アニメ「ちはやふる」の名言・台詞をまとめていきます。
ちはやふる
1話
「いいなあ…仲間がいて」
「高校でこそ仲間をつくって、かるたに100%になるって決めたのに…」(綾瀬千早)
「そんな大の字で寝てっから、”無駄美人”なんて言われんだぞ」
「千早」(真島太一)
「太一、彼女いんの?」
「もしかして、新にもかるたより大事なもの出来たのかな?」(千早)
「”たれをかも しるひとにせむ”」
「これって、昔の友達はもういないって歌だっけ」(千早)
「私が綿谷君だったら、笑うためにメモ取ってる人と話したくないけどな」(千早)
「わあ、(家)ぼろいね」
「私って思ったことずけずけ言いすぎて」(千早)
「(お姉ちゃんが日本一に?) ほんなのは夢とは言わんよ」
「自分のことでないと、夢にしたらあかん」(綿谷新)
「乗っかったらダメや」
「お姉ちゃん、かわいそうやが」(新)
「(速い) かるたって、こんなんだっけ…」(千早)
「かるたは外国ではまだあんまやられてへんくて」
「まあ難しいでの」(新)
「でも、それはつまり…日本で1番になったら、世界で1番ってことやろ?」
「かるたで名人になるのが、俺の夢や」(新)
「”千早”って、いい名前やの」
「ほら、綾瀬さんの札や」(新)
「これは上の句が”ちはやふる”で始まる札や」
「”ちはや”で取れる札やから、もう”ちはや”に見える」(新)
「俺の目は、そうなってるんや」(新)
「初めて新とかるたをしたあの日」
「私が知ったのはかるたじゃなくて…新の情熱だったんだ」(千早)
2話
「(かるただったら?) い…1枚も取らせんよ」(新)
「これだったら誰にも負けないなんて」
「そんなの、私持ってないよ」(千早)
「(まぐれ?) 違うよ」
「綾瀬さんは多分かるたのやり方が直感的に分かったんや」(新)
「綿谷君の代わりに絶対勝つ」(千早)
「違う…代わりじゃない」
「私が…私が太一に勝つんだ!」(千早)
「これ…これが…」
「これが…かるたの目だ!」(千早)
「太一との勝負、すっごい面白かった!」
「かるたって楽しいね」(千早)
「でも、綿谷君が相手じゃこうはいかなかったよ」
「あれは名人になる奴だから」(千早)
「じゃあ、綾瀬さんはクイーンやの」
「女の中で1番強い人のことや」(新)
「正々堂々とやって負けて、かっこ悪いことあるか~!」(千早)
「これ(眼鏡)、廊下で拾って…」
「い…いや…取ったんだ、俺が」(太一)
「千早には…言わないで」
「千早には嫌われたくない」(太一)
「真島、おめえ…卑怯な奴やの」
「ほんでも…ちょっと分るわ」(新)
「私、この時なんとなく気づいてた」
「一生ものの宝物が、何個も見つかる冬になるって」(千早)
3話
「私の知ってるかるたは暇潰しのトランプみたいな」
「違う…かるたはスポーツだ!」(千早)
「君等、かるたする子?」
「歓迎する! 誰がなんと言おうと歓迎する!」(原田秀雄、先生)
「(1人の方が楽に勝てる?) チームになってみたくての」(新)
「なんで…なんでこんなに実力差があって悔しがれるんだ? 千早」
「こんなの頑張ることないのに」(太一)
「私の1枚目だ」
「かるたって気持ちいい」(千早)
「自分と関わりの深い歌は、誰より早く取れるようになるんだよ」(原田先生)
「百人一首は全部で百首」
「100人友達が出来たと思って仲よくなりなさい」(原田先生)
「(綿谷君?) 新(あらた)!」
「”新(あらた)”や」(新)
「新! 太一!」
「ずっと一緒にかるたしようね!」(千早)
「1人になるなら、かるたなんか楽しくない!」(千早)
「でも…こんなに寂しいのは、私だけじゃないよね?」(千早)
「もっと…もっと3人でかるたがしたかったよ~」(千早)
「言ったが」
