アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」の名言・台詞をまとめていきます。
この素晴らしい世界に祝福を!
1話
「普段家に引きこもっている俺だったが、今日は珍しく外出を決心した」
「本日発売の人気ネットゲーム、その初回限定盤を手に入れるためだ」(佐藤和真、カズマ)
「3日完徹の俺に、この日差しは強敵だ」
「さっさと帰ってゲーム三昧だぜ」(カズマ)
「危ない! トラックが!」
「なんでこんな時に限って、俺柄にもないことを…」(カズマ)
「佐藤和真さん…ようこそ死後の世界へ」
「あなたはつい先ほど、不幸にも亡くなりました」(アクア)
「短い人生でしたが…あなたは死んだのです」(アクア)
「1つだけ…俺が突き飛ばした、あの子は?」(カズマ)
「生きてますよ」(アクア)
「よかった…俺の死は、無駄じゃなかったわけだ」(カズマ)
「まああなたが突き飛ばさなければ、あの子はケガもしなかったんですけどね」(アクア)
「(勘違いして)ショック死!?」(カズマ)
「私、長くやって来たけど、こんな珍しい死に方したのはあなたが初めてよ!」(アクア)
「さて…私のストレス発散はこのくらいにしておいて」(アクア)
「私の名はアクア」
「日本において、若くして死んだ人間を導く女神よ」(アクア)
「だから大サービス!」
「何か1つだけ、好きなものを持っていける権利をあげているの」(アクア)
「こいつ!」
「ちょっとばっかりかわいいからって、調子に乗りやがってえ」(カズマ)
「早く決めろってか」
「じゃあ決めてやるよ…異世界に持っていけるものだろ?」(カズマ)
「じゃあ、あんた」(カズマ)
「おかしいから!」
「女神を連れてくなんて反則だから!」(アクア)
「散々バカにしてた男に、一緒に連れてかれるってどんな気持ちだ?」(カズマ)
「あんたは俺が持っていくモノに指定されたんだ」
「女神ならその神パワーとかで、せいぜい俺を楽させてくれよ!」(カズマ)
「さようなら、引きこもり生活」
「こんにちは異世界!」(カズマ)
「この世界なら俺、ちゃんとやり直せるよ」(カズマ)
「女神なのよ? そんな下々のこと、いちいち知るわけないでしょ」(アクア)
「こいつ使えねえ」(カズマ)
「こんなに出来る男の感じなのに…」
「なんで彼女も友人もいない引きこもりのオタクだったの?」(アクア)
「なんで毎日閉じこもって、ヒキニートなんかやってたの?」(アクア)
「おい、どうしようか?」
「いきなりつまずいた」(カズマ)
「いいわ、次は私の番ね」
「女神の本気を見せてあげるわ」(アクア)
「女神だって、信じてもらえなかったんですけど…」
「ついでにいうと、エリスは私の後輩の女神なんですけど」(アクア)
「私、後輩の女神の信者の人に同情されて、お金もらっちゃったんですけど…」(アクア)
「まあなんにせよ、ここまではキャラメイキングみたいなものだ」
「今やっとここから、俺達の冒険が始まるんだ!」(カズマ)
2話
「俺の考えていた、異世界の暮らしと違う」
「駆け出し冒険者の収入は不安定で、寝床も馬小屋で寝るとかが普通」(カズマ)
「考えてみれば冒険者なんて、しがないフリーターみたいなもんだからな」(カズマ)
「私はもう汚されてしまったわ」
「今の汚れた私をアクシズ教徒が見たら、信仰心なんてダダ下がりよ!」(アクア)
「これでカエル相手に引き下がったなんて知れたら」
「美しくも麗しいアクア様の名が廃るわ!」(アクア)
「神の力を思い知れ!」(アクア)
「私の前に立ちふさがったこと、そして神に牙をむいたこと」
「地獄で後悔しながら懺悔なさい!」(アクア)
「ゴッドブロー!」(アクア)
「ゴッドブローとは、女神の怒りと悲しみを乗せた必殺の拳」
「相手は死ぬ!」(アクア)
「カエル1匹で5000エリス」
「命懸けなのに土木作業のバイトと変わらない」(カズマ)
「この邂逅は世界が選択せし運命(さだめ)」
「私は、あなた方のような者達の出現を待ち望んでいた」(めぐみん)
「我が名はめぐみん」
「アークウィザードをなりわいとし、最強の攻撃魔法”爆裂魔法”を操る者!」(めぐみん)
「あまりの強大さゆえ、世界に疎まれし我が禁断の力をなんじも欲するか?」
「ならば、我と共に究極の深淵をのぞく覚悟をせよ」(めぐみん)
「人が深淵をのぞく時、深淵もまた人をのぞいているのだ」(めぐみん)
「これ(眼帯)は我が強大なる魔力を抑えるマジックアイテム」
「もし外されることがあれば、この世に大いなる災厄がもたらされるであろう」(めぐみん)
「(封印?) まあ嘘ですが」
「単にオシャレで着けてるだけ」(めぐみん)
