アニメ「魔法科高校の劣等生 入学式編」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生 入学式編
5話
「自分で言うのもなんだけど」
「実技が人並みに出来ていたら、このクラスにはいなかっただろうね」(司波達也)
「達也さんが実技も得意だったら、ちょっと完璧すぎて近寄り難かったかもしれません」(柴田美月)
「魔法が使えるから魔法師になる…それが普通なのに」
「達也さんはちゃんと自分の目的を持ってそのために魔法を学んでいるんですね」(美月)
「私、心を入れ替えます!」
「私はもともと、この目をコントロールするために魔法を勉強しているだけで」(美月)
「将来魔法を使って何かをしたいかなんて深く考えたことはなかったんですけど…」
「これからしっかり考えてみます」(美月)
「生きがい…そんな上等なもんじゃない」
「魔法が使えないのに魔法師にされてしまったんだ」(達也)
「まるで呪いのように…」(達也)
「不満ですよ、もちろん」
「ですが…俺には別に、学校側に変えてもらいたい点はありません」(達也)
「俺はそこまで、教育機関としての学校に期待していません」(達也)
「俺は彼等との交渉に応じてもよいと考えている」(十文字克人)
「もとより言いがかりに過ぎないのだ」
「しっかりと反論しておくことが後顧の憂いを断つことになろう」(十文字)
「悪い人ですね、お兄様は」(深雪)
「でも、お兄様」
「壬生先輩のプライベートナンバーをわざわざ保存していらした件については」(深雪)
「のちほど、詳しくお話を聞かせて下さいね」(深雪)
「お前達の要求を聞き入れることと」
「お前達の取った手段を認めることは別の問題だ」(十文字)
「1人だったら小さな食い違いから揚げ足を取られることもないし」
「怖いのは印象操作で感情論に持ち込まれることだから」(七草真由美)
「もしもあの子達が私を言い負かすだけのしっかりとした根拠を持っているのなら」
「これからの学校運営に、それも取り入れていけばいいだけなのよ」(真由美)
「僕は坊主だけど、同時に…いやそれ以前に忍びだ」(九重八雲)
「縁(えにし)が結ばれた場所で問題になりそうないわくを持つ人物のことは」
「一通り調べておくことにしている」(八雲)
「(達也君たち?) 調べようとしたけどねえ…その時は分からなかった」(八雲)
「君達に関する情報操作は完璧だ」
「さすが…と言うべきだろうね」(八雲)
「もはや討論会ではなくて、真由美の演説会になりつつあるな」(渡辺摩利)
「渡辺委員長、実力行使を前提に考えないで下さい」(市原鈴音)
「この意識の壁ことが問題なのです」
「私は当校の生徒会長として、この意識の壁をなんとか解消したいと考えてきました」(真由美)
「ですが、それは新たな差別を作り出すことによる解決であってはならないのです」(真由美)
「一科生も二科生も、1人ひとりが当校の生徒であり」
「当校の生徒である期間は、その生徒にとって唯一無二の3年間なのですから」(真由美)
「人の心を力ずくで変えることは出来ないし、してはならない以上」
「それ以外のことで、出来るだけの改善策に取り組んでいくつもりです」(真由美)
6話
「テロリスト?」
「それじゃあ、問答無用でぶっ飛ばしてもいい相手なのね」(千葉エリカ)
「甘いですね」
「レオ、余計な情けでケガをするのは自分だけじゃないんだぞ」(達也)
「音声認識とは、またレアなものを」
「(10年前にはやった?) あいつって、魔法までアナクロだったのね」(エリカ)
「(”CAD”に硬化魔法?) どれだけ乱暴に扱っても壊れないってわけか…」
「ホントにお似合いの魔法」(エリカ)
「愚かなまねはやめなさい」
「私がお兄様に向けられた害意を見逃すことなどありません」(深雪)
「壬生先輩、これが現実です」
「誰もが等しく優遇される平等な世界、そんなものはあり得ません」(達也)
「才能も適正も無視して平等な世界があるとすれば」
「それは誰もが等しく冷遇された世界」(達也)
「壬生先輩は利用されたんです」
「これが他人から与えられた、耳当たりのよい理念の現実です」(達也)
「私はお兄様を蔑んだりはしません」(深雪)
「たとえ私以外の全人類がお兄様を中傷し・誹謗し・蔑んだとしても」
「私はお兄様に変わることのない敬愛を捧げます」(深雪)
「結局、誰よりもあなたのことを”ウィード”と蔑んでいたのは、あなた自身です」(深雪)
「これで正当防衛成立かな?」
「そんな言い訳をするつもりもないけど」(エリカ)
「じゃあ、真剣勝負ってものをやりましょうか、先輩」(エリカ)
「あなたの全力を見せなさい」
「あなたを縛るあの女の幻影を、私が打ち砕いてあげる」(エリカ)
「(渡辺先輩と同じ?) 私の技は、あの女のものとはひと味違うわよ」(エリカ)
「先輩は誇ってもいいよ」
「千葉の娘に本気を出させたんだから」(エリカ)
「ちなみに渡辺摩利はうちの門下生。あの女は目録で、私は印可」
「剣術の腕なら、私の方が上だから」(エリカ)
「(一戦交える?) その表現は妥当ではありませんね」
「叩き潰すんですよ」(達也)
「壬生先輩のためではありません」
「自分の生活空間がテロの標的になったんです」(達也)
「俺と深雪の日常を損なおうとする者は、全て駆除します」
「これは俺にとって最優先事項です」(達也)
「十師族に名を連ねる者として、当然の務めだ」
「だがそれ以上に俺もまた一高の生徒として、この事態を看過することは出来ん」(十文字)
「ダメだ、連れていけん」
「その理由では、命を懸けるのには軽すぎる」(十文字)
「(八つ当たり?) いいだろう」
「男を懸けるには十分な理由だ」(十文字)
7話
「(捕まえなくて?) 余計なリスクを負う必要はない」
「安全確実に始末しろ」(達也)
「この、ゲス共」(深雪)
「起動式が見えていれば、その一部を抹消するだけで」
「お前のちゃちな魔法などただの光信号だ」(達也)
「愚か者」(深雪)
「程々にな」
「この連中に、お前の手を汚す価値はない」(達也)
「お前達も運が悪い」
「お兄様に手出しをしようとさえしなければ、少し痛い思いをするだけで済んだものを」(深雪)
「祈るがいい」
「せめて命があることを」(深雪)
「こいつが…こいつか!」
「壬生をたぶらかしやがったのは!」(桐原武明)
「深雪のガーディアンである以上、あの子は四葉を裏切ることは出来ないもの」(四葉真夜)
「桐原先輩…男は顔じゃないよ」(エリカ)
「私、司波君に恋してたんだと思う」
「私が憧れた、揺らぐことのない強さを持っているから」(壬生紗耶香)
「でも、憧れると同時に怖かったんだと思う」
「私がどんなに一生懸命走っても、司波君にはきっと追いつけない」(紗耶香)
「お兄様」
「深雪は、いつまでもお兄様についてゆきますから」(深雪)
「たとえお兄様が、音の速さで駆け抜けて行かれても」
「空を突き抜け、星々の高みへ駆け上られても」(深雪)
「俺はお前と、普通に学生でいられることが楽しいんだ」
「そういうわけで、今日のところは日常に戻ろうか」(達也)
「でも、どんなに一高の連中が強かろうと」
「将輝に…”クリムゾン・プリンス”に敵なんていないさ」(吉祥寺真紅郎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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