「勝つのは僕や」(新)
「負けない、私だって」
「新に出会って、かるた大好きになったんだよ」(千早)
「か…かるたを…かるたを一緒にしてくれてありがとな」
「千早も太一も…」(新)
「でも、多分もう会えん」(新)
「なんで? 私達にはかるたがあるから、また会えるんじゃないの?」(千早)
「続けてたらまた会える」
「絶対会えるよ」(千早)
4話
「次会う時は、かるたの全国大会だからね」(千早)
「約束だよ」
「A級になって会おうね!」(千早)
「許せん、あいつ(太一)」
「色気づいて…」(千早)
「誰かに言いたい、誰かに言いたい」
「太一が”たーくん”と呼ばれてることを」(千早)
「(緊張感がある?) ああ、特にB級はな」
「強くても勝ちきれなくて、B級で何年ももがいてる人がたくさんいる」(原田先生)
「みんな必死だし、難関だよ」(原田先生)
「(サッカー部?) まつげ君。二股はよくないよ、二股は」
「名人になれん!」(原田先生)
「先生、俺中学でもかるたやってたんです」
「同好会で細々だけど…かるた練習して、少しずつ強くなって」(太一)
「でも分かってるんすよ、俺は」
「俺は青春全部懸けたって、新より強くはなれない」(太一)
「(陸上部の理由?) ピストル聞いて飛び出す瞬間ってね、かるたみたいって思ったりするの」
「体力もつくし、全部かるたにつながります」(千早)
「”青春全部懸けたって強くなれない”?」
「まつげ君、懸けてから言いなさい」(原田先生)
「かるたの大会は過酷だからね」
「脳が糖分を消費しつくして、体重が3キロ減る」(原田先生)
「チョコレートでしっかり補給をしないと」(原田先生)
「私が教えているのも攻めがるただ」
「敵陣に送って攻めていく」(原田先生)
「強い…強いだけじゃなくて、かるたを大好きな人だ」(千早)
「楽しそう…楽しそうだな、千早」
「お前がやってるからそう思うのかな」(太一)
「お前も、俺達とやってたからそう思ってるのかな」(太一)
「一緒に強くなろう、太一」
「仲間がいたらきっと、強くなれるから」(千早)
「悪いけど、電話とかせんといて」
「かるたとか、もうやってへんから」(新)
5話
「知らない低くなった声、福井なまり」
「今会わないと…もう会えない」(千早)
「新だってほかのことに興味持ったりするよ」
「普通だよ、会いに行ってどうすんだよ」(太一)
「(薄情者?) 男同士はドライなんだよ」(太一)
「(好きな人?) えっ…原田先生」(千早)
「(恋って?) それはなあ…そいつといても楽しくないってことだよ」(太一)
「イライラする…」
「思いどおりにいかない」(太一)
「楽しくない」
「でも…そばにいたい」(太一)
「私…新に会いたいのかな?」
「会いたくないのかな?」(千早)
「もうかるたはやってない」
「やらない」(新)
「かるた蹴る新なんか見に来たんじゃない」(太一)
「あれから、新はかるたを触っとらん」
「触れんくなったんや」(芦野由宇)
「かるたを大好きになって、毎日毎日やってたら」
「時々かるたの神様が音の1歩先を教えてくれることがあるんや」(綿谷永世名人)
「じいちゃん、かるたを好きなことやったら、新にはまだまだ負けんよ」(綿谷永世名人)
「もし本当にかるたの神様がいるんやったら」
「それはきっと、じいちゃんの形をしている」(新)
「私は新をかるたの神様みたいに思ってます」
「会えなければ会えないほど、神様になっていくみたいです」(千早の手紙)
「俺は…神様じゃない」
「神様じゃなくて…友達でいたいよ」(新)
「来てほしくなかった…こんな自分を見せたくなかった」
「でも…会いたかったよ、ずっと」(新)
「よかった…嫌われたんじゃない」
