アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の名言・台詞をまとめていきます。
ぼっち・ざ・ろっく!
1話
「私なんかが、あの指に止まっていいのかな?」(後藤ひとり)
「そう悩んでるうちに乗り遅れて、気づいたらひとりぼっちな子」(ひとり)
「部活も入らず、放課後は即帰宅」
「スマホに届くのは、親からのメッセージか、クーポンのお知らせだけ」(ひとり)
「それが私。後藤ひとり、中学1年生」
「たま~に思う、このままでいいんだろうかって?」(ひとり)
「でも私、話す前に”あっ”って言っちゃうし、目ぇ合わすのも苦手だし」
「”THE 陰キャ”のような日々が身の丈に合って…」(ひとり)
「バンド組んだら、私みたいな人間でも、もしかしたら輝ける?」(ひとり)
「決めた。ギター上手くなる!」
「で学校でバンド組んで…」
「それで文化祭でライブして、みんなからちやほやされるんだ!」(ひとり)
「人様の前で演奏できるように毎日6時間練習を続けた結果…」
「いつの間にか中学終わってた!」(ひとり)
「ライブ出れなかった、文化祭!」
「集められなかった、バンドメンバー!」
「そもそも友達1人も出来なかった」
「3年間!」(ひとり)
「高校こそは…高校になったら絶対バンドやるんだぁ!」
「と決意した高校生活も始まって早1ヶ月、心の拠り所はギターだけ」(ひとり)
「ひきこもり一歩手前です…」
「作詞作曲・私、”押し入れより愛を込めて”」(ひとり)
「そうだよ、現実がつらくても大丈夫」
「ネットには私に反応してくれる人がたくさんいるもん」
「ここには私と同じ根暗コミュ症があふれて…」(ひとり)
「か…かっこいい! 一気にバンド女子だ」
「ただ者じゃない感が半端ない。存在感すごい!」(ひとり)
「深夜テンションのまま暴走し過ぎた?」
「こんなに分かりやすいほどバンド少女感出してるのに…」(ひとり)
「あっ、あえて話しかけてこないという可能性は…」
「ないないない、精神崩壊する!」(ひとり)
「い…今笑われようものなら精神崩壊どころか消滅してしまう!」(ひとり)
「あ…登録者数3万超えてる」
「うん、そうだよ。私の居場所はネットだけ」
「もう学校行きたくないな…」(ひとり)
「うん、思い切って言っちゃおう!」
「お願い! 私のバンドで、今日だけサポートギターしてくれないかな!?」(伊地知虹夏)
「(返事はないけど)ありがとう!」
「早速ライブハウスへゴー!」(虹夏)
「(下北?) こんな個性みなぎるおしゃれタウンに来れるわけない」(ひとり)
「私がライブハウスで演奏…」
「ダメダメ、今弱気になっちゃ」
「思い出せ、妄想で毎日した文化祭ライブを!」(ひとり)
「この子、後藤ひとりちゃん」
「奇跡的に公園にいたギタリストだよ」(虹夏)
「大丈夫だから。リョウは表情が出にくいだけ」
「”変人”って言ったら喜ぶよ」(虹夏)
「うれしくないし♡」(山田リョウ)
「うれしそうだ」(ひとり)
「現実は怖い」
「でも、これから楽しいことがたくさん待っている気がする」(ひとり)
「大丈夫」
「ひとりが野次られたら私がベースでポムッってするから」(リョウ)
「流血沙汰もロックだから」(虹夏)
「ロックだから」(リョウ)
「ロック免罪符すぎる!」(ひとり)
「上手くて話題の人もね、私達が見てないところで」
「たっくさんたっくさんギターを弾いてきたんだろうなって」(虹夏)
「こんな優しい人がずっと(配信)見ていてくれて、私なんかに声をかけてくれた」
「こんな奇跡、多分一生起こらない!」
「絶対無駄にしちゃダメだ!」(ひとり)
「頭では分かってる、でもやっぱり怖い」
「お客さんの目線も耐えられるわけが…」(ひとり)
「大丈夫!」
「下手でも楽しく弾くことだけは心がけよう」(虹夏)
「音ってものすごく感情が表れやすいから」
「技術を求めていくのは次からで全然いいよ」(虹夏)
「次って…」
「私、次もいていいんだ」(ひとり)
「次のライブまでにはクラスメイトに挨拶できるくらいにはなっておきます!」(ひとり)
「絶対コミュ症治して、ギターヒーローの私としての力を発揮するんだ」
