アニメ「文豪ストレイドッグス(2期、ギルド編)」の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス(2期)
17話
「闇に咲く花は所詮──闇にしか憩えぬ」
「されどつぼみのまま散らすこともなし」(尾崎紅葉)
「(最初の仕事?) 違う」
「最初の仕事は、建物に侵入して2人殺すことだった」(泉鏡花)
「(警備員をなんとか?) 消す?」
「まずは色仕掛けで人気(ひとけ)のないところに誘い込んでから…グサリと」(鏡花)
「(探偵社はしない?) ならあと1つしか方法を知らない」(鏡花)
「夜叉白雪よ、鏡花に嘘の世界を教える者に罰を与えよ」(紅葉)
「害獣の血でもしぶくさまは美しいのう」
「そうは思わぬかえ? 愛しの鏡花や」(紅葉)
「彼女はもうポートマフィアには戻らない」
「彼女の力は、探偵社の仕事で振るわれるべきものだ」(中島敦)
「待て、どこに連れていく?」
「鏡花ちゃんの居場所は…探偵社だ」(敦)
「違う…私は闇の花じゃない」(鏡花)
「明るい世界を見た」
「知らなかった頃には、もう戻れない」(鏡花)
「この刃(やいば)がそなたの本性じゃ」
「邪魔者とみればただちに殺す、まるで夜叉じゃ」(紅葉)
「そなたの気持ち、分からぬでもない」
「じゃが闇に咲く花は、闇にしか憩えぬ」(紅葉)
「なぜわっちに分かるか?」
「同じく光に焦がれて、焼かれて落ちた女がおったゆえ」(紅葉)
「目的のためにあらゆる殺戮を正当化する、その本性は変われぬ」
「でなくばそのように夜叉を使えるはずがない」(紅葉)
「なぜなら夜叉はそなたの両親を…惨殺したのだから」(紅葉)
「あやつには分からんよ」
「日の当たる世界に生きる者には」(紅葉)
「もう居場所を求めて刃を振りかざさずともよい」
「わっちが守ってやる」(紅葉)
「立て! いつまで守られ役でいるつもりだ?」
「タフネスが人虎の売りだろ」(国木田独歩)
「探偵社の毒虫め」
「鏡花にこれ以上、毒の光を見せるな!」(紅葉)
「(ポオとルイーザ?) 高い所をお恐れあそばしてお残りに」
「死ねばいいのに」(マーガレット・ミッチェル)
「いい感じに大ケガじゃないか」
「さあ、治療の時間だ」(与謝野晶子)
「今日はこいつ(チェーンソー)でいこう」(晶子)
「まったく不甲斐ないねえ」
「あたしの能力がなきゃ、今頃そろって土の下だよ」(晶子)
「ポートマフィアの掟を忘れたかえ? 坊主」
「おしゃべりは最初に死ぬ」(紅葉)
「私が聞いても口を閉ざしたままの捕虜が1人でもいたっけ?」
「ここからは大人の時間だね」(太宰治)
「俺はいまだに師匠(社長)から1本もとれん」
「十把一からげの刺客に、あの人が負けるはずがない」(国木田)
「戻ってあるじに告げよ、”よき心がけだ”と」
「狙うならば、今後も私のみ狙え」(福沢諭吉)
「少年の頃、これと同じ銃を買うのに2年働いたが、それでも足りずに4人殺した」
「今ではこの銃を作る会社も俺のものだ」(フランシス・スコット・フィッツジェラルド)
「金は悪夢だ」
「欲しいものが1つ手に入るたび、欲しいものが1つ減る」(フランシス)
「やがて世界は枯れ葉を燃やす青い煙のように退屈になる」(フランシス)
「だからね、ジョン君」
「俺の世界は今、輝きに満ちているのだよ」(フランシス)
「三組織の内、生き残るのは一組織だけだ」
「戦う意外に活路はない!」(福沢)
18話
「罪深き者に裁きを下すのが私の神命」
「敵などいくらでも来ればいい」(ナサニエル・ホーソーン)
「己(おの)が業罪を命であがなわせてやりましょう」
「それとも、あなたも贖罪をお望みですか?」(ナサニエル)
「あなたなんて、あたしの靴を磨く資格もないわ」(マーガレット)
「(列車の爆破?) あれは実験!」
「すなわち、失敗もまた貴重なサンプルなのだ!」(梶井基次郎)
「緋文字は神の言葉」
