「NieR:Automata(ニーア オートマタ) Ver1.1a」の名言・台詞まとめ

アニメ「NieR:Automata(ニーア オートマタ) Ver1.1a」の名言・台詞をまとめていきます。

NieR:Automata Ver1.1a

1話

「私はいつまで戦い続けるのだろう?」
「この血塗られた、戦場の渦の中」(ヨルハ二号B型、通称:2B)

 

「私はいつまで守り続けるのだろう?」
「終わることのない、無限の殺し合い中で」(2B)

 

「私はいつまで信じ続けるのだろう?」
「欺瞞と虚構に満ちた、この世界を」(2B)

 

「私はいつまで嘘をつき続けるのだろう?」
「その暗い未来に、絶望し続けながら…」(2B)

 

「(敵反応多数?) 見れば分かるよ」(2B)

 

「さてと…お仕事がんばりますか!」(ヨルハ九号S型、通称:9S)

 

「これが…目標、超大型兵器!」
「(すみやかな排除を推奨?) 簡単に言う」(2B)

 

「ちゃんと死んだのを確認しないと、危ないですよ」(9S)

 

「9S」
「その話は作戦に必要?」(2B)

 

「2Bさん。僕、嬉しいです」
「僕達スキャナータイプは、単独での現地の事前調査が主(おも)です」
「だから、誰かと一緒に行動できるって、楽しいんです」(9S)

 

 

「感情を持つことは禁止されている」
「それと…”さん”は付けなくて、いい」
「私の名前に敬称は必要ない」(2B)

 

「旧世界のデータを使って適当なことをしゃべってるんです」
「機械生命体のやることに、意味なんかないですよ」(9S)

 

「邪魔…するな!」(9S)

 

「(未完成?) だったら…ここで破壊する!」(2B)

 

「強引な戦い方ですね、2Bは」
「ここは僕に任せて下さい。ハッキング!」(9S)

 

「僕達は…兵士です。その戦いに…誇りを!」(9S)

 

「いい加減…壊れろ!」(2B)

 

「2B…あなたと共に戦えて…光栄でした」(9S)
「私もだ」(2B)

 

「全ての存在は、滅びるようにデザインされている」
「生と死を繰り返す螺旋に、我々は捕らわれ続けている」(2B)

 

「これは呪いか? それとも罰か?」
「けれど…許されるなら、願わせてほしい。彼の幸せを」
「これが私の…」(2B)

 

「9S」
「ありがとう。最後に、私達のデータを基地にアップロードしてくれて」(2B)

 

「ごめんなさい」
「その記憶を、僕は持っていません」(9S)

 

「多分、あなたのデータをバックアップする時間しか確保できなかったんでしょう」
「僕の記憶は、あなたと合流する直前までしか残っていません」(9S)

 

「人類に栄光あれ」(9S)
「人類に…栄光あれ」(2B)

 

2話

「言いたいことは分かってる」
「要は私達に死ぬまで戦えってことだろ」(リリィ)

 

「月面の連中は威勢のいいことを言ってるが」
「何百年と地上で戦う私達レジスタンスには、銃1つ寄越さない」(リリィ)

 

「最近の機械生命体が進化してることも含めて、終わりはまだ見えない」
「私達は、いつまで…」(リリィ)

 

「9Sの声って…何か安心する」(2B)

 

「(9S) 命令に文句を言わない」(2B)

 

「何度言わせるんだ! あいつらは救援なんて寄越さない!」(リリィ)

 

「この先の谷におびき寄せてから橋を落とす」
「生きてる奴はついて来い!」(リリィ)

3話

「これは目隠しではなく、特殊なゴーグル」(2B)

 

「レジスタンスを助けるのも任務の1つ。感謝の必要ない」(2B)

 

「2B達を派遣したのは、救援要請に応えたからじゃない」
「我々ヨルハ部隊は、人類会議直轄部隊だ」
「いちいちレジスタンスの救援要請を受けていたのでは、作戦に支障が出る」(司令官)

 

「調査にはウイルス汚染の危険もある」
「その時、レジスタンスのようなおとりがいれば、時間が稼げるからな」(司令官)

 

「我々は、人類のために戦っているのだ」(司令官)

 

「私はまだ…戦ってるよ」(リリィ)

 

「しゃべる、機械生命体…」(2B)
「魂のない機械が、アンドロイドの真似をしているだけですよ」(9S)

 

「”助けて”って言いながら攻撃するなんて」
「所詮は機械、ランダムに単語を発声しているだけか?」(9S)

 

「リリィ達には秘密にしといてやるよ」
「レジスタンスにも、希望ってやつが必要でね」(ジャッカス)

 