「虹夏ちゃん、リョウさん、結束バンドのために!」(ひとり)
2話
「前は虹夏ちゃんと一緒だったから(ライブハウス)入れたけど…誰か入らないかな…」
「誰かと一緒に入りたい」(ひとり)
「5分…後5分たったら絶対入ろう」
「いや、10分…15分。15分たったら絶対」(ひとり)
「待って! もうちょっと見てたい」(リョウ)
「鑑賞するのやめたげて」(虹夏)
「あっ、いや県外で片道2時間です」
「高校は誰も自分の過去を知らない所に行きたくて…」(ひとり)
「えっ、トクン…リョウさんは、私と同類なんだ」
「いや違う。リョウさんは”1人でいるのが好きな人”だ!」(ひとり)
「コミュ症は1人で服屋入れないし」
「”ぼっち”と”1人好き”の間には、決して埋めることの出来ない深く大きな溝が!」
「危うくトラップに引っかかるところだった」(ひとり)
「(好きな歌は)青春コンプレックスを刺激する歌以外なら、なんでも」(ひとり)
「けど、好きなバンドが学生時代から人気者なんて知ったら」
「急に遠い存在に思えちゃたりして」(ひとり)
「ロックは負け犬が歌うから心に響くのであって」
「成功者が歌えばそれはもうロックとは言わない」(ひとり)
「逃げたギターの子…私と同じコミュ症だったのかな?」
「いや違う!」
「真のコミュ症は逃げることも出来ない!」(ひとり)
「フロントマンまでしたら、私のワンマンになってバンドを潰してしまう」(リョウ)
「(歌詞を私が?) 小中9年間、休み時間を図書室で過ごし続けたのは」
「このための布石?」(ひとり)
「バイト!」
「絶対嫌だ。働きたくない、怖い。社会が怖い!」(ひとり)
「(ここでバイト?) 働きたくない! 働きたくない!」
「断れ、自分。断れ、断るんだぁーーっ!」
「がんばりましゅ」(ひとり)
「ごめんね、自分」
「断る勇気があるならコミュ症してない」(ひとり)
「で、そのバイト初日が明日に迫っていると」
「もう30分は(氷水風呂に)浸かってるし、絶対に風邪ひいたよね?」(ひとり)
「すみません、すみません」
「バイト以外は頑張りますので」(ひとり)
「う…(平熱) 丈夫な体が憎い」(ひとり)
「おはよう! 今日はバイト初日だね」
「不安だろうけどちゃんとフォローするから、一緒に頑張ろ!」(虹夏)
「バイトをバックレようとしている私に、こんな温かい言葉を!」(ひとり)
「自分がいかに愚かなことをしていたか気づきました」
「気づかせてくれて、私を真っ当な人間にしてくれて本当にありがとうございます」(ひとり)
「すみません。暗くて狭い所で一息つきたくて」(ひとり)
「お…覚えられない。早い!」
「う…歌にして体に覚え込ませるしかない!」(ひとり)
「結局、何も成長などしていなかった」(ひとり)
「わ…私みたいなミジンコ以下に、どうしてそんな優しくしてくれるんですか?」(ひとり)「私ね…このライブハウスが好きなの」(虹夏)
「だからライブハウスのスタッフさんがお客さんと関わるのって、ここと受付くらいだし…」
「いい箱だったって思ってもらいたいって気持ちがいつもあって」(虹夏)
「そうじゃなくて…私、ぼっちちゃんにもいい箱だったって思ってほしいんだ!」
「楽しくバイトして、楽しくバンドしたいの、一緒に」(虹夏)
「会場が一体になって、お客さんも演者も楽しそう。それに比べて私のライブは…」(ひとり)
「お客さんは2000円も払って見に来てるんだよね」
「そんな人達に今の私のままじゃ、次もグダグダなライブをするんだろうな」(ひとり)
「少しずつでも変わる努力をして、一緒に楽しくしたい」(ひとり)
「いやぁ、ドキドキしたぁ。でも、すごい!」
「カウンターからちゃんと顔出して接客できたね」(虹夏)
「あっ、がんばりました」(ひとり)
「ぼっちちゃんのおかげで、きっと今日のライブがもっと楽しい思い出になったよ」
「ぼっちちゃんも、一歩前進だね」(虹夏)
「一歩。一歩…一歩?」
「千歩ぐらい進んだつもりだったんだけど!」(ひとり)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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