「新はかるたを嫌いになったんじゃない」(千早)
「一緒に作ってやるよ、かるた部」
「新は必ず戻って来るから、俺達は日本一のかるた部を作ろう」(太一)
「強くなってあいつを待とう」(太一)
6話
「部員5人になったら正式な部にして、顧問の先生つけてくれるって」
「(あと3人?) 見つかる! 絶対見つける!」(千早)
「あのさ、千早」
「仲間なんて無理に増やさなくていいんじゃねえの?」(太一)
「なんで袴でランニング?」
「そんなはしたないこと出来ない」(大江奏)
「矢だって一生当たらないに決まってる」
「私は和服が着たいだけなんだもん!」(奏)
「1年2組、綾瀬千早さん…みんなが振り返る上品で華やかなあの方が」
「百人一首をたしなむ相手を募集していらっしゃる」(奏)
「私が扉を叩くべきは、こちらの方だったのよ」(奏)
「俺、千早が序盤に弱い理由分かったかも」
「耳のよさに甘えて、頭に入れる努力が出来ていない」(太一)
「お前、白波会でしか練習してないだろ?」
「同門だと配置が似るから覚えやすいだけだ」(太一)
「俺の配置では前半お手つきも多かった」
「まあつまり…バカってことだな」(太一)
「小倉百人一首は鎌倉時代の歌人・藤原定家が天智天皇から順徳院までの」
「100人の歌人の優れた和歌を、年代順に1首ずつ選んだもの」(奏)
「現代の歌からは感じることの出来ない、季節感や奥ゆかしさ、言葉の美しさ…」(奏)
「千年の昔から今なお響いてくる鮮烈で衝撃的な感動を、どう表現していいものやら」
「私はまだ、言葉を見つけられずに…」(奏)
「袴を着ることがないなら、弓道部の方がよいかもしれません」
「大変お騒がせ致しました」(奏)
「全然違うベクトルの”かるた好き”だな」
「俺達はもう歌として聞いてねえじゃん」(太一)
「和歌が面白いのは、その背景を知ってからです」
「私はこの歌を、激しい恋の歌だと思ってます」(奏)
「知らなかった…知らなかった」
「あの札の向こうに、色も温度もある世界があるなんて」(千早)
「私今まで、音としか付き合ってこなかった」
「意味でつながることも出来るんだ」(千早)
「ほら、もう札がいろんな色で、ここにいるって教えてくれる」(千早)
7話
「”感じがいい”だけのゴリ押しのかるたなのに、追いつけねえ」(太一)
「(感じ?) かるた用語で、読みへの反応速度のこと」
「かるたでは1番大事な才能って言われてるんだ」(太一)
「これはもう生まれつきでさ、千早はその才能でかるたを取ってる」
「残念だけど、俺にはその才能は…」(太一)
「もしも千早の練習相手が新だったら…」
「千早はもっと強くなれるのか?」(太一)
「学校は好きじゃない」
「差別が得意なバカばっかりだから」(駒野勉)
「でも勉強は好きだ。僕が頑張れば、クラスの平均点も上がるしな」
「バカのためにもやってやろう」(駒野)
「やらない理由なんかどうでもいい!」
「つべこべ言わず、1回やれ!」(千早)
「”勝てなくてもいいんだけど”? そんなわけあるか!」
「千早…目の前にいるのは、俺だろ!」(太一)
「出来るわけないよ、かるたなんか」
「そんな才能ないよ!」(駒野)
「僕はお前(真島)とは違う!」
「僕は勉強しか…机しか居場所がないんだよ!」(駒野)
「かるたの才能なんて、俺だって持ってねえ」
「キツいけどやってんだ…負けるけどやってんだ」(太一)
「だって、勝てた時…どんだけ嬉しいか!」(太一)
「でも俺は、仲間にするならかるたの天才より」
「畳の上で努力し続けられる奴がいい」(太一)
8話
「経験者はかるた部入れ~!」(千早)
「かるたは才能なんだよ!」
「俺達みたいのがいくら努力したって、綿谷新には勝てないんだ!」(西田優征)
「腕が鈍ってるかと思ったら、体が軽いや」
