「俺は全てを【パリイ】する」の名言・台詞まとめ

マンガ「俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜」の名言・台詞をまとめていきます。

 

俺は全てを【パリイ】する

1巻

結局俺は全ての養成所で適性無しと判断され、
夢だった冒険者への道は断たれてしまった。(ノール)

 

俺に冒険者の才能がないと分かった。
それがはっきりしたなら、やる事は一つだ。(ノール)

 

足りない才を補えるほど努力すればいい。
スキルを得られるまで訓練し続けるしかない。(ノール)

 

あれから(10年)千の木剣を同時に弾けるまで上達したが、
結局俺が次のスキルを得ることはなかった。(ノール)

 

冒険者になって人の役に立ちたいという夢は既に叶っていた。
これ以上は贅沢かもしれないな。(ノール)

 

凄まじい威力、かすっただけでも即死だな…これは
だが──パリイ。(ノール)

 

しかしあれだけ鍛錬を積んだにも関わらず、こんな街中に出る牛一頭相手にこのザマ…。
この程度で世界を旅して冒険したいなどと。(ノール)

 

 

「リーンを助けた男だが、なんでも量産品一本で(ミノタウロス、牛を)仕留めたと」
「事実なら【剣聖】を超えるぞ、信じ難い話だが…」(レイン・クレイス)

 

「(騒ぎ? S級魔物?) いや、それらしいのは見てないな」
巨大な牛ならいたが…。(ノール)

 

「私の命を救っていただき、本当にありがとうございました」
「貴方は私の命のみならず、多くの王国民を救ったも同然です」(リンネブルグ・クレイス、愛称:リーン)

 

「(無礼を?) むしろその方が話しやすい」
「そんなことに拘るのは貴族の連中だけだ」(クレイス王)

 

「(娘を鍛える?) いや、俺が教えられることは無いし」
「あまり親(王)が娘(王女)に干渉し過ぎるのも良くないぞ」(ノール)

 

戦い続ける中、俺の中の一つの感情がどんどん膨れ上がっていく。
つまらない、どいつもこいつも弱すぎる!!(ギルバート)

 

──…何が起きた? なぜ槍は届いていない?
一体…なんなんだ、これは──?(ギルバート)

 

躱せるギリギリの速度に調整してもらえていなかったら──
今頃俺は死んでいた。(ノール)

 

「これが俺の【プチファイア】(最低位スキル)だ」
「他の五系統もまあ似たようなものだ」
「これが──どういうことかわかるか」(ノール)

 

「はい、よく分かりました。己の慢心、そして未熟さが」(リーン)
……なに?(ノール)

 

誤解を解こうと手を尽くしたが、(リーンは)余計に拗らせてしまったらしい…。(ノール)

 

「ゴ、ゴブリン…退治!?」
待望の城外クエスト…!
遂に俺の夢が──…。(ノール)

 

ゴブリンキング…? いや違う。
額の魔石、まさかあれは…ゴブリンエンペラー!!(リーン)

 

どちらも強力な力を秘めた魔物。
その脅威度は共に災害級の『A級』とされている。(リーン)

 

「相手はただのゴブリンだ」
「倒すぞ」(ノール)

 

そうか…これが最弱の魔物ゴブリン…。
信じられないな、これが世の冒険者にとって雑魚扱いとは。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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