4話

「(交渉?) たとえ理解できたとしても…」
「どのみち我々は相容れない存在だ」(リリィ)

 

「(いつまで?) 全てを…破壊するまでです」(9S)

 

「考えても分からないことに時間を割くのは無駄」(2B)

 

「人類は昔、”昼寝”ってことをしてたらしいんです」
「必要もないのに眠るって…人類って面白いですよねえ」(9S)

 

「ここで終わらせる!」(2B)

 

「(無茶?) 気にしないで。私は大丈夫」(2B)

 

「(感情?) 機械生命体に…そんなものありませんよ」(9S)

 

「ためらっちゃダメだ…2B」(9S)

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5話

「地上で活動する上で、レジスタンスとの協力関係の構築は重要」
「だから、(雑用でも)文句言わない」(2B)

 

「それに…戦闘より雑用の方が安全」
「死ぬより、死なない方がいいに決まってる」(2B)

 

「機械生命体を殲滅させたら、僕達兵士はやることがなくなります」
「そうしたら…平和に暮らす日がきっと来るはずです!」(9S)

 

「機械生命体とはいえ、あそこの連中は我々に対して敵意がなくてな」
「以前から交流があるんだ」(リリィ)

 

「連中は私達より細かな作業が得意だ」
「代わりにこちらはオイルや鉱物なんかを渡している」
「一種の交易というやつだ」(リリィ)

 

「(危険?) 少なくともこれまで危害を加えられたことはない」
「彼等が望んでいるのは”戦い”ではなく、”平和”だ」(リリィ)

 

「(危険?) 大丈夫! 任せて下さい!」
「こういう時に調査するのがスキャナーモデルの業務っていうか」
「醍醐味っていうか、趣味っていうか!」(9S)

 

「私は戦いの中で初めて、自分の死を感じ、恐怖を感じたのです」
「大勢の仲間を失っても、それが悲しいことだとすら分からなかった」(パスカル)

 

「ただ無機質に、無感情に…」
「そんな自分が、何よりも恐ろしくて…」
「だから、私は…」(パスカル)

 

「そんなの…単なるバグかエラーに決まってる」(9S)

 

「私達は、機械生命体のネットワークからは切り離されました」
「ですが…代わりに多くのものを得ました」(パスカル)

 

「1人では生きられない」
「機械生命体でさえも…」(2B)

 

「平和になったら…」
「Tシャツ、一緒に買いに来るから」(2B)

6話

「あれは…夢じゃない」
「あれは私の…私の記憶」(リリィ)

 

「私達は…夢を見るか?」(リリィ)
「見ない」(2B)

 

「やめて!」
「戦闘用じゃないから守られてばかり!」
「私もみんなを救いたいのに!」(リリィ)

 

「私は…みんなに救われた」
「二号に生かされた」(リリィ)

 

「みんなを救うんだろ?」
「なら忘れるな、記憶に刻め!」(ローズ)

 

「(銃は)守るために…使え」(ローズ)

 

「忘れない…」
「みんなのこと、一緒にいたこと、戦ったこと、助けてくれたこと」
「絶対に忘れない!」(リリィ)

 

「私達アンドロイドは夢を見ないし、魂もない」
「だが記憶は本物」
「その時の記憶が、今のあなたを作っている」(2B)

 

「もし今もどこかで、あの時の仲間の誰かが生きているとしたら?」(2B)
「それは…夢があるな」(リリィ)

 

7話

「資料によると、人類も1日に3回食事をしていたらしいんです」
「案外人類も機能的とは言えませんね」(9S)

 

「人類は守るべき存在」
「そこに燃費の悪いもいいもない」(2B)

 

「(おかしな感じ?) 確かに。任務に髪飾りは必要ない」(2B)

 

「任務に髪飾りも必要ないけど、余計な詮索も必要ない」(2B)

 

「何が残れば、自分でいられるんだろう?」(2B)

 

「記録ではなく歴史です」
「歴史は、彼等の思いが詰まっているものなんです」(パスカル)

 

「裏切ったのは…司令部だろ」(ヨルハA型二号、通称:A2)

8話

「生きていたのか、二号…」(リリィ)

 

「9S、私達が考える必要はない」
「過ぎた好奇心は身を滅ぼすから」(2B)

 

「静かですね」
「僕達以外、みんな消えちゃったみたいです」(9S)

 

「ねえ、2B。平和な世界ってこういう感じなんでしょうか?」(9S)
「分からない、見たことがないから」(2B)

 

「9S、海水浴を行う必要はない」
「任務のために無駄なエネルギーの消費は控えるべき」(2B)

 

「確かにそうかもしれません」
「でも、人類はその無駄を楽しんだんです」(9S)

