アニメ「アオのハコ(夏休み・インターハイ全国編)」の名言・台詞をまとめていきます。
アオのハコ
11話
「めちゃくちゃ普通だ…まあそうか、あのことはただ忘れればいいんだもんな」
「今までとなんら変わらない」(猪股大喜)
「今まで全然気づかなかったけど」
「みんな知らないうちに恋愛してるんだな」(大喜)
「サボってるんじゃない、力尽きたんだ」(蝶野雛)
「仕方ない。体操で結果出すためには、何か我慢しないと」
「みんなと待ち合わせして屋台回るのも、りんご飴も我慢…我慢」(雛)
「あれ(花火大会)からだ」
「雛が俺に暴力を振るうようになったのは」(大喜)
「また行こうよ」
「今年、一緒行こ…花火大会」(雛)
「大喜ってよくニヤニヤしてるよね」
「妄想癖あるでしょ」(雛)
「1日に大きめの予定2つ入れるとか、アクティブな奴」(笠原匡)
「(改めて2人で?) 無理…”一緒行こ”って言った時、力使い果たした」
「もし断られたら、全部ダメになっちゃうもん」(雛)
「(花火大会に男子?) う~ん…女子だけでいいんじゃない?」
「それに今は、そういうのいいかなって思うし」(鹿野千夏)
「俺はここ数ヶ月、先輩と仲よくなれたと思って、もっと近づきたいって思ってたけど」
「だけどそう思ってたのは、俺だけだったから」(大喜)
「どこまでいったら千夏先輩の迷惑になるのか分からないし」(大喜)
「1歩でも間違えて千夏先輩に嫌われるのも」
「また浮かれてるのは俺だけだって感じるのも怖い」(大喜)
「しかも、その恐怖は近づけば近づくほど増していくから」(大喜)
「大喜らしくない!」(雛)
「好きな人に迷惑かけたくないとか、相手との関係壊したくないとか」
「そういうこと考えて行動するのが怖いのも分かるけど」(雛)
「怖くても、他人のことと同じくらい自分のこと大事にして」
「前向きでいられるのが大喜の…か…か…かっこいいいところじゃん」(雛)
「隠れるとか避けるとかダサいぞ!」
「バ~カ!」(雛)
「どこを目指せばいいのか明確な方が分かりやすくていいです」
「今は2人に全然敵わないけど…追う方が頑張れるタイプなので」(大喜)
12話
「緊張する。(花火大会は)2人で行きたいとは思っていたけど…」
「急に匡君来れなくなるんだもん」(雛)
「本当はちゃんと見てほしい」
「頑張ったから、出来れば…出来ればかわいいって思ってほしい」(雛)
「でも変じゃないかって不安も、こんな格好したことないっていう恥ずかしさもある」
「見てほしいけど見ないでほしい」(雛)
「(髪) 難しいのに頑張ってやったんだろ?」
「かわいいって思ったから褒めてんじゃん」(大喜)
「”かわいい”って一言で、こんな嬉しそうにするもんなんだ」
「女の子って」(大喜)
「ちーは、いろんなことを考えすぎだと思うんだけどな」(守屋花恋)
「でも、一張羅はユニホームかな」
「大好きなバスケをする時に着るんだけどね」(千夏)
「あれを着てる時が、1番かっこよくありたいんだよね」(千夏)
「けど…私は不器用みたいだから、浴衣が着れないんだろうね」(千夏)
「また来年来たいね」(雛)
「私のは、”2人きりで”っていう意味も含まれているんだよ」(雛)
「もしも~し、猪股君」
「この前、聞きそびれたことがあるんだけど」(千夏)
「蝶野さんと付き合い始めたのですか?」
「回答によっては、同居人として心持ちが変わるんですが」(千夏)
「”みんなで”なんて、嘘つく必要ない」
「それなら私だって…嘘つかれるのは寂しいんだからね」(千夏)
13話
「(パワー送る?) パワー感じないなあ」
「直接ちょうだい」(千夏)
「大喜君って…結構、人たらしだよね」(千夏)
「あの千夏先輩の周りだけゆっくり時間流れてる感じ、嫌じゃないですけどね」(大喜)
「やってもいないのに想像だけで否定するのじゃ、私は納得できなかったから」
「だから、私達もまだ実験中なんだよね」(花恋)
「自分がやったって思うまでやってないのに、苦手っていうのもなんだか嫌だなって」
「今までの私が苦手なことが、未来の私も苦手とは限らないでしょ」(花恋)
「何万回も言われてることだけど」
「頑張ってる人を見ると、自分も頑張ろうって思うよね」(花恋)
「時にはあえて、何も考えないことも大切なのよ」
「とにかくそのままじゃ、君は一生壁打ちしてる人だよ」(花恋)
14話
「渚…バスケって楽しいよね」(千夏)
「ここまでね、不安が頭の片隅にずっとあったんだけど」
「1回戦試合して・勝って、アドレナリンぶわ~って」(千夏)
