「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」の名言・台詞まとめ

アニメ「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

Re:CREATORS

1話

「今言えることがあるとしたら、確かに奇跡はあったし、物語を超えた物語は……あったのだ」(水篠颯太)

 

「そんな笑い方をする人間で、信頼できる奴を見たことがないからよ!」(セレジア・ユピティリア)

 

「この世界はまごうことなき神代の地だ。うろんな創造主のひしめき合うおぞましい別天地さ」(アルタイル)

 

「我らが世界に変革を、神々の地に制裁を」(アルタイル)

 

「そう、1秒あれば……世界は変わるのだ」(颯太)

 

2話

「なに? ここの連中が遊びで考えたことが、私の世界を左右してるってこと? バッカバカしい」(セレジア)

「あなたの懸念は分かるわ。それはあなたの、存在理由の確定にまつわる不快感に過ぎない」(メテオラ・エスターライヒ)

 

「修練をひとたび止めれば、得た技量は倍の速度で錆びていく」(メテオラ)

 

「ええ、そうでしょうね……本物ですから」
「みたいじゃなくて、本物よ」(セレジア)

 

「どうして!? あなたの世界だって、みんなが戦い合ってるひどい世界なんでしょ? そんな世界を創る神様なんて、私は許さない!」(煌樹まみか)

「そこまでは同意だけど……でも、私達の神様がどんな奴なのか、それは……私自身で判断するわ!」(セレジア)

 

 

「正義を力で成すのなら、綺麗な夢なんか見ないで、最後まで力で押しなさい……覚悟を決めて」(セレジア)

 

「あなたの物語はきっと、みんな物分りがよかったのね。よく覚えておきなさい」
「力ずくで正義を説いても、誰もあなたの夢見がちなシナリオなんかにそわない。納得なんか絶対にしない!」(セレジア)

 

「女にこいつを振るうのは気が引けるが……お前の脳天に、こいつを叩き込むことが出来ないようなキャラでもねえんだな、俺は」(弥勒寺優夜)

 

3話

「その作者とやらもここを見渡しゃただの普通の人間で、俺等が考えるような神ってんじゃないだろ?」(弥勒寺)

 

「なるようになるし、するようにする。楽しみたいんだ、俺は」(弥勒寺)

 

「こんなことになったのではなく、本当はそうだった……その言葉は因果関係が前後している」(メテオラ)

 

「私はね、焦るのをやめたの」
「私は私であって、上手に出来る誰かじゃない」(セレジア)

 

4話

「それにもし本当にその日が訪れても、知らないなら知らないままに破滅を迎えた方が心安らかでいられる」(メテオラ)

 

「私は多くの複製されたアヴァルケンの中で、永劫の輪廻を繰り返す。そのゲームを遊ぶ人がいる限り、私は勇者にザルカザンの秘法を伝授し続けるだろう」

「滅びゆこうとする世界を救うために、永遠に……」(メテオラ)

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「正義感を振りかざすのはいいがね、君の倫理観はどうにも直線的だぞ。もう少し楽しんでみたらどうだ、この世界を? なかなかお目にかかれるものでもない」(ブリッツ・トーカー)

 

「この世界の神々に翻弄される者共は、創作の数だけいるのだからな」(アルタイル)

 

5話

「私が私として、確かに生きたという場所が、すなわち世界。だから私は、私のいた場所もこの世界も、愛している」(メテオラ)

 

6話

「いい人ならね、考え方が違っても、必ず私達の強い味方になってくれる。それは、ただ目的が正しいことよりもずっと大事……私はそう思う」(まみか)

 

「そうか、神様か……こりゃ相当、遊べるな!」(築城院真鍳)

 

「どちらを信じればいいのか、けど答えは出なかった。でもこれだけは言える。私達、傷つけ合う必要なんてどこにもない!」(まみか)

 

「それがあなたの願いか?」
「騎士殿の事情は理解した。だが、願望と現実を混同しては、道を誤る。その願いは……呪いだ」(メテオラ)

 

「無駄だよ」
「話し合いなんてものは、その気のある連中同士でなければ成立しないよ、お嬢ちゃん」(ブリッツ)

 

「ダメ! 止めなきゃならない。こんなことを黙って見ていたら、私の世界に戻った時、友達みんなに恥ずかしくって会えなくなっちゃうから!」(まみか)

 

7話

「こっちに来て俺は変わった」
「シナリオに縛られて表に出なかった設定が、目的と制約を無くして広がり始めたっつうとこじゃねえの」(弥勒寺)

 

「不可能は自分の力で変えてこそ尊い訳です」(真鍳)

 

「私の世界じゃ、信じることが力をくれた。でも……この場所では違うのかもしれない」(まみか)

