アニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」の名言・台詞をまとめていきます。
ペンギン・ハイウェイ
「僕等はペンギンそのものを珍しがっているのではなく」
「住宅地にペンギンが現れたことを不思議がっているんだ」(アオヤマ)
「彼女は僕が親しくお付き合いしている、歯科医院のお姉さんである」(アオヤマ)
「今この子に教育的指導をしてるところなんで」(お姉さん)
「僕は少し大人げないことをしたかもしれません」(アオヤマ)
「いや君、大人じゃないだろ」(お姉さん)
「私はペンギンが好きなのよ」
「これちょっと君に似てるねえ、ちっちゃいくせして気取っちゃって」(お姉さん)
「ペンギン達が海から陸に上がる時に決まってたどるルート…」
「”ペンギン・ハイウェイ”」(アオヤマ)
「こら少年。チェス盤を見ろ、チェス盤を」
「私の◯◯ぱいばかり見てるじゃないか」(お姉さん)
「私は宇宙人が連れてきたんだと思うな」
「(根拠?) 侵略ね」(お姉さん)
「ペンギンはかわいいから、それで地球人をたぶらかして」
「みんなが油断しているうちに国連本部を乗っ取るのだ!」(お姉さん)
「この水路は世界の果てまで続いていそうだね」(アオヤマ)
「地球は丸いし、地球の上に果てはないよね」(ウチダ)
「だから本物の世界の果ては宇宙の向こうにあるはずだ」(アオヤマ)
「私というのも謎でしょう」
「この謎を解いてごらん」
「どうだ、君には出来るか?」(お姉さん)
「父の問題の解き方 三原則」
「問題を分けて小さくする」
「問題を見る角度を変える」
「似ている問題を探す」(アオヤマ)
「怒りそうになったら◯◯ぱいのことを考えるといいよ」
「そうすると心が大変平和になるんだ」(アオヤマ)
「ここまでの推論ですが、ペンギンは未知のエネルギーで動いています」
「これを僕は”ペンギン・エネルギー”と名付けました」(アオヤマ)
「私の謎が解けたら、君を海辺の街へ連れて行ってあげよう」
「だから少年、それまでには謎を解いてくれたまえよ」(お姉さん)
「アオヤマ君、”海”の研究を手伝ってくれないかな?」(ハマモト)
「僕は大変多忙なんだけど…でも、これは大変興味深い」(アオヤマ)
「(なんの研究?) まだ秘密です」
「きちんとまとまったら発表するつもりです」(アオヤマ)
「それはいい」
「本当に大切な研究のことは、うかつに人にはしゃべらんものです」(ハマモトの父)
「(言いふらす?) やってみればいいじゃない」
「そんなことしたら、一生許さないから!」(ハマモト)
「僕は君が怒っている理由が分かったよ、スズキ君」
「ハマモトさんが好きなら、そう言ってくれればよかったんだ」(アオヤマ)
「人を好きになることは恥ずかしいことではない」(アオヤマ)
「(お姉さんと協力?) 嫌だ、私はこの研究に大人を入れたくないの」(ハマモト)
「そんなことにはならないよ」
「こんな話、大人が信じるもんですか」(お姉さん)
「”海”は僕達の手に負えない危険なものかもしれない」
「僕は僕達の研究をすみやかに凍結すべきだと考える」(アオヤマ)
「今まで研究してきた成果は誰にも見せないし」
「”海”とペンギンの関係も、ペンギンとお姉さんの関係も、全て忘れる」(アオヤマ)
「アオヤマ君は◯◯ぱいが好きだからお姉さんのことが好きなんでしょ?」(ハマモト)
「僕は◯◯ぱいが好きであることを認める」
「でもお姉さんを好きであることとは別だ」(アオヤマ)
「でもお姉さんには◯◯ぱいが存在している!」(ハマモト)
「あっち(海辺の街)に着いたら、1回ぜ~んぶ忘れてパーッと遊ぼ…ねっ」
「夏休みなんだぞ、少年」(お姉さん)
「夏休みが終わってしまうね」(お姉さん)
「どんなに楽しくても、必ず終わってしまいますね」(アオヤマ)
「お前が不思議に思っていることや発見した小さなことを、1枚の紙に全てメモしなさい」
「そしたらそれを何度も眺める」(アオヤマの父)
「メモ同士のいろいろな組み合わせを考えてみるんだ」
「頭の中でメモが自由に飛び回るぐらいにね」(アオヤマの父)
「それでも分からない時は、考えることをやめてみなさい」
「よく遊んで、よく食べて、よく眠ること」(アオヤマの父)
「そうしていると頭の中のバラバラだったものが突然つながる瞬間が訪れる」
「エウレカだ」(アオヤマの父)
「お父さん、死んじゃうのかな?」
「ペンギン号、戻ってこなかったよね…」(ハマモト)
「お父さん達に”海”が危ないってちゃんと教えてあげれば」
「こんなことにはならなかった」(ハマモト)
「ねえ、私はどうすればいいの?」(ハマモト)
「僕に分かるのは、僕が何をすべきかということだけだよ」(アオヤマ)
「どうやら謎が解けたようね」(お姉さん)
「ペンギンが本当のペンギンでないように、お姉さんは人間ではない」(アオヤマ)
「道草食ってたのは私の方ね」
「まあなんだろ…私なりにこの世界に未練でもあったのかね」(お姉さん)
「お姉さん1人では心配です」
「だから僕も行きます、止めても行きます!」(アオヤマ)
「でもたぶん大丈夫!」
「私達にはペンギンがついてるから」(お姉さん)
「世界がヘンテコになっています!」(アオヤマ)
「こりゃ大変だ!」(お姉さん)
「(”海”の中) いかにも世界の果てみたいな所だね」(お姉さん)
「見てごらん」
「神様が遊んでるみたい」(お姉さん)
「僕にはお姉さんと過ごした記憶があります」
「これは間違いなく本物です」(アオヤマ)
「だけど少年、こんなもの残しちゃまずいんだろ?」(お姉さん)
「それではおうちに帰りましょう!」(お姉さん)
「(何が起きている?) 僕には分かりません」(アオヤマ)
「僕は分かっているのかもしれません、でもこれは僕の大事な研究なんです」
「僕はこの研究の秘密を誰にも教えないのです」(アオヤマ)
「少年…行こっか」(お姉さん)
「ねえ、私はなぜ生まれてきたと思う?」(お姉さん)
「私は人類じゃないんだってさ」(お姉さん)
「私は君が本当の大人になるところを見ていたかったよ」
「君は見どころのある少年だからな」(お姉さん)
「僕は立派な大人になる」
「今よりもっともっと偉くなって、人類代表になる」
「宇宙にも行く」(アオヤマ)
「それだけ偉くなったら私の謎も解けるだろうな」
「そしたら、私を見つけて会いにおいでよ」(お姉さん)
「それじゃあ、そろそろさよならね」(お姉さん)
「お姉さんは行ってしまったよ」(アオヤマ)
「僕は泣かないことにしているんだ」(アオヤマ)
「世界の果てに通じる道は”ペンギン・ハイウェイ”である」(アオヤマ)
「その道をたどっていけば、もう一度お姉さんに会うことが出来ると僕は信じる者だ」
「これは仮説ではない、個人的な信念である」(アオヤマ)
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