劇場版アニメ「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(エンドレスワルツ)」の名言・台詞をまとめていきます。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
「平和が続くなら、ガンダムは必要ない…か」(デュオ・マックスウェル)
「名残惜しいですね」(カトル・ラバーバ・ウィナー)
「さようなら、僕のサンドロック」(カトル)
「あばよ、相棒」(デュオ)
「1年前はクリスマスなどを楽しむ余裕は人類にはなかった」
「変われば変わるものだ」(レディ・アン)
「大統領閣下は分かってはいない」
「平和は勝ち取ることよりも維持することの方が困難なのに」(ルクレツィア・ノイン)
「分かっているはずだ」
「そうでなければ我々プリベンターに予算を割いてはくれない」(レディ・アン)
「民主的に選ばれた割には優秀な方だ」(レディ・アン)
「プリベンターは単なる火消しだ」
「あの場には似つかわしくない」(ノイン)
「なんとしても、ボヤのうちに火種を消さなくてはね」(サリィ・ポオ)
「だが、今回は今まで以上に大掛かりな火事になりそうだ」(ノイン)
「残念ですね」
「せっかく手に入れた自由と平和…なのに…」(リリーナ・ドーリアン)
「平和を願うのは勝手だが、問題はそこまで人類が成長しているかどうかということだ」(デキム・バートン)
「やはり、私達が教えてあげなければなりませんね、デキム」
「お父様から預かったクリスマスプレゼントを、ちゃんとみんなに届けなくちゃね」(マリーメイア・クシュリナーダ)
「(お客さんが少ない?) どうやらこのコロニーには、ほかに熱中するものがあるらしい」
「調べてみる価値はありそうだな」(トロワ・バートン)
「バートン財団」
「あの男まだ諦めていなかったのか」(トロワ)
「(トロワに姪?) 記録上のことだ」
「俺達の知っているトロワは、トロワ・バートンじゃない」(ヒイロ・ユイ)
「ああ…リリーナがさらわれた」(ヒイロ)
「へいへい、ゾッコンでやすねえ」(デュオ)
「私の名前はマリーメイア・クシュリナーダ」
「トレーズ・クシュリナーダの娘です」(マリーメイア)
「カトルの奴は、ほっとくとなんでも自分のせいにしちまうんだ」
「その内、”宇宙に空気がないのは僕の努力が足りないから”なんて言い出すかもしれねえぞ」(デュオ)
「こんな危機を前にして、僕は対処できる唯一の方法をみんなから奪ってしまったんだ」
「デュオ、僕はガンダムを取りに行ってきます」(カトル)
「元はといえば、僕が悪いんだ」
「ガンダムを太陽に送ろうなんて言い出さなければこんなことには…」(カトル)
「誰もこんなことになるなんて予想しませんよ」
「今は目の前にある問題だけを考えましょうや」(ラシード・クラマ)
「鍵は僕達が握ってる」
「なんとしてもみんなのガンダムを回収しなくては」(カトル)
「また死神にもどるか」(デュオ)
「デスサイズは最高の芸術品だぞ、壊す以外の方法を考えつけ」(プロフェッサーG)
「俺の相棒を大量殺人の道具にされちゃたまらねえからな」(デュオ)
「(殺す気?) ここにいる全員さ、俺も含めてな」
「コロニーの平和のためだったら、喜んで死神になるぜ」(デュオ)
「死神か…」
「大量殺人の英雄より遥かにマシだな」(デュオ)
「せっかく苦労して手に入れた平和なんだ」
「やっぱ誰かがなんとかしてやらねえとな」(デュオ)
「(迷子?) 俺は、生まれてからずっと迷子なのさ」(ヒイロ)
「言い訳ならいくらでも出来る」
「問題は我々の力だけで、この暴走を食い止められるのかということだ」(レディ・アン)
「私にもコードネームをいただきたいのです」
