「美少年探偵団」の名言・台詞まとめ

アニメ「美少年探偵団」の名言・台詞をまとめていきます。

美少年探偵団

1話

美少年探偵団団則

一、美しくあること
二、少年であること
三、探偵であること

 

「『きみの意見には反対だが、しかしきみが意見を述べる権利は死んでも守る』。フランスの思想家、ヴォルテールの言葉だ」

「はっきりと反対を表明した上で、意見を戦わせることは一切しない。議論のテーブルにつくつもりは全く無いと宣言するのだから、生かさず殺さずとは、まさにこのこと」(瞳島眉美)

 

「私の意見も、そんな風に潰された。否、意見ではなく、あれは夢というべきか? だからこれは、私・瞳島眉美が、夢を諦めるまでの物語だ」(眉美)

 

「しかし、あの少年ならば、あの美少年ならば、きっとこういうのだろう」
「『夢を追うことは美しい。だが、夢を諦めることもまた、同様に美しい。ただし、自ら諦めた場合に限るがね』」(眉美)

 

「全くあの美少年、言うことだけはかっこいいのだ。最後になったが、ヴォルテールの完全なる名言に、不遜ながら一つだけ注意書きを添えておこう。人は、死んだら何も、守れない」(眉美)

 

「僕も星は好きだ。美しく輝く星々は、僕をこうも美しく照らしてくれるからね!」(双頭院学)

 

「それでは改めて、よろしくと言わせてもらおう、瞳島眉美くん」
「僕こそが、美少年探偵団の美しき団長・双頭院学だ」(学)

「番長と生徒会長と天使長と理事長を従える団長は、そう名乗った……それは、初めて聞く名前で、初めて見る生徒で、私の知らない……美少年だった」(眉美)

 

「私、美形って嫌いなの! ちょっとかっこいいからって、何でもかんでも思い通りになるなんて、勘違いしないでね!?」(眉美)

 

「やってしまった……しかし、言ってやった!」(眉美)

 

「失礼、申し訳ありません。つい、あまりにいつも通りすぎて」(咲口長広)
「ここに来た依頼人は男子女子を問わず、だいたい同じことをいうんだよ。美しさなんてくだらねえって」(袋井満)

「そうそう! だけど最後には、美しさの価値を認めて、帰って行くの!」(足利飆太)

 

「瞳島眉美くん。念のために、僕からは一つ訂正しておこう」

「美形という言葉は、誇らしき義務としてあまんじて受け入れるが、しかしながら、かっこいいという言葉は撤回してもらいたい」

「それではまるで僕達が、かっこつけているみたいじゃないか」(学)

 

「(依頼は)子供っぽい方がよいのだよ。いやむしろ、子供っぽくなければならない」(学)

 

「あいにく僕には学が無くてね。僕にあるのは、美学だけだ」(学)

 

「くっだらねえ! 何だその問題意識!? キャラの立ったって何だよ!? 俺ら別に、キャラじゃねえし!」(満)

 

「あれが本気のバカだ。すでにあいつはお前から依頼があったことなんてすっかり忘れてる」

「お前が今から依頼を取り下げるといっても、あいつはその失われた星を探すことを止めないだろう。それがあいつの本気であり、それがあいつの美学だ」(満)

 

「リーダーが本気なら俺達も本気だ。心配するな。誰もお前の悩みを小馬鹿に何かしていないし、お前の夢も小馬鹿に何かしていない」

「つうか、お前の夢を一番小馬鹿にしてんのは、実はお前自身なんじゃねえのか?」(満)

 
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2話

「双頭院くんは、私の夢を美しいと言った。美しいだなんて、私の悩みをそんなキレイな言葉で飾らないで欲しいと思った」

「私の悩みは、私の夢は、あなたの暇つぶしの道具じゃないと。けれど、本当の気持ちはそうじゃない。私は自分の夢を小馬鹿にするどころか、醜い……とさえ思っているのだ」(眉美)

 

「今のはバカが発言した意見というだけで、決してバカな意見ではありません」(長広)

 

「瞳島ちゃんも、夢を諦めるんなら、自分で諦めないと、パパとママが可哀想だよ。まぁ、可哀想じゃなくて、迷惑ね!」(飆太)

 

「リーダーは我々団員とは違って、小五郎ですからね。現れるのは放課後です」(長広)

 

