「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」の名言・台詞まとめ

アニメ「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-

0話

「魔術とは、根源の影にすぎないこの世界を、変質させる技術とも言えるだろう」(ロード・エルメロイⅡ世、ウェイバー・ベルベット)

 

「せめて、私の目の届く所で事故に合えばよかったのに」(エルメロイⅡ世)

 

「私たち魔術師は、誰もが異常なんだ」
「我が兄は、その意味でもっとも魔術師らしいと言えないかな」(エルメロイⅡ世)

 

「師匠は時々、感情的すぎます」
「土の上を歩いていることと、土の下で眠っていることに、大した違いなどありはしないのに」(グレイ)

 

「私が優秀な魔術師だったら、この程度のケガは、あっさり治すことが出来たはずだ」
「いつだって間に合わなくて、必要な力も無いのが、私なんだろ」(エルメロイⅡ世)

 

「いえ。師匠がこの顔を嫌っていてくれるのは、嬉しいです」(グレイ)

 

「私たちが触れられるのは、多種多様な事実であって、一つの真実じゃ無い」
「誤解で、勘違いで、すれ違いで、思い違いで、ひたすら滑稽なだけの繰り返しが、私たちの生きている世界だよ」(エルメロイⅡ世)

 

1話

「固定観念を取り払えば、隙なんかいくらでもある」(ウェイバー)

 

「分るさ。魔術師同士が殺し合うという本当の意味」
「その恐怖と苦痛と、余すところなく教えてやるよ!」(ウェイバー)

 

「僕の罪は認める。だから、命だけは勘弁して欲しい」
「やるべきことがあるからだ。かの王の名にかけて」(ウェイバー)

 

「そうだ。聖杯戦争が終わっても、バカバカしいぐらいに人生は続く」
「続くんだから、あがかなきゃいけない」(ウェイバー)

 

2話

「情けないことを言うな」
「教えただろ。魔術師ならば困難な時ほど、冷静であらねばならないと」(エルメロイⅡ世)

 

「当然、知っていただろう。だが、止められるものでもない」
「魔術師にとって子は所有物だ。親に逆らえるものではないよ」(エルメロイⅡ世)

 

「魔術師とは、予測もつかない超常現象を引き起こす存在だ」
「ゆえに、ハウダニット、どのようにしたか、には推測の余地がない」(エルメロイⅡ世)
「けれど、ホワイダニット、どうしてやったか、は例外だと」(グレイ)

 

「永遠のものなど無い」
「全ては変わりゆく。それは人も例外では無い、か」(エルメロイⅡ世)

 

3話

「あの黄色くて丸くてフワフワの匂いのグレイたんと、何があったぁ!」(スヴィン・グラシュエート)

 

「先生と教室のみんなだけが俺をバカ呼ばわりして、まともに人間扱いしてくれた」(フラット・エスカルドス)

 

「100年前なら、あなたはただの常識的な魔術師だった」
「これが現代というものです」(エルメロイⅡ世)

 

「闇に紛れて逃げ去るのなら匹夫の野盗、凱歌と共に立ち去るならばそれは征服王の略奪だ」
「昔、どっかのバカが言った言葉だ」
「時として堂々たる振る舞いは、実態以上の結果をもたらす」(エルメロイⅡ世)

 

4話

「分かっているさ。最後の最後まで無様にあがいてみせろ、と言うんだろ」
「やるさ。私はあなたの臣下だからな」(エルメロイⅡ世)

 

「好奇心を持たないと、干からびると言うからね」(ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ)

 

「証明されていない事項については断定しない」
「それが学者の原則だからな」(エルメロイⅡ世)

 

「それに私は、人が嫌がることを進んでする主義なんだ」(ライネス)

 

5話

「あなたも好きでしょう。楽しいことって」(化野菱理)

 

「私は、見ていただけだ。戦ってなどない」(エルメロイⅡ世)

 

「全てが分かった。これで、仮説が証明できる」(エルメロイⅡ世)

 

「彼は利用されただけだ」
「君はナイフによる殺人で、ナイフを法廷に立たせるのか?」(エルメロイⅡ世)

 

「古き神秘よ、死に絶えよ。甘き謎よ、ことごとく無に帰れ」(グレイ)

 

