アニメ「ホリミヤ」の名言・台詞をまとめていきます。
ホリミヤ
1話
「(メアド?) 自分から言ってこない時点でアウト、断っといてね」(堀京子)
「堀ってさ、いつも急いで帰るよね」(石川透)
「男でもいるんじゃない?」(吉川由紀)
「はあ…残業に休日出勤って…あの頼まれると断れない性格」
「なんとかならないのかなあ…」(京子)
「でも、家のことを自分でやってるなんてすごいですね」
「意外です、堀さん」(宮村伊澄)
「(同じ学校?) えっ? 何言ってんですか」
「同じクラスの宮村ですよ」(伊澄)
「本当に同一人物?」
「今でも信じられないんだけど…」(京子)
「驚いた…」
「堀さんが話しかけてきてくれたこと」(伊澄)
「昨日のこともあるし、俺はてっきり…避けられてるのかと」(伊澄)
「そんなことしないわよ」(京子)
「そりゃあ気まずさは少しあるし、驚きもしたわよ」
「学校の時と全然違ってたし」(京子)
「でもお互い様だし、私にとっては別に避ける理由にもならな…」(京子)
「何、照れてんのよ」(京子)
「いやちょっと慣れてなくて、こういうの」(伊澄)
「むずがゆいというか…ありがとう」(伊澄)
「そんなふうに笑うんだ」(京子)
「(髪を上げれば?) ああ…でもピアスの穴、目立っちゃうし」
「(いくつ?) 9つかな。左右に4つずつに口1つ」(伊澄)
「こうしてみると、勝手に宮村に抱いてきた印象は」
「全く違っていたのだと改めて気づく」(京子)
「あ~…主婦怖い…」
「もうセールには行かない…」(伊澄)
「なんか私以外の人に、宮村のそういう格好とか見てほしくないな…」(京子)
「堀さん、あの…俺も堀さんのそういう格好とか、料理してるとことかね」(伊澄)
「けっこう大きな声出して怒るとことか、実は家ではどうでもいい髪型してることとか」
「その筋肉の付き方がよかったり」(伊澄)
「そういうの、ほかの人に見られたら嫌だなって思うよ」(伊澄)
「それは私も嫌よ」(京子)
「なんかね…この時間は、俺だけのものだって思うし」(伊澄)
「バッ…バカ言ってんじゃないわよ!」(京子)
「ああ、もう…なんでこう恥ずかしいこと平気で言えるのよ」
「無自覚…無自覚なの?」(京子)
「お姉ちゃんの”バカ”は、1回言うと止まらないんだよ」(堀創太)
「やっぱり学校での堀さんが嫌ってわけじゃないけど、そうやって怒ったり」
「家では飾り気がなかったりする、こっちの堀さんの方がかわいいよ」(伊澄)
「誰しも、他人には見せない一面がある」
「私達は、他人には見せない時間の共有者になった」(京子)
「私はあんたが時々マジですごいのか、マジでバカなのか分からなくなるわ…」(京子)
「俺ぶっちゃけお前のこと、少し変で暗いオタク野郎だと思ってたけど」
「誤解だったんだな」(石川)
「つ…釣り合わないとか、本気で言ったわけ?」
「な…仲よく…私に仲よくしてもらってるとか、そういうことを言ったわけ!?」(京子)
「なんで…なんで…なんであんたが私の株とか気にすんのよ!」
「勝手に決めつけて納得しないで!」(京子)
「二度とそういうこと言うんじゃないわよ…バカ」(京子)
「思い出しただけでも…腹立たしい!」(京子)
2話
「(好きな歌?) 私? 私は…はっ…はやりの曲が分からない!」
「アニソンは完璧に歌えるのに!」(京子)
「(宮村?) なんか、探偵ものに出てくる犯人みたいに黒い人…」(京子)
「名前は宮村…」
「宮村…み…宮村の下の名前って…何?」(京子)