「何かを間違っていたのだ。きっと、私は……何かを間違え、10年間を棒に振ったのだ」

「だから、どんな結論が導き出されたとしても、咲口先輩のせいになんてしない。美少年探偵団のせいになんてしない」

「どんな結論も、どんな推理も、間違え続けた私の責任として、受け止める」(眉美)

 

「どうにもならねえよ。俺達が一緒だからな」(満)
「大人の事情がどうであろうと、関係ありません。私達は、少年です」(長広)

 

「何なんだ、この人達は? 何でこの状況で笑っていられる?」
「美少年探偵団……ダメだ、嬉しい……一緒にいてくれることが、嬉しい。味方でいてくれることが、嬉しい……」(眉美)

 

「それなら俺にやらせろよ。こういう時のために、俺はここにいるんだろ!?」(満)

 

「探偵といえば、変装に決まってるだろ!」(学)

 

「ねえ、双頭院くん。質問してもいい?」(眉美)
「その質問が美しければ」(学)

 

「それは確かに賢いやり方だね。だがそのやり方は美しくない。僕の美学に反する」(学)

 

「安心したまえ、瞳島眉美くん。僕達は守秘義務は守らないが、依頼人は守るのだよ」(学)

 

「僕はシンデレラが何もしていないとは思わない。意地悪な継母の元で彼女が耐えた苦難の日々は、報われるに充分足るものだ。報われない方がどうかしている」

「同様に、君が10年間星を探し続けていた日々も、決して無駄ではない。それ故に出会えた。僕達が決して無駄にはしない。君は必ず報われる。たとえ、その星が無くともだ」(学)

 

「ちなみに、シンデレラの物語について更にいうなら、どうして夜の12時を回った段階で、ドレスやかぼちゃの馬車の魔法は解けたのに、ガラスの靴だけは消えて無くならずに残ったのかという疑問が呈されることがあるが、僕に言わせれば、そんな愚問はなかなか無い。

「そんなもの、フェアリーゴッドマザーの粋な計らいに決まっているではないか」(学)

 

「ドレスアップされただけで、馬車に乗せられただけで、そんな側だけ飾られただけで、華やかなお城の舞踏会に乗り込んだシンデレラの美しき心意気に、ご褒美がなくて、いったい何が、魔法なのだね?」(学)

3話

「止める必要は全くないぞ!」
「なぜならその生き方は、美しくない!」(学)

 

「ここに到ってとうとう確信した。双頭院学……こいつは、本物のバカだ!」(眉美)

 

「守る? 死んだら何も守れないと思うけれど?」(麗)
「美学を守れる! それを守れなければ、何も守れないのと同じだし、美学を知っていれば、全てを知っているのと同じだ」(学)

 

「違う、これだけでは単なる美少年探偵だ。美少年探偵が何人集まったところで、それは何人かの美少年探偵の集まりに過ぎない。美少年探偵団にとって最も重要な団則は、第四条だ!」

「美少年探偵団・団則その四、チームであること」(学)

 

「それはこっちの台詞だぜ! もしも瞳島に、リーダーに飆太に、傷一つでも付けてみろ。どんな手段を用いてでもお前を探し出して、ぶっ殺す!」(満)

 

「少年であることは、夢を見ることではあるけれど、しかし、その意味する所は、決して夢を諦めないことではない。何度でも夢を見ることなのさ」(学)

 

「安心したまえ、瞳島眉美くん。夢を見つけるのは、星を見つけるよりは、きっと容易い」(学)

 

「依頼人は嘘をつく。探偵業の基本だけどね」(麗)

 

「僕を照らす歓迎のスポットライトにしては、いささか強すぎる光だな」(学)

 

「おいおい! まさか真面目に言っているのかね!? この結末は、あなた方にとって、そして物語にとって、まさしく必然でしかないというのにね!」

「瞳島眉美くんから空を見上げる気力を奪ったのは、他ならぬあなた方だろうに!!」(学)

 

「ああ、そんなに驚かないで。脱獄は趣味みたいなものなの」(麗)

 

「将来がかかっている? それがどうした? 命がかかっている時でさえ、すぐにこう答えた奴を、私は知っている。その生き方は、美しくない!」(眉美)

 

「双頭院くんに会ったら、最初に言うことは決めていた」
「ねえ、双頭院くん。団員は随時募集しているって言っていたよね。じゃあ、私を美少年探偵団に入れてくれないかしら?」(眉美)

 