6話

「さて、話してあげてもいいんだが、ただというのもつまらないな」
「情報には相応の代価が必要だ」(ライネス)

 

「これが女子会……がんばります!」(グレイ)

 

「それは私も知らない」
「だが、生き延びたウェイバー・ベルベットという少年は、エルメロイの名を継ぐ苦難の道を選んだ」(ライネス)

 

「得た教訓の代価としては、安いものですわ」
「先に進むためには、大切なものだろうと捨てなければならない時もあります」(ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト)

 

7話

「半分は知った顔だが、怪物ぞろいだ」(エルメロイⅡ世)

 

「もちろん、身内が一番疑わしいからさ。そうじゃないのか?」(ライネス)

 

「見ることは人間の歴史で最初の魔術だ。情報を取り入れることは、魔術の根本と言ってもいい。ゆえに人は思い出に、情報に支配される」(エルメロイⅡ世)

 

「そうだな。別に私も忘れられても構わないと思っている訳じゃない」
「ただ、それでも会いたい相手はいる。確かめたいことはある。この10年のその先に歩くために、終わらせておきたいけじめがある」(エルメロイⅡ世)

 

8話

「魔眼は技術ではなく体質です。だとすれば、それは生き方をも規定するはずでしょう」(エルメロイⅡ世)

 

「彼方にこそ栄えあり 」
「自分の手に収まらない埒外を目指しているからこそ、あがいているのだと」(エルメロイⅡ世)

 

「とてもいい、師匠です」
「それでも、拙は、師匠に着いていけば大丈夫だって、そう思っています」(グレイ)

 

「私は、彼を従えていたのではない。私が、征服王の臣下なんだ!」(エルメロイⅡ世)

 

9話

「何、私はね、面白いことを見物するための手間は、惜しまない主義なのさ!」(メルヴィン・ウェインズ)

 

「拙は……拙は、貴方に屈服する訳にはいきません。対等に話して、聖遺物を返して欲しいだけです!」(グレイ)

 

10話

「それでも……それでも僕は証明したいんです」
「劣っていたのは僕だと。あいつは、ライダーは、勝利すべき英雄だったと」(ウェイバー)

 

「だが、贋作であっても、己の望みを持って戦っている」
「私と君は、同じだ」(ヘファイスティオン)

 

「忠義と栄光は、時に矛盾する」
「が、その矛盾を越えられなければ、主従ともに死ぬぞ!」(ヘファイスティオン)

 

「可能と実行には、大きな隔たりがある」(エルメロイⅡ世)

 

「推理じゃない、とうてい推理とは言えない」
「だが、この想像が真実だったなら言える。この犯人は、私の敵だ」(エルメロイⅡ世)

 

11話

「それでも、あの背後にあるものと、私は戦う」(エルメロイⅡ世)

 

「勝ってみたくないか、オルガマリー」
「従者を殺されたままで、泣き寝入りなどしないのが自分なのだと、世界に向かって証明したくないか」(エルメロイⅡ世)

 

「まるで幻みたいね」
「影しかないと分かっているのに。どうして、誰も彼もが一生懸命にすがってるのかしら」
「まるで、残像だわ」(オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア)

 

「これは事件なんかじゃない。かつて事件だったものの残像だ」
「いいや、もっとずっと救われない残骸だ」(エルメロイⅡ世)

 

「そうでなしに、自分だけ安全圏にいるようじゃ」
「そいつはもはや人でなしでさえなくて、ただの、チキンに落ちるだけだよ」(メルヴィン)

 

12話

「師匠は、師匠の言いたいことをぶつけて下さい」(グレイ)

 

「たとえ歴史から抹消されたとしても、その意味が失われたりしないんだ」
「だからこそ、私は今、ここにいる!」(エルメロイⅡ世)

 

「拙は……師匠を、みんなを、守りたい!」
「守れる自分でいたい!」(グレイ)

 

13話

「どうぞ、互いに利用価値のある間は……よろしく」(ライネス)

 

「いつも言ってるだろう、レディ」
「ホワイダニット。大切なのは、なぜそうしたかだと」(エルメロイⅡ世)

 

「では、うたかたの夢たるこの予が、あえて問おう」
「楽しかったか、ここまでの旅は」(イスカンダル)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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