「黒執事(くろしつじ)」の名言・台詞まとめ

アニメ「黒執事(くろしつじ)」の名言・台詞をまとめていきます。

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目次

→黒執事(1期、1話)
→黒執事(1期、7話)
→黒執事(1期、13話)
→黒執事(1期、19話)
→寄宿学校編(4期、1話)
→寄宿学校編(4期、7話)
→緑の魔女編(5期、1話)
→緑の魔女編(5期、7話)

 

黒執事

1話

「汝(なんじ)よ、契約を欲するや」(セバスチャン・ミカエリス)
「くどい! 契約し、速やかに我が望みを聞き届けよ」(シエル・ファントムハイヴ)

 

「いかがなさいましたか?」
「お遊びはのちほどと致しましょう」(セバスチャン)

 

「うちの執事は有能だ」(シエル)

 

「そうだ、ホールの(両親の)肖像画だがな…外せ」
「ファントムハイヴ家当主はこの僕、シエル・ファントムハイヴだ」(シエル)

 

「ファントムハイヴ家の執事たる者、これくらい出来なくてどうします?」(セバスチャン)

 

「一度失ってしまったものは、二度と戻ることはない」(シエル)

 

「ゲームを途中で放り出すのは趣味じゃない」(シエル)

 

「(有能?) これ(執事)は僕の下僕(もの)として当然のことをしたまでだ」(シエル)

 

「主人の言うとおりでございます」
「わたくしはあくまで執事ですから」(セバスチャン)

 

「最後まで存分に堪能させてやれ」
「ファントムハイヴ流のもてなしをな」(シエル)

 

「あの無様な悲鳴、まるで絞め殺された豚だな」(シエル)

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2話

「パスだ、打っても仕方ない球は打たない主義でね」(シエル)

 

「ああ、なんということだ」
「せっかくの紅茶が無駄になってしまった」(セバスチャン)

 

「悪いが、薄汚いドブネズミと馴れ合うつもりはない」(シエル)

 

「私はあまり気が長い方ではありません」
「”ハンプティ・ダンプティ”にはなりたくないでしょう?」(セバスチャン)

 

「いつでも彼は伯爵に連れ添ってきた」
「まるで影のようにね」(劉、ラウ)

 

「最近の銃は性能が上がったものですね」
「百年前とは大違いだ」(セバスチャン)

 

「坊ちゃん、なかなかいい格好をされているじゃありませんか」
「イモムシのようで、とても無様で素敵ですよ」(セバスチャン)

 

「小さく弱いあなたによくお似合いだ」(セバスチャン)

 

「坊ちゃん、おねだりの仕方は…教えたでしょう?」(セバスチャン)
「命令だ、僕を助けろ!」(シエル)

 

「今回のゲームもさして面白くなかったな」(シエル)

 

「私は人間が作り出したガラクタなどには興味がないのです」
「私は…”悪魔で”執事ですから」(セバスチャン)

 

「坊ちゃんが”契約書”を持つ限り、私は彼の忠実な犬」(セバスチャン)

 

「”犠牲”・”願い”、そして”契約”によって私は主人に縛られる」
「その魂を引き取るまで」(セバスチャン)

 

「残念だがゲームオーバーだ」(シエル)

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3話

「タナカさんは普段は熱消費量が低いからな」
「3分以上リアルタナカになるとおねむになるんだ」(バルドロイ)

 

「社交ダンスとはよく言ったものでして」
「夜会や晩餐会などでは当然必要になってくる教養でございます」(セバスチャン)

 

「上流階級の紳士ともなれば、ダンスは出来て当然のこと」
「ご令嬢のダンスのお誘いを断りでもすれば、社交界での坊ちゃんの評判はガタ落ちに」(セバスチャン)

 

「ダンスの才能が皆無というか壊滅的ですね、坊ちゃん」
「私にぶら下がっていてはダメなんですよ」(セバスチャン)

 

「大体僕は! 楽しそうに…楽しそうに笑う方法など…忘れた」(シエル)

 

「夢の世界は目で見ちゃダメ」
「心で感じるのよ」(エリザベス・ミッドフォード、愛称:リジー)

 

「(代々受け継いでいる指輪?) 構わん。あんなもの、ただの古い指輪だ」
「あんなものがなくとも…ファントムハイヴ家当主は、この僕だ!」(シエル)

 

「嫌なことを忘れ、踊り明かすのが夜会の礼儀だろ? レディ」(シエル)

 

「この指輪は、あなたの指に在るためのもの」
「大事になさって下さい」(セバスチャン)

 

「この指輪は、何度も主人の死を見届けて来た」
「祖父・父…そして、きっと僕もこの指輪に看取られて逝くのだろう」(シエル)

 

「これは幾度となく当主の断末魔の叫びを聞いてきた」
「目を閉じると聞こえるんだ、あの痛ましい声が」(シエル)

 

「指輪を棄てて、もしかしたら聞こえなくなるかもしれない」
「そう思っていた…バカげてるな」(シエル)

 

「どこまでも坊ちゃんのおそばにおります」
「最期まで」(セバスチャン)

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4話

「君にあの現場を見る勇気があるのかい?」(劉)

 

「現場に充満する闇と獣の臭いが同じ業の者をむしばむ」
「足を踏み入れれば、狂気にとらわれてしまうかもしれないよ」(劉)

 

「僕は”彼女”の憂いを払うためにここに来た」(シエル)

 

「(何をしに?) もたもたしている猟犬の尻拭いをしに来てやったんだ」(シエル)

 

「極上の”笑い”を小生におくれ」
「そうしたらどんなことでも教えてあげるよ」(葬儀屋、アンダーテイカー)

 

「きっとまた殺されるよ」
「ああいうのはね、誰かが止めるまで止まらないものさ」(葬儀屋)

 

「女王の庭を汚す者は、我が紋にかけて例外なく排除する」
「どんな手段を使ってもだ」(シエル)

 

「セバスチャンがやると言ったんだ」
「僕等は紅茶でも飲んで待っていればいい」(シエル)

 

「さすがに少し痛かったですね、いきなり脳天からくるとは思いませんでした」
「私でなきゃ死んでましたよ」(セバスチャン)