「テニスも役に立つのかな」(西田)
「ただただ楽しくて始めたかるた」
「でも、いつか勝つことだけが目的になっていた」(西田)
「そしてあいつに…才能の違いってやつを思い知らされた」
「だから逃げ出した…かるたから」(西田)
「戻ってきた」
「この感覚、懐かしい」(西田)
「よかった!」
「肉まん君がかるたを嫌いになってなくて」(千早)
「(ヤマ張る?) 違うよ」
「多分千早には次の音が聞こえる札があるんだよ」
「抜群に”感じ”がいいんだ」(太一)
「先生、俺…テニス部辞めます」
「かるたやりたいんです!」(西田)
「俺やっぱりかるたが…」
「テニスじゃ、かるたの代わりにならないんです!」(西田)
9話
「私が初めてかるたをした時も、ものすごく強い人が相手だったんだ」
「もし手を抜かれてたら、私こんなにかるたを好きにならなかった」(千早)
「だから私だって手なんか抜かない、全力でやる」(千早)
「みんなには強くなってもらう」
「夏休みには5人で、団体戦の全国大会に行くの」(千早)
「あの時みたいに私、みんなとチームになりたいの」(千早)
「どうやったら自分が取りやすいか、相手に取られにくいか」
「何百回も練習して、自分だけの配置を体に叩き込むんだ」(太一)
「今は何より実戦だよ」
「1試合1試合、集中していこうね」(千早)
「勝たせてあげたい」
「今は練習しかない!」(千早)
「千早。お前が笑ってりゃ、かるたは楽しい」
「本当だよ、キャプテン」(太一)
10話
「名人戦もクイーン戦も袴着用なんですよ」
「慣れておいて損はないです」(奏)
「(ほかの高校は着ない?) 何言ってるんです!」
「肉まん君も机君も」(奏)
「制服よりジャージより似合ってますよ」
「まるで、巡業か七五三!」(奏)
「太一、すごくない? これみんな、かるたやってる人達なんだよ」
「みんな、かるたバカなんだよ!」(千早)
「(メールが来ない?) 俺には分かる」
「なんとなく俺達どこかで千早のことを…2人のものだと思っている」(太一)
「ダメですよ、千早ちゃん」
「女たるもの、雑巾がけしてる時も、お布団ほしてる時も美しくないといけません」(奏)
「もちろん戦う時も!」(奏)
「駒野が悪いんじゃない!」
「俺達は、かるたをしてる時はまだ個人戦の気持ちでいる」(太一)
「チームになれてないんだよ」(太一)
「声を出せばそれだけ体が軽くなる、相手を圧倒することも出来る」
「黙ってて強いチームなんかない」(須藤暁人)
「千早」
「お前は息をするだけで勝てる」(太一)
「ここにいる人達の足の甲、みんな皮膚が硬くなってタコになってる」
「畳の上で何年も正座をしてきた足です」(奏)
「私達がなかなか勝てないの当然じゃないですか」
「タコが出来るまで頑張りましょうよ」(奏)
11話
「相手の出方に合わせるより、うちの100%が出せる形でいこうよ」
「誰が相手でも勝つんだから!」(千早)
「千早のいつもの強気さに、かける言葉間違って…」
「あんなにボロボロになるなんて」(太一)
「千早のことさえ分かってないんだって…そう思ってないとダメですね」
「俺、部長だから」(太一)
「これだから目が離せないんだ」
「ここにいるのはもう、違う君じゃないか」(原田先生)
「(名人になる器?) そんな彼も私の教え子に負けるかもしれないんですけどねえ」
「いえいえホントに…未来のクイーンだと思っています」(原田先生)
「この”ちはや”に惑わされるな」
「いつものかるたを、攻めるだけ」(千早)
「個人戦の時、1枚はただの1枚だった」
「でも、今は…チームの1枚を取りにいく」(千早)
「みんなの空気が軽くなるのが分る」
「私の1枚は、ただの1枚じゃない」(千早)
