アニメ「アオのハコ(インターハイ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
アオのハコ
6話
「なんで千夏先輩が大喜の家に?」(蝶野雛)
「おい! 猪股大喜!」
「これはどういうことだ!?」(雛)
「なんで栄明のヒロイン鹿野千夏先輩が、栄明のジャガイモ猪股大喜の家に入っていって」
「”おかえり”と言われているのか、説明してもらおうか!」(雛)
「まあ正直ショックだよね、そんなに信用ないんだって」
「親友だと思ってたんだけどなあ」(雛)
「でも2ヶ月一緒に住んでてこれってヘタレすぎない?」(雛)
「何してるんだ? 私は…」(雛)
「(優勝?) 任せて下さい」
「この蝶野雛、その名のごとく蝶のように美しく舞ってきます」(雛)
「みんな期待してくれてるんだし、それに応えられるように」
「もし本番でミスでもしたら…」(雛)
「同じ目標を目指す同志か…」
「じゃあきっと練習がしんどい時は、同志のことを思い出したりして」(雛)
「自分と同じくらい頑張ってる人がいるって…励ましたりして」
「2人はそういう関係なんだろうな」(雛)
「えっ…何泣いてるんだ私」
「いかんいかん、大会前でナイーブになってるな」(雛)
「私は1人で戦わないと」
「1人で…平気だもん」(雛)
「よしよし、これでオッケー」
「大喜が女子と仲よくしていると、千夏先輩引いちゃうかもしれないしね」(雛)
「顔見知り程度の距離感ならまだしも、同居してるなら私はお役御免」
「むしろ邪魔になったら悪いし」(雛)
「しばらく親友はお休みしよう」(雛)
「いろんなものがのしかかってくる…」
「私はそんなにすごい人じゃないのに…普通の高校1年生なのに」(雛)
「こんな時は…バカまっすぐで、前に進むことしか考えてないような奴と」
「軽口を叩きたい」(雛)
「(千夏先輩?) 今それ、どうでもいいだろ!」(猪股大喜)
「”世界の中心はこの雛様だから”みたいな顔しといて」
「肝心な時に余計なこと考えすぎ」(大喜)
「今は自分のこと、1番に考えていいんだぞ」(大喜)
「やめてよ…やだよ…」
「気づきたくないんだって」(雛)
「このままじゃ、勝てないだろうなって人がいるの」(雛)
「(体操?) 私もこんなふうに思うの初めてなんだけど」
「審査員がその人の虜で」(雛)
「でもね、その人が魅力的なのはすっごく分かるんだよ」
「圧倒的に華があるのに気取ってなくて、努力も欠かさないんだもん」(雛)
「その強者(つわもの)感といったら、私が逃げたくなるくらいで」(雛)
「でも絶対逃げないだろ?」(大喜)
「雛って根っからの戦闘民族というか、負けるのはもちろん嫌だし」
「プライドも許さないだろうけど」(大喜)
「何より戦わずに逃げる自分を許せないタイプ」
「雛ってそういう奴じゃん」(大喜)
「ムカつく!」
「世の中逃げた方がいいこともたくさんあるんだからね!」(雛)
「大喜…」
「”頑張れ”って言ってくれない?」(雛)
「何見てんの? 1万円」
「嘘! まだまだ魅力上げてくんだから、しっかり見ておくように」(雛)
「あいつ(雛)、新体操バカだから」(大喜)
「ふむ…2人、お似合いだよな」
「少なくとも蝶野さんは…」(鹿野千夏)
「そうなると、私って邪魔者」
「異性の同居人…」(千夏)
「ごめん、蝶野さん。バスケのためだから」
「引退するまでは同居人でいないと」(千夏)
7話
「少しは自分で考えてやるんだな」
「ダブルスでは味方でも、シングルスでは敵なんだから」(針生健吾)
「(住みごこち?) すごくいいよ」
「みんな親切で優しくて、フレンドリーに接してくれるし」(千夏)
「それに諦めようとしてた目標にも挑戦できるし…」
「あの家に住んでよかった」(千夏)
「これは下心一切なし、同志としてのお願いです」
「どうか…どうか俺と千夏先輩がインターハイに行けますように」(大喜)
「当たるかもしれない学校の偵察するのなんて当然だし」
「それを見て何を思おうが相手の勝手だよ」(千夏)
「(何してる?) 盗み聞きの盗み見?」(千夏)
「やだ、気にする。気にして、そして勝つの」
「私が籠原戦で活躍して勝てば、二度とそんなふうには言わないでしょ」(千夏)
「籠原が私のプレーを見てそう思ったのは事実だし」