 

「言ったでしょう?」
「”タネも仕掛けもございません”と」(セバスチャン)

 

「セバスチャン、僕はここだ!」(シエル)

 

「やれやれ…本当に捕まるしか能がありませんね、あなたは」(セバスチャン)

 

「僕が”契約書”を持つ限り、僕が呼ばずともお前はどこまでも追ってくるだろう」(シエル)

 

「”契約書”は悪魔が獲物を見失わぬように付ける印」
「”契約書”は目につく場所にあればあるほど強い執行力を持つ」(セバスチャン)

 

「その代わり…」(セバスチャン)
「絶対に悪魔から逃れられなくなる」(シエル)

 

「どこへでもお供します、最期まで」
「たとえこの身が滅びようとも、私は絶対にあなたのおそばを離れません」
「地獄の果てまでお供しましょう」(セバスチャン)

 

「私は嘘は言いませんよ…人間のようにね」(セバスチャン)
「それでいい。お前だけは僕に嘘をつくな、絶対に」(シエル)

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5話

「あれは僕の駒に過ぎない」
「命令し、動かすのは僕だ」(シエル)

 

「だがただの駒じゃない」
「全てのマスに一手で動ける駒…こんな風に」(シエル)

 

「(反則?) そうだ、それがゲームならな」
「だがこの世界ではルールなど意味を持たない」(シエル)

 

「必ず反則をする騎手も、裏切る駒も出てくる」
「油断すればすぐに…チェックメイトだ」(シエル)

 

「仇を討ったとして、死人がよみがえるわけでも、ましてや喜ぶわけでもない」(シエル)

 

「僕は先代達のためにファントムハイヴに戻ってきたわけじゃない」
「僕のためだ」(シエル)

 

「ファントムハイヴを裏切り穢した人間に」
「僕と同じ屈辱を痛みを味あわせてやりたいだけだ」(シエル)

 

「今僕がここにいることは僕が望んだことで、僕が選んだことだ」
「後悔はしていないし、甘えてはいけない…誰にも」(シエル)

 

「私はあくまで執事ですから」
「ご主人様に命ぜられたことと聞かれたことだけを忠実に」(セバスチャン)

 

「あなたの命令1つで、私はあなたの駒となり剣となる」
「さあ王手(チェック)を、ご主人様」(セバスチャン)

 

「”死神”とは、死にゆく者の魂を静かに狩る者」
「”執事”とは、影のように主人に付き従う者」(セバスチャン)

 

「その両者の美学に反する悪趣味さ」
「ハッキリ言って…反吐が出ますね」(セバスチャン)

 

「女王と我が悪しき名において命令する」
「奴等を狩れ!」(シエル)

 

「天国ですか?」
「縁がありませんね」(セバスチャン)

 

「(悪魔が神に勝てる?) どうでしょう」
「しかし坊ちゃんが”勝て”と言うなら…勝ちましょう」(セバスチャン)

 

「(怖い?) まったく。今のこの体も、魂も、毛髪の1本に至るまで主人のもの」
「契約が続く限り、彼の命令に従うのが執事の美学ですから」(セバスチャン)

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6話

「ただひと言、主人が私を”セバスチャン”と呼んだ時から」
「その言葉こそ新しき洗礼にして契約」(セバスチャン)

 

「その日から”セバスチャン”ですよ…月に誓ってね」(セバスチャン)

 

「残念です」
「ここから先は有料です」(セバスチャン)

 

「さてわたくし、ただの殴り合いでしたら少々自信がございます」(セバスチャン)

 

「足蹴にされるのはごめんですが、するのはいい気分ですねえ」(セバスチャン)

 

「坊ちゃん、こんな醜悪なものでも神は神」
「あなたは神殺しの大罪を犯す覚悟はおありですか?」(セバスチャン)

 

「二度、同じ命令をさせる気か」(シエル)

 

「人間は誘惑に弱い」(セバスチャン)

 

「地獄のような絶望の淵に立たされた時」
「目の前にそこから脱却できるクモの糸が現れたら必ずすがってしまう」
「どんな人間でもね」(セバスチャン)

 

「大丈夫だ、1人で立てる」
「ただ…少し疲れただけだ」(シエル)

 

「あなたには白い花も地味な服も似合わないよ」
「あなたに似合うのは情熱の赤、地に燃えるリコリスの色だ」(シエル)

 

「我が英国には長い歴史がある」
「あるが故に古いおりが…触れてはならぬ裏の世界が存在する」(アーサー・ランドル)

 

「この事件はその裏の世界のことわりで決着すべしとの判断がなされたのだ」(ランドル)

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「(誰が?) 知りたければ出世したまえ」
「でもそれを知った時、君は後悔するだろうな…知らなければよかったと」(ランドル)

 

「お前の仕事だからだ」(シエル)

 

「お前は死んでも僕を守ると思った」
「だから僕は撃たなかった」(シエル)

 

「お前と僕の契約は僕が目的を果たすまで僕の力となり」
「僕を殺さずに守り抜くことだ」(シエル)

 

「悪魔には”信念”や”忠誠”などありはしないのだろう?」
「あるのは”美学”のみ」(シエル)

 

「ならば己の美学のために、お前は絶対に僕を守る」(シエル)

 

「一手でも迷えば命取りになる、チェスと一緒だ」
「彼女は迷い、次の一手を見失った…それだけのこと」(シエル)

 

「だから僕は迷わない」(シエル)

 

「そうでなくてはね。いつでもあなたは駒を上手に使い、生き残ればいいのです」
「騎士(わたし)も女王(マダム)も、手の届く全ての駒を利用して」(セバスチャン)

 

「その玉座の下から駒のなきがらが積み上がろうと」
「王が倒れればこのゲームは終わりなのだから」(セバスチャン)

 

「僕は立ち止まらない」
「踏み出した1歩に後悔もしない」(シエル)

 

「だから…命令だ!」
「お前だけは僕を裏切るな、僕のそばを離れるな…絶対に!」(シエル)

 

「イエス、マイロード」
「あなたが望むのなら、どこまでもお供しましょう」(セバスチャン)

