「結城友奈は勇者である」の名言・台詞まとめ

「結城友奈は勇者である」の名言・台詞をまとめていきます。

 

結城友奈は勇者である

1話 乙女の真心

ちょっと緩めな「勇者部五箇条」
一、挨拶はきちんと
一、なるべく諦めない
一、よく寝て、よく食べる
一、悩んだら相談!
一、なせば大抵なんとかなる

 

「まずは今まで通りだけど、今まで以上に頑張れ!」(犬吠埼風)

 

「着いて行くよ、何があっても。お姉ちゃんは、唯一の家族だもん!」(犬吠埼樹)

 

「この日、私たちの日常は、一旦、終わりました……」(結城友奈)

 

「嫌なんだ! 誰かが傷つくこと。ツライ思いをすること。みんなが、そんな思いをするくらいなら……私が、頑張る!!!」(友奈)

 

「勇者部の活動は、みんなのためになること、勇んでやる。私は、讃州中学勇者部、結城友奈! 私は、勇者になる!」(友奈)

 

2話 ろうたけたる思い

「ならばあたしの女子力を込めた渾身の一撃を!」(風)

 

「他の人からすれば、今日は普通の木曜日。あたし達で守ったんだよ、みんなの日常を」(風)

 

「あるよ! だってさっき東郷さん、私のために怒ってくれたから。ありがとうね、東郷さん!」(友奈)

 

「そりゃ、驚きはしたけど……でも、うれしいよ! だって適性のおかげで、風先輩や樹ちゃんと会えたんだから!」(友奈)

 

「モテる人っぽいこと言ってないで、何とかしようよ、お姉ちゃん!」(樹)

 

3話 風格ある振る舞い

「えーい! なせば大抵なんとかなる。四の五の言わず、ピシッとやるわよ!」
勇者部ファイト!」(風)

 

「なによ! ビタミン・ミネラル・カルシウム・タウリン・EPA・DHA。煮干しは完全食よ!」(三好夏凜)

 

「あたしらは、その、あれだ、現場主義なのよ!」
「はいはい。考えすぎるとハゲるハゲる!」(風)

 

「こういうのは、気分よ、気分! 楽しんじゃえるのが、女子力じゃない?」(風)

 

「全部が楽しくなる、か? 世界を救う勇者だって言ってんのに。バカね!」(夏凜)

 

4話 輝く心

「あたしたち勇者部は、困ってる人を助ける。もちろんそれは、部員だって同じよ!」(風)

 

「これはあたしの役目で、あたしの理由なのよ。後輩は黙って、先輩の背中を見てなさい!」(風)

 

「お姉ちゃんは勇者部のことを、ずっと一人で抱えこんでた。もし、もし私が、お姉ちゃんの後ろに隠れてる私じゃなくて、隣を一緒に歩いていける私だったら……」(樹)

 

「あのね……あのね、お姉ちゃん」「ありがとう!」
「何となく、言いたくなったの」(樹)

 

「何だっていいよ! どんな理由でも、それを頑張れるならさ」(風)

 

「何言ってんの、お姉ちゃん! お姉ちゃんは、間違ってないよ。それに私、嬉しいんだ! 守られるだけじゃなくて、お姉ちゃんと、みんなと一緒に戦えることが!」(樹)

 

「まだこれは、夢なんて言えない。やってみたいことが出来た、ただそれだけ。けど、どんな理由でもいいんだ!」
「頑張る理由があれば、私はお姉ちゃんの後ろじゃなくて、一緒に並んで歩いて行ける」(樹)

 

5話 困難に打ち勝つ

「大丈夫。御霊(みたま)なんだから、今までと同じようにすればいいんだよ。どんなに敵が大きくたって、諦めるもんか! 勇者って、そういうものだよね」(友奈)

 

「みんなを守って。私はーーー勇者になーーーる!!!」
「そ・こ・だーーー!!!」(友奈)

 

6話 明日に期待して

「しかたない、ダラダラしよう!」(風)

 

「て言うか、東郷さんがいないと学校の楽しさが、当社比3割減だよー!」(友奈)

 

