アニメ「陰の実力者になりたくて! 2nd season(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
陰の実力者になりたくて! 2nd season
7話
「彼は…彼にしかたどり着けない領域にいる」
「私はもう必要ない」(アルファ)
「偽札を流通させたのは彼、信用崩壊を引き起こしたのも彼」
「この状況は彼の望み、彼は私達を切り捨てた」(アルファ)
「私達は彼の期待に応えることが出来なかった」
「それがこの結果よ」(アルファ)
「最高の環境と最高の知識を与えられながら、私達は彼の領域にはたどり着けなかった」
「彼は私達の能力に見切りをつけたの」(アルファ)
「”あなたがそれを望むのなら、私はこの命を懸けましょう”」
「それが、約束だものね…」(アルファ)
「ああ…」
「私達は…私達は見捨てられていなかった」(アルファ)
「”君達は恨むかもしれないけど”」
「”僕はこの選択が最善だったと思っているよ”」(シャドウの暗号?)
「全て、シャドウ様が用意してくださいましたね」(ベータ)
「これが彼の見ていた景色」(アルファ)
「全てを見抜いて最善を選択した…さすがです」(ガンマ)
「彼は誰よりも早く教団の計画を見抜き、そしてそれを逆に利用した」
「教団が動き出す前に偽札を流通させれば、莫大な資金を回収することが出来る」(アルファ)
「その資金でミツゴシ銀行は信用崩壊を乗り越えることが出来ます」
「結局教団は、大商会連合を失って一人負け」(ガンマ)
「教団も相手が悪かったようですね」
「誰よりも深く信用創造を理解しているシャドウ様だからこそ可能だったのです」(ベータ)
「信用崩壊のリスクを理解しながら、大胆かつ効率的に資金を集めるその手腕…」
「勉強になります」(ガンマ)
「正体を隠したのも、私達との関係を絶つためですね」
「偽札とミツゴシ、そしてシャドウガーデンがつながっているのを隠すために」(ガンマ)
「敵をだますにはまず味方から…」
「そういうことですね」(ベータ)
「繊細かつ高度な計算に基づいた綿密な計画」
「さすがシャドウ様です」(ガンマ)
「僕のお金…じゃなかった」
「偽札の秘密を探そうとする悪党共を退治しながら、東奔西走の大忙し」(シド・カゲノー 、通称:シャドウ)
「しかし今日だけは、ワンオペもサビ残もちっとも苦にならない」
「だってユキメはお金が目的じゃないって言ってたし」(シド)
「つまりあのお金は、全部僕のものにしていいってことだ!」(シド)
「ユキメもそろそろ帰ってくるだろうし」
「あとは高い所から街を見下ろして、意味深につぶやくだけでこの仕事も終わりだ」(シド)
「月丹…貴様は私の大切なもの(お金)に手を出した」
「絶対に返してもらう…絶対にだ!」(シド)
「(殺されに来た?) 私はただ…大切なものを取り戻しに来ただけだ」(シド)
「見捨ててくれてよかったでありんすのに…」
「大切なもの(私)…情が深いお人でありんすね」(ユキメ)
「言え」
「お前には言うべきことがあるだろう」(シド)
「お前の思い(お金)、確かに受け取った」(シド)
「ディアボロス教団、それが月丹をそそのかした組織の正体よ」
「奴等は人の弱さにつけ込み、視野をせばめさせ闇に誘い込む」(アルファ)
「我々は奴等と戦っている」
「もちろん彼も」(アルファ)
「最初から全て彼の手のひらの上だった」(アルファ)
「最初からシャドウはんは全てを読み切っていた」(ユキメ)
「裏切り者と罵るならそれもいいでしょう」
「彼はそれすら受け入れるつもりよ」(アルファ)
「あれからずっと穴を掘り続けている」
「だけどどうしてだろう? 何も出てこない」(シド)
「彼(月丹)に託された金貨を回収して、それでハッピーエンドのはずだったのに…」(シド)
「だけどどうしてだろう? 金貨は見つからず、ユキメもなぜか音信不通」
「ついでにミツゴシも無事なままだ」(シド)
「みんな絶対怒ってるから、少し冷却期間が必要なのだ」
「大抵のことは時間が解決してくれる」(シド)
「だって僕は、人間関係で絶対負けない奥義に気づいてしまったから」
「それは、相手にあきれさせること」(シド)
「しかし気をつけなければならない」
「なぜならこれは、勝利であると同時に敗北でもあるのだから…」(シド)
8話
「まさか学園の生徒を使って、これほど複雑な暗号を送ってくるなんて」
「シャドウ様の真意は一体どこに…七陰の判断を仰ぐしかない」(ニュー)
「なるほど」
「彼はチケットを同級生に託し、シャドウガーデンのナンバーズを誘った」(アルファ)
「何かの意図があって、グループデートという手段を使って私…」
「我々をミツゴシ温泉ランドに誘っているわけね」(アルファ)
「パンフレットに書かれたことをそのまま読むのはやめなさい」(アルファ)
「(判断できない?) 確かにそうね、でもきっとこれから分かるはずよ」
「彼と温泉デートへ出かければ」(アルファ)
「あなた(ニュー)は用事があって任務に参加できない…そうでしょ?」(アルファ)
「あれよね、陰の英知の”パワハラ”ってやつ」(イプシロン)
「スケスケは禁止よ」
「過激なのも禁止よ」
「禁止よ」(アルファ)
「いいじゃない、みんな楽しそうだもの」
「こんなふうにただ遊ぶのなんて、いつ以来かしら」(アルファ)
「(任務?) もし彼の目的がこれだったとしたら?」
「私達は休む暇もなく戦い続けてきた、世界のためにそれが必要だった」(アルファ)
「でもいつも張り詰めていて、心が安まる暇がなかった」
「そんな私達に、彼は憩いの時間をくれたんじゃないかって」(アルファ)
「ただの憶測よ、もしかしたらって思っただけ」
「彼の考えていることなんて、私には分からないもの」(アルファ)
「いけないわ、ベータ」
「このままでは今回も”ひ弱で可憐なエルフのお姫様”で終わってしまう!」(ベータ)
「陰の英知に犠牲は付き物」(イータ)
「これだから胸にだけ栄養のいってるあんぽんたんは…」
「もうボロ雑巾になるまで改造しちゃってもいいかな」(イータ)
「マスターも”ぶりっ子は嫌いだ”って言ってたし…」
「多分」(イータ)
「私だって頑張ってるもん」
「1番取るのいつも大変なんだもん」(ベータ)
「素敵な休日をありがとう…シャドウ」(アルファ)
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