 

「たとえ玉座が崩れ、輝かしい王冠が朽ち果て」
「数えきれないなきがらが積み上がろうと」(セバスチャン)

 

「朽ちた駒達の上、そっと横たわる小さなあなたの傍らで」
「王手(さいご)のコールを聞く、その時まで」(セバスチャン)

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7話

「アメとムチで意思をねじ曲げ、従順を強いる」
「素敵な光景ですねえ」(セバスチャン)

 

「ですが犬も犬です」
「人に媚びへつらい、喜んで首に鎖をかけられ、まったく理解しがたい」(セバスチャン)

 

「(犬は嫌い?) ええ、嫌いです」
「ですからなるべく早く片づけたいのですよ」
「最悪の展開になる前にね」(セバスチャン)

 

「ああ…なんとやかましく粗野な声だ」
「だから犬は嫌いなんです」(セバスチャン)

 

8話

「んで、何色なんだ? お前の血は」(シエル)

 

「どうやら、慌てる必要が出来たようだな」
「とびきりの見世物を演じてみせろ、セバスチャン」(シエル)

 

9話

「写真に映った像など、ただの幻」
「しかしたとえ幻でも、とどめておきたいと願うのが人間のむなしき夢なのでしょうね」(セバスチャン)

 

10話

「”ノアの箱舟”…まるでこの国のようですね」(セバスチャン)

 

「たった1人の船頭によって導かれる船、救われるのは選ばれたごく一部の者のみ」
「傲慢な話です」(セバスチャン)

 

「”呪い”か…ならばこそ僕にふさわしい」(シエル)

 

「気をつけるといい。ダイヤは硬い、でも硬いが故に…もろい」
「君も無理をすると砕けてしまうかもしれないよ」(葬儀屋)

 

「この身もそしてこの指輪も、一度砕けそしてよみがえったものだ」
「今さら砕けることなど恐れはしない」(シエル)

 

「その程度で滅ぶなら、この街もこの国もそれまでということだ」
「何しろ、我がファントムハイヴはずっと…」(シエル)

 

「セバスチャン。お前はノアが傲慢だと言ったが」
「万人を救える・救いたいと望む方が、より傲慢で愚かだと思わないか?」(シエル)

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11話

「女王の憂いを晴らす、それが最優先事項だ」
「たとえ何が起こっていようと」(シエル)

 

「あの日、誕生日から…僕の人生は変わった」
「もう二度と、幸せな誕生日は訪れない」(シエル)

 

12話

「やっとお屋敷に戻ってきたシエルは…笑うことをしなくなった」(エリザベス)

 

「私ね、シエルが好き。シエルの笑顔が好き」
「でも、なぜかしら? いつも空回りしちゃう」(エリザベス)

 

「どうすれば、シエルの笑顔…また見られるのかしら」
「シエル…」(エリザベス)

 

「坊ちゃん、野暮用を1つ片づけるとおっしゃっていましたね」
「その野暮用とは…惨めな過去をナメるように愛(め)で」
「屈辱の快感に溺れることなのですか?」(セバスチャン)

 

「命令と契約は、また別のものです」(セバスチャン)

 

「あなたが女王の命(めい)を最優先させるのと同じように」
「私もあなたの命(いのち)を優先させるのです」(セバスチャン)

 

「ここまで誠心誠意お仕えし、お守りしてきた坊ちゃん」
「今さら誰かに横取りされてはたまりませんからねえ」(セバスチャン)

 

「異界の封印が施された扉は、地獄の番犬にしか開くことが出来ない」(セバスチャン)

 

「あなたからは執事としてのポリシー…色を感じない」(セバスチャン)

 

「色のない男に負けるはずはありません」(セバスチャン)

 

「花も時代もそして人も、美しい瞬間には限りがある」(ドロセルの主人)

 

「人形作りとは、もっとも美しいもっとも完璧な存在を」
「この世に残すための尊い作業なのですよ」(ドロセルの主人)

 

「やめろ、今日はいい」
「エリザベスに、もう血の臭いを嗅がせたくはない」(シエル)

 

「私ね、シエルに笑顔になってほしかった」
「幸せになってほしかったの…ずっと、ず~っと」(エリザベス)

 

13話

「勝負は勝負だ」
「(ルールを)知らないお前が悪い」(シエル)

 

「まっ、実際の神なんて結構ろくでなしばかりですけどね」(セバスチャン)

 

「その程度のことで感じることが出来る、たかが知れた絶望など」
「僕には理解できないし、する気もない」(シエル)

 

「どんなにあがいても取り戻せないものもある」
「抜け出せない絶望もある」(シエル)

 

14話

「僕は家族を殺され、家を焼かれ、家畜にも劣る屈辱を味わわされた」
「僕は無力で子供だった」(シエル)

 

「だが僕は、僕をそんな目に遭わせた奴等に同じ屈辱を味わわせるために」
「ここに戻ってきた」(シエル)

 

「僕は待ってる」
「そいつらが僕を殺しにここへやって来るのを」(シエル)

 

「悲観して嘆いて、それでなんになる」
「立ち止まることなら死人だって出来る」(シエル)

 

「だけど僕は生きていて、僕の力で立ってる」
「いつか死ぬなら思い残すことがない方がいいだろう」(シエル)

 

「仇討ちなんて偉そうなことは言わない、全ては僕の気晴らしだ」
「そいつらと僕、どっちが勝つかのゲームなんだよ」(シエル)

 

「たとえ絶望の底に突き落とされたとしても、そこからはい上がれるクモの糸があるのなら」
「諦めずにそれをつかむ」(シエル)

 

「僕ら人間はその強さを持ってる」
「つかむかつかまないかは本人次第だがな」(シエル)

 

15話

「主(あるじ)に命じられた以上、それがどんな無茶でも実現して見せますよ」
「私はあくまで執事ですから」(セバスチャン)

 

「考えるんだな」
「自分のために戦った執事に主は何をすべきかを」(シエル)

 

「真に清らかな完全なる人など、この世界にはいないというのに」(アッシュ・ランダース)

 

