アニメ「機動戦士ガンダム(エルメス編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム
40話
「アムロは違うんだよ」
「かといって、以前マチルダさんが言っていたように」
「アムロがエスパーだなんて話は信用せんよ」(ブライト・ノア)
「人間がそんな便利に変わるわけないんだ」(ブライト)
「しかしな、ギレン…100万の一般国民を疎開させるということは」
「これは軍人の無能を示すことだ」(デギン・ソド・ザビ)
「わたくしに面と向かってよくおっしゃる」(ギレン・ザビ)
「そこまでして勝ってどうするのだ? ギレン」(デギン)
「サインをいただければ幸いです」
「デギン公王あってのジオン公国ですから」(ギレン)
「せっかく減った人口です。これ以上増やさずに、優良な人種だけを残す」
「それ以外に人類の永遠の平和は望めません」(ギレン)
「そして、そのためにはザビ家独裁による人類のコントロールしかありません」(ギレン)
「貴公、知っておるか? アドルフ・ヒトラーを」
「ああ…独裁者でな、世界を読み切れなかった男だ」
「貴公はそのヒトラーの尻尾だな」(デギン)
「わしはジオンの国民を急ぎまとめる方便として公王制を敷いた」
「ジオンの理想を実現するために。しかし…」(デギン)
「ヒトラーの尻尾のわたくしが独裁制に持ち込んだ」(ギレン)
「絶対民主制は連邦ごとき軟弱を生むだけです」
「それでは人類は共食いになります。今度の戦争のように…」(ギレン)
「まっ、勝ってみせます」
「ヒトラーの尻尾の戦いぶりをご覧ください」(ギレン)
「ヒトラーは敗北したのだぞ…」(デギン)
「(出撃?) 無論だ。ララァを特別扱いするなよ」(シャア・アズナブル)
「ドムが後ろに下がる…なぜ、私の後ろにつこうとするの?」
「初めて戦いに出る私を前に出して。私がやるしかないの?」(ララァ・スン)
「援護がなければ集中しきれない!」
「ああ…後1隻だというのに」(ララァ)
「大佐! た…大佐がいれば!」(ララァ)
「大丈夫よ。そのへんは自信を持って、アムロ」
「そうよ、アムロはニュータイプですもの」(セイラ・マス)
「タイプからいったら、古い人間らしいけど」(アムロ・レイ)
「そうね。おセンチで、ちっとも飛んでないのにね」(セイラ)
「大佐、引いて下さい! 危険です!」(ララァ)
「ガンダム! 昨日までのガンダムとまるで違うぞ!」(シャア)
「大佐、どいて下さい! 邪魔です!」(ララァ)
「大佐を傷つける!」(ララァ)
「(攻撃は)続けています。け…けれど…」
「あ…頭が、押さえつけられるように重いのです」(ララァ)
「悪い人だ!」
「シャアをいじめる悪い人だ!」(ララァ)
「しかし、ララァの頭痛の原因がガンダムのパイロットと関係があるようなら」
「事は簡単に進まんな…」(シャア)
41話
「しかし連邦軍の戦力とて底をついております」
「すなわち、グラナダ、ア・バオア・クーを抜く力はない」(ギレン)
「となれば直接、我が本国を強襲するでしょう」
「あのレビルなら考えそうなことです」(ギレン)
「だからこそ戦争回避の努力をせねばならぬものを…」(デギン)
「そのためのソーラ・システムです。一挙に連邦を葬ってみせますよ、父上」(ギレン)
「出来るものかよ。なあ、ガルマ」(デギン)
「老いたな、父上。時、既に遅いのだがな」(ギレン)
「で、その前に1つ聞いておきたいことがある」
「お前の”打倒ザビ家”の行動が変わったのは、なぜだ?」(キシリア・ザビ)
「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがあるんだよ」
「お忘れか?」(キシリア)
「キシリア様に呼ばれた時から、いつかこのような時が来るとは思っていましたが」
「いざとなると怖いものです。手の震えが止まりません」(シャア)
「お前もララァによってニュータイプの存在を信じ、”打倒ザビ家”以上のことを考え出した」(キシリア)
「ギレンは、ア・バオア・クーで指揮を執る」
「その後のことは全て連邦に勝ってからのこと」(キシリア)
「でも、ニュータイプって言っても、僕は特別な人間じゃありませんよ」(アムロ)
「これだけ戦い抜いてこられたホワイトベースのみんながニュータイプです」
「でなければ、勝ち抜けなかったはずです」(アムロ)
「私もゲルググで出るが、今度は私がララァの命令に従う」
「今はララァの方が優れている」(シャア)
「大佐…今日からノーマルスーツを着けて出撃なさって下さい」(ララァ)
「大丈夫だろうな? 俺達の帰る所がなくなるんじゃねえだろうな」(カイ・シデン)
「見えるぞ!」(アムロ)
「ララァなら、なぜ戦う?」(アムロ)
「シャアを傷つけるから」
「シャアを傷つける、いけない人!」(ララァ)
「そのあなたの力が示している」
「あなたを倒さねばシャアが死ぬ」(ララァ)
「あなたの来るのが遅すぎたのよ」
「なぜ…なぜ今になって現れたの?」(ララァ)
「なぜ…なぜなの? なぜあなたはこうも戦えるの?」
「あなたには守るべき人も、守るべきものもないというのに…」(ララァ)
「私には見える」
「あなたの中には、家族もふるさともないというのに」(ララァ)
「守るべきものがなくて、戦ってはいけないのか?」(アムロ)
「それは不自然なのよ」(ララァ)
「私は、救ってくれた人のために戦っているわ」
「それは、人の生きるための真理よ」(ララァ)
「では、この僕達の出会いはなんなんだ?」(アムロ)
「これは…これも運命なの? アムロ」(ララァ)
「ああ、そうだ…そうだと思う。これも運命だ」(アムロ)
「なぜ? なぜなの? これが運命だなんて、ひど過ぎるわ」(ララァ)
「ああ…でも、なんで今? 今にになって…」(ララァ)
「それが、人の背負った宿命なんだろうな」(アムロ)
「ララァ! 奴との戯事はやめろ!」(シャア)
「ララァ、私はガンダムを討ちたい」
「私を導いてくれ!」(シャア)
「ララァを手放すわけにはゆかん!」(シャア)
「大佐、いけない!」(ララァ)
「アルテイシアか?」(シャア)
「シャア! 覚悟!」(アムロ)
「人は変わってゆくねの。私達と同じように」(ララァ)
「し…信じるさ。き…君ともこうして分かり合えたんだから…」
「人はいつか時間さえ、支配することが出来るさ」(アムロ)
「ああ、アムロ…時が見える」(ララァ)
「ラ…ララァ…」
「と…取り返しのつかないことを…取り返しのつかないことをしてしまった…」(アムロ)
「ア・バオア・クーのギレンである」
「ソーラ・システム最終目標を伝える」(ギレン)
「敵のレビル艦隊の主力は、3つの隊に分かれてはいるものの、ソーラ・レイ」
「ゲル・ドルバ照準に合わせれば、敵主力の3分の1は仕留められるはずである」(ギレン)
「ソーラ・レイ・システム、スタンバイ!」(ギレン)
「ダ…ダメだ! 前へ進んじゃダメだ!」
「光と人の渦が、と…溶けていく」
「あ…あれは憎しみの光だ!」(アムロ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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