「戦い、終わっちゃった! 私、これからどうすれば?」(夏凜)

 

私だけ、私だけ傷を負ってない。これじゃ、一番役に立ってないみたいじゃない! 私は、戦うためにここに来たのに」(夏凜)

 

「違うよ! 勇者部は、風先輩がいて、樹ちゃんがいて、東郷さんがいて、夏凜ちゃんもいて、みんなで楽しみながら、人に喜んでもらうことをしていく部だよ!」

「バーテックスなんていなくても、勇者部は勇者部!」(友奈)

 

「勇者部五箇条、一つ! 悩んだら相談。戦いが終わったら居場所が無くなるなんて、そんなことないんだよ!」(友奈)

 

「それに、私は自分から望んで勇者になったんです。てわけで、結城友奈は今後、風先輩からの『ごめん』は一切聞きません」(友奈)

 

「夢みたいな戦いが終わったら、私たちは日常に戻る。勇者にならなくても、勇者部は続いてく。時間はいくらでもあるんだ!」(友奈)

 

7話 牧歌的な喜び

「私が事故で記憶を失った時に、握りしめていた物だったって。誰の物かも分からないけど、とても大切な物。そんな気がして」(東郷美森)

 

「そうでもないよ。一人になるとつい暗いこと考えちゃうなら、今日はもっと東郷さんに引っ付いてよっと!」(友奈)

 

「バーテックスを倒しても、あたし達の日常が被害受けてちゃせわないわ。しっかりと日常のスケジュールを守って、完全勝利と行きましょう!」(風)

 

「戦いは終わってない。なんか、本当にこの目が疼いて来たりして。やれやれ……」(風)

 

8話 神の祝福

「咲き誇った花は、その後どうなると思う? 満開の後に散華(さんげ)と言う、隠された機能があるんだよ」(乃木園子)

 

「いつの時代だって、神様に見初められて供物となったのは、無垢な少女だから」

「穢れなき身だからこそ、大いなる力を宿せる。その力の代償として、身体の一部を神樹様に供物として捧げていく。それが勇者システム」(園子)

 

「悲しませてごめんね。大赦の人たちも、このシステムを隠すのは、一つの思いやりではあると思うんだよ。でも、私はそういうの、ちゃんと、言って欲しかったから……」(園子)

 

「このリボンは、とても大事な物なの。それだけは覚えてる。けど、ごめんなさい。私、思い出せなくて……」(東郷)

 

「勇者部五箇条。なるべくあきらめない! 東郷さん、大丈夫だよ! 私、ずっと一緒にいるから。何とかする方法を見つけてみせるから!」(友奈)

 

9話 心の痛みを判る人

「乃木園子という前例があったのだから、大赦は勇者システムの後遺症を知っていたはず。私たちは何も知らされず、騙されていた……」(東郷)

 

「大赦を、潰してやる! 大赦はあたし達を、騙してた! 満開の、後遺症は治らない!」(風)

 

「何でこんな目に合わなきゃ行けない。何で樹が声を失わないといけない。夢を諦めないといけない。世界を救った代償が、これかぁぁぁーーー!!!」(風)

 

「嫌です! 風先輩が人を傷つける姿なんて、見たくありません!」(友奈)

 

「分かってます。でも、もし後遺症のことを知らされてても、結局私たちは戦ってたはずです!」
「世界を守るためには、それしか無かった。だから誰も悪くない。選択肢なんて、誰にも無かったんです!」(友奈)

 

「風先輩。そんなの違う! ダメです! 風先輩を止められるなら、これぐらい! だって私は、勇者だから」(友奈)

 

「風先輩。私も同じです。だから、『勇者部を作らなければ』なんて、言わないで下さい」(友奈)

 

10話 愛情の絆

「私はもっと派手にやっちゃって、今はこんな感じだけどね!」(園子)

 

「思えば、合宿での料理も豪華な物だった。あれは労っていたんじゃなくて、祀っていたのね」(東郷)

 

「味方ではあるけど、神様だからね。そういう面もあるよ。そもそも……落着いて聞いてね。壁の外の秘密。この世界の成り立ちを教えてあげる」(園子)

