「PERSONA(ペルソナ)3」の名言・台詞まとめ

劇場版アニメ「PERSONA(ペルソナ)3」の名言・台詞をまとめていきます。

 

#1 Spring of Birth

「時は全ての者に結末を運んで来る。たとえ耳と目を塞いでいてもね」(ファルロス)

 

「知るだけの資格が彼にあるか。それを見極めるためにも、必要なことなんだ」(桐条美鶴)

 

「どうでもいい」
「死ぬって、そんなに怖いこと?」(結城理)

 

「私はこんなとこで死ねない。まだ何も知らないのに、死にたくなんかない!」(岳羽ゆかり)

 

「別にボクシング自体に思い入れは無い。素手の格闘技ならなんでもよかった。昔自分の無力さを思い知ったことがあってな……もうああいう後悔はしたくないんだ」(真田明彦)

 

「背中は預けた」(理)

 

「実際の被害を目の前にすると思い知る。奴等は確かに、人間を狙ってるんだ。シャドウ、まぎれもなく人類の敵だ」(美鶴)

 

「助かる可能性があるのに放っておくなんて、俺には出来ない。後悔したくないんだ」(真田)

 

「どうやら、今夜君達に訪れる試練は一つじゃないみたいだ」
「乗り越えるのは困難ということさ。このままだとみんな、死ぬよ」(ファルロス)

 

#2 Midsummer Knight’s Dream

「ともあれ、季節は夏。噂によると、夏とは人を開放的にさせる魔性の季節と伺いました。お客様にはぜひとも、欲望の限りを開放し、青春を謳歌していただきたいと思っております」

「ただし、忍びよる気配にはくれぐれもお気をつけ下さい」(エリザベス)

 

「実戦なら、死んでいたな」(真田)

 

「美鶴、人を信じてみろ。どれだけ己を殺しても、所詮は個の力。この世には、1人ではなせないことがある」(桐条武治)

 

「あなたが自覚している悪意と、相手が感じている悪意は無関係。人はみな、聞きたいように聞き、信じたいことだけ信じるものです」(タカヤ)

 

「岳羽には意味なくても、俺にはあったよ」
「岳羽やみんなと一緒にいると、飽きない、悪くないって思う。こういうのを、楽しいっていうのかな?」(理)

 

「ようやく見つけた」「あなたをずっと探していました」
「私の一番の大切は、あなたのそばにいることであります」(アイギス)

 

「やります。それが父さんのやったことの、償いになるのなら」(ゆかり)

 

「こんな日が、これからもずっと続けばいいのに」(天田乾)

 

「いいことなんて一つも無かった。生きてくなんてつらいだけだった」

「死んじゃおうって思った時もあったけど、このまま母さんに会うことなんて出来ない。だから決めたんだ、かたきを討つまで生きようって!」(天田)

 

「憎しみを、すぐに捨てなくていい、力にすりゃいい。お前はまだガキなんだから……これからのために、生きろ」(荒垣真次郎)

 

#3 Falling Down

「そんな君の痛みを癒すことは僕には出来ない、きっと誰にも出来はしない。だけど……やって来る滅びを一緒に待ってあげることは出来るよ」(ファルロス)

 

「人は結局1人でしか生きていけない。つながりなんて持たない方がいい、失った時に傷つくだけだから。どんなに大切なものでも、失ってしまえば何も残らない」

「だったら初めから何もいらない、何も必要ない、何も欲しくない」(ファルロス)

 

「君は優しい目をしてるね。でも、その優しさは君を孤独にするよ」(望月綾時)

 

「私は、消えません。あなたを1人にはしません。私の永遠は、きっとそのためにあるから」(アイギス)

 

「明確な理由は分かりません。でも、あなたはダメです」(アイギス)

 

「何をすればいいのか分からないけど、何かしなきゃいけないとは分かってるんです。このまま何も終わらないなんて、僕は嫌だから」(天田)

 

「死ぬなんて怖くないのに」
「死ぬなんて、明日目が覚めないってだけ。それだけじゃないの?」(チドリ)

 

「私、影時間を無くすために戦いたい。お父さんの意志を継ぎたいから」(ゆかり)

 

「守りは確かに大事だ。だが守るべきものを手に入れることは、もっと大事なんじゃないのか!?」(真田)

 

「いつもそうだ、大切なものは失ってから大切だったと気づく。それでも、大切なものが何も無い空っぽな人間よりはずっといい。たとえ傷ついたとしてもな……」(真田)

 

「あいつはバカだが、男だ。意地ぐらい通させてやってくれ」(真田)

 

「怖いのは、死ぬことじゃない」
「怖いのは……一番怖いのは……それは執着してしまうこと。執着すれば無くすのが怖くなる」(チドリ)

 

「俺は……俺はつながりから逃げたりしない!」(理)

 

#4 Winter of Rebirth

「今君達の命を奪うつもりはない。ただ知っておいて欲しかったんだ。滅びには、決してあらがえないことを」(望月)

 

「何ヶ月か先には、もう自分は生きていない。そんなことを冷静に受け止められる人間なんていやしない」

「私だって、客観的に取り繕ったフリでもしないと、気がおかしくなってしまいそうだ」(美鶴)

 

「私は機械だから、人間の心については分かりません。でも、繊細な心というものを守るために、人間にも一つのプログラムがあるように思います。それが……忘れる、ということ」(アイギス)

 

「10年前、あの事故があってから、俺は多分ちゃんと生きてなかった。だけどこの街に来て、仲間と過ごして、そうして初めて……俺は、生きることを始められたんだと思う」(理)

 

「厳しいな荒垣さんは……生きるのって、死ぬほど大変なんですから……」(天田)

 

「アルカナとは、人の一生を示したもの。それらを手中に収め、真の意味で生きた者だけが、たどり着けるのでございます」(エリザベス)

 

「(世界は)終わらせない、そのために戦うんだ」(理)

 

「私は、生きろと命じられた機械……命じたのは、私自身。存在する意味、そんなものないかもしれない。それでも私は、生きてみようと思います……あなたと一緒に」(アイギス)

 

「忘れない。たとえ失ったとしても、必ず取り戻す、みんなとの記憶を」(理)

 

「知恵の実を食べた人間は、その瞬間より旅人となった。カードが示す旅路をたどり、未来に淡い希望を託して」

「そう、とあるアルカナがこう示した。強い意志と努力こそが、唯一夢をつかむ可能性であると」(ニュクス・アバター)

 

「お前の言うことはある意味正しいのかもしれない。だがな……勝手に降ってきた滅びなんかに、従ってやる義理は無い!」(真田)

 

「私、ようやく分かりました。必ずやってくる終わり、それが自分にも来るってことに向き合えた人だけが、きっと見つけられるんです。生きる証が、なんなのかってことに」(アイギス)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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