「不義なるを罰し、消えぬ刻印を残す断罪の異能力」(ナサニエル)
「神…神ねえ。神の声を君が聞けるのかい?」
「科学こそ神の創造せしこの宇宙を理解する唯一の言語だよ」(梶井)
「ここで残念なお知らせ」
「君たち宗教者は信じるのが仕事だろうが、科学の根源はいつだって疑うことだ」(梶井)
「爆弾を作る異能力という話、疑うべきだったねえ」(梶井)
「僕の真の異能力は、レモン型爆弾でダメージを受けない能力」
「レモン! 美しき紡錘形は、幾何学の究極にして退屈な世界の破壊者」(梶井)
「潮風が胸に毒だ」
「手早く済ませよう」(芥川龍之介)
「試練を望むか?」
「ならばこれを与えよう!」(芥川)
「ポートマフィアが何よ…あたしは一族の名誉を取り戻す」(マーガレット)
「あんたみたいに敗北も屈辱も知らないような奴に、負けるわけにはいかないのよ!」(マーガレット)
「僕(やつがれ)が敗北を知らぬだと?」
「敗北も屈辱も僕と共にある」(芥川)
「僕はぬばたまを行く敗残兵」
「故にこの程度の絶望に、僕は枯らせぬ!」(芥川)
「僕の希望はある言葉…ある人からのごくつまらぬひと言だ」
「そのひと言のため、血をナメすするかのごとき敗北を幾度も抜けてきた!」(芥川)
「特使の接待役がこんなデクとは、泣かせる人手不足じゃねえか」
「生きてる奴が出てこいよ」(中原中也)
「うちは探偵社だよ」
「訪客の目的くらい、ひと目で見抜けなくてどうするんだい」(晶子)
「さあ…重力と戦いてえのはどっちだ?」(中也)
「(言葉に嘘?) ないね、残念ながら」
「こういう時は真実が1番効く」(江戸川乱歩)
「”穴だと分かっていても探偵社は落ちずにはいられねえ”」
「ボスの言葉だ」(中也)
19話
「(探偵社は助けに?) 兄様がいますもの」
「必ず助けに来てくれますわ」(谷崎ナオミ)
「悪党にとっての”頼み”は、”利用して奪い、使い捨てる”の類義ですわ」(ナオミ)
「勘違いさせたなら謝るよ」
「ギルドの仕事は、過酷な分払いがいいんだ」(ジョン・スタインベック)
「もしクビにでもなれば、故郷の家族が飢える」
「妹のためなら、君達がどうなろうと知ったことじゃない」(ジョン)
「戦況を簡略化しすぎると、行動が単調になる」(ジョン)
「”戦況を簡略化しすぎると行動が単調になる”ぜ」
「あとでメモしておけ」(国木田)
「ボスが言ってたよ」
「”ギルドはいいことをする組織ではない、すべきことをする組織だ”ってね」(ジョン)
「確かに探偵社には道徳観がある」
「でも僕にとって、ナオミは違うんだ」(谷崎潤一郎)
「道徳観とか悪、モラルやエゴ、そういうものより次元が上で比べられない」
「それがナオミのためなら、僕は喜んで世界を焼く!」(谷崎)
「ポートマフィアの森さんは合理化の権化でね」
「数式のごとき冷徹さで戦況を支配する」(太宰)
「だから刺客から逃れて気が緩む今を狙って、必ず何か仕掛けてくるよ」(太宰)
「あなた(太宰さん)の記録を見ました、あなたの血はマフィアの黒です」
「この国の誰よりも…」(樋口一葉)
「太宰さんの新しいお友達って、壊れやすいんだね」
「でもいいんだ、太宰さんを壊す楽しみが残っているもの」(夢野久作)
「僕を閉じ込めたお礼に、いっぱい苦しめて壊してあげるね」(久作)
「自分を憐れむな」
「自分を憐れめば、人生は終わりなき悪夢だよ」(太宰)
「俺がいる場所がギルドの拠点だ」
「違うか?」(フランシス)
「のう、わっぱ」
「幾月かばかり稽古を受けただけの14の娘が、35人も殺しおおせると本気で思うのか?」(紅葉)
「才能じゃよ」
「才能が鏡花の魂に黒く絡みついている以上、あの子は闇から抜け出せぬ」(紅葉)
「かつてのわっちと同じようにのう」
「わっぱ、鏡花を頼む」(紅葉)
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