「悪魔の作った優しいカリー、奴らしい死ぬほどたちの悪いジョークだ」
「だが奴が優しさを込めると決めたなら、それは…その力は完璧なはず」(シエル)

 

「痛みを伴わない経験は身にならないと申しますしね」(セバスチャン)

 

「国など関係ありません」
「どこにいても、いつの時代も同じようなものです」
「人間なんてものはね」(セバスチャン)

 

16話

「我が主(あるじ)は、どうやら自らの信念をお忘れのようなのです」(セバスチャン)

 

「表面的なルールに縛られて、使える駒を最大限に使わずに負けるような奴は」
「バカだというのが主の持論でございます」(セバスチャン)

 

「陛下はお優しいのですね」
「僕なら未来永劫、忘れてやることなど出来ません」
「自分を辱めた者のことを」(シエル)

 

「滞在中のお客様にご満足いただく秘訣は、常に先読みして動くことです」
「イングランド王室の執事たる者、これくらい出来なくてどうします」(セバスチャン)

 

「私はなファントムハイヴ、弟を送ってやりたいだけなのだ」
「痛みも苦しみもない、神のみもとへ」(エドワード)

 

「どんな犠牲を払っても手に入れたいとあなたは願った」
「今になって撤回するなら、それはあなたの憎む嘘と同じだ」(シエル)

 

「時が経てば痛みは薄れる」
「だが僕は、時の癒やしなど欲しくはない」(シエル)

 

「痛みから逃げ、忘れたつもりでいても、そこにあるのは停滞だけだ」
「先に進むことは出来ない」(シエル)

 

「弔いの品は単なる道具に過ぎません」
「迷う魂を送る力を持っていたのは骨や儀式などではなく…」(セバスチャン)

 

「憎しみも悲しみも、全てあなたのもの」
「それら全てを力に変えて、あなたは歩いて行けばいい」(セバスチャン)

 

17話

「おお、いい感じに惨殺死体だねえ」
「この傷は隠すより、桃色に染め上げて花びらのように際立たせようか」(葬儀屋)

 

「執事たる者、陛下のお昼寝中に謁見希望者のドゥームズデイ・ブックを調査し」
「その足でファントムハイヴ様の元へ封筒を届けたついでに」(アッシュ)

 

「タナカさんと優雅にお茶が出来なくてどうします」(アッシュ)

 

「”ドゥームズデイ”、最後の審判の日。神のみもとに投げ出された際に必要となる台帳」
「その者が犯した美徳悪徳が全て刻まれていると言う」(アッシュ)

 

「(シネマティックレコード) 使わない時は図書館に収められているのよ」(グレル・サトクリフ)

 

「生者…つまり全ての死亡予定者の過去・犯してきた罪」
「それらがあますことなく記載された本の形をとってね」(グレル)

 

「完璧な笑顔…だな」
「あの笑顔は…作りものだ」(シエル)

 

「やはり、臭いますね」
「地に落ち腐り果てたリンゴの香りがしましたので」(セバスチャン)

 

「(調子に乗っている?) いえ、事を円滑に進めたいだけです」
「私は坊ちゃんを危険な目に遭わせるつもりはありません」(セバスチャン)

 

「僕を地獄へ突き落としたこの紋様こそが、今は唯一のクモの糸だ」(シエル)

 

「はい上がるんじゃない」
「クモの糸をつかみ、相手を引きずり落とすんだ」
「僕の味わう地獄へ」(シエル)

 

18話

「魂が壊れる程の負を経験した者は、その過去を無きものにしたいと願う」
「しかし、過去はいつまでもその身につきまとう」(ウィリアム・T・スピアーズ、通称:ウィル)

 

「憎しみを捨てたら、あの日からの僕は存在しないことになる」
「そんなのは僕じゃない」(シエル)

 

「僕は失わない」
「この憎しみを失わない!」(シエル)

 

「あなたはいつも、私の想像以上を見せてくれる」
「さすがは私の魂…いえ、私の坊ちゃんです」(セバスチャン)

 

「あなた方に、穢れが支配する世界の結末がどうなるかを見せて差し上げましょう」(アンジェラ・ブラン)

 

「僕には何度も死者を辱める趣味はない」(シエル)

 

19話

「この世界にはねえ、伯爵」
「現実がつらすぎて生きられない人達がいる」
「私はそんな彼等に夢を売っているのさ」(劉)

 

「永遠に夢から覚めないのと、永遠に夢を見られないのと、どっちが不幸だとお前は思う?」
「でも永遠だと思えた夢も、あるいはその現実も、いつかは終わるものなんだね」(劉)

 

「一切抵抗するな、その時が来たらお前を呼ぶ」
「そして思い知らせてやる、この僕に屈辱を与えた者がどうなるかを」(シエル)

 

20話

「片っ端から食い散らかすようなマネはもう飽きました」
「私が欲しいのは坊ちゃんだけ、ほかに欲しいものなどありません」(セバスチャン)

 

「あの孤独で穢れた魂に…祝福を」(セバスチャン)

 

「誰の力もあてに出来ないというならそれで構わない」
「もともと僕は1人だ、ファントムハイヴの呪われた紋に生まれた者の宿命だ」(シエル)

 

「世界を変えるのは、明日はよくなる・よく出来るって信じる人の心だよ」(フレッド・アバーライン)

 

「そう…この世界にルールなどない」
「もしあるのならそれは僕が作る」(シエル)

 

「僕の前に立ちはだかる者は、たとえ親だろうと友だろうと排除する」(シエル)

 

「私は少し退屈してたんだ、君の駒であることに」
「だから遊んでみたいと思ったのさ、命を懸けたゲームでね」(劉)

 

「君には未来が…もう一度手に入れるチャンスがあるんだ」
「それを忘れちゃいけ…ない…」(アバーライン)

 

22話

「闇の中を走るのはなんの苦もない」
「僕の魂は闇を走り続けていた、ずっと」
「あの日から今まで…闇の中を」(シエル)

 

「あなたは私を呼び出してしまった」
「その事実は永遠に変わらず、払われた犠牲は二度と戻らない」(セバスチャン)

 