「双頭院くんなら、私の目の使い方を教えてくれるんじゃないかって思って。私の目を、正しく使ってくれるんじゃないかって思って……」

「いえ。正しくじゃなくって……美しく!」(眉美)

 

「どうやら、君もまた、美しさの虜になってしまったようだね」
「よかろう! 美学とは学ぶものであり、教えるものでもあるのさ!」(学)

 

「歓迎しよう、瞳島眉美くん」

「波乱の誕生日を過ぎて、それでも大人になりそこねた君は、次なる夢が見えるその時まで、再び空を見上げたくなるその日まで、ここで存分に羽根を休めていきたまえ」

「君を輝かしく照らす新しい星が、いつかきっと見つかる! 存分に探すがいい! 探すことこそ、僕等の本分だ」

「ようこそ、美少年探偵団へ!」
「美しく、少年のように探偵をしよう。そして、最高のチームになろう」(学)

 

「14歳になった最初の日、このように私は、少しだけ誇らしく、少しだけ美しく……私の夢を、諦めたのだった」(眉美)

 

4話

「美しい! 額面以上の予算をかけられた偽札か!? 実に美しいじゃないか! 何とも言えない輝きを放っている! 興味をとても抑えきれないねぇ!!」(学)

 

「人に勝手な二つ名を付けるな。何だよ『美観のマユミ』って!?」(眉美)

 

「では諸君、参ろうか! 美少年探偵団、出動だ! いつもそうしているように、今夜もまた、美しく、少年のように、探偵をしようではないか!」(学)

 

「さてどんな風に賭けるのか、ここが美学の見せ所だね」(学)

 

「いや、瞳島眉美くん。君は見学だよ」

「どんなゲームをするにしても、君の視力は反則ではないかね? 美観のマユミ。カードの裏までも見透かせる君が、お金を賭けてカジノで遊ぶのは問題があるよ」(学)

 

「そんな招待状を発見できるような遊び心にあふれる方が、当カジノを告発するようなことはあり得ませんから。ですから、秘密は盤石に保たれます」(札槻嘘)

 

「なーに、心配することはないよ。安心したまえ、瞳島眉美くん。奴は、自らステージに上がったのだ、自覚的にね」(学)

 

「私が……私だけが、気づいた、見えた」
「こんなのイカサマじゃん!」(眉美)

5話

「分かった分かった、それは疑ってない。誰もお前が嘘をついているとは思ってねえよ。だけど、こんな敵の巣の中でそんなことを声高に主張しても、意味ねえだろ」(満)

 

「だったら、僕の答えはイエスだ! イエスに決まっているとも! ここでそうしないことこそ、僕の美学に反するからね。美を見てせざるは、勇なきなりだ!」(学)

 

「いや何、どうやら今僕は大ピンチらしいと思ってね。ピンチの時ほど、美しく輝く自分の姿に、さすがに呆れてしまっただけさ」(学)

 

「本当の美とはさながら空気のように、目には見えないものですよ」(札槻)

 

「足をすくわれることなんて無いよ。むしろ足には、救われてばかりでね」(学)

 

「サン=テグジュペリなら僕も読んだよ。だけど、その美しい文章はちゃんと見えたぞ。大切なものは目には見えないと、ちゃんと文字で書いてあった」

「僕はそれを見て、感銘を受けたとも」(学)

 

「それが本当に美しければ、見えないはずがないだろう。外面だろうと内面だろうと、文章だろうと空気だろうと、僕は必ず目撃する」

「たとえどんなにまぶしかろうと、決して目をそらさずに、僕は、キラキラ輝くものを見続けるのさ!」

「札槻くん。君の嘘とて美しければ、それがどんなものか見てあげてもいいよ」(学)

 

「考えなければ……考えなければ……考えて考えて考えて考えなければ……」

「私は、何を見逃している? 私に見えているものは何で、私に見えていないものは何なんだ? 向き合うべきは何だ!?」(眉美)

 

「知らなければ、見えない景色がある。見えていても、見えないものがある。見えていないんじゃなくて、見えているけれど、気づいていないんだとすれば……」(眉美)

 

「見ながらにして見えていなかった。ただひと度気づいてしまえば、もう遠慮する必要なんてなかった。許すまじ!」(眉美)

 

「諸君、遊びは終わりだ! 引き際こそ、美しく」(学)

 

「美学とペテンの勝負は、少年心と遊び心の対決は、探偵団と支配人との抗争は、あるいはここから、本格化するのかもしれない?」(眉美)

