劇場版「呪術廻戦0」の名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 呪術廻戦0
「完全秘匿での死刑執行…あり得ないでしょ」(五条悟)
「未成年…16歳の子供ですよ。逆に何人呪い殺されるか分かりません」
「現に2級呪術師が3人、1級呪術師が1人、返り討ちに遭ってるんです」
「だから僕にお鉢を回した。それをお忘れですか?」(五条)
「ええ、乙骨憂太は…呪術高専で預かります」(五条)
「ナイフ…だったものです」
「死のうとしました。でも、里香ちゃんに邪魔されました」(乙骨憂太)
「もう誰も傷つけたくありません。だからもう、外には出ません」(乙骨)
「でも…1人は寂しいよ」(五条)
「君にかかった呪いは、使い方次第で、人を助けることも出来る」
「力の使い方を学びなさい」
「全てを投げ出すのは、それからでも遅くはないだろう」(五条)
「(転校生?) ふ~ん…まっ、生意気ならシメるまでよ」(禪院真希)
「これなんかの試験?」
「おい! お前、呪われてるぞ」
「ここは呪いを学ぶ場だ。呪われてる奴が来る所じゃねえよ」(真希)
「日本国内での怪死者・行方不明者は、年平均1万人を超える」
「そのほとんどが人の肉体から抜け出した負の感情、呪いの被害だ」
「中には呪詛師による、悪質な事案(もの)もある」(五条)
「呪いに対抗できるのは、同じ呪いだけ」
「ここは呪いを祓うために呪いを学ぶ、都立呪術高等専門学校だ」(五条)
「事前に言ってよ…」(乙骨)
「憂太を…いじめるな!」(祈本里香)
「約束だよ」
「里香と憂太は、大人になったら結婚するの」(里香)
「ってな感じで、彼のことがだ~い好きな里香ちゃんに呪われてる」
「乙骨憂太君で~す! みんな、よろしく~!」(五条)
「お前、イジメられてたろ?」
「図星か。分かるわぁ、私でもイジメる」(真希)
「呪いのせいか?」
「”善人です”ってセルフプロデュースが顔に出てるぞ。気持ち悪い!」(真希)
「なんで守られてるくせに被害者ズラしてんだよ」
「ずっと受け身で生きてきたんだろ」
「なんの目的もなくやってけるほど、呪術高専は甘くねえぞ」(真希)
「すまんな。あいつは少々、他人を理解した気になるところがある」(パンダ)
「大勢の思い出になる場所にはな、呪いが吹き溜まるんだよ」
「学校、病院、何度も思い出され、その度に負の感情の受け皿となる」
「それが積み重なると、今回みたいに呪いが発生するんだ」(真希)
「そんじゃ、くれぐれも…死なないように」(五条)
「覚えとけ。呪いってのはな、弱い奴ほどよく群れる」
「まっ、そりゃ人間と同じか」(真希)
「無駄にでけえな!」(真希)
「誰かと関わりたい」
「誰かに必要とされて…生きてていいって、自信が欲しいんだ」(乙骨)
「じゃあ、祓え」
「呪いを祓って祓って祓いまくれ!」
「自信も他人も、その後からついてくんだよ!」
「呪術高専は…そういう場所だ!」(真希)
「里香ちゃん…」
「力を貸して」(乙骨)
「まだ、倒れるな…まだ!」
「ここで変わるって、決めたじゃないか!」(乙骨)
「頑張れ…憂太」(里香)
「少し、思い出したんです」
「里香ちゃんが僕に呪いをかけたんじゃなくて」
「僕が里香ちゃんに呪いをかけたのかもしれません」(乙骨)
「これは持論だけどね」
「愛ほど歪んだ呪いはないよ」(五条)
「先生。僕は、呪術高専で…里香ちゃんの呪いを解きます」(乙骨)
「(暴走していたら?) そうなりゃ命懸けで止めましたよ」(五条)
「あのね、私等があの呪いについて言えることは1つだけ」
「”出自不明(わからない)”」(五条)
「呪術師の家系でもない女児の呪いが、どうしてあそこまで莫大なものになったのか」