「さしずめ、火消しの風”ウインド”とでも名乗らせていただきましょうか」(ゼクス・マーキス)
「なんでも派手なクリスマスパーティーが始まりそうだから」
「ちょいとプレゼントを渡しにいってくるぜ」(デュオ)
「(ガンダムがない?) なんとかなるんじゃないの」
「あのコロニーまでたどりつければだけど」(デュオ)
「じゃあな、パーティーの時間に遅れちまうから」
「追伸、ごちそうがなくなってても恨まないでな」(デュオ)
「今は彼等に頼るしかない」(ノイン)
「ええ、だからとても心強いの」(サリィ)
「ああ、最初からお前の技術を当てにしている」(ヒイロ)
「嬉しいこと言ってくれるぜ!」(デュオ)
「しっかりつかまってろ! このまま突っ切る!」
「しつこいんだよ!」(デュオ)
「俺は貴様(ヒイロ)と戦ってみたかった」(張五飛)
「貴様らは正しいのか?」
「貴様らは正しいのかと聞いている!」(五飛)
「五飛、自爆スイッチを押せ!」
「もう一度言う、自爆スイッチを押せ!」(ヒイロ)
「(裏切り?) 人違いだ」
「俺はトロワじゃない」(トロワ)
「俺はトロワじゃない」
「物心ついた時から戦場にいる、名前もない兵士だ」(トロワ)
「名前などない」
「どうしても呼びたければ”名無し”でいい」(トロワ)
「殺すつもりならそれでも構わないが、少しは抵抗するかもしれん」(トロワ)
「俺は名前がなくて少々不便なんだ」
「なんならこいつの名前をもらってやってもいい」(トロワ)
「俺にはやはり戦場という舞台が似合っているらしい」(トロワ)
「この機体(ヘビーアームズ)は気に入っている」
「だが、地球を乗っ取ることに興味はない」(トロワ)
「多少の危険はやもえませんね。デュオから定期メールが来ませんでした」
「つまり、事態はかなり深刻だということです」(カトル)
「乗り込むのは僕だけです」(カトル)
「この宇宙に命より重いものは存在しない」
「サンドロックは僕にそう教えてくれました」(カトル)
「人々はまだ、マリーメイアを驚異と感じていないか」
「だが対抗する力のないこの地球など、政権交代に5分とかかるまい」(レディ・アン)
「カトル、お前はお前の意思で戦え」
「そして自爆装置が必要と思った時に使えばいい」(H教授)
「あの純粋さと優しさを奪うことなど出来ん」
「カトルにとってオペレーション・メテオより過酷な運命をたどることになるかもしれんが」(H教授)
「私の計画は完璧だ」
「カーンズとは違う」(デキム)
「俺が気にしているのはデキムという男だ」
「デキム・バートンという名前は記憶にある」(ヒイロ)
「(本気でオペレーション・メテオを?) ああ、だが必ず阻止してみせる」(ヒイロ)
「だ…大丈夫、なんとかたどりつけました」
「じゃあ、みんな元気で。金星の女神によろしく!」(カトル)
「やあ…また会ったね(サンドロック)」(カトル)
「私の読みが正しかったな」
「平和に馴染めない男も、少しは役に立つということだ」(ゼクス)
「(生きていた?) 死んでいたさ」(ゼクス)
「だが、トレーズの亡霊がさまよっている以上」
「おとなしく棺桶で眠っているわけにはいかんのでな」(ゼクス)
「さあ地球よ」
「俺に本当の正義を見せてみろ!」(五飛)
「このコロニーには俺の大事な仕事仲間がいる」(トロワ)
「デキムの目的が本来のオペレーション・メテオだと気づいた時」
「この方法しか思いつかなかった」(トロワ)
「あいつ(五飛)はそんな回りくどいマネはしない」(ヒイロ)
「ウイングゼロを宇宙で受け取る」
「俺から迎えにいった方が早い」(ヒイロ)
「デュオ、お前にもう1つ頼みがある」
「俺を殴れ」(ヒイロ)
「悪く思うな、1回は1回だ」(ヒイロ)
「ゼクス、1年と2日ぶりですね」(ノイン)
「例えるなら、歴史というものは終わらないワルツのようなものです」