23話

「女王といえどもやはり人間、なんと愚かなのでしょう」
「そしてなんと悲しい」(アッシュ)

 

「この堕落した地が抱える全ての涙は、人間が男と女に別れた時から始まった」
「いくら情けをかけても、やはり人間ではダメなのですね」(アッシュ)

 

「守りたいはお屋敷だけじゃないよ」
「僕はお屋敷の笑顔を…お屋敷での日々を守りたいんだよ」
「そのためには、誰1人欠けちゃダメなんだ」(フィニアン)

 

「あそこにいるのはお前達の知るプルートゥじゃない」
「ただの獣だ」(シエル)

 

「自らの誇りを奪われ、目的さえも見えず生きていることがどんなに惨めなことか」
「お前らならば分かるだろう」(シエル)

 

「やはり天使と悪魔は、幾とせを巡っても対峙せねばならぬ運命」(アッシュ)

 

「そう、走るしかない」
「どうせ死ぬなら…あいつの望む魂で死にたい」
「それは、僕自身が誇りを取り戻すための…」(シエル)

 

「こんな所では…終わらない!」(シエル)

 

「坊ちゃんのおっしゃるとおりですよ」
「あなたはここでは終わらない」(セバスチャン)

 

24話

「行き過ぎた”聖”とは、”魔”よりよほどたちが悪いものです」(セバスチャン)

 

「無駄な努力っていうのは若さの特権だね」(葬儀屋)

 

「魂の強奪ですか…死神の利権に手をつけるとはなんとも許し難い」
「今回ばかりはサービス残業もあえて受け入れるとしましょう」(ウィル)

 

「坊ちゃん、1つお願いがあります」
「目を閉じていて下さい」(セバスチャン)

 

「私は執事、主人の心証を害するような無様な姿は見せられません」
「私がいいと言うまで、じっと目を…」(セバスチャン)

 

「これで、本来の私をお見せ出来る」
「無様で…醜悪で…えげつない」
「私の真の姿を…」(セバスチャン)

 

「(何者?) 愚問ですね」
「坊ちゃんの前の私は、いかなる時も変わらず、あくまで執事ですよ」(セバスチャン)

 

「多くの者が信じれば、偽物も本物も変わりはしない」
「あいつにはそれが分からなかった」(ランドル)

 

「全てを語るにはきっとまだ…少しだけ早い」(シエル)

 

「別れがさみしいとも悲しいとも思わない」
「でも…ただ綺麗だと思う」(シエル)

 

「僕はシエル・ファントムハイヴ」
「そう…ただのシエル・ファントムハイヴだ」(シエル)

 

「(優しく?) いや、思い切り痛くしてくれ」
「生きていたという痛みを魂にしっかりと刻みつけてくれ」(シエル)

 

黒執事(4期、寄宿学校編)

1話

「通過儀礼のようですから、強く禁止し過ぎるのも無粋というものでしょう」
「私はあくまで寮監ですから」(セバスチャン)

 

「この学園では爵位も金も通用しない」
「一般生徒でいる限り、情報収集すら難儀する」(シエル)

 

「となれば事件の核心に迫る方法は1つ」
「プリーフェクト・フォーに取り入るしかない」(シエル)

 

「こんな時まで世間体とは…やれやれ、これだから人間は」(セバスチャン)

 

2話

「私がやると思ってなんでも安請け合いして…」
「私も、忙しいん…ですからね!」(セバスチャン)

 

「(分かりやすく優しい?) お前の本当の教育方法を」
「あいつらに教えてやりたいくらいだ」(シエル)

 

「おやおや、坊ちゃん」
「相手が学生だと思って油断なさいましたね」(セバスチャン)

 

「人は秀でた他人を妬むもの」
「ご経験がないわけではないでしょうに」(セバスチャン)

 

「僕に労力の無駄遣いをさせたことを後悔させてやる」(シエル)

 

「特別高貴な者が所属するスカーレット・フォックスに必ず配属される身分と財力」
「更に欠員がなくても特例で入学が許可される奴なんて…」(シエル)

 

「1人だけ思いついたが、あいつだけは絶対に呼びたくない」(シエル)

 

3話

「おお~、これが学校か! なかなかデカいな!」
「俺の実家くらいあるぞ!」(ソーマ・アスマン・カダール)

 

「見事にレッドハウスに決まるとは」
「インドの王族のブランドと財力は伊達じゃないな」(シエル)

 

「よし分かった!」
「根暗で卑屈なお前のために俺がひと肌脱ごう!」(ソーマ)

 

「もう暴力を振るわんと決めた俺に誓いを破らせた罪は重いぞ」(ハーマン・グリーンヒル)

 

「音は大きさじゃなく、振動で伝わるんですよ」(シエル)

 

4話

「(嫌味?) とんでもない」
「心よりの賛辞でございます」(セバスチャン)

 

「学園は独自のルールでがんじがらめ、ろくに調査も出来やしない」
「まるで囚人だ」(シエル)

 

「ああ、くだらん…閉鎖された世界ってのはどこも一緒だな」(シエル)

 

5話

「認めたくはないが、僕は運動は得意じゃない」
「(選手に)選ばれるのは難しい」(シエル)

 

6話

「”青の奇跡”? 笑わせる。僕は奇跡を信じない」
「だから力づくで勝利をもぎ取ってやる!」(シエル)

 

「”紳士的ではない”…と? そうでしょうか?」
「僕等はブルーハウスの誇りをかけて他寮と戦う」
「ならば、持てるもの全てを出し切るのが礼儀」(シエル)

 

「僕等は”知恵”」
「”力”のグリーンハウスに”知恵”のブルーハウスが”力”で真っ向勝負なんて」
「その方がよほど非紳士的では?」(シエル)

 

「ブルーハウスは弱い!」
「だったらルールの限界ギリギリで勝てるため策を講じ、全員全力で挑むべきだ!」(シエル)

 

7話

「あまり上品とは言えませんが」
「外界から隔離されている彼等には(効果)てきめんのはずですよ」(セバスチャン)

 

「坊ちゃんには、まだ早かったかもしれませんね」(セバスチャン)

 

