「アリスとテレスのまぼろし工場」の名言・台詞まとめ

アニメ「アリスとテレスのまぼろし工場」の名言・台詞をまとめていきます。

アリスとテレスのまぼろし工場

1話

「その時、分かったんだ。誰に説明されなくとも、なぜか分かってしまった」
「ここは…さっきまでいた場所とは違うんだってこと」(菊入正宗)

 

「だってくだらないんだもん」
「変化しないために同じこと書き続けるなんて」(正宗)

 

「なんとなく俺等の遊びは、痛いこととか苦しいことをわざわざ選んでる」(正宗)

 

「子供じゃないでしょ」
「大人になれるあてはないけど…」(正宗)

 

「退屈の仕業でしょ? 全部」
「退屈、根こそぎ吹っ飛んでっちゃうようなの…見せてあげようか」(佐上睦実)

 

「この町には、どこにも気配がある」
「命のないものが息をする気配」(正宗)

 

「俺達は、どこにも行けない」
「全ては…あの夜、あの爆発から」(正宗)

 

「あれに見えるのはもう、以前と同じ製鉄所ではありません!」
「先日の爆発を機に、変化したのです」(佐上衛)

 

「仏ではなく神の機械”神機”へと!」
「我等は神機によってこの見伏に、閉じ込められてしまったのです!」(衛)

 

 

「俺達が閉じ込められたのは、場所にだけじゃない」
「神様の機械によって、季節からも閉じ込められてしまった」(正宗)

 

「私の名前どういう字書くか知ってる?」
「”六つの罪”と書いてむつみ」(睦実)

 

「(仲睦まじいに現実?) ふ~ん…気になってたんだ、私のこと」(睦実)

 

「なあ…ここから出たいと思わないか?」
「ここから出たって…そこから先には出られないけど」(正宗)

 

「嫌いとかじゃないんだよ」
「だけど…なんかあの子といると、気持ちが焦る感じする」(園部裕子)

 

「睦実。退屈をごまかす遊び、してきたよね」
「逃げたい気持ち、ごまかす遊び」(園部)

 

「今私…恥ずかしくて恥ずかしくて逃げたいよ…」
「好きな気持ち、見世物になった」(園部)

 

「皆さんも見たことがあるでしょう」
「空に出来たひび割れに、製鉄所の煙が飛び込んでいくのを」
「あれこそが神機が生んだ煙の狼”神機狼(しんきろう)”」(衛)

 

「私達は運命共同体です。同じ世界で同じ苦痛を味わっている」
「だからこそこの世界から逃れようなどと、ゆめゆめ考えてはならないのです」(衛)

 

「好きはこんなにあったかいのに、園部には分からない」
「あいつ(睦実)にも分からない」(正宗)

 

「この世界が現実じゃなくて、なんの問題があるのです?」
「心にひびさえ入らなければ、問題はないのです」(衛)

 

「作り物? 否!」
「はかなき幻だからこそ、我々の命は永遠に続いていけるのですよ」(衛)

 

「でも、皆さん」
「終わる世界を欺くルールなんて必要ですか?」(菊入時宗)

 

「幻の世界だからってさ、ちょっとは現実見な!」(睦実)

 

「正しいことなんてあるんだろうか?」
「この世界に」(正宗)

 

「あれは現実の私、ここにいる私とはまったく違う人」(睦実)

 

「もし母親だったら…娘をあんなとこに閉じ込めたりしない」
「何年も何年も、苦しい思いをさせたりしない」(睦実)

 

「俺、五実と一緒にいて、ずっとモヤモヤしてたことの答えをもらった気がした」
「全てまん丸な目で見ようとして、全てに…強く心を動かして」(正宗)

 

「生きるって、こういうことなんだって、五実を見て思った」
「でも、その先はお前が教えてくれた」(正宗)

 

「俺だって、ちゃんとここに生きてるんだって…お前といると強く思えるんだ」(正宗)

 

「ある哲学者がこう言っていた」
「”希望とは目覚めている者が見る夢”だと」(菊入昭宗)

 

「もうすぐ全てが終わるんなら、ちゃんといい母ちゃんで終わるよ」(菊入美里)

 

「そうだよ…どこでだっていつだって、考え1つでいくらでも未来なんて変えられた」
「それに今さら気づくなんて」(時宗)

 

「五実! 好きって気持ち、痛いは痛いけど意味が違った」(原陽菜)

 

「好きは明日もあさってもおばあさんになっても」
「”いたい”…その人と、一緒にいたいって気持ちだよ!」(原)

 

「この世界でだって、本当はいくらでも自由になれたんだ」
「だけど、現実の俺達は違った」(正宗)

 

「どこにだって行けるのに…気持ちだけ、どこにも行けない毎日を送っている」(正宗)

 

「五実を出してやりたいってだけじゃない」
「出してやりたい…現実の俺達を」(正宗)

 

「最初に会った時…あの時、近づきすぎちゃダメって思った」
「近づいたら…きっと…好きになってしまう」(睦実)

 

「どれもこれも、私には手に入らないものだ」
「だから…せめて1つくらい私にちょうだい」(睦実)

 

「正宗の心は、私がもらう」
「未来はあなたのものよ」
「でも…正宗の心は私のもの」(睦実)

 

「私が現実の中で消えてもね、この世界が終わる最後の瞬間にね」
「正宗が思い出すのは私だよ」(睦実)

 

「私もきっとそう。終わる瞬間は正宗を思い出す」
「正宗は私のことが好きで、私は正宗のことが好きなの」(睦実)

 

「(仲間外れ?) そうだね」
「でも…いつどんな瞬間も、五実を思ってる人達がこの先で待ってる」(睦実)

 

「大嫌い…大嫌い…だから一緒に行かない!」
「大嫌い!」(五実)

 

「ねえ正宗、すごいよ…ちゃんと痛い!」
「正宗がいるから、私は生きてるんだって細胞から分かる」(睦実)

 

「今日この世界が終わってもいい、残り時間なんて関係ない」
「私は今、生きてる」(睦実)

 

「この場所で生まれた…私の、初めての失恋」(菊入沙希)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

アリスとテレスのまぼろし工場 (文庫)
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