アニメ「グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION(スターゲイザー編)」の名言・台詞をまとめていきます。
グリザイア:ファントムトリガー
EPISODE 03 スターゲイザー
「私がまだ幼かった頃、スナイパーだった母が死んだ」(獅子ヶ谷桐花、トーカ)
「捨て兵…見捨てられ、前線に置き去りにされる」
「スナイパーにはよくある死に方だ」(トーカ)
「娘のバースデーパーティーにハンドガンを贈るような」
「一般的にはズレた母親だったけど…人並みには愛していたんだとは思う」(トーカ)
「だから…私を連れて行ってくれないその背中を憎んだ」(トーカ)
「夏合宿、行けなくて残念ね」
「大丈夫よ。ハルトは私が絶対に守るから、心配しないで」(トーカ)
「レナ、ぐったりだよ。お先真っ暗で…」
「だって、しばらくはマスターと会えないし」(深見玲奈、レナ)
「私、今日からなんのために生きればいいの?」
「誰のために殺せばいいの?」(レナ)
「(ボルトアクション? 母親の形見?) 別に深い意味なんてないわよ」(トーカ)
「何日も山の中を歩かなきゃってのに、ただでさえクソ重たい装備を背負ってる上」
「ハイプレシジョンライフルなんて運んでらんないわよ」(トーカ)
「山でもっとも重要な性能は軽量であることね」(狗駒邑沙季、ムラサキ)
「(14日で限界?) 甘いっすよ」
「うちの学生は山の中で2ヶ月生きていけるよう訓練されてるっす」(ベルベット・カサイ、ベル)
「(尻拭い?) 知ってたよ」
「ニンジャ、知ってた」(ムラサキ)
「(レナ達が寮を抜け出し?) これはニンジャも予想外」(ムラサキ)
「アホね、つくづく」(トーカ)
「(かったるそう?) 実際かったるいもの」
「どうせまた面倒な質問をするつもりなんでしょう?」(タナトス)
「どうしてこう、出会う子がみんな大変なものを背負っているんでしょうか?」(有坂秋桜里、先生)
「そう思えるのなら、あなたの人生はとても順調だったのだということです」(蒼井春人、ハルト)
「そんなあなたが、時につまずいたりした時、彼女達を思い出して立ち上がってくれれば」
「彼女達の過去にも意味があったということなのでしょう」(ハルト)
「彼女達を理解した上で、それでも一緒に笑ってあげることが出来るのならば」
「先生を美浜に迎えた意味があります」(ハルト)
「信じてたよ」
「マキなら、私と同じ場所に立てるって」(レナ)
「”肉野菜鬼マシマシマックス胃袋プンプン丸スペシャル”を」
「真っ向からねじ伏せてね」(レナ)
「ねえ、トーカ。自分を理解してくれて、怒る時は一緒に怒ってくれて」
「楽しい時は一緒に笑ってくれる」(ムラサキ)
「唯一無二の相方を殺された時、君ならどうする?」(ムラサキ)
「大人しく裁判に出廷するわ…と言いたいけど、どうだろう?」(トーカ)
「実際にそうなったら、作戦指令を狙うかもしれない」
「妻を捨て兵で殺された、私の父のように」(トーカ)
「自分にはまだやるべきことが…」
「やらなければいけないことがあるのであります」(九真城恵、グミ)
「己(おの)が身の犠牲を顧みず、自分を逃がすために志半ばに倒れたシホ先輩の無念たるや」
「切歯扼腕の極みでありましょう」(グミ)
「その無念を晴らさずして、おめおめと日本に帰るなど」
「聖エールの恥さらしであります」(グミ)
「シホ先輩」
「やはり任務のあとの牛丼は至高でありますな」(グミ)
「早く・安く、誰もが楽しめる牛丼」
「牛丼をいつでも食べられる生活こそが、平和というのだろうね」(有泉志保、シホ)
「そして…そんな誰もが牛丼を楽しめる平和な世の中を守っているのが、私達だ」
「牛丼こそ、愛すべき平和の味というものさ」(シホ)
「相手はテロリスト集団。自分1人で何が出来るか?」
「それでも自分は…シホ先輩に続いて、立派に散りたいであります」(グミ)
「”殺してでも止めろ”ってのが命令よ」(トーカ)
「それにしたって(九真城恵は)いい腕だ」
「殺しちゃうのがもったいないぐらいにね」(ムラサキ)
「疑いが濃いというだけでは、当局は動けん」
「…が、幽霊なら話は別だ」(仙石綾芽、アヤメ)
「存在せず、痕跡を残さず、栄誉も欲せず」
「ファントムの引き金は結果だけを残す」(アヤメ)
「”SORD(ソード)”なんてもっともらしい名前がついたところで」
「蓋を開ければなんにも変わらないじゃないか!」(ハルト)
「挨拶ってのは、人が人がましくあるために神が与えたものだぞ」(ベル)
「ってことで…こんばんは、”SORD”です」
「はじめまして…そしてさようなら」(ベル)
「神様ってのはお心が広い」
「てめえらクソ虫共も、きっとお許しになることだろう」(ベル)
「安心してちゃっちゃとおっちね」
「まっ、私は許さねえけどな」(ベル)
「何やってんのよ、九真城恵」
「あんたの標的、逃げられちゃうわよ」(トーカ)
「(山に逃走?) なら問題ないさ。今ここには聖エールでもトップの野戦猟兵がいる」
「誰も彼女達から逃げられない」(ハルト)
「シホ先輩…自分はやったであります」
「仇をうったであります」(グミ)
「自分はこれからどうすればいいでありますか?」
「何をすればいいでありますか?」(グミ)
「自然の中で異物ともいえる人間が動けば、動物や虫、植物がそれに反応し」
「小さな波が起きる」(トーカ)
「その中心点に標的がいる」
「私もそう教わったわ、父親に」(トーカ)
「父は母を見捨てた作戦指令を射殺したあと、しばらく山に身を隠していたの」
「そこを追い詰めて強襲したのは…当時のまだ幼かった私よ」(トーカ)
「(父親を撃った?) ええ、今も刑務所の中で足を引きずって歩いてるわ」
「バカな男」(トーカ)
「結局、一時的な感情で動いても、あとに残ったのは面倒ばかり」
「私も父親も…」(トーカ)
「ホント、復讐なんて割に合わないわ」(トーカ)
「このツープラトン式変則クリードマンスタイルって」
「パパとママが昔よくやってたのよ」(トーカ)
「私は美浜学園の狗駒邑沙季」
「普段はニンジャをしているけど今日はバイポットをしていたよ」(ムラサキ)
「そしてそこで月を背にして勝者の余裕を演出している小さいお姉さんが獅子ヶ谷桐花」
「君をこんな目に遭わせた張本人だよ」(ムラサキ)
「トーカさん…トーカさん!」
「自分は悔しいであります」(グミ)
「もっと…もっともっと、自分は強くなりたいであります」(グミ)
「あの子は、尊敬する先輩ため…聖エールの名誉のため最後まで1人で戦ったのよ」(トーカ)
「それなのに本部には敵地のど真ん中で見捨てられ」
「信じて従った伝習員(ハンドラー)には突然置いてきぼりにされ」(トーカ)
「そんなのもう誰も信用できないじゃない…」(トーカ)
「ああ、そうか…誰かの背中を見て追いかける立場から」
「誰かに背中を見せて引っ張っていく立場になる」(トーカ)
「それが成長するということで」(トーカ)
「そう考えると、ハルトは私よりもずっと大人ということになってしまいイラッとするけど」
「きっと、それを許すのが大人ということなのだろう」(トーカ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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