「戦争・平和・革命の3拍子がいつまでも続く」(マリーメイア)
「このコロニーを地球に落とすだと?」
「ふざけるな! 俺がナタクに乗るのは、宇宙の悪を倒すためだ!」(五飛)
「俺は正々堂々と悪を倒してみせる!」(五飛)
「俺は犠牲の上に成り立つ平和という名の正義が、本当に正しいか確かめたいだけだ」
「そのために、俺は悪になる!」(五飛)
「人類は変わらなかった」
「倒すべき敵を倒しても、地球は何も変わらなかったんだ!」(五飛)
「ありがとう、デュオ。ちゃ~んとごちそう残しておいてくれたわねえ」(サリィ)
「それって冗談だったら最低だけど、皮肉ならもっと最低だぜ!」(デュオ)
「お前が戦えば戦うほど、平和の犠牲が無駄になっていく」
「もう気づいているはずだ!」(ヒイロ)
「俺達の戦争は終わっている」(ヒイロ)
「だから戦士はいらんのか? 戦争のためだけに生きた兵士は切り捨てるのか?」(五飛)
「兵士は、平和のために戦ってきたはずだ」
「今ここにある世界を信じてみろ」(ヒイロ)
「俺は、兵器として扱われた人間達の代弁者だ」
「俺は貴様を含む兵士、全てのために戦っている」(五飛)
「俺と貴様はこうして戦っている」
「戦っている時こそ、貴様も俺も充実しているのではないのか」(五飛)
「俺と貴様(ヒイロ)は同類だ」
「戦場でしか、己の存在意義を見出すことが出来んのだ」(五飛)
「五飛、トレーズはもういない。トレーズはお前が倒したんだ!」(ヒイロ)
「違う! 俺は今でも奴と戦っている!」(五飛)
「無理は承知」
「だがこれぐらいのことをしないと、誰も立ち上がることを知らん」(ゼクス)
「誰を待っているのですか?」(ノイン)
「平和を望む者達だ」(ゼクス)
「このままマリーメイアを許すような地球ならば」
「第2のミリアルド・ピースクラフトを生み出すことになる」(ゼクス)
「ノイン、私に付き合わなくてもいいんだぞ」(ゼクス)
「いえ、1年前私は言ったはずです。”あなたのそばから離れない”と」(ノイン)
「ずっと待っていたんです」
「もう、待つのはごめんです」(ノイン)
「俺はリリーナ・ピースクラフトを認めない」
「兵器を捨て、兵士を封印すれば、それが平和だという考えは間違っている」(五飛)
「(マリーメイアの独裁?) それが戦う者の魂のよりどころとなる」(五飛)
「今はそれでいいかもしれない。だが、マリーメイアは歴史を繰り返すだけだ」
「悲しく惨めな戦争の歴史をな!」(ヒイロ)
「ここで流れを食い止めなければ、また俺達と同じような兵士が必要となってくる」
「そうなれば、悲劇という名の歴史がいつまでも続く」(ヒイロ)
「五飛、教えてくれ。俺達はあと何人殺せばいい?」
「俺はあと何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ?」(ヒイロ)
「ゼロは俺に何も言ってはくれない」
「教えてくれ? 五飛」(ヒイロ)
「あれが、また繰り返されるというのか」(五飛)
「やはりオペレーション・メテオはこうあるべきだ」(トロワ)
「(戦争をしている?) 世間には、おまえ(孫娘)みたいに聞き分けのいい子」
「ばかりがいるわけじゃないのさ」(大統領)
「だが民衆は聞き分けがよすぎる」
「マリーメイアに反抗する者が少なすぎるのではないか」(大統領)
「これがトレーズ様の理想だと」
「デキムのすり替えに踊らされていることに気づかないとは」(レディ・アン)
「”さよなら”は言いませんよ、ゼクス」(ノイン)
「当然だ!」(ゼクス)
「なんとか間に合いましたね」(カトル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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