「それって、今まで練習してきた時間があるからで…」
「一生このまま、バスケしてたいって思ったんだよね」(千夏)
「大丈夫、明日はちゃんとするから」(千夏)
「俺の縁起なんて関係なく、千夏先輩はシュート決めるよな」
「あんなに毎日毎日練習してたし」(大喜)
「そんな先輩のことが…好・き」(大喜)
「何してんだ、俺!」
「つぶやき告白練習とかキモい!」(大喜)
「あんことソフトクリームが合わないはずがないんだよなあ」
「インターハイ終わったし、今日だけご褒美!」(雛)
「(3位ですごい?) 私がこれで満足するとでも?」(雛)
「前よりいい成績だし、内容的にも良くなってるのは自分で分かるから」
「次は行くよ、もっと上に」(雛)
「ここで慢心しないから雛はすごいよな」(大喜)
「けど外野から見たら3位でも十分すごいんだから、ちゃんとお祝いさせろよ」
「おめでとうな!」(大喜)
「(千夏先輩が試合中?) じゃあ、靴飛ばし対決をしよう」
「千夏先輩も戦ってるし、大喜も戦おうって文脈だよ」(雛)
「誰にも言ったことないんだけどね…好き」
「大喜のことが好き」(雛)
「予想外すぎて正直戸惑ってるのと、告白されるのなんて人生で初めてだから」
「正直、照れる」(大喜)
「大喜が千夏先輩のこと好きなのは知ってるから、今すぐ返事はいらないし」
「ただ、伝えないと何も変わらないと思ったから」(雛)
「これからは親友としてじゃなく、自分のことが好きな子として見てよ」(雛)
「いい奴なんだよな」
「友達としても、選手としても人としても」(大喜)
「話しやすくて真面目で、尊敬できるし」
「そんな人が俺のことをす…」(大喜)
「そうだね、大喜はその調子でいて」
「私が視界に入るたびにドキドキするがよい」(雛)
「してなくても…私が大喜のこと好きって、思い出してくれればいいよ」(雛)
15話
「俺は千夏先輩のこと好きだから、俺は俺で頑張ろうと思うけどそれはいいの?」(大喜)
「えっ? いいよ」(雛)
「言ったじゃん。先輩のこと好きなのは分かってるって」
「変な遠慮される方が迷惑だから」(雛)
「(キャプテンは苦手?) これでも前期クラス委員だよ」(千夏)
「じゃんけん負けたんでしょ」(船見渚)
「確かにプレッシャーはあるけど、このチーム好きだもん」(千夏)
「私、大事なところでシュート外しちゃって」
「私なりに練習してきたけど、それでも外したから…」(千夏)
「バスケのことだけでも成長しないといけないことがあるのに」
「チームのこと考えられるかなって」(千夏)
「私で大丈夫かなって…」(千夏)
「千夏がこれから気をつけることがあるとすれば、そういうつらい時に誰かを頼ることね」
「人に頼られるって、結構嬉しいものよ」(千夏の母)
「どこかに行きたい」(千夏)
「(ミサンガ?) ああ…そうなの、切れちゃって」
「やっぱり願いごと上乗せし過ぎたね」(千夏)
「おそろいじゃなくなっちゃったね」(千夏)
「陽(ひ)が沈んだら帰ろうか」
「(海に)連れてきてくれてありがとう」(千夏)
「もう17歳か…誕生日って大事だね」
「大人に近づいていくのを感じられる」(千夏)
「それからミサンガですけど、またおそろいになりますよ」
「来年には、俺のも切れてるんで」(大喜)
「何も大丈夫じゃないよな!」(大喜)
「土砂崩れで帰れなくなって、駆け込んだ宿は1部屋しか空いてなくて」
「親には”みんなで泊まる”って嘘ついて」(大喜)
「一晩、千夏先輩と同じ部屋なんて…」
「変なことはしないけど」(大喜)
「(渚はいい友達?) でしょ」
「私の周りには、いい人しかいないよ」(千夏)
「実は俺、花火大会のことで千夏先輩に謝りたいことがあるんです」(大喜)
「家で話してた時、俺”みんなで行く”って言ってたと思うんですけど」
「だけど結局人集まらなくて、当日匡も熱出して、みんなではなかったから」(大喜)
「嘘ついたみたいになってしまったから」
「だから、ごめんなさい」(大喜)
「(謝らなくていい?) いや、そうかもしれないけど」
「けど、俺が謝りたいと思ったので」(大喜)
「じゃあ私も、許してほしいことがあるんだけど」
「”よくないこと”って言ったの、撤回させてほしい」(千夏)
「私が一方的に線を引いて、気を使わせて、大喜君に対して失礼だったと思う」
「だから私も、ごめんなさい」(千夏)
「おはよう、17歳の私」(千夏)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク