アニメ「文豪ストレイドッグス(5期、空ノ港編)」の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス(5期)
55話
「(会議?) 決まってるだろ」
「敵との決戦、それに勝ち、探偵社を救うための最終作戦会議だ」(江戸川乱歩)
「敵の真の狙いは…”大指令(ワンオーダー)”」
「封印された三大厄災の1つ」(乱歩)
「大戦が生んだ、忌まわしき精神支配の異能兵器だ」(乱歩)
「兵士が戦場で敵を殺すのに、弾丸を平均何発使うと思う?」
「5万だ」(乱歩)
「ほとんどの兵士は、敵に向けて発砲すらしない」
「狙いを外して戦ってるふりをする」(乱歩)
「たとえ最前線でも、銃で人を殺すという行為に人間は耐えられない」
「それが兵士…それが戦場だ」(乱歩)
「つまり…天人五衰の目的は、あまりに陳腐で使い古された単語」
「世界征服」(乱歩)
「お主、隊長の言を疑うのか?」
「背信か!」(大倉燁子)
「君が誰かは無関係です」
「君を吊るして火であぶれば、探偵社は無謀を承知で助けに現れる」(条野採菊)
「私はどちらでもいいんですよ」
「探偵社が悪人であろうとなかろうと」(条野)
「私はただ、法の名の下に人を傷つけ追い詰め、破滅する音を聞きたいのです」(条野)
「そこまでだ」
「無辜の民を愉悦に使うな」(末広鐵腸)
「立原が騒いでおったろう、探偵社をはめた黒幕がいると」
「わしがその黒幕だ」(福地桜痴)
「つまり、探偵社の当惑と絶望の音が聞けると?」(条野)
「これはあなたのミスです、隊長」
「あなたは私に教えてしまった」(条野)
「無辜なる民を守ること、その愉悦」
「それに比べれば、誰かの悲鳴など無音に等しい」(条野)
「確かに私は終わりのようですね」
「だがあなたは…あなたは気づいてすらいない」(条野)
「これからあなたに降りかかるであろう苦しみに」
「それがとても愉快…」(条野)
56話
「(欧州の護衛官に勝てるのか?) 当然だ、僕を誰だと思ってる?」(乱歩)
「(何時間?) 1秒だ」
「欧州を撃退するのは、子供のお使いより簡単だ」(乱歩)
「どんな敵も、僕の頭脳には抗しえない」
「だが仮に1人、僕に抗いうる敵をあげるとしたら、それは…」(乱歩)
「まるで夏の宵の雷鳴のように、明瞭に何と戦っているのかを…理解した」
「あの男…地の底にあってなお地上を支配する魔人」(乱歩)
「僕達の敗因は奴を排除できなかったこと」
「今回も…あと一歩間違えれば、ワンオーダーを奪われるところだった」(乱歩)
「考えを改めさせる必要はありません」
「ただ小さじ1杯程度の慎重さを要求するだけです」(坂口安吾)
「大丈夫だよ、安吾」
「ここが嘘のつきどころさ」(太宰治)
「この部屋にも、もう飽きたなあ」
「最初こそ愉快だったけど、君との雑談もおおよそし尽くしたし」(太宰)
「そろそろあれをやる頃かな」
「どちらかが死ぬ」(太宰)
「地上は世界の終わりの大騒ぎなのに、我々2人だけ最後まで生き残ってたら…」
「滑稽だよ」(太宰)
「私が何をしに来たかって?」
「そんなもの決まっているだろう?」(ニコライ・ゴーゴリ)
「君をぶち殺すためだよ!」(ニコライ)
「もう勝つ気かい?」(太宰)
「それ以外になんの結末が?」(フョードル・ドストエフスキー)
57話
「私が今、何を考えているか分かるかい?」(太宰)
「僕にはもう1つ手札があります」(フョードル)
「(どうすれば?) こうすればいいんです」
「乱歩さんの指示で助けに来ました」(宮沢賢治)
「フョードルを倒す」
「そして誰にも手出し出来ない、私だけの家を手に入れる」(シグマ)
「これ以上、誰も私を利用させない」(シグマ)
「ありがとうございます」
「でも僕はもう探偵社員として、農業のついでに探偵業をしておりますので」(賢治)
「首のお兄さん、あなたの領地に狼は来ますか?」
「それなら今の状況も分かりますね、狼が来ました」(賢治)
「悪邪即滅」(鐵腸)
「僕は羊を守らなくてはなりません」(賢治)
「この戦いは、局地遭遇ゲリラ戦…というより球技に近くなった」
「逃げる少女とブラムを追い、先に自陣に連れ込んだ側が勝利だ」(乱歩)
「それがどういうことか分かるか? 敦」
「一番足の速いお前が鍵だ」(乱歩)
「心躍るのう、愛しき指名手配犯よ」
「どんな悲鳴を聞かせてくれるのじゃ?」(燁子)
「悪いが談笑している時間はない」
「条野を助ける、そのために最短の手段を取らせてもらう」(鐵腸)
「さ~て、何からしゃべってもらおうかのう」
「まずは遺言じゃな、毎回聞きそびれたまま殺してしまう」(燁子)
「僕を捜してたって?」
「違う、僕があなたを捜してた」
「それを見せるために」(中島敦)
「(協力?) 条件がある、探偵社の作戦立案者に会わせよ」
「この映像を見せることも、そやつの策略じゃろ?」(燁子)
「実に小癪じゃ」
「協力するか否かは、そやつと話して決める」(燁子)
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