「確かに”感じ”の早さはすごい」
「でも…かるたはそれだけじゃねえよ」(須藤)
「そんなとこに? ちくしょ~!」
「でも面白い。やめよう、いろいろ考えるのは」(千早)
「あれは私の特別な札だから、どこにあっても手が伸びるよ」
「磁石みたいに」(千早)
「勝つんだ」
「私は私の…攻めるかるたで!」(千早)
「よく聞け、引っかかるな」
「俺は千早みたいに”感じ”がいいわけでも、西田みたいに流れが読めるわけでもない」(太一)
「決まり字の変化だけは間違わない、俺がみんなの背骨になるんだ」
「ミスなんか…1枚だってしてやるか!」(太一)
12話
「このトロフィーの重さは、東京代表の重さだ」(千早)
「とりあえず私…大河に出られるまでこの仕事がんばるから」
「みんなよろしくね」(千歳)
「なんでだよ、辞めないよ」
「順位とか、最近気にならなくなったんだ」(駒野)
「”何も”じゃねえ」
「お前(千早)は思ってること我慢できるふうには出来てねえ」(太一)
「太一、私…全国大会怖いみたい」(千早)
「何も恥ずかしいことない」
「俺たち正々堂々、全力で戦った」(太一)
「お前の中にも残ってるだろ?」
「北央もほかの高校も全部連れていく、1番近い味方なんだよ」(太一)
「これ、私が1番好きな歌で」
「人の心って、昔も今も変わらないんですね」(奏)
「かるたが歌であることを、忘れたくないんです」(奏)
「かなちゃん、私…かなちゃんに教わった日から、”ちはやふる”だけが真っ赤に見える」
「競技線の中で…真っ赤なんだ」(千早)
13話
「型とか形式とか面倒だと思うかもしれませんが、神様が心が広いとは限りません」
「願い事は礼儀正しく差し出しなさい」(宮内妙子、先生)
「神様、奇跡はいりません。みんなにアクシデントが起こりませんように」
「練習どおりの力が出せますように」(千早)
「初の全国大会、正装で挑みましょう」(奏)
「(綾瀬さん) 動いても話してもいないから美人に見える」(宮内先生)
「僕、捨て駒でいい」
「1番強い奴と当てて」(駒野)
「いいんだ!」
「僕が負けたって4人が勝てばいい」(駒野)
「勝つ確率が高くなるならなんでもする」
「勝ち上がるんだ! 僕達は東京代表なんだから!」(駒野)
「みんながいたから、ここまで来れた」
「勝ち上がるんだ、みんなで」(千早)
「新、イメージしてみるんや」
「あの場所(名人戦)にいる自分」(綿谷永世名人)
「ライトがこうこうと熱くて、ぎょうさんの人がこっちを見ている」
「目の前には最強の名人」(綿谷永世名人)
「畳を叩く音だけがする近江勧学館」
「イメージするんや、勝つ自分」(綿谷永世名人)
「千早、真っ直ぐなまんまなやな」
「俺は…ずっと考えてる」(新)
「かるたのこと…かるたとじいちゃんのこと」
「自分のこと…」(新)
「じいちゃん…じいちゃん俺、かるたが好きや」(新)
14話
「やめて下さい、クイーンやなんて」
「須藤さんに1回戦当たらへんかってホッとしてるのに」(若宮詩暢)
「でも…団体戦で出場逃したのに個人戦で出場やなんて」
「よほどかるたがお好きなんやねえ」(詩暢)
「早く勝ちたいなんて甘いよ」
「ここにいるのはみんなA級の子なんだよ」(千早)
「音がしない」
「真空を飛ぶ針のような…音のしないかるた」(千早)
「そうか、クイーンだけど同じ年の16歳の女の子だ」
「勝てないわけない」(千早)
「出来ない…(クイーンに)勝つ想像が…出来ない」(千早)
「ああ、またや。最初はみんな威勢ようぶつかってくる」
「でも…そのうち1人でかるたしてるみたいになる」(詩暢)
「12歳の私に気持ちで負けてどうする」(千早)
「千早ちゃん、考えたら分かるだろう」
「守りに自信のある人が自陣の1番奥を抜かれる、それがどれだけショックなことか」(原田先生)