「さすがは人の欲望を知り尽くした悪魔の作戦」(シエル)

 

「(ほかにも?) 当然です」
「不測の事態に備えて、予備の作戦を立てておくべきです」(シエル)

 

「守っても死、攻めても死、逃げ場など皆無」
「これぞ…断崖のタクティクス!」(シエル)

 

8話

「本当にあなたは…いけない子ですね」(セバスチャン)

 

「それにしても…負けると分かったボールを投げる、あいつらの気が知れないな」(シエル)

 

「私も”美しい敗北”という人間の美学は、まったく理解できませんね」(セバスチャン)

 

「坊ちゃんが”勝つ”とおっしゃったのです」
「準備を整えておくのは執事として当然でございます」(セバスチャン)

 

「女王陛下。必ずや御前に真実を献上いたします」(シエル)

 

9話

「英国紳士たるもの、お茶会では作法を守らねば…いけませんよ!」(セバスチャン)

 

「なるほど…これで全てがつながりました」(セバスチャン)

 

「もとを正せば、取るに足らない小さな出来事」
「それをこれほど複雑怪奇にしたのは、全て…あなたですね?」(セバスチャン)

 

10話

「(分かってくれるな?) 人を殺しておいて、何を言っているんだ」(シエル)

 

「ホント人間ってのは最高に悲劇的で…最高に滑稽で…」
「最高に面白い」(葬儀屋)

 

「教育と洗脳は紙一重…まるで伝統の奴隷だな」(シエル)

 

「小生は定められた終わりの先を見たいだけさ」(葬儀屋)

 

「君等は考えたことがないのかい?」
「エンドロールの先に、もっともっと面白い展開が待っているかもしれないって」(葬儀屋)

 

「死とは絶望的で絶対的な終わりであるからこそ…美しい」(セバスチャン)

 

「(命令?) 契約上、最優先されるべきはあなたの命です」
「せっかく育ててきたんです…かすめ取られてはたまらない」(セバスチャン)

 

「シエル…俺は恐ろしい」(エドワード・ミッドフォード)

 

「何も知らないままこの学園にいたら」
「俺も…プリーフェクト達のようになっていたかもしれない」(エドワード)

 

「人を殺した罪を、正義と勘違いする人間に…」(エドワード)

 

「大丈夫。それが恐ろしいと思えるなら、お前はまだ正常だよ」
「僕と違ってな」(シエル)

 

「僕はあの窮屈な箱庭に戻ることは二度とない」(シエル)

 

11話

「人間とは寿命が短いくせに、のんびりした生き物です」(セバスチャン)
「お前たち悪魔と違って、利権やらしがらみやらがあるからな」(シエル)

 

「発展目覚ましい女性向けの商品に目を付けたのはさすがですが…」(セバスチャン)

 

「データと商品のクオリティだけでは」
「女性の心をつかむのは難しかったようですねえ」(セバスチャン)

 

「ファントム家の執事たるもの」
「新商品の売り上げくらい、倍増できずにどうします?」(セバスチャン)

 

黒執事(5期、緑の魔女編)

1話

「ファントムハイヴは英国裏社会を管理するのが役目」
「なのに、なぜドイツまで派遣されなきゃいけないんだ」(シエル)

 

「(理由を伺う?) どうせはぐらかされるさ」
「犬の仕事は、骨を投げられたら喜び勇んで走り出すことだろ?」(シエル)

 

「(馬車は出さない?) なら、こう言ってみろ」
「馬車はいくらだ?」(シエル)

 

「悪魔を従え、死神に相まみえたあなたが、呪いを信じないのもおかしな話です」
「それに…私とあなたをつなぐものだって一種の呪いですよ」(セバスチャン)

 

「実際の魔女はデタラメな裁判でぬれぎぬを着せられた、ただの人間」
「本当に空を飛んだり、嵐を呼んだりしたわけじゃない」(シエル)

 

「呪いなんて超常的な力、信じる方がおかしい」
「…と思う…んだが」(シエル)

 

「己の願いのために魂を差し出す」
「それほどの覚悟がなくては私達は喚(よ)べませんよ」(セバスチャン)

 

2話

「この手の人間にはあの3人で慣れているつもりでしたが…」
「これはまた新しいタイプですね」(セバスチャン)

 

「余計なことは一切していない」
「しかし最高に効率が悪い」(セバスチャン)

 

「まさか料理を一品ずつ完成させる人間がいたとは予想外でした」
「これでは晩餐が深夜になってしまう」(セバスチャン)

 

「ファントムハイヴ家の執事たる者、この程度のお手伝いが出来ずにどうします?」(セバスチャン)

 

「僕は魔女だぞ」
「お前らの考えなど全てお見通しだ」(ジークリンデ・サリヴァン)

 

「お前達が村に来た時から予感していた」
「今夜僕は、11年守り続けた秘密の小部屋の鍵を壊すことになると」(ジークリンデ)

 

「言葉は分からんが、何か勘違いしていることだけは分かるぞ!」(シエル)

 

「つまり…この村はもはや人狼に守られているのではなく、とらわれている…と?」(セバスチャン)

 

「結構、単語だけでも会話できるものだな」
「馬車を買った奴に比べると、なぜか聞き取りやすいし」(シエル)

 

3話

「泣いている? 私が?」
「悪魔にはこんなものを流す感情は備わっていないのですが」(セバスチャン)

 

「何が起こってる? 苦しい…痛い…寒い…頼む」
「もう…やめてくれ」(シエル)

 

「坊ちゃんが”触れるな”と命ぜられるなら、私は彼に触れることは許されません」(セバスチャン)

 

「私が魔物の瘴気に当てられるなどありえない」
「だとすると、あの瘴気と人狼の正体はいったい…」(セバスチャン)

 

「やれやれ…今回は相性が悪そうですね」(セバスチャン)

 

「サリヴァン様、どうか坊ちゃんをお救い下さい」
「そのためならば私は、あなた様のどんな命(めい)にも従います」(セバスチャン)

 

4話

「ご主人様に爽快な目覚めをお届けするのも、執事の務めですから」(セバスチャン)

 

