うんだよ!」(水崎)

 

「手袋して手錠付けながら描いた500枚の下書きのトレスが」
「たった0.02ミリずれただけで瞬間地獄に落ちる呪いを、かけられるぐらい大変」(水崎)

 

「完成は目標ではなく、決定事項です!」(金森)

 

「巨大ロボは責任だからね」
「ロボアニメ制作は逃れられない罪を背負うことだもん」
「どちらに転んでも死ぬさだめでしょ」(水崎)

 

「他人なんて関係ない」
「あんたはあんたが満足できるロボットを好き勝手描く以外の選択肢はないんすよ」(金森)

 

7話

「だって説明するより描いた方が早いんじゃよ」(浅草)
「監督は指示して人に描いてもらう能力が必要です」(金森)

 

「風呂屋で金払って湯を節約するなんざ、贅沢だ!」(金森)

 

「どこの誰だか知らないけど、あんたのこだわりは私に通じたぞって」
「私はそれをやるためにアニメーションを描いてんだよ」(水崎)

 

「大半の人が細部を見なくても、私は私を救わなきゃいけない」(水崎)

 

「動きの1つひとつに感動する人に」
「”私はここにいる”って言わなくちゃいけないんだ!」(水崎)

 

8話

「不本意でも、それが今後の制作環境を向上させるのであればやるべきです」(金森)

 

「気合、入ってます!」
「見て下さい!」(水崎)

 

「作ってて思ったよ」
「私が生きるってことは、こういうものをひたすら作ることなんだって」
「これはもう、どうしようもない」(水崎)

 

「しかし反響に反してやり残しが8割じゃ」(浅草)

 

「(友達?) い…いえ…仲間です」(浅草)

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9話

「SNSは遊びじゃねえんだ!」(金森)

 

「バラ売りは高くなる」(金森)

 

「商品の充実だけにこだわっても意味がない」
「時代に合った需要と供給、そして宣伝」
「いい店なら自然と客が来るなどという考えは甘い」(金森)

 

「宣伝なくして商売は成り立たない」
「同時に作品がなければ何も始まらない」(金森)

 

「こだわりだけじゃなく客の購買意欲をかき立てる内容を考えろ!」
「私が宣伝します」(金森)

 

「あんたには理解できるでしょうが、作品を見るのは一般人ですよ」(金森)

 

「何をどう描くかは、自分で選んで来たんだ」
「しかし、自分のやっていたことを演出だと認識できていなかった!」
「我が痛恨ここに極まれり」(浅草)

 

「構造と挙動! そんでもってその素晴らしさ」
「わしの世界は、演出によって最強化する!」(浅草)

 

10話

「私が好きなのは金じゃなく利益を出す活動です」
「金は価値を扱いやすくしたものです」(金森)

 

「一字一句反論できる箇所が多すぎてあいつらと会話する気が一切起きない」(金森)

 

「学校は圧力に弱い」
「あんた達の金儲けを認めることで発生する、学校側のリスクが大き過ぎるんだ」(さかき・ソワンデ)

 

「甘いですね」
「部活動でありがちな、作れただけでよかったという考えでは将来路頭に迷います」(金森)

 

「こいつらも独自の世界だったわ」(さかき)

 

11話

「部活顧問はブラックだよ」(藤本先生)

 

「必要以上に働かない、暇を見つけては遊ぶ」
「これが仕事の極意」(藤本先生)

 

「私達の生きる世界は、天国で地獄か」(水崎)
「道理で生きづらいわけじゃ」(浅草)

 

「児童総お友達説は、教育現場の妖怪信仰ですよ」(金森)

 

12話

「これが普通ですよ」
「夜間だとスタッフの深夜手当も発生しますし、明日の仕事にも影響が出る」(金森)

 

「あっちも仕事ですからね」
「趣味や遊びでこちらの大変に付き合っても、なんの利益もありません」(金森)

 

「純粋な評価欲しい」
「この悩みは一生抱えてくんだなあ」(水崎)

 

「イベント参加で儲けるのは時代錯誤ですが」
「実在するという要素を我々に取り込めた点で、今回は成功だったと思います」(金森)

 

「まだまだ改善の余地ばかりだ」(浅草)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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