「理解できないものをコントロールすることは出来ません」
「まっ、トライ&エラーってね。しばらく放っておいて下さいよ」(五条)
「そうなれば、私が乙骨側につくことも…忘れずに」(五条)
「大体さぁ、若人から青春を取り上げるなんて、許されていないんだよ」
「何人たりともね」(五条)
「祈本里香ほどの大きな呪いを祓うのは、ほぼ不可能」
「だが、”解く”となれば話は別だ」
「何千何万もの呪力の結び目を読み、1つずつほどいていく」
「呪われている君本人にしか出来ないやり方だ」(五条)
「甘えんな、常に実戦のつもりでやれ」
「痛みがあるのとないのとじゃ、成長速度がダンチなんだよ」(真希)
「まっ、見た方が早いよ」
「呪いを解くなら、まずは呪いを知らなきゃね」(五条)
「残念、噂の里香ちゃんを見に来たのに。同じ特級、早く挨拶したいなぁ」
「落とし物も届けなきゃだし」(夏油傑)
「知らねえ。呪力のことは私に聞くな」(真希)
「(処分?) いや、いい。相手が悪すぎた」
「夏油傑。4人の特級呪術師が1人」
「百を超える一般人を呪殺し、呪術高専を追放された…最悪の呪詛師(じゅそし)だよ」(五条)
「仏様ね…よく分かってるじゃないか。呪術も扱えない猿共め」(夏油)
「猿にはね、それぞれ役割があります」
「金を集める猿と呪いを集める猿。あなたは前者」
「お金がないなら用済みです」(夏油)
「穢らわしい。本当に同じ人間ですか?」(菅田真奈美)
「だから言っているだろう。非術師(かれら)は猿だ」(夏油)
「時が来たよ、家族達。猿の時代に幕を下ろし、呪術師の楽園を築こう」
「まずは手始めに、呪術界の要、呪術高専を…落とす」(夏油)
「(杞憂?) 学長、残念ながらそれはあり得ないです。直接現場を確認しました」
「僕が傑の呪力の残穢を間違えるわけないでしょ」(五条)
「お前らこそ何者だ? 侵入者は許さんぞ、憂太さんが」(パンダ)
「こんぶ」(狗巻棘)
「殴られる前にさっさと帰んな! 憂太さんに」(真希)
「初めまして、乙骨君。私は夏油傑」
「君はとても素晴らしい力を持っているね」
「私はね、大いなる力は、大いなる目的のために使うべきだと考える」(夏油)
「今の世界に疑問はないかい?」
「一般社会の秩序を守るため、呪術師が暗躍する世界さ」
「つまりね、強者が弱者に適応する矛盾が成立してしまっているんだ」
「なんて嘆かわしい」(夏油)
「万物の霊長が、自ら進化の歩みを止めてるわけさ…ナンセンス!」
「そろそろ人類も生存戦略を見直すべきだよ。だからね、君にも手伝ってほしいわけ」
「非術師を皆殺しにして、呪術師だけの世界を作るんだ」(夏油)
「僕の生徒に、イカれた思想を吹き込まないでもらおうか」(五条)
「発言には気をつけろ」
「君のような猿は、私の世界には要らないんだから」(夏油)
「ごめんなさい。夏油さんが言ってることは、まだよく分かりません」
「けど…友達を侮辱する人の手伝いは、僕には出来ない!」(乙骨)
「宣戦布告さ」
「お集まりの皆々様。耳の穴かっぽじって、よ~く聞いていただこう」
「来たる12月24日、日没と同時に我々は”百鬼夜行”を行う」(夏油)
「場所は呪いのるつぼ、東京・新宿、呪術の聖地・京都」
「各地に千の呪いを放つ。下す命令はもちろん”鏖殺(おうさつ)”だ」(夏油)
「地獄絵図を描きたくなければ、死力を尽くして止めにこい」
「思う存分、呪い合おうじゃないか」(夏油)
「このまま行かせるとでも?」(五条)
「やめとけよ」
「かわいい生徒が私の間合いだよ」(夏油)
「それでは皆さん、戦場で」(夏油)
「”弱者生存”、それがあるべき社会の姿さ。弱気を助け、強きを挫(くじ)く」
「いいかい、悟。呪術は、非呪術師を守るためにある」(夏油)