 

6話

「いくら目がいいっていっても、光より速い僕からは、逃げられないって」(飆太)

 

「お前は、最近はみんな携帯電話をいじってばかりで、電車の中で本を読んでいる乗客なんて1人もいなくなった、とか言ってる奴か?」

「少なくともお前が読んでさえいりゃ、1人はいるんだよ。お前は仲間としての自覚に欠けてんだよ」(満)

 

「仲間……それは私が、通信機器以上に、長年飢えていたものだった……」(眉美)

 

「まるでカンバスという密室に閉じ込められていた人々が、こぞって脱出劇を演じたようだね」(学)

 

「どうしてあの絵を描かなかったのかという謎には、美少年探偵団として向き合わない訳にはいかないということだ。学の無い僕でも知っている、世界一有名な絵画だよ」

「レオナルド・ダ・ヴィンチ作、モナ・リザだ」(学)

 

「見たままを描いても、人によって違う絵になる。だから、芸術が成立するんだって言い方も出来る訳で……」

「極限すれば、歴史的な名作を鑑賞するっていうのは、天才の目を通した世界を見るってことなのかもしれない」(眉美)

 

「しまった……あまりにもらしくないことを言って唖然とさせてしまった」(眉美)

 

「推理というより、まるで……犯罪者の詭弁のようですね」(長広)

 
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7話

「作者から答えを直接聞くというのは、探偵のあるべき姿とはいえないな。僕に言わせれば、犯人の自白は証拠にはならない」

「無論、答え合わせならば、永久井女史のお話を伺ってみるのもやぶさかではないがね」(学)

 

「まあ、そうなれば結局のところ、大切なものは目には見えない、というのが答えでしょうね」(札槻)

 

「じゃあ、いろんなものが無駄に見えてしまう私には、大切なものが人よりも、少なくなってしまうのだろうか?」(眉美)

 

「思わなかったんですか? 対立している学校のトップに会いに来ることが、彼等に対する裏切りになるかもしれないと」

「あなたにとっては気を使わなくちゃならない仲間よりも、仲良くする必要のない敵の方が、話しやすいのかもしれませんがね」(札槻)

 

「見えたものは見えたって言うし。あの子達の前では、私はそういう私でいいと思うの」(眉美)

 

「うん? 瞳島眉美くんが、かつて対立した敵と、美しい和睦を結んでいることをかね?」(学)

 

「美しい和睦……もちろん、そんなものじゃないからこそ、そんなものにしなければならない。美しいものに、しなければならない」

「ならば、私がするべきは、謝罪でも無ければ、気遣いでも無い、推理だ。リーダーの期待に応えるにたる、美少年探偵団のメンバーとしての、推理でしかない」(眉美)

 

8話

「どけや貧困層、ひき殺されてえのか?」
「どけっつってんだろ! 死ぬか? 庶民の出が、わらわを前に足で立ってんだ?」

「けっ! これだから下界の民は……将来こんな大衆を率いなきゃならないかと思うと、自殺したくなるぜ。てめえ顔覚えたからな」(川池湖滝)

 

「不良くんの極悪なお顔を見て、こんなに安らぐことがあるなんて。今までいつか一泡吹かせてやるって思ってたことを謝りたい!」(眉美)

 

「会長くん……だけどそんな呼び方したら、なめてることがバレない?」(眉美)

 

「伝わらない遊び心ほど、無意味なものはないでしょ?」(飆太)

 

「眉美さん。これも何かの縁ですから、湖滝さんのお友達になってあげてもらえませんか? あの子、友達がいないんですよ」(長広)

「はい? 友達なら私もいませんけど……」(眉美)

 

「なーに構わないさ。僕達の間にわたくしごとなど無い。この火急の事態には、みんなで対応しようではないか」(学)

 

9話

「今日の語りで、完全に誤解が解けることを期待していますが……私にとって彼女は、どこまで突き詰めても、親が勝手に決めた婚約者なのですよ」

「親が勝手に決めた婚約者でしかありません。湖滝さんにとっては、悲劇的なことにね」(長広)

 

「そう、そこにはロマンチックな恋慕はなく、まして私がロリコンだ、等という面白さもなく、単なる古式ゆかしき政略結婚そのものだったのですよ」(長広)

 

「そうは問屋がおろしませんでした。そうは悪魔が許しませんでした」(長広)

 