「変な名前とは失礼な」
「私から言わせれば、街の人の方が変な名前をしていると思うのです」(めぐみん)
「(両親の名?) 母はゆいゆい、父はひょいざぶろー!」(めぐみん)
「これが人類最大の威力の攻撃手段、これこそが究極の攻撃魔法!」
「エクスプロージョン!」(めぐみん)
「我が奥義である爆裂魔法は、その絶大な威力ゆえ、消費魔力もまた絶大」
「要約すると、限界を越える魔力を使ったので、身動き1つ取れません」(めぐみん)
「私は爆裂魔法をこよなく愛するアークウィザード」
「爆発系統の魔法が好きなんじゃないんです」(めぐみん)
「爆裂魔法だけが好きなのです!」(めぐみん)
「たとえ1日1発が限度でも、魔法を使ったあとに倒れるとしても」
「それでも私は爆裂魔法しか愛せない!」(めぐみん)
「だって私は、爆裂魔法を使うためだけに」
「アークウィザードの道を選んだのですから!」(めぐみん)
「まだパーティーメンバーの募集はしているだろうか?」
「あなたのような者を、私は待ち望んでいたのだ」(ダスティネス・フォード・ララティーナ、ダクネス)
3話
「さっきのドロドロの2人は、あなたの仲間だろう?」
「一体何があったらあんな目に?」(ダクネス)
「(捕食されて粘液?) なっ! 想像以上だ」(ダクネス)
「いや違う!」
「あんな年端もいかない2人の少女がそんな目に遭うだなんて」
「騎士として見過ごせない!」(ダクネス)
「目がやばい…俺の危機感知センサーが反応している」
「こいつはアクアやめぐみんに通じる、何かがあるタイプだと」(カズマ)
「私は力と耐久力には自信があるのだが不器用で」
「その…攻撃が全く当たらないのだ」(ダクネス)
「というわけで…ガンガン前に出るので、盾代わりにこき使ってほしい」(ダクネス)
「女性が盾代わりなんて…」(カズマ)
「望むところだ」(ダクネス)
「それこそ、毎回モンスターに捕食されて…」(カズマ)
「むしろ望むところだ!」(ダクネス)
「ああ、分かった…こいつも性能だけでなく、中身までダメな系だ」(カズマ)
「爆裂魔法を覚えたいなら、いくらでも教えてあげましょう」(めぐみん)
「というか、それ以外に覚える価値のあるスキルなんてありますか?」
「いいえ、ありませんとも」(めぐみん)
「さあ、私と一緒に爆裂道を歩もうじゃないですか!」(めぐみん)
「(断る?) くっ…即断…だと!」(ダクネス)
「あれ? この人喜んでる、危険だ!」(カズマ)
「確かにいい勉強になった」
「ここは日本じゃない、弱肉強食の異世界だ」
「騙される甘っちょろい奴が悪いのだ」(カズマ)
「な…なんという鬼畜の所業」
「やはり私の目に狂いはなかった!」(ダクネス)
「うむ。彼女はカズマに盗賊のスキルを教える際に」
「パ◯ツを剥がれた上に有り金すべてむしり取られて、落ち込んでいるだけだ」(ダクネス)
「レベルが上がってステータスが上がったから」
「冒険者から変態にジョブチェンジしたんですか?」(めぐみん)
「特にダクネス。女騎士のお前なんて、魔王に捕まったりしたら大変だぞ」
「それはもう、とんでもない目に遭わされる役どころだ」(カズマ)
「ああ、全くそのとおりだ」(ダクネス)
「昔から、魔王にエロい目に遭わされるのは女騎士の仕事と相場は決まっているからな」
「それだけでも行く価値はある」(ダクネス)
「我を差し置き最強を名乗る魔王」
「そんな存在は、我が最強魔法で消し飛ばしてみせましょう!」(めぐみん)
「見られている…むくつけき男達が、私の肌を見て興奮している」
「なんという辱め、け…汚らわしい」(ダクネス)
「たまらん!」(ダクネス)
「喜んでる!」(カズマ)
「あれほどの敵の大軍を前にして、爆裂魔法を放つ衝動が抑えられようか」
「いや、ない!」(めぐみん)
「俺だって普通の仲間だったなら、特に断る理由もない」
「だって美人だし、でもなあ…」(カズマ)
「それではカズマ」
「これからも遠慮なく、私をおとりや壁代わりに使ってくれ」(ダクネス)
「こいつあれだ」
「ただのドMだ」(カズマ)
「完璧そうな布陣なのにそんなことは全くなく」
「これから苦労させられる予感しかしない」(カズマ)
「パーティーの足を引っ張るようなことがあれば、強めに罵ってくれ」
「なんなら、捨て駒として見捨ててもらってもいい」(ダクネス)
「そ…想像しただけで武者震いが」(ダクネス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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