「文豪ストレイドッグス(2期、ギルド密談編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス(2期、ギルド密談編)」の名言・台詞をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス(2期)

→文豪ストレイドッグス(2期、13話)

20話

「(ポートマフィアの?) 違う」
「私の名は鏡花…探偵社員」(泉鏡花)

 

「なんという野蛮な国だ」
「こんな少女がこれほどの…」(フランシス・スコット・フィッツジェラルド)

 

「私の居場所は探偵社だけだから」(鏡花)

 

「生まれて初めてなりたいものが出来た…だから戦う」
「たとえ自分の中に潜む、何を使っても」(鏡花)

 

「完璧だ…ターゲットの逃走対策も万全」
「相変わらずルイーザ君の作戦書は完璧だな」(フランシス)

 

「君とは会ったばかりだが」
「人生経験から忠告しよう、リトル・プリンセス」(フランシス)

 

「君に人助けは向いていない」
「向いているのは…分かるな?」(フランシス)

 

「ならどうして…どうして光を見せたの?」
「どうして望みを抱かせたの?」(鏡花)

 

「さようなら」
「もう私を、光で照らさないで…」(鏡花)

 

「消えたのではない」
「あなたが消したのですよ、フランシス様」(ナサニエル・ホーソーン)

 

「もはやあなたには頼らない」
「彼女(マーガレット)の名誉は、必ず私が取り戻す」(ナサニエル)

 

「ここにあるものは全て俺の所有物だ」
「船・机・ペン・窓の日除けに至るまで」(フランシス)

 

「無論、君やほかの部下もだ」(フランシス)

 

「故にこれ以上、部下が傷つくことは許さん」
「俺には俺の所有物である君達を守る権利がある」(フランシス)

 

「緊急プラン発動を全員に通達しろ!」
「一瞬で終わらせてやる」(フランシス)

 

「(平等じゃない?) そうだね…けどそれがこの世界なんだ」
「だから本当のことを教えよう」(ジョン・スタインベック)

 

「神様はいるよ」
「でも…君を愛してはいない」(ジョン)

 

「僕も同じ場所にいた」
「だから君の怯えも孤独もよく分かるよ」(中島敦)

 

「でも孤独は、僕達を永遠に支配する王様ではなかった」
「孤独は、時に消え時に現れるただのおぼろ雲だ」(敦)

 

「地上にも僕達と同じ傷を抱えた人がたくさんいる」
「その人達を見捨てれば、君は…君は過去の自分も見捨てることになる」(敦)

 

「孤児院で読んだ古い本にあったよ」
「”昔、私は自分のしたことについて後悔したことはなかった”」(敦)

 

「”しなかったことについてのみ、いつも後悔を感じていた”」(敦)

 

「独りぼっちは最初からですもの」
「それにこの部屋にいる限り、あたしは安全よ」(ルーシー・モード・モンゴメリ)

 

「察しの悪い人ねえ、ちょっとした口実よ」
「生きて」(ルーシー)

 

「そして…いつかあたしをここから救い出して」
「待ってるから」(ルーシー)

 

「ならこれは狩りじゃあない」
「男と男の決闘だ」(マーク・トウェイン)

 

「太宰さん。昔読んだ本に、こんな一説があったことを思い出しました」
「”頭は間違うことがあっても、血は間違わない”」(敦)

 

「あるアイデアを思いついたんです」
「みんなからすれば論外なアイデアかもしれない」(敦)

 

「でも僕にはそれが…僕の血と魂が示す唯一の正解に思えてならないんです」(敦)

 

21話

「(ボス?) 来るでしょう。社長を殺す絶好の好機ですから」(太宰治)
「構成員同士で血を流し合うよりはよい」(福沢諭吉)

 

「ヨコハマの2大異能組織のトップがこうして密会していると知ったら」
「政府上層部は泡を吹くでしょうね」(森鴎外)

 

「単刀直入に言おう」
「探偵社のある新人が、貴君らポートマフィアとの同盟を具申した」(福沢)

 

「私は反対した」
「非合法組織との共同戦線など、社の指針に反する」(福沢)

 

「だがそれはポートマフィアに何度も撃たれ、斬られ、かどわかされた者からの提案だ」
「言葉の重みが違う」(福沢)

 

「故に組織の長(おさ)として、耳を傾けざろうえなかった」(福沢)

 

「国家戦争と我々のような非合法組織の抗争には共通点があります」
「協定違反をしても罰する者がいない」(森)

 

「損するのは停戦協定を信じた方のみ」
「先に裏切った方が利益を得る状況下では、限定的停戦は成立しない」(森)

 

「ポートマフィアはメンツと恩讐の組織」
「部下には面目を潰された者も多いからね」(森)

 

「私の部下も何度も殺されかけている」(福沢)
「だが死んではいない。ポートマフィアとして恥ずべき限りだ」(森)

 

「では、こうするのはどうだ?」
「今ここで、全ての過去を清算する」(福沢)

 

「今夜探偵社はQの奪還に動く」
「今夜だけは邪魔をするな、お互いのために」(福沢)

 

「それが我々唯一の共通点だからだ」
「この街を愛している」(福沢)

 

「この街に生き、街を守る組織として」
「異国の異能力者に街を焼かせるわけにはゆかぬ」(福沢)

 

「”鬼は他者のうちにも鬼を見る”」
「私もあなたと組むなど反対です」(太宰)

 

「仮に当時の太宰君にボス簒奪の意志がなかったとしても、私の選択は全て論理最適解だ」
「後悔などない」(森)

 

「だがもし太宰君が今も私の右腕ならば、ギルドごとき…」(森)

 

「同盟の本質とは先払い」(森)

 

「相手のために先に損を支払い、それが100倍の利となって返ってきて初めて」
「過去の遺恨を超えた同盟が可能となる」(森)

 

「かつて敵異能力組織を一夜で滅ぼし、”双黒”と呼ばれた黒社会最悪のコンビ…」
「一夜限りの復活だ」(森)

 

「最初に言っとくがな」
「このゴミ片したら次はてめえ(太宰)だからな」(中原中也)

 

「私の無効化に例外はないよ、可能性は1つしかない」
「あれは異能力じゃないんだ」(太宰)

 

「中也、私の作戦立案が間違ってたことは?」(太宰)

 

「(作戦?) 無理無理、諦めて死のう」
「もう残った手は1つしかないね」(太宰)

 

「ただし、私のサポートが遅れれば中也が死ぬ」
「選択は任せるよ」(太宰)

 

「”選択は任せる”だと?」
「てめえがそれを言う時はなあ…いつだってほかに選択肢なんかねえんだよ」(中也)

 

「やっちまえ…中也」(太宰)

 

「てめえを信用して”汚濁(おぢょく)”を使ったんだ」
「ちゃんと俺を…拠点まで送り届けろよ…」(中也)

 

「(何者?) 悪い奴の…敵さ」(太宰)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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