 

「私には答えられない」
「だから、自分の目で確かめてみるしかない」(2B)

 

9話

私達…機械生命体は、長年にわたる闘争と学習進化によって」
「新たな意識を獲得するに至った」(機械生命体)

 

「そう…それはまるで、新たな生命が誕生するかのように」
「そして、私の名は…アダム」(アダム)

 

「私は…私たち機械生命体は、人類に興味があるんだ」
「人間は魅力的で、理解不能だよ」(アダム)

 

「君達アンドロイド諸君が長年探し続けてきたものだ」
「紹介しよう。我々の…創造主だ」(アダム)

 

「私たち機械生命体を生み出した宇宙人」
「つまりは君達にとっての宿敵だよ」(アダム)

 

「感動のご対面だが、こいつらはもう…死んでる」
「何百年も前に私達が全滅させた」(アダム)

 

「機械生命体は自己進化を繰り返して強化されていく兵器だ」(アダム)

 

「ネットワークの上に芽生えた知性が」
「創造主のそれを凌駕するのに大した時間は必要としなかった」(アダム)

 

「そうだ、人類の本質は闘争」
「戦い、奪い、殺し合う。それが人間だ」(アダム)

 

「その口で人類を語るな!」(2B)

 

「ああ、そうか…」
「やはりお前が…私の死か」(アダム)

10話

「気をつけろ」
「今の君は1人だ」(リリィ)

 

「(多数の機械生命体?) 言われなくても分かってる」(2B)

 

「これから工場のシステムに侵入し、ルートを確保して2Bを脱出させます」
「ボクについて来て下さい」(9S)

 

「それにしても危なかったですね、2B」
「やはり僕がそばでしっかりサポートしないと」(9S)

 

11話

「私はヨルハ部隊の司令官です。部隊の損耗軽減のためであれば、意義を申し立てることも責務と承知しています」(司令官)

 

「私は…また繰り返すのか…」(司令官)

 

「特殊個体とはいえ、でたらめすぎる」(9S)

 

「だが分かった」
「記憶も知識も分かち合う相手がいなければ、こんな世界意味がないと…」(アダム)

 

「こんな時の、とっておきだろ」
「当てられないなら当たるようにすればいい」(リリィ)

 

「月の連中に我々のあがき方を見せつけてやる!」
「生きてる奴はついて来い!」(リリィ)

 

12話

「私達には神が必要だ」
「たとえそれが、存在しないとしても」(司令官)

 

「機械生命体に、心は…」(2B)

 

「これで…全部…終わりです」(9S)

 

「大丈夫…バンカーにあるデータで、巻き戻ることは出来るから…」(9S)
「でも…それじゃあ、今の君は戻ってこない」(2B)

 

「お願い…2B」
「僕は…君の、手で…」(9S)

 

「どうして…いつも、こんな…」(2B)

 

「機械生命体と私達アンドロイドを分かつものはなんだろうか?」(2B)

 

「意思と感情を持つに至ったロボット達」
「彼等が死の間際に振り絞る最後の叫びが、今もまだ私の中に…残っている」(2B)

 

13話

「僕達スキャナータイプは単独での任務が主です」
「だから誰かと一緒に行動できるって、楽しいんです!」(9S)

 

「感情を持つことは禁止されている」(2B)

 

「(やきもち?) そんなことは…ない」(2B)

 

「なんだか知らないけど、プレゼントなんて無意味な行為」(2B)

 

「知らなくていいことだってありますよね」(9S)

 

「命令に文句を言わない」(2B)

 

「仮定の話は無意味」(2B)

 

「私達も1人では生きられない」(2B)

 

「1人では生きられない、それはヨルハでさえも…」
「私は、謝らない」(2B)

 

「では始めようじゃないか」
「最後の戦いを」(司令官)

 

14話

「やっぱり火薬の量って大事よね」(ジャッカス)

 

「(遅い?) すみません、S型の同時飽和ハッキングに手間取ってしまいました」
「さあ、これからですよ」(9S)

 

「作戦の失敗を認める必要があるな」(リリィ)

 

「あと、今回のことで気に病むことはない」
「よくある…そう、よくあることだよ…我々レジスタンスにはな」(リリィ)

 

15話

「今回の作戦が成功すれば機械生命体との戦いが終わり、私達の任務も終わる」
「そうしたら、9Sと一緒に…」(2B)

 

「礼はいらない、任務だから」(2B)

 

「お前達2人は最後のヨルハ部隊なんだ」
「生き残る義務がある」(司令官)

 

「それに、私はこの基地の司令官だ」
「せめて最後まで上官らしく…いさせてくれ」(司令官)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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