「全ての札は自分の札」
「口で負けず”取った”と言い張ろう」(原田先生)
「まぐれは嫌だ」
「この子(クイーン)から取る最初の1枚が、1月のあの席につながってる」(千早)
「この1枚が…クイーンにつながってる」(千早)
15話
「ああ…もっと速く、もっと自由になりたい」
「競技戦の中で」(千早)
「体がこわばるほど強い相手を前にしても、自由に…もっと自由に!」
「上手く言えないけど、強いってそういうこと」(千早)
「瑞沢高校、綾瀬千早…」
「次は1枚も取らせない!」(詩暢)
「今日だ」
「今やっと、千早の夢が本物の夢に…」(太一)
「原田先生、俺にも出来るかな?」
「負けながら、泣きながら、前に進んでいくことが」(太一)
「新に…向かっていくことが」(太一)
「(お手つき?) 前の試合の暗記が残っているんだ」
「疲れてくると、覚えるより忘れる方が難しいから」(西田)
「脳がしびれて、前しか見えない」
「いいんだ、前だけで」(太一)
「悔しいよな…準優勝が1番悔しい」(西田)
「泣くな…俺はまだ泣いていいほど懸けてない」
「悔しいだけでいい…」(太一)
「負けと向き合うのは、大人になっても難しい」
「でも…あの子達、誰も慰め合わない」(宮内先生)
「真島に実力で負けたとは思ってねえ」
「でも…離されるな、ついていけ」(西田)
17話
「新は…西日本予選に出るんだろうか?」
「間に合わせたい。10月までにA級になって、東日本予選に出たい!」(太一)
「体育祭のあと、みんなに”かるた部は運動部みたい”って言われましたけど」
「私にとっては文化部です」(奏)
「体1つで男女一緒に戦えるのは、文化だからです」
「負けませんよ、机君」(奏)
「”かるたなんて”って言って、通りすぎないでよかった」(駒野)
「変わっていける、きっと」
「体だけじゃなくて、心だけじゃなくて…」(駒野)
「ずるくて嫌だ、自分が」(太一)
「1歩でも2歩でも出し抜いてでも、人より速くかるたが強くなりたいって思ったり」
「千早と…2人でどっか行きたいって思ったり」(太一)
「夢に見る」
「あの速さ…あの鋭さに追いつきたい」(千早)
「千早ちゃんはいくら速くても怖くないよ」(坪口広史)
「千早ちゃん、速く取るのをやめなさい」(原田先生)
「千早ちゃんの得意札は何枚ある?」
「5枚? 10枚?」(原田先生)
「ものすごく速く取れる札があっても、残り全部取られたらかるたは負ける」
「速さへの執着を捨てなさい」(原田先生)
「(雰囲気が似てる?) 黙らっしゃい!」
「”なにわが”は19番、”なにわえ”は88番、年代にして約200年の隔たりがあります」(奏)
「私にとってのかるたは”意味”ですから」(奏)
18話
「そうか…そのとおりだ」
「”感じがいい”とか”耳がいい”は武器だけど、ミスの宝庫でもあるんだ」(千早)
「全部の札に一字決まりのスピードで飛び出しちゃう癖」
「だからあんなに不格好な取りになる」(千早)
「だったら、スタートラインを下げるしかない」(千早)
「ほんの少しでいい」
「ゴールの瞬間リード出来る位置を探すんだ!」(千早)
「帯は私を支えてくれる」
「私の真ん中を強くしてくれる」(奏)
19話
「本当に怖いのは、単なる枚数差じゃない」
「焦り」(千早)
「僕はかなちゃんにも負けたくないけど、自分にだって負けたくない」(駒野)
「”運命線”だ? ふざけんな」
「運命なんかに任せねえ」(太一)
「キツいな、一生懸命って」
「言い訳が利かねえよ」(太一)
「俺、真島がかるた部の部長でよかったよ」(西田)
「俺のこと”西田”って呼んでくれるの真島だけだし」
「また、お前と頑張ってく」(西田)