「こうしてじっくりと話を聞いてみると……あの子にも事情が……」
「たいして印象変わらねえな。むしろ単純なヤバさだけなら増大したような気もする」(眉美)

 

「私がクズで残念だったな、百合花ちゃん」(眉美)
「いえ。そんなクズなあなただからこそ、湖滝さんの初めての友人になれるのではないかと、私は期待せずにはいられないのです」(長広)

 

「家柄とかは、正直しらん。1人の女の子だ。極めて悪質で、計算高くて、愚かしくて、性格がねじくれていて、暴力的で毒舌で腹黒い。いいところなんて一つも無い、1人の女の子だ」

「でも、だからって……見捨てていいってことにはならないよね?」
「私は、美観のマユミですよ」(眉美)

 

「これじゃあダメだよ、リーダー。好きな人や善人しか助けちゃダメな世の中が、美しい訳ないんだもの。嫌いなクズでも、助けていいでしょ!」(眉美)

 

「あるはずなんだ。現実に即した解決策が」(眉美)

 

「星を探す者は、空ばかり探す。だけど夢々忘れてはならない。うつむいた時に見える地面も、また星だ」(指輪創作)

 

「湖滝くんの入団を断った理由だったっけ? そんなことは分かりきっているじゃないか眉美くん。僕達は、美少年探偵団なんだよ。ここは、恋する乙女の居場所ではない」(学)

 

10話

「間違っても……間違ってもこの私が、こんな私が、私ごときが、私程度が、私なんかが……」

「つまり私が、時期生徒会長に立候補するはめになるなんて……」(眉美)

 

「そんな脅しに屈するべきじゃありませんよ。きっと、執行部のメンバーは、危険を顧みずに、立候補してくれるはずです! 私だったら、間違いなくそうします!」

「こういうのを、感情に流されたという……」(眉美)

 

「私が全幅の信頼を置ける後輩だから、ここぞという所で頼りたくなる気持ちは分かりますけれど!?」(眉美)

「いえ。轢かれてもいいと思える後輩が、あなたしか思いつかなかっただけです」(長広)

 

「お前だって轢かれねえよ。ちゃんと俺等がガードする」(満)

 

「あまり考え過ぎるなよ。疑心暗鬼に陥るのが最もまずいぜ。全てが勘違いって可能性が一番高いんだ」(満)

 

「いけないいけない!」

「美少年探偵団のメンバーになったことで、私は、自分まで特別な人間になった気分にひたり、いわゆる普通の中学生を、どこかで下に見てしまっているのだとしたら……これは大問題だ!」

「いかにも男子中学生だなんて、そんなの男子中学生なら当たり前じゃないか!?」(眉美)

 

「そういう直感は大切にした方がいいんじゃないかな。僕も、『あれ、こいつら誘拐犯かな?』って思ったら、やっぱり誘拐犯だったことは何度もあるもん」(飆太)

 

「そんないつもの決め台詞をいうリーダーだったけれど、この場合、彼に無いのは学では無く、悪意かもしれなかった……」(眉美)

 

11話

「まゆは大事なことを見落としている」
「自動車が凶器に選ばれたことを謎だと思うなら、探偵はその謎を解かねばならない。不自然さには必ず理由がある。自動車の件も、そして……沃野禁止郎の件も」(創作)

 

「言いたくねえんだよ。クズのお前がそんな顔をするのに、長広やリーダーに聞かせられる推理じゃねえだろ」(満)

 

「私も今はこうやってクズキャラで通していますけれど、高校生になったらそんなことを忘れちゃうんでしょうか?」(眉美)

「眉美さんのクズは一生ものだから、その心配はいらないと思いますよ」(長広)

 

「待ってて、長縄さん。不良とクズとが、お見舞いに行くよ!」(眉美)

 

「つまらない大人になった、なんていうけどよ、つまらない大人の方は、昔の自分をつまらない子供だったって思ってんだろうな」(満)

 

「失ったってのも、一方的な見方なんじゃねえの? あの人からすりゃ、新しく得たってことなんだろうし。心配すんな。お前はいつまでも一生、ずっとクズのままだよ」(満)

 

「伝える訳ねえだろ……墓の中まで持っていく。俺とお前の一生の秘密だ。選挙は自力で勝て」(満)

 

「不良くん。私は君のことを、実直で嘘のつけない不良くんだとばかり思っていたよ。二度と信用しないからな」(眉美)

 