「ヤバい…宮村が家に来るようになってからけっこうたつのに」
「下の名前が分からないなんて…」(京子)
「この男と一度だって会話がかみ合ったことがあっただろうか…」(京子)
「(名前は)声に出すと覚えやすいよ」(伊澄)
「い…いずみ」(京子)
「あ…なんか変な感じ」
「やっぱ宮村でいいや!」(京子)
「堀さんってたまにアホっぽいな」(伊澄)
「(謝罪は)言わなくていいよ、堀さん」
「言わなくていい」(伊澄)
「でもよ…誤解とくだけなら、頭突きは必要なかったんじゃないのか?」(石川)
「あれは…なんとなくムカついたから」(伊澄)
「いつまで宮村がうちに来てくれるかなんて」
「そんなの…私も知らないわよ」(京子)
「お姉ちゃんは、お兄ちゃんが来なくなったら嫌じゃないの?」
「僕はすっごく嫌」(創太)
「そんなの…私だって嫌!」(京子)
「お姉ちゃんって素直じゃないよね」(創太)
「不思議だ…なんで分かったんだろう?」
「私の欲しいもの…」(京子)
「変な奴…」(京子)
3話
「学校って、難しいな…」(伊澄)
「みんな、あんたのこと暗いって言ってた」
「だから話しかけたのに…なあんだ、全然暗くないじゃない」(京子)
「時々、ふと思う」
「この輪の中で…俺は、ちゃんと出来ているんだろうか」(伊澄)
「友達…友達なのかな?」
「これって…友達でいいのかな…」(伊澄)
「あのさ…石川君、俺…俺のこと、どう思う?」(伊澄)
「そういうことを素で聞く時はキモいと思う」
「あと堀と仲いいのが無条件でムカつく」(石川)
「ハッキリものを言わない時はイライラする」
「たまに行動変」(石川)
「あと人がよすぎ」
「危なっかしくてほっとけない」(石川)
「メガネ取って髪上げると、女子より美人」
「ムカつく」(石川)
「あと、俺のこと名字の君付けで呼ぶのなんてお前くらいだし」
「俺の方こそどう思われてんのか心配だよ」(石川)
「キモッ!」
「恥ずかしいなら無理に(名前で)呼ばなくていいよ、バカ!」(石川)
「お前…やっぱり変」(石川)
「変だけど…嫌いじゃねえ」
「お前はちょっと不器用なだけ」(石川)
「聞こえたか? 伊澄」(石川)
「大丈夫…10年前の自分に、そう言ってあげたい」(伊澄)
「(宮村は)ダメ…」
「やっぱりダメ、あげない」(京子)
「宮村は…宮村は私のだもん!」(京子)
「あげないから!」
「絶対! あげないから!」(京子)
「アホか…宮村は誰のものでもないでしょ…」(京子)
「す…好きだ…」
「手! み…宮村の手が、あの…いいなあと思って」(京子)
「そっか…俺も、好きだよ」
「好きだよ…」(伊澄)
「(石川君との)ケンカの原因、実は堀さんなんだ」
「言わないでね」(伊澄)
「男子はいいわね、そういうケンカが出来て」(京子)
4話
「なんか、かっこいいな」
「誰が見てなくとも、そうやって頑張ってんのってさ」(石川)
「あっ…脱ぐな!」
「見せろと言われてすぐ脱ぐ発想!」
「疑問を抱かぬその姿勢! 怖い!」(京子)
「み…宮村があんまり恥ずかしがらないから」
「どんな状況になればこう…恥ずかしがるのかなと…」(京子)
「なんかいつも私ばっか騒いでるじゃん」
「すぐ赤くなったり…」(京子)
「ごめん…やっぱりさ、さすがに堀さんを彼女に間違えられたら」
「いくら俺でも照れるって…」(伊澄)
「ああ、でもちゃんと、堀さんとはそんなんじゃないって言っておくから」(伊澄)
「そ…別に否定する必要も…」(京子)
