アニメ「キン肉マン 完璧超人始祖編(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
キン肉マン 完璧超人始祖編(2期)
12話
「俺達に力は劣るが、クソ度胸だけは人一倍の下等超人共」
「この期に及んで逃げ出さないと信じているぞ!」(ネメシス)
「私だってもちろん、正義超人軍として階段ピラミッドリングに立つぜ」(キン肉マン)
「キン肉マンの言うとおり、まだまだ戦うつもりだ」(テリーマン)
「この三つ巴対抗戦、最後まで戦い抜きたいのはよく分