「それ正論? 俺、正論嫌いなんだよね」(五条)
「君は”五条悟”だから最強なのか?」
「最強だから”五条悟”なのか?」
「もし私が君になれるのなら、このバカげた理想も地に足が着くと思わないか?」(夏油)
「生き方は決めた。後は自分に出来ることを精一杯やるさ」(夏油)
「(雑魚ばかり?) そこが逆に怖いところですね」
「あいつが素直に負け戦を仕掛けるとは思えない」(五条)
「ガッデム! OB、OG、それから御三家、アイヌの呪術連にも協力を要請しろ」
「総力戦だ!」
「今度こそ夏油という呪いを、完全に…祓う!」(夜蛾正道)
「お互い本気で殺り合ったら…こっちの勝率は、3割ってとこかな」
「呪術連まで出てきたら、2割にも満たないだろうね」(夏油)
「だが、そのなけなしの勝率を9割9分まで引き上げる手段が…1つだけあるんだよ」
「乙骨憂太を殺して、特級過呪怨霊”祈本里香”を手に入れる」(夏油)
「学生時代の嘘(ブラフ)をまだ信じているとは、めでたい連中だ」(夏油)
「勝率の高い戦で、高専が乙骨というカードを切ることはない」
「下手を打てば、敵も味方も全滅だからね」
「百鬼夜行の真の目的は、乙骨を孤立無援に追い込むこと」
「さあ…新時代の幕開けだ」(夏油)
「私は性格わりいかんな」
「呪いも見えねえ奴が1級術師として出戻って、家の連中に吠え面かかせてやるんだ」
「そんで、内から禪院家をぶっ潰してやる」(真希)
「いや、真希さんらしいと思って」
「僕は…真希さんみたいになりたい。強く真っ直ぐ生きたいんだ」(乙骨)
「バカか、私は…認められた気になってんじゃねえよ」(真希)
「悪いが…猿と話す時間はない」(夏油)
「夏油は今、高専にいる。絶対、多分、間違いない!」
「勘が当たれば、最悪憂太と真希、2人死ぬ」
「僕もあの異人を片付けたらすぐ行く、2人を守れ」
「悪いが死守だ!」(五条)
「悪いけど…今忙しいんだ」(五条)
「”帳(とばり)”が下りてる! 悟の勘が当たったのか…」
「俺が”帳”を破る! 後は最短で、行くぞ!」(パンダ)
「おっと…誰かが”帳”に穴を開けたな。何事もそう思い通りにはいかないもんだね」
「侵入地点からここまで5分ってとこか。無視するべきか、片付けておくべきか?」
「迷うね」(夏油)
「全ての壁をぶち破って最短で来たか…やるね!」(夏油)
「ワンパターンだよ」(夏油)
「フェイントだからな」(パンダ)
「惜しかったね」(夏油)
「お前もな」(パンダ)
「素晴らしい…素晴らしいよ。私は今、猛烈に感動している」
「乙骨を助けに馳せ参じたのだろう」
「呪術師が呪術師を自己を犠牲にしてまで、慈しみ! 敬う!」
「私の望む世界が…今目の前にある!」(夏油)
「本当はね…君にも生きていてほしいんだ、乙骨」
「でも全ては呪術界の未来のためだ」
「君を殺す」(夏油)
「来い、里香!」
「ぶっ殺してやる」(乙骨)
「何をしている、里香」
「その人は僕の恩人だ。蝶よりも花よりも、丁重に扱え!」(乙骨)
「僕等の敵は、あいつだよ」(乙骨)
「これで50体、撃破数のインセンティブはクリア」
「満額ボーナス目指して、もう少し働こっかな」(冥冥)
「君達、歳は?」
「(15?) まだ子供じゃないですか。今ならまだ引き返せます」
「善悪の区別もついていないでしょう」(伊地知潔高)
「知るか、僕の1秒の方が勝ってる。それだけだろ」(五条)
「生まれて初めての激情、呪力が体に満ち満ちているね」
「身体能力の向上、万能感、五感が研ぎ澄まされているだろ」
「烏合共では相手にならないね。直に叩くとしようか」(夏油)
「人は食物連鎖の頂点に立ち、さらに高位の存在を夢想し”神”と呼んだ」
「おかしいと思わないか?」