「(この短時間で?) それは執事の企業秘密です」(セバスチャン)

 

「幼い主人に過剰な愛情をかけて甘やかす」
「それは執事の仕事ではありません」(セバスチャン)

 

「主人を心配することだけが執事の仕事ではないということです」
「執事たる者、主人の帰還は万全の態勢で迎えなくては」(タナカ)

 

「あの時の僕には、坊ちゃんがなんて言ってるのか分からなかったけど」
「今なら分かる」(フィニアン)

 

「あのひと言が僕の運命を変えたんだ」(フィニアン)

 

「坊ちゃんが僕を”S-012”という名前の兵器から」
「”フィニアン”っていう名前の庭師にしてくれたんです」(フィニアン)

 

5話

「大丈夫だ」
「僕は緑の魔女、この村を必ず守ってみせる」(ジークリンデ)

 

「(もう一度ショックを?) おやめなさい」
「心の傷には安静が1番」(タナカ)

 

「きっと坊ちゃんとて葛藤なさっているのでしょう」
「こんな時には慌てず急かさず、見守ってさしあげるべきです」(タナカ)

 

「今回ばかりは私にも専門外の事案ですし」
「もう少し様子を見ましょうかね」(セバスチャン)

 

「素敵な世界をつくるため、怖い狼さんは早く猟師に退治してもらわなくちゃ」(ヴィクトリア女王)

 

「ファントムハイヴ家の執事たる者、バレずに潜入くらい出来ずにどうします?」(セバスチャン)

 

「まあ、ただの力技なんですけどね」(セバスチャン)

 

6話

「少しだけでいい、僕も外の世界が見たい!」
「あいつらの住む世界のことがもっと知りたいんだ」(ジークリンデ)

 

「僕はどこにも行かん」
「必ず究極魔法を完成させて、お前らを守ってみせるから」(ジークリンデ)

 

「羽毛にくるまり、後悔や恐怖を反芻する」
「あなたのすべきことはそんなことではないはずです」(セバスチャン)

 

「女王の番犬を辞めてしまえば、つらいこともせずに済む」
「けれど…復讐の途中放棄は契約違反です」(セバスチャン)

 

「ああ…あんてつまらない幕引きなのでしょう」
「あなたのようなつまらない存在のために、犠牲になった方々が哀れです」(セバスチャン)

 

「まあ…これから消えていくあなたには、どうでもいいことですね」
「期待した魂(もの)とは違いますが、少しは腹の足しになるでしょう」(セバスチャン)

 

「ああ…僕は死ぬのか」
「復讐も果たせないまま…悪魔にすら見放されて」(シエル)

 

「僕が悪魔と契約したのは…」
「僕が誰にも負けない力を欲した理由は…」(シエル)

 

「僕は僕自身への汚辱を晴らすため、お前の手を取った」
「誰のためでもない…僕のために!」(シエル)

 

「(悪魔?) ええ、私は悪魔で執事ですから」(セバスチャン)

 

「いや、昨日までの僕も僕には違いない」
「お前達のあるじとして、二度となんな情けない姿はさらさないと誓う」(シエル)

 

「だからどうか…また今日から改めて僕に仕えてほしい」(シエル)

 

7話

「さすがは女王陛下、わがままもロイヤル級ですね」(セバスチャン)

 

「この足は僕の誇りなのだ」
「これは僕が偉大なる緑の魔女の末裔という証し」(ジークリンデ)

 

「僕は今日、緑の魔女として責務を1つ果たせたことを嬉しく思う」(ジークリンデ)

 

「あなたが1番欲しいものをご用意いたしました」
「外の世界ですよ」(セバスチャン)

 

「ここにいては一生手に入らない知識と体験を手にすることが出来ますよ」(セバスチャン)

 

「(掟?) そうか…なら仕方ないな」(シエル)

 

「では、このまま窓を閉めて眠るといい」
「どうせ僕等は朝には消える夢みたいなものだ」(シエル)

 

「い…行く」
「僕はもっとたくさんのことを知りたい!」(ジークリンデ)

 

「ではお嬢様、どうぞお召し替えを」
「デビュタントたる者、新しい世界への第1歩は正装でなくては」(セバスチャン)

 

「さあ、お手を」
「未知の世界へエスコート致します」(セバスチャン)

 

「いかがです? サリヴァン様」
「外の世界は驚きに満ちているでしょう?」(セバスチャン)

 

8話

「兵器開発のために子供の足を潰し、使命だと脅し」
「それが親のすることか?」(シエル)

 

「子供は親の道具じゃない!」(シエル)

 

「外に出れば、お前を利用しようとする輩(やから)がごまんといる」
「今日よりずっとつらい目に遭うこともあるだろう」(シエル)

 

「だから今、選ぶといい」
「それでも外の世界に行くか、それとも…今ここで楽になるか」(シエル)

 

「緑の魔女よ、今一度問おう」
「死んで逃げるか? 生きて挑むか?」(シエル)

 

「僕は…生きたい!」
「生きて…挑みたい!」(ジークリンデ)

 

「心配するな」
「僕の執事は有能なんだ」(シエル)

 

「ファントムハイヴ家の執事たる者」
「この程度の毒ガスに耐えられず、どうします?」(セバスチャン)

 

「愛だの恋だの非論理的なことを唱える者もいれば」
「これほど合理的に身内を犠牲に出来る者もいる」(セバスチャン)

 

「人間とは本当に面白い生き物です」(セバスチャン)

 

「ああ、ご主人様」
「あなたは1つ勘違いをしている」(セバスチャン)

 

「私を今1番楽しませているのは、執事というお仕着せに縛られたあなたとのゲーム」
「衝動のまま獣のように振る舞うことではないのです」(セバスチャン)

 

「ですが…そういう私がお好みならばそう演じましょう」(セバスチャン)

 

9話

「蛇にはアリゾナでひでえ目に遭わされたが、味方になりゃ最高にクールだな!」(バルドロイ)

 

「お迎え、ご苦労」
「チップだ、取っておけ」(シエル)

 

「古い言葉で、金髪のことを”フィン”という」
「この物語の主人公も、美しい金髪ゆえにそう呼ばれていた」(シエル)

