アニメ「黒執事(5期、緑の魔女編)」の名言・台詞をまとめていきます。
黒執事(5期、緑の魔女編)
1話
「ファントムハイヴは英国裏社会を管理するのが役目」
「なのに、なぜドイツまで派遣されなきゃいけないんだ」(シエル・ファントムハイヴ)
「(理由を伺う?) どうせはぐらかされるさ」
「犬の仕事は、骨を投げられたら喜び勇んで走り出すことだろ?」(シエル)
「(馬車は出さない?) なら、こう言ってみろ」
「馬車はいくらだ?」(シエル)
「悪魔を従え、死神に相まみえたあなたが、呪いを信じないのもおかしな話です」
「それに…私とあなたをつなぐものだって一種の呪いですよ」(セバスチャン・ミカエリス)
「実際の魔女はデタラメな裁判でぬれぎぬを着せられた、ただの人間」
「本当に空を飛んだり、嵐を呼んだりしたわけじゃない」(シエル)
「呪いなんて超常的な力、信じる方がおかしい」
「…と思う…んだが」(シエル)
「己の願いのために魂を差し出す」
「それほどの覚悟がなくては私達は喚(よ)べませんよ」(セバスチャン)
2話
「この手の人間にはあの3人で慣れているつもりでしたが…」
「これはまた新しいタイプですね」(セバスチャン)
「余計なことは一切していない」
「しかし最高に効率が悪い」(セバスチャン)
「まさか料理を一品ずつ完成させる人間がいたとは予想外でした」
「これでは晩餐が深夜になってしまう」(セバスチャン)
「ファントムハイヴ家の執事たる者、この程度のお手伝いが出来ずにどうします?」(セバスチャン)
「僕は魔女だぞ」
「お前らの考えなど全てお見通しだ」(ジークリンデ・サリヴァン)
「お前達が村に来た時から予感していた」
「今夜僕は、11年守り続けた秘密の小部屋の鍵を壊すことになると」(ジークリンデ)
「言葉は分からんが、何か勘違いしていることだけは分かるぞ!」(シエル)
「つまり…この村はもはや人狼に守られているのではなく、とらわれている…と?」(セバスチャン)
「結構、単語だけでも会話できるものだな」
「馬車を買った奴に比べると、なぜか聞き取りやすいし」(シエル)
3話
「泣いている? 私が?」
「悪魔にはこんなものを流す感情は備わっていないのですが」(セバスチャン)
「何が起こってる? 苦しい…痛い…寒い…頼む」
「もう…やめてくれ」(シエル)
「坊ちゃんが”触れるな”と命ぜられるなら、私は彼に触れることは許されません」(セバスチャン)
「私が魔物の瘴気に当てられるなどありえない」
「だとすると、あの瘴気と人狼の正体はいったい…」(セバスチャン)
「やれやれ…今回は相性が悪そうですね」(セバスチャン)
「サリヴァン様、どうか坊ちゃんをお救い下さい」
「そのためならば私は、あなた様のどんな命(めい)にも従います」(セバスチャン)
4話
「ご主人様に爽快な目覚めをお届けするのも、執事の務めですから」(セバスチャン)
「(この短時間で?) それは執事の企業秘密です」(セバスチャン)
「幼い主人に過剰な愛情をかけて甘やかす」
「それは執事の仕事ではありません」(セバスチャン)
「主人を心配することだけが執事の仕事ではないということです」
「執事たる者、主人の帰還は万全の態勢で迎えなくては」(タナカ)
「あの時の僕には、坊ちゃんがなんて言ってるのか分からなかったけど」
「今なら分かる」(フィニアン)
「あのひと言が僕の運命を変えたんだ」(フィニアン)
「坊ちゃんが僕を”S-012”という名前の兵器から」
「”フィニアン”っていう名前の庭師にしてくれたんです」(フィニアン)
5話
「大丈夫だ」
「僕は緑の魔女、この村を必ず守ってみせる」(ジークリンデ)
「(もう一度ショックを?) おやめなさい」
「心の傷には安静が1番」(タナカ)
「きっと坊ちゃんとて葛藤なさっているのでしょう」
「こんな時には慌てず急かさず、見守ってさしあげるべきです」(タナカ)
「今回ばかりは私にも専門外の事案ですし」
「もう少し様子を見ましょうかね」(セバスチャン)
「素敵な世界をつくるため、怖い狼さんは早く猟師に退治してもらわなくちゃ」(ヴィクトリア女王)
「ファントムハイヴ家の執事たる者、バレずに潜入くらい出来ずにどうします?」(セバスチャン)