 

「まるで地獄じゃない!!!」(東郷)

 

「私一人だけが生贄なら、まだ良かった。友奈ちゃん達まで供物にするなんて、許さない」(東郷)

 

みんなを、もう苦しめない。待ってて友奈ちゃん、みんな。神樹様を倒してしまえば、苦しみから解放される。生き地獄を味わうことも無い!」(東郷)

 

「こんな世界、私が終わらせる!」(東郷)

 

11話 情熱

「これが、世界の真実の姿。壁の中以外、全て滅んでいる。この世界にも、私たちにも、未来はない」(東郷)

 

「東郷さん、泣いてた。あんなに悩んで、苦しんでた東郷さんを、私、ずっと見てきたのに。きっと私、何か出来ることがあったはずなのに。一番の友だちなのに。どうして、こんな」(友奈)

 

「隣どころか……いつのまにか、前に立ってるじゃない。姉として、妹に頼り切ってる訳にはいかないわ。もう大丈夫よ、樹。本当に、あたしの自慢の妹だ」(風)

 

「さあ、犬吠埼姉妹の女子力、見せつけてやるわ! 行くわよ、樹!」(風)

 

「なんで、なんで、なんで。なんで変身出来ないの!? 私……私……友だち、失格だ」(友奈)

 

「友だちに……友だちに失格も、降格も無いっての」(夏凜)

 

「友奈。あたし、もう大赦の勇者として戦うのは、止めるわ。これからは、勇者部の一員として戦う。私たちの勇者部を、壊させたりしない。友奈の泣き顔、見たくないから」(夏凜)

 

「さあさあ、ここからが大見せ場! 遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ! これが讃州中学2年、勇者部部員、三好夏凜の実力だぁぁぁーーー!!!」(夏凜)

 

「ねえ友奈、言いたかったことがあるの。ありがとう、って」(夏凜)

 

私、長い間ずっと勇者の訓練を受けてきた。戦うことだけが、私の存在価値で、私はただの道具だった。でも、みんなのおかげで、私……」(夏凜)

 

「あたしは部長として、先輩として、あんたを止める! 東郷! 歯、食いしばれ!!!」(風)

 

「もう迷わない! 私が勇者部を、東郷さんを、守る!!!」(友奈)

 

12話 貴方に微笑む

「東郷さん。何も知らずに暮らしている人たちもいるんだよ。私たちが諦めたらダメだよ!」(友奈)

 

「東郷さん。地獄じゃないよ。だって、東郷さんも一緒だもん! どんなにつらくても、東郷さんは私が守る!」(友奈)

 

「忘れないよ! 私がそう思っているから! めっちゃくちゃ強く思っているから!」(友奈)

 

「私たちも、きっと、そう思ってた。今はただ、悲しかったということしか覚えてない。自分の涙の意味が分からないのーーー!!!」(東郷)

 

「嫌だよ、怖いよ、きっと友奈ちゃんも、私のことを忘れてしまう」(東郷)

 

「忘れない!」「ウソじゃない!」「ウソじゃない!!!」
「うん。私はずっと一緒にいる。そうすれば、忘れない」(友奈)

 

「言うな! 言うな。誰も悪くないって、みんなで話し合ったでしょ」(風)

 

「みんなが次々と魔王に屈し、気が付けば、勇者は一人ぼっちでした。勇者が一人ぼっちであることを、誰も知りませんでした」

一人ぼっちになっても、それでも勇者は……それでも勇者は、戦うことを諦めませんでした。諦めない限り、希望が終わることはないから……です。何を失っても、それでも……」(東郷)

 

「とう……ごう……さん。一緒にいるよ、ずっと。東郷さん。聞こえてたよ、東郷さんの声。みんなの声。ただいま」(友奈)

 

「それは、きっと違うよ。友奈ちゃんはきっと、自分の力で戻ったんだよ。奇跡や神の力なんかじゃない。友奈ちゃんは、自分の強い意志で、根性で帰ってきたのよ」(東郷)

 

「そう、なんだって乗り越えられるんだ。大好きな、みんなと一緒なら!」(友奈)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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