 

「野うさぎより速く森を駆け抜け、牡鹿よりも力が強い金髪の少年」
「似ているだろう? お前と」(シエル)

 

「だから、”フィニアン”はどうだ?」(シエル)

 

「僕はあの日、兵器から庭師になった」
「でも、兵器の力を坊ちゃんが必要としているのなら…」(フィニアン)

 

「野うさぎよりも、弾丸よりも、誰よりも速くこの森を駆け抜ける」
「だって、僕は…フィニアンなんだ!」(フィニアン)

 

「主人の命(めい)とあらば、どんなことでも成し遂げる」
「それこそが、ファントムハイヴ家使用人」(タナカ)

 

「誰がいつどうなるかなんて、それこそ神様だって分からないさ」
「だから…もしもの時はよろしく頼むよ」(ヴィンセント・ファントムハイヴ)

 

10話

「やれやれ…ひどいありさまですね」(セバスチャン)

 

「こんな格好までなさったのに仕損じるとは」
「全て私にお任せ下さればよかったものを」(セバスチャン)

 

「我があるじは緑の魔女になりすませるほどコンパクトでいらっしゃるので」
「どうぞそのままおしとやかになさっていて下さい、お嬢様」(セバスチャン)

 

「これでオードブルは終わりだ」
「残すはメインディッシュのみ」(シエル)

 

「おやおや…狭い箱の中で身を寄せ合って、震えて」
「まるで罠にかかった哀れなネズミのよう」(セバスチャン)

 

「こうなると走る戦艦というより、走るオーブンだな」(シエル)

 

11話

「人の死があれば、必ず現れる連中です」
「ちょっかいをかけてこないだけ、英国の死神よりマシですが」(セバスチャン)

 

「おや、オーブンから食材が逃げ出すとは…火力不足だったようですね」(セバスチャン)

 

「あなたは…魔女なんかじゃない」
「普通の…女の子です」(ヴォルフラム・ゲルツァー)

 

「俺はあなたと出会って初めて、世界には鮮やかな色があることを」
「何かを守りたいという感情を…戦う理由を知った」(ヴォルフラム)

 

「ヴォルフラムさん」
「執事たる者、主人より先に逝くなど許されませんよ」(セバスチャン)

 

「こいつはただ1人残った、お前の領民だぞ!」
「”狼の谷(ヴォルフス・シュルト)”を出たからには、ここは外の世界だ」(シエル)

 

「魔法も奇跡もない」
「救うんだ、お前の手で!」(シエル)

 

「ヴォルフ…ここで死んだら、絶対! 一生! 許さないからな!」(ジークリンデ)

 

「外の世界には、人狼なんかより厄介な化け物がたくさんいる」
「人間という名の化け物がな」(シエル)

 

「となれば、番犬は必要だろう?」(シエル)

 

「それに…あいつは保険だ」
「知りすぎた僕が消されないためのな」(シエル)

 

「バカを言え」
「お前が1番、信用できない」(シエル)

 

12話

「つい数百年前まで剣と弓で戦ってたのに、今や1滴で何百人をも殺す毒を作る」
「人間の進化はすごい」(ザーシャ)

 

「しかもこの程度の天才は世界中にごろごろいる」
「今どこかで世界の均衡が崩れたら、世界中を巻き込む大戦争が起こっちゃうかも!」(ザーシャ)

 

「(なぜ逃げた?) まっ、分からなくもないですけどね」
「僕等はもともと人間ですし」(ザーシャ)

 

「自殺した人間は罰として死神になる」
「そして、いつか許される日までこき使われて、こうして人の死を眺め続ける」(ザーシャ)

 

「自殺者なのに、生への未練や渇望を毎日聞かなきゃならないなんて」
「確かに憂鬱ですよね」(ザーシャ)

 

「執事ごときに女王のお考えは分かりかねますが、ただ1つ明らかなのは」
「ドイツでは毒ガスや戦車の開発があれほどまでに進んでいたということ」(セバスチャン)

 

「そして、英国もそれを手に入れたということです」
「なかなか面白いことになりそうじゃありませんか」(セバスチャン)

 

「今のまま(サリヴァン様が)女王陛下のお茶会に参加されるのは」
「少々問題がおありかと」(セバスチャン)

 

「では英国に戻ったら、みっちりと淑女のマナーを覚えていただかなくては」
「腕が鳴りますね」(セバスチャン)

 

「僕をずっとだましていたことを怒っていないわけじゃない」
「でも、僕だってひどいことをした」(ジークリンデ)

 

「だから…痛み分けだな」(ジークリンデ)

 

13話

「はい、ストップ」
「お嬢様。女王陛下のお茶会へ出席するためのレッスンは、もう始まっているのですよ」(セバスチャン)

 

「そうして甘えていては、いつまでも上達しないぞ」
「せいぜい頑張れ」(シエル)

 

「な~んだ、そういうことだったのね」
「あたしったら早とちりで恥ずかしい!」(エリザベス) 

 

「シエルに”こらっ”ってしちゃうとこだったわ」
「ごめんねえ!」(エリザベス)

 

「戦車との対峙より死を覚悟した」(シエル)

 

「クイーンズ・ドローイング・ルームは英国中の女の子の憧れよ」
「レッスン一緒に頑張って、素敵なレディになりましょう」(エリザベス)

 

「坊ちゃんの感覚は普通の人とは違いますから」
「他人に同等のものを望むのは酷ですよ」(セバスチャン)

 

「今のお前が持つ全財産、それは頭脳と情報」
「そこから始めるんだ」(シエル)

 

「だが…お前が作り出した新種の毒ガス、あの”◯◯”については絶対に口外するな」
「あれは世界中の誰も救わない、お前のこともな」(シエル)

 

「これから先は、全員がお前を利用しようとする敵だと思え」
「僕であろうとだ」(シエル)

 

「そしてお前は、その全員を利用するつもりでいろ」
「お前の望む未来のために」(シエル)

 

「私と執事を迎え入れてくれた英国の…」
「いえ世界の人々のため、必ずお役に立ってみせます」(ジークリンデ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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