「私、今日の決勝戦は私の120%が出せたと思います」
「でも、それは多分相手が机君だったから」(奏)
「勝ち負けを置いて、自分のかるたをしようって」
「”絶対勝たなきゃ”とか、そういう気負いがなかったから」(奏)
「団体戦がしたいね」
「またみんなで、チームになりたいね」(千早)
20話
「あの集中力の10分の1でも勉強に向ければ」
「学年順位下から5位なんてことにはならないのに」(駒野)
「今やるべき事から目をそらすのは、逃げではないのか」(駒野、メール)
「何してるんだろう、私」
「勉強のことも、かるたのことも、自分のことは何1つ進まないのに」(千早)
「だけど…太一が勝った時、負けた時、1人だったらどうしようと思うんだ」
「そんなのは嫌なんだ」(千早)
「嫌だと思う気持ちと一緒に、俺の中にもやっぱりあるんだ」
「やった…新が帰ってきた」(太一)
「やりたいことを思いっきりやるためには」
「やりたくないことも思いっきりやらなきゃいけないんだ」(駒野)
「悔しさの賞味期限は長くない」
「時々はちゃんと報われることがないと…続けられない」(原田先生)
「先生俺は、A級になるより…逃げない奴になりたい」(太一)
21話
「私、かるたが好きだ」
「新をもう一度、連れてきてくれた」(千早)
「真島! そんなことしなくていいんだ」
「人間はそんな完璧じゃなくていいんだ!」(西田)
「(全部暗唱?) 分かったぞ、それ長所で短所だ」
「お前の頭の中、文字ばっかなんだ」(西田)
「読まれた札の把握ももちろんだけど」
「動いてく競技線の中の札をもっとちゃんと感じないとダメだ」(西田)
「目で、絵として!」
「お前恥ずかしがって素振り全然しねえだろ」(西田)
「札と自分との距離感とか叩き込めよ」
「かるたは頭と体、両方いるんだよ!」(西田)
「”速く”じゃなくて”ちょうどよく”」
「出来る人には簡単なことかもしれないけど、私には…」(千早)
「私、進んでる、前に」
「地味だけど」(千早)
「僕はね、千早ちゃんにたくさんの武器をあげたいんだ」
「”感じ”のよさだけじゃなくて、流れの読みも、呼吸も、正確さも」(原田先生)
「かるたで1番大事なのは才能だ」
「でもそれにもレベルの差がある」(原田先生)
「1つだけじゃダメなんだ、武器がいる」
「クイーンや今の名人のような、天才に潰されないために」(原田先生)
「梨理華ちゃんだって、きっと最初は誰かに(才能あるって)言ってもらったんだ」
「宝物にしてきたんだ…簡単に触れないで」(千早)
22話
「北野はむかつくが、この人は弟子の鏡じゃないか」
「みんなも名人かクイーンになって、私の名を呼べ!」(原田先生)
「俺は言葉でしか知らなかったんだ」
「”ドS”ってもんを」(西田)
「お前をかるたで料理しても食えないのが残念だ」
「体に悪そうだからな」(須藤)
「須藤に勝った綾瀬はすげえよ」
「怖え…A級怖え、怪獣ばっかで勝てる気がしねえ」(西田)
「疲れるんだ」
「負けることに疲れるんじゃない、期待に応えられないことに疲れていくんだ」(西田)
「(A級の試合はすごい?) でも、ちょっと私悲しくなってきました」
「だって、ここの皆さん誰も歌は聞いてないです」(奏)
「でも…響く。窓ガラスなんかないみたい」
「やっぱり歌なんだ…歌だから届くんだ」(奏)
「怖え…かるたって」
「あんなに勢いに乗ってた千早が萎縮してる」(太一)
「硬くなってミスが出る」
「気持ちの強さがこんなに大事なんて」(太一)
23話
「じゃあ須藤君、僕が君に勝ったらその約束はほごね」
「(次の相手は別?) 負ける気はないんだろう? そのうち当たるよ」(原田先生)
「分かるよ…必死でやって負ける悔しさも」
「誰にも会いたくない気持ちも」(太一)