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8話

「てめえが書きたれた話のせいで死んだ奴、怒り狂って俺を追いかけてる奴がいるってことを、コスプレ野郎の一言で片付けられちゃあ、そいつはちょっと頭に来ちまうぞ」(弥勒寺)

 

「お一人で静かに考えるのもよい。けれど、抱えてるものが重いならば、誰かと分かち合うのも悪くはありません」(メテオラ)

 

「そう映るか? 私には美しいとは言い難い世界だ。誰もかれもうみ疲れ、信義の通ることがまるでない、恐るべき神共の世界だ。私の世界を超えた煉獄すらもここにはある」

「そしてここには、誰も世界を救おうとする者はいない」(アリステリア・フェブラリィ)

「ここは凄く複雑で難しいんだよ。みんなが神様だから、英雄なんかじゃ救えない。でも、だから様々な色が絡み合って、宝石みたいに綺麗なんだ」(まみか)

 

「筋書きごときに忠義を尽くしているのではない、予が決めたことだ」(アルタイル)

 

「あなたの悲しみは、私が受け止めてみせる」(まみか)

 

9話

「隠しごとってさ、一番クリティカルな所を避けて、周りのディテールだけを固めてしゃべるんだよね、判で押したみたいに」

「でもさ、それってどこのピースが欠けてるのか教えてるようなものなんだなぁ、私みたいな嘘つきから見るとね」(真鍳)

 

「正しさ、真実、どっかにあるのかな?」
「あるんじゃないよ、そういうのは作るんだよ。君達がやってるようにね」(真鍳)

 

「颯太殿、誰かに傷を負わせたその責を自覚するのなら、あなたはそのことを忘れてはならない。口触りのよい言葉で、忘却してはならない」

「そこから目をそらさぬよう、何が出来るのかを、自分に問い続けること。それはすなわち、あなたが生きるということの意味」

「世界は、選択と覚悟を要求する。抱きしめ、そして立ち向かいなさい」(メテオラ)

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10話

「お話なんていうなら、僕の目の前で起きなかった全てが、僕にとってはただのお話だ!」(颯太)

 

「いいか、俺の書いたセレジア・ユピティリアが、こんな訳の分かんねえ展開で死ぬなんて、ぜってえ認めねえ!」(松原崇)

 

11話

「確かに誰かの娯楽かもしれないけどな、俺だって遊びで書いてるつもりはねえよ。お前らを書くことが、俺が生きてたって証なんだ」(松原)

 

「君も君にしか出来ないこと作んなよ。済んじゃったことを嘆くよりそいつを作った方が、なんつうか建設的じゃない?」(鹿屋瑠偉)

 

「君等は僕等と違って、自分の行く場所を自分で決められるってこと。たやすくはないって但し書きは付いてるけど、選んで作り上げられるってことさ。僕等を作ったようにね」(鹿屋)

 

「世界を救う奴は、救われるべき世界があるからこそいられるんだよ。その世界は誰が作るのさ?」(鹿屋)

 

12話

「主人公だからじゃない! 誰もたどり着けない所へたどり着こうとするから、そいつは主人公になれるんだよ!」(高良田概)

 

14話

「このプロジェクトに遅延はありえません。端的に言って私はみなさんに、死ねと申し上げております」(菊地原亜希)

 

「作り手の都合による安易なキャラ改変は、時に観客を失望させます。それでは、承認を得られません」(菊地原)

 

「すぐに手配します」
「国策事業をなめないで下さい」(菊地原)

 

「世界を救う救わない以前に……僕、関係した人が報われないのは嫌です」(中乃鐘昌明)

15話

「彼女にしてみれば、秘密の日記が全世界に公開されていたようなもの。これはもう、事故としか言いようがない。心中お察しする」(メテオラ)

 

「これだけお人好しとバカがそろってる世界なら、真鍳ちゃん、世界の果てまで行けちゃう気がします」(真鍳)

 

「弱者であることを捨て去らなければ、己も他者も救えん。だが君は、その始まりから弱き者として生まれた」

「弱き者と共に歩み、弱きことを認め、弱さに仮初めの強さを与えるだけの存在だ。だからこそ強い」

「だが結局、誰も救えないし、君も救うつもりもないだろう。滅びるために生まれた王国のようなものだ」(ブリッツ)

 

「自らの愚昧さに自覚的でないものをただすり潰してみたところで、そこに果たして意味が生まれるだろうか? 無価値な行為は、予にとって存在の意義に関わるほどの苦痛なんだ」(アルタイル)

 

16話

「今さっき、作者にはキャラクターのことが分かってる言うとったやんあんたら。ならうちは、そうするしかないねん」(駿河駿馬)

 

「締め切りを切って後ろにズラすだけなら、誰でも出来ます。それはマネジメントではありません」(菊地原)

 

17話

「君……予の悲願を食い止めるために君達はあらゆる手を尽くし策を練ってきたはずだろ?」
「その結果がこれなのか? そうではあるまいよ? まさかそんな、こんなものであるはずがない」(アルタイル)