「まあ、ただの力技なんですけどね」(セバスチャン)
6話
「少しだけでいい、僕も外の世界が見たい!」
「あいつらの住む世界のことがもっと知りたいんだ」(ジークリンデ)
「僕はどこにも行かん」
「必ず究極魔法を完成させて、お前らを守ってみせるから」(ジークリンデ)
「羽毛にくるまり、後悔や恐怖を反芻する」
「あなたのすべきことはそんなことではないはずです」(セバスチャン)
「女王の番犬を辞めてしまえば、つらいこともせずに済む」
「けれど…復讐の途中放棄は契約違反です」(セバスチャン)
「ああ…あんてつまらない幕引きなのでしょう」
「あなたのようなつまらない存在のために、犠牲になった方々が哀れです」(セバスチャン)
「まあ…これから消えていくあなたには、どうでもいいことですね」
「期待した魂(もの)とは違いますが、少しは腹の足しになるでしょう」(セバスチャン)
「ああ…僕は死ぬのか」
「復讐も果たせないまま…悪魔にすら見放されて」(シエル)
「僕が悪魔と契約したのは…」
「僕が誰にも負けない力を欲した理由は…」(シエル)
「僕は僕自身への汚辱を晴らすため、お前の手を取った」
「誰のためでもない…僕のために!」(シエル)
「(悪魔?) ええ、私は悪魔で執事ですから」(セバスチャン)
「いや、昨日までの僕も僕には違いない」
「お前達のあるじとして、二度となんな情けない姿はさらさないと誓う」(シエル)
「だからどうか…また今日から改めて僕に仕えてほしい」(シエル)
7話
「さすがは女王陛下、わがままもロイヤル級ですね」(セバスチャン)
「この足は僕の誇りなのだ」
「これは僕が偉大なる緑の魔女の末裔という証し」(ジークリンデ)
「僕は今日、緑の魔女として責務を1つ果たせたことを嬉しく思う」(ジークリンデ)
「あなたが1番欲しいものをご用意いたしました」
「外の世界ですよ」(セバスチャン)
「ここにいては一生手に入らない知識と体験を手にすることが出来ますよ」(セバスチャン)
「(掟?) そうか…なら仕方ないな」(シエル)
「では、このまま窓を閉めて眠るといい」
「どうせ僕等は朝には消える夢みたいなものだ」(シエル)
「い…行く」
「僕はもっとたくさんのことを知りたい!」(ジークリンデ)
「ではお嬢様、どうぞお召し替えを」
「デビュタントたる者、新しい世界への第1歩は正装でなくては」(セバスチャン)
「さあ、お手を」
「未知の世界へエスコート致します」(セバスチャン)
「いかがです? サリヴァン様」
「外の世界は驚きに満ちているでしょう?」(セバスチャン)
8話
「兵器開発のために子供の足を潰し、使命だと脅し」
「それが親のすることか?」(シエル)
「子供は親の道具じゃない!」(シエル)
「外に出れば、お前を利用しようとする輩(やから)がごまんといる」
「今日よりずっとつらい目に遭うこともあるだろう」(シエル)
「だから今、選ぶといい」
「それでも外の世界に行くか、それとも…今ここで楽になるか」(シエル)
「緑の魔女よ、今一度問おう」
「死んで逃げるか? 生きて挑むか?」(シエル)
「僕は…生きたい!」
「生きて…挑みたい!」(ジークリンデ)
「心配するな」
「僕の執事は有能なんだ」(シエル)
「ファントムハイヴ家の執事たる者」
「この程度の毒ガスに耐えられず、どうします?」(セバスチャン)
「愛だの恋だの非論理的なことを唱える者もいれば」
「これほど合理的に身内を犠牲に出来る者もいる」(セバスチャン)
「人間とは本当に面白い生き物です」(セバスチャン)
「ああ、ご主人様」
「あなたは1つ勘違いをしている」(セバスチャン)
「私を今1番楽しませているのは、執事というお仕着せに縛られたあなたとのゲーム」
「衝動のまま獣のように振る舞うことではないのです」(セバスチャン)
「ですが…そういう私がお好みならばそう演じましょう」(セバスチャン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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