「文豪ストレイドッグス(2期、黒の時代編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス(2期、黒の時代編)」の名言・台詞をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス 黒の時代編

→文豪ストレイドッグス(2期、13話)

15話

「小説を書くことは人間を書くことだ」
「どう生きて、どう死ぬべきかということをな」(夏目漱石)

 

「彼(芥川君)は鞘のない刀剣だよ」(太宰治)

 

「遠からずマフィア最強の異能力者になるだろうが」
「今は誰かが刃(やいば)の仕舞い方を教えなくちゃならない」(太宰)

 

「借りの多い人生だからな」
「部下が苦戦中なら、助けが必要だ」(織田作之助)

 

「借りなんて忘れてしまえばいい」
「相手だって、何を貸したかなんて覚えちゃいないさ」(太宰)

 

「銃など愚者の戎具(じゅうぐ)」
「あまりにも非力」(芥川龍之介)

 

「雑魚を何人倒そうと、あの人は僕(やつがれ)を認めぬ」
「手合わせ願おう」(芥川)

 

「殺せ…敗残兵は去るのみ」(芥川)

 

「(友人?) その手の言葉は軽々しく口にしない主義だ」(織田)

 

「悪いな」
「お前に期待している友のためにも、必ず連れて帰らねばならん」(織田)

 

「戦うことに興味はない」
「俺が興味があるのは…生きることだ」(織田)

 

「俺には殺しをしない理由がある」
「よそを当たってくれ」(織田)

 

「俺がお前の願いを聞けないのは、夢があるからだ」(織田)

 

「いつかポートマフィアを辞めて、なんでも出来る身になった時」
「海の見える部屋で机に座って…」(織田)

 

「小説家になりたいんだ」
「銃を捨て、紙とペンだけを持って」(織田)

 

「ある人が”小説を書くことは人間を書くことだ”と言った」
「人の命を奪う者に人生を書くことは出来ない」(織田)

 

「だから俺は人を殺さない」(織田)

 

「薄給の国家公務員としては、まったく割に合わない仕事でしたよ」(坂口安吾)

 

「ポートマフィアにしたって、あの異能力を突破するのは難しいと思うよ」
「もちろん、1人の最下級構成員を除いて…だけど」(太宰)

 

「俺の異能力も奴の異能力も、ほんの数秒先が予見できるにすぎない」
「結局のところ、勝敗は戦闘と射撃の技量にかかってくる」(織田)

 

「複数の異能力が干渉しあうと、ごく稀にまったく予想もしなかった方向に」
「異能力が暴走するという現象が政府機関によって確認されています」(安吾)

 

「今の話、本当はしてはいけないことになっています」
「僕がこうして会っていることも、上層部に知られたら大問題になります」(安吾)

 

「当面は姿を隠さなくては…」(安吾)
「おやおや…まるで自分が生きてここから出られるみたいな口ぶりだね」(太宰)

 

「僕のせいですね…僕が間違っていた」
「この場所だけは、皆さんと立場を越えて会えるような気が勝手にしていました」(安吾)

 

「安吾、私の気が変わらないうちに消えるんだ」
「別に悲しんでいるんじゃない」(太宰)

 

「最初から分かっていたことだ」
「安吾が特務課であろうとなかろうと、失いたくないものは必ず失われる」(太宰)

 

「求める価値のあるものは皆、手に入れた瞬間に失うことが約束されている」
「苦しい生を引き延ばしてまで追い求めるものなんて…何もない」(太宰)

 

「喉が痛かった…呼吸が出来なかった…」
「誰かの叫び声が聞こえた」(織田)

 

「あまりに喉が激しく痛むので気づいた」
「叫んでいたのは、俺だった…」(織田)

 

「もう書けない」
「俺はもう…小説を書くことは出来ない」(織田)

 

16話

「(ミミックを壊滅?) 確約しかねるなあ、とにかく怖い連中だからねえ」
「まあ…条件にもよるがね」(森鴎外)

 

「連中の居場所ならもう分かってる」
「招待状が来たからな」(織田)

 

「何かなどないよ、太宰」
「もう全て終わった」(織田)

 

「織田作…おかしな言い方を許してほしい」
「でも聞いてくれ、何かに頼るんだ」(太宰)

 

「なんでもいい、このあとに起こる何かに期待するんだ」
「それはきっとあるはずなんだ」(太宰)

 

「私がなぜ、ポートマフィアに入ったか分かるかい?」
「そこに何かあると期待したからだよ」(太宰)

 

「暴力や死、本能や欲望」
「そういったむき出しの感情に近いところにいれば、人間の本質に触れることが出来る」(太宰)

 

「そうすれば何か…何か生きる理由が見つかると思ったんだ」(太宰)

 

「俺は小説家になりたかった」
「再び人を殺したら、その資格がなくなると思った」(織田)

 

「だから殺しをやめた」
「だがそれも終わりだ」(織田)

 

「俺の望みは1つだけだ」(織田)

 

「君、悪いことは言わない」
「目的地に行くのはやめた方がいい、考え直すべきだ」(江戸川乱歩)

 

「行ったら君…死ぬよ」(乱歩)
「ああ…知っている」(織田)

 

「ボスというのはね、組織の長であると同時に組織の奴隷だ」
「組織存続のためなら、どんな非道も喜んで行わなければならない」(森)

 

「(らちがあかない?) そのようだ」
「ならば、未来予測など使わずにやり合うだけだ」(織田)

 

「確かに利益はありません。私が行く理由は1つです」
「彼が友達だからですよ」(太宰)

 

「その下巻は素晴らしい本だったが、1つだけ欠点があった」
「最後に近い数ページが切り取られていたんだ」(織田)

 

「その下巻の切り取られたシーンの直前に、こういう台詞があった」
「”人は自分を救済する為に生きている──死ぬ間際にそれがわかるだろう”」(織田)

 

「1つ心残りがある。友に”さよなら”を言っていない」
「この世界で、ただの友人でいてくれた男だ」(織田)

 

「お前は言ったな」
「暴力と流血の世界にいれば、生きる理由が見つかるかもしれないと」(織田)

 

「見つからないよ」(織田)

 

「自分でも分かっているはずだ」
「人を殺す側だろうと救う側だろうと、お前の予測を超えるものは現れない」(織田)

 

「お前の孤独を埋めるものは、この世のどこにもない」
「お前は永遠に闇の中をさまよう」(織田)

 

「人を救う側になれ」
「どちらも同じなら、いい人間になれ」(織田)

 

「弱者を救い、孤児を守れ」
「正義も悪も、お前には大差ないだろうが」(織田)

 

「その方が、幾分か素敵だ」(織田)

 

「分かるさ…誰よりも分かる」
「俺は…お前の友達だからな」(織田)

 

「”人は自分を救済するために存在する”…か」
「確かに、そのとおりだ」(織田)

 

「転職先を探してましてね」
「(希望?) 人助けが出来るところ」(太宰)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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