「夢想せずとも、我々呪術師がいるというのに」(夏油)
「結局、非術師(さるども)は、自分より秀でた存在から目を背けたいだけなのさ」(夏油)
「神になりたいなんて、子供じみたことを言うなよ!」(乙骨)
「論点がズレてるよ、乙骨」
「私が望むのは”啓蒙”ではない、”選民”だよ」(夏油)
「数が多いというだけで、強者が弱者に埋もれ虐げられることもある」
「そういう猿共の厚顔ぶりが、吐き気を催すほど不快だと、私は言っているんだ」(夏油)
「やるじゃないか」(夏油)
「分かんないよ! 高専以外の呪術師のことなんか知らないし!」
「お前が正しいかどうかなんて、僕には分かんない!」(乙骨)
「でも僕が、みんなの友達でいるために…僕が、僕を生きてていいって思えるように!」
「お前は、殺さなきゃいけないんだ!」(乙骨)
「自己中心的だね…だが、自己肯定か」
「生きていく上で、これ以上に大事なこともないだろう」
「ならばこちらも、全霊をもって君を殺す」
「もう質も量も妥協しない」(夏油)
「知っているかい?」
「特級を冠する人間は4人、呪いだと16体存在する」
「これはそのうちの1体、特級過呪怨霊”化身玉藻前”」(夏油)
「さらに私が今所持している4461体の呪いを1つにして、君にぶつける」
「呪霊操術、極ノ番”うずまき”」(夏油)
「8時からのトーク番組。クリスマス特別生スペシャルに、高田ちゃんが…出る!」
「こんな所で、モタついてられるか!」(東堂葵)
「乙骨、君が”祈本里香”を使いこなす前に殺しに来て…本当によかった」(夏油)
「里香」
「いつも守ってくれて、ありがとう。僕を好きになってくれて、ありがとう」
「最後に、もう一度力を貸して。あいつを止めたいんだ」(乙骨)
「その後は、もう何もいらないから」
「僕の未来も、心も体も、全部里香にあげる」
「これからは、本当にずっと一緒だよ」(乙骨)
「愛してるよ、里香。一緒に逝こう」(乙骨)
「憂太! 憂太! 大大大大、大好きだよおぉーー!!」(里香)
「自らを生贄とした、呪力の制限解除!」
「そう来るか! 女たらしめ!」(夏油)
「失礼だな…純愛だよ」(乙骨)
「ならばこちらは、大義だ!」(夏油)
「素晴らしい…本当に素晴らしいよ。まさに世界を変える力だ」
「里香さえあれば、せこせこ呪いを集める必要もない」
「次だ…次こそ手に入れる!」(夏油)
「遅かったじゃないか、悟。君で詰むとはな。私の家族達は無事かい?」
「まあね。君と違って、私は優しいんだ」(夏油)
「そこは信用した」
「お前のような主義の人間は、若い術師を理由もなく殺さないと」(五条)
「信用か…まだ私にそんなものを残していたのか」(夏油)
「誰がなんと言おうと…非術師(さるども)は嫌いだ」
「でも…別に高専の連中まで憎かったわけじゃない」
「ただこの世界では、私は心の底から笑えなかった」(夏油)
「最後くらい、呪いの言葉を吐けよ」(夏油)
「全部、僕のせいじゃないか」
「里香ちゃんをあんな姿にして、たくさんの人を傷つけて」
「僕が夏油に狙われたせいでみんなが死にかけた」
「全部…全部、僕が…」(乙骨)
「憂太、ありがとう。時間もくれて、ずっとそばにおいてくれて」
「里香はこの6年が、生きてる時より幸せだったよ」(里香)
「バイバイ、元気でね」
「あんまり早くこっちに来ちゃダメだよ」
「またね」(里香)
「それから、これ(学生証)」
「いや、(拾ったのは)僕じゃない。僕の親友だよ」
「たった1人のね」(五条)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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