12話

「眉美くん、もう止めようか?」

「次は本当に殺されるかもしれない。君の志や頑張りは美しいものだったが、何も命を賭けてまでやることじゃない」

「こんなのは……子供の、遊びなんだから……」(学)

 

「ううん、止めない! 絶対、止めない! こんなのは子供の遊びなんだから……だから、ここでは止められない!」(眉美)

 

「ここで止めたら、美しくないし、少年でもないし、探偵でもない。そして何より……私達じゃない……」(眉美)

 

「我慢ならなかった……双頭院学の口から、もう止めようか、なんて言葉が出るのだけは、許せなかった」

「私のせいで、私のために、不良くんや、先輩くんや、生足くんや、天才児くんが、リーダーの発言を我慢するだなんて……絶対に我慢ならない」(眉美)

 

「そりゃ、いつかは卒業するだろう……子供の遊びは終わるだろう……だけど、それは今じゃない」

「卑劣なひき逃げ犯に屈することで成長してどうする! 美学の学が、負けから学んじゃダメだろ! 学ぶなら、美しさから、でしょ!?」

「常識よりも、良識よりも、美意識、でしょ!? 違う、リーダー!?」(眉美)

 

「学園の運営方針とやらのために、命まで賭ける気はさらさらないけれど……私は、いけ好かない美少年どもに守ってもらうために、この美術室にいる訳じゃない!」

「お姫様じゃない! 私も、美少年だ!!」(眉美)

 

「やれやれ……僕としたことが失言だったようだね。いつのまにか君も、美少年探偵団の立派なメンバーになったようだ。もう、見習いの美少年ではないな」(学)

 

「それでは、眉美くん、そして諸君。先程の発言を取り消し、訂正させてもらうよ。もっとやろうか!」(学)

 

「あいつには無理をいって変わってもらった。どうしても……どうしても眉美くんの応援は、僕がしたかったものでね」

「この気持ち、分かってもらえるかな? 分かってもらうための演説だ、応援演説だ」

「もっとも、僕は取り立てて、彼女が生徒会長になるのを応援したい訳じゃないんだ。こういって悪ければ、僕は眉美くんのやることなら、何でも応援したいんだ、と訂正しよう」

「そして出来れば、君達にも、彼女を応援してやって欲しい」(学)

 

「結論からいえば、降って湧いたような幸運を、彼女はものにしなかった。道徳心でもあっただろうし、倫理観でもあっただろう。自制心、というのが正しい気もする」

「だが僕は、彼女の行為を自尊心ゆえのものだと思いたい。正しい自制心ではなく、美しい自尊心だ!」(学)

 

「最終的には自分の非を認め、素直に謝ったというエピソードを紹介できればよかったのだが、眉美くんは絶対に謝らなかったそうだ。口先だけの謝罪よりも、成果をもって示した」

「この辺は、必ずしも褒められた性格じゃあないけれど、心配は無用だ。彼女の至らない所は、僕達がフォローする。僕達の至らない所を、彼女がフォローしてくれているように」(学)

 

「僕達は、眉美くんが好きなんだ。だから、彼女が頑張るなら何でも全力で応援する。眉美くんが生徒会長になったら、きっと楽しいし、きっと面白い」

「彼女は完璧じゃない。絶対に間違うこともあるだろう。必ず増長することもあるだろう。だけどその時は、僕達がきつく叱りつけると約束する」

「僕が挫けそうになった時、眉美くんが、本気で怒ってくれたように……」
「僕達はチームだから、彼女がなって欲しい僕達になる」(学)

 

「ただし、唯一彼女に不満があるとするなら、それは自己評価が格段に低いことだ。今も彼女は、代理で仕方なく、しぶしぶ選挙に立候補したと思っている」

「仮に自分が当選しても、それは現生徒会長の後援があったからだと思っている。気に入らないね。だから教えて上げて欲しい。君達に、見る目はあるってことを」(学)

 

「私を信任してくれた人達に、自分には見る目が無かったなんて思わせない。クズはクズでも、キラキラきらめく、星屑になろう」(眉美)

 

「そんな風に、結構な含羞を込めて昔を語るためにも、私達は、いつか思い出になる今を、生きなければならない。美しく、生きなければならない」(眉美)

 

「かけがえのない今に乾杯! 今しかない今に、今だからこそ」(眉美)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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→美少年探偵団(双頭院学)
→美少年探偵団(瞳島眉美)

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