「まだ、私の知らない宮村がいる」
「中学の頃、宮村はどんな感じだったんだろう」(京子)
「俺の中学時代を変えたのは…この進藤だった」
「そして今を変えるキッカケをくれたのは…きっと、堀さん」(伊澄)
「どうしてよ…いっつもいっつもいっつも…」
「なんでいないの? どこ行くのよ!」(京子)
「堀さん…それ、”どこ行くの”じゃなくて、”行かないで”じゃないのかな」(伊澄)
「どこ行くの?」(京子)
「どこにも行かないよ」(伊澄)
「”お前なんかいらない”って、”顔を見るのも嫌だ”って、”どこかへ行ってしまえ”って」
「堀さんがそう思わない限り、俺はここにいるけど」(伊澄)
「あと…俺、堀さんが好きなんだけど」
「けっこう前から」(伊澄)
「えっ? えっ? えっ? 今の何?」
「てか、びっくりしすぎて熱引いてる!」(京子)
「なんで…なんで連絡事項と一緒に言うの?」
「起きてるの知ってて言ったの?」(京子)
「分からない、確認したい」
「でも、もう一度言わせたくない」(京子)
「たとえば、このまま何も聞かなかったことにすれば」
「もう少しこのままでいられるのかな…」(京子)
5話
「宮村が女の子を名前で呼ぶの初めて聞いた」(京子)
「ちかちゃんちかちゃんちかちゃんちかちゃんって、何それ!」
「ちかちかちかちか、うるさい!」(京子)
「だって…名字知らないんだもん」(伊澄)
「一緒に歩いてたから怒ってたんじゃなくて…名前?」
「こんなに簡単に嫌われるなんて、思わなかった…」(伊澄)
「なんで怒ったんだろう?」(伊澄)
「なんで怒ったか分かってないんだろうな…」(京子)
「返事が欲しくて言ったわけじゃなかったけど…」
「いや、ホントは返事を聞くのが怖かっただけなんだ」(伊澄)
「言い逃げして、ごめん」(伊澄)
「堀さん、俺さ…堀さんのこと何も知らないけど」
「少しでも…少しずつでも、知っていけるかな…知っていけるといいなあ」(伊澄)
「じゃあ、またあした」(京子)
「堀さん…ありがとう」(伊澄)
「”またあした”の名残惜しさと…彼女の鼓動の速さを知った」(伊澄)
「ダッセー…堀に一番近かったのは、俺だったんだぜ…宮村」(石川)
「レミには分からないよ」(河野桜)
「レミは…レミは私と違ってかわいいから」
「私の気持ちは分からないよ」(桜)
「私、レミならよかった…」
「私、レミならよかった!」(桜)
「私、性格までかわいくない…どうしようもない…」(桜)
「”月”になりたいわけじゃない」
「でも! ”月”は私の、親友だから!」(桜)
「初めて赤くなった」(綾崎レミ)
「あのね、いつもはクールなのにこういう時に赤くなるとか…」
「やっぱり桜はかわいいね」(レミ)
「み…宮村が照れると、私が一番恥ずかしいでしょ」(京子)
「バカ…バカ伊澄」(京子)
「俺…俺の名前の最初に…”バカ”は付かない」(伊澄)
6話
「(どこがいい?) 人を…見た目で判断しないところです」(伊澄)
「(宮村の)彼女ですけど…何か?」(京子)
「いつ別れるんですか?」
「堀先輩といつ別れるんですか!?」(沢田ほのか)
「別れません!」(伊澄)
「ヒョロヒョロでピアスで…これのどこがいいのよ!」
「堀先輩は私が先に好きになったのに~!」(ほのか)
「宮村ってさ、私に何もしてこないよね?」(京子)
「何かしていいの?」(伊澄)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ホリミヤ 全16巻 (コミック)