「だったらプレーで…実力見せつけるしかないんだよね」(千夏)
「もし…もしも・もしだ、万が一振られたら」
「千夏先輩が俺の家に居づらくなるじゃん」(大喜)
「”やらない後悔よりやった後悔”とか言うけどさ」
「相手のこと無視して、自分の気持ち押しつけるようなことしたくないよな」(大喜)
「最終日、差し入れ持っていってあげるから、ちゃんと勝ち残りなさいよね」
「雛様特製弁当作ってあげる~」(雛)
「だから…1つちょうだい」(千夏)
「蝶野さんを見て、うらやましいなあって」
「ごちそうさま。これで試合も頑張れるよ」(千夏)
8話
「もっと緊張とかしてガチガチになるかと思ったんですけど」
「いざ(試合)当日になってみると、楽しみで」(大喜)
「バド部って、応援の掛け声とかあったりするの?」
「”一本”か、なるほど」(千夏)
「大喜、一本!」(千夏)
「親切な人だったな」
「けど、優しい人ってバドに向かないんだよな」(遊佐柊仁)
「”1年生なんだし”とか、”シングルスがあるよ”とか」
「そういう慰めは違うんだろうな」(千夏)
「ただ…そうだよね」
「後ろ向きになる人じゃないよね」(千夏)
「勝ちたい…相手が全国トップの強敵でも」
「粘って、食らいついて、最後まで全力で」(大喜)
「大会は一瞬」
「自分のプレー出来るかどうかも実力のうち」(西田諒介)
「頑張ったから、努力したからでは評価されない」
「それがスポーツだろ」(西田)
「正直さ、俺の実力じゃインターハイは難しいって考えることもあったんだけど」
「目標が高い方が頑張れるというか」(大喜)
「目標に向かって、とにかくやるしかないって気持ちになるし」
「実際、上手くなったとも思う」(大喜)
「針生先輩に1ゲーム取った時なんか」
「本当にインターハイに行けるんじゃないかって思ったりしたけど」(大喜)
「それって結局、自分のこと見えてなかったってことなのかもな」(大喜)
「そうやって、前だけ向いて」
「がむしゃらに頑張るところが大喜のいいところじゃん」(雛)
9話
「話しかけないでもらえます?」
「今英単語以外に頭使う余裕ないんだから」(雛)
「先輩とはあんまり話せてないみたいだな、テストと部活のすれ違いで」
「(雛は)ここで喜べるような奴ではないんだよな」(笠原匡)
「まっ、大喜なら大丈夫だって」
「何があってもすぐ回復するのがあいつの長所なんだし」(笠原)
「こういう(病気の)時って…嫌なこと思い出す」(大喜)
「大喜君が寝るまでいるよ」
「体調悪化するかもしれないし」(千夏)
「大喜君でも、そういう(弱気な)こと考えるんだね」
「いや、考えるとは思ったけど…表に出さないイメージだったから」(千夏)
「いいじゃん、ニュー大喜君」
「遠くの目標を持ちつつ、近くの自分も見れば」(千夏)
「私は”こうなりたい”・”こうしたい”があるなら、それを大切にしてほしい」
「遠くの目標を持つことを怖がらないでほしい」(千夏)
「どんなに身の程知らずでも、それが努力する原動力になるなら、それで十分だと思うし」
「そういう人を私は応援するよ」(千夏)
10話
「あの1年は来年までにまたレベル上げてくるぞ」
「落ち込んで、時間無駄にするなよ」(針生)
「だってほら、同じ家なら部活でデートとか行けなくても会えるしさ」
「千夏はそのくらいの距離じゃないと恋愛しなさそう」(船見渚)
「1つ屋根の下なら、嫌でも意識しちゃいそうだし」(渚)
「そんなシンプルじゃないよ」(千夏)
「やっぱり…今(帰り道で)アイス食べるのはダメだよね」
「食べたいけど、焼きそばのことを思うと…」(千夏)
「大喜君って、お母さん似だよね」
「明るくパワフルで真っ直ぐなところとか、そっくりだと思うけど」(千夏)
「大喜君、この前のことなんだけど…」
「大喜君が熱出した日のこと、忘れよう」(千夏)
「私も男の子と一緒に暮らすってことに対して、配慮が足りてなかった」
「居候させてもらってる身として、よくないと思うから」(千夏)
「もう、ああいうことが起こらないように気をつけるね」(千夏)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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