「分かるのに、俺の言葉じゃなんにも届かない気がする」
「新じゃないとダメな気がする」(太一)
「ああ…ダメだ俺」
「千早が好きだ」(太一)
「私きっと…自分しか見えなくなった時に負けてた」(千早)
「3枚差」
「あれ(原田先生)は人じゃない…知的な熊だ」(須藤)
「長い1日が終わって、敗者の1年が始まる」(千早)
「絶対無理だって」
「かるたをしてるお前を知らない男と付き合うなんて、絶対無理」(太一)
「960年の村上天皇主催の天徳内裏歌合わせでも、甲乙つけがたかったつがいの2首」
「部長を見てるとこの歌が浮かぶ」(奏)
「隠しきれない忍ぶ恋の歌」
「うちの部のあんぽんたんには分からなくても…私は理解しています、部長!」(奏)
「足りん」
「練習が、努力が、かけてる時間が」(新)
「離れたらあかんかった」
「1日でもかるたを手放したらあかんかった」(新)
「うぬぼれだ」
「頑張ればあそこに座れたなんて」(千早)
「あそこにいるのは東と西の代表」
「私達の代表だ」(千早)
「悔しい…悔しい」
「”あの日、悔しくてよかった”って、いつか笑って言いたい」(千早)
「俺、何かの本で読んだことあるよ」
「”ここにいたらいいのに”って思う人は、もう家族なんだって」(駒野)
24話
「ここに座るまで若宮詩暢が怖かった、去年の強さの記憶が残って」
「なのにどうよ、今年のこの丸まりよう」(山本由美)
「怖くない、この子だって人間だ」
「体調管理もせずクイーン戦に来る、ただの子供だ」(由美)
「重い…重いんは着物やない」
「体や、アイス食べすぎたんや」(詩暢)
「ごめん…ごめん…」
「こんなんやってたら…嫌われてまう」(詩暢)
「どうしてかは分からへん」
「私がかるたを好きなように…かるたも私を好きなんや」(詩暢)
「先生…もう一度ここに来たい」
「ご指導お願いします」(由美)
「綾瀬。周防名人は俺等が注目すべき重要選手だけど、お前にとっても重要だと思う」
「若宮詩暢になろうとするより、周防久志になろうとする方がお前は近い」(西田)
25話
「好きだ…キョコタン」
「キョコタンは読手(どくしゅ)の中でも、1番日本語を愛している」(周防久志)
「”ゆらのとを”の”ゆ”、”ゆうされば”の”ゆ”」
「同じ”ゆ”でも、キョコタンの中に広がる景色は違う」(周防)
「その違いを分かるのが俺1人だとしても…」(周防)
「イメージはイメージや」
「練習せんと体は動かん、強い相手と」(新)
「もったいない」
「師を持たない人間は、誰の師にもなれんのだ」(北野昌夫)
「綾瀬にも20枚あるみたい」
「”何が”って…一字決まりが!」(駒野)
「(名人戦?) 俺も今いろいろ考えてて」
「うん、名人の配置」(新)
「見えてくるで、名人のこといろいろ」(新)
「僕のデータを信じろよ!」(駒野)
「別に、綾瀬や周防名人だけじゃない」
「”感じがいい”って言われてる人は、少なからずそういう札を持ってるんだ」(駒野)
「音の1歩先が分かる札…うらやましいよ」(駒野)
「思いがあれば、欠片だけでも詩(うた)みたい」(奏)
「実は私も夢というか、読みに興味があって…」(奏)
「せ…専任読手に…専任読手になって」
「いつか千早ちゃんのクイーン戦で読みたいなあって」(奏)
「うちのじいちゃんが時々言ってたんや」
「”かるたで大事なのは感じやない”って、”相手より速く取るだけ”やって」(新)
「同じくらいの”感じ”を手に入れるのは難しくても」
「相手より速く取る方法ならいくらでもある」(新)
「新…お前の世界に天才はいないんだな」(太一)
「憧れを、消すことなんかない」(奏)
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