 

「興をそぐのは物語として正しくない。宴を続けようじゃないか」(アルタイル)

 

「当然や、うちならそうネーム切る。うちはあんたの神様やで」(駿河)

 

「うちがなんのためにあんたの世界を書いたと思う? あんたに安息を与えるためか? ちゃうわあほ……読んでる客のためや」

「おもろなるのなら、いくらでも不幸を描く。人だって殺す、世界だってひっくり返すわ」(駿河)

 

「最初から成功しとる人間なんぞおるか、このボケ」
「どんだけキツい夜があったと思うねん? あんたをひねり出すまでに、どれだけ腹の底から泣いたと思うとんねや? なめたとこ言わんとけ」(駿河)

 

18話

「悪いとかいいとか、そんなのどうでもいいんだ……それがもし叶うなら、他のことなんて全部どうでもいい!」(颯太)

 

「端から全部嘘でいいのだよ! 重要なことは、それらしい見せかけを作り出すこと」(真鍳)

 

「目的のために全てを飾れば、嘘でもそれで構わない。そうすれば、君の嘘は絶対に超えられなかった事実を超える」(真鍳)

 

「それでしか世界は救えないのだろ? ならばやり遂げてみせよう、私は主人公だ」(アリステリア)
「僕だって」(鹿屋)
「主人公が2人だ。恐れることは何もない」(アリステリア)

 

19話

「諸君らは彼等が迎えるべき結末を楽しみにして待つがよい。与え、それをなめ尽くすのが予の務め」

「そう、これは物語であると同時に、諸君らもまた演目の中にいるのだ……我が兄弟達」(アルタイル)

 

「愚弄なんかではないよ。私は……この世界にただ傷痕の念しか抱いていない!」

「これだけ美しく、雄大さにあふれていながら、ついに何一つとして我が創造主へともたらすことのなかったこの世界に、ただただ絶望しているだけだよ騎士殿!」(アルタイル)

 

「私は知っているの……私達の世界はひどい戦いが続く世界だけど、私とあなたで……最後まで戦い抜いた私とあなたの力で、いつか大団円を迎えるためにこそ、彼があの世界を作ったことを」(セレジア)

 

「私を信じた者がいる限り……黄金の結末を信じる者がいる限り……物語は……終わらない!」(アリステリア)

 

「君は、ここでは主人公などではなかったんだ……ただの脇役だ」(アルタイル)

 

「あんたはここに来た時、自分から主人公でいることを捨てたんだ。セレジアの方がよっぽどお前なんかより主人公らしいよ」

「お前こそ主人公なら、背負ってるもの、最後まで背負いきってみせろ!」(鹿屋)

 

「私が選んだ、私の物語は……これなの」(セレジア)

 

20話

「ああ、なんという物語か? 義に殉じ、命にかえて使命を果たす、英雄譚の本懐じゃないか?」

「雑味を混じらせるな。この美しさを今、我が兄弟達、観客達と共有しているんだ。余韻だ……余韻を楽しみ給え」(アルタイル)

 

「創造の力は誰かに受け取られ、感じ、思いを馳せ、その思いを糧に再び生み出される。それは情動、荒れ狂う情熱だ。小賢しき理知など、情動の前ではただのしもべに過ぎない」

「君達は自らが渦中にいながら、その力を見くびっていたんだよ。敗因はそれだ」(アルタイル)

 

「我が愛しき観客達が欲し求めているのは、私の強さなどではないよ。あがき、信念と義のために力を尽くして戦い、そして倒れ伏していく君達の姿。それこそ観客達は望んでいる」

「だってそれこそが……物語じゃないか」(アルタイル)

 

21話

「世界に耐えて、世界を愛して、許せないと思うなら……許さなくてもいい、好きになれなくてもいい」

「でも、そんな世界を全部含めて、もう一度抱きしめるって……それがきっと、世界を創ることなんだと、私思うのです」(シマザキセツナ)

 

22話

「全ては巡り、必然はあるべき束の中へと戻る。そしてあなたは生きている、それは最も重要な事柄」

「この世界が存続すればこそ、あなたの書くフォーゲルシュバリエは、その大団円まで綴ることが出来る」

「あなたがこれから書くセレジアは、ついに私達と出会うことのなかったセレジア。でも、彼女が持つ意思と思いは、何も変わらない……あなたが、そう書く限り」(メテオラ)

 

「これからもうちは命削って、あんたらにひどいことするで。せやから、死ぬ気で乗り越えや!」(駿河)

 

「形にせずにはいられない。たとえ失敗しても、誰にも認められなくても。それでも……」

「僕は知っている。そうやって生まれたたくさんの物語が、時に誰かの心に届き、そしてその人の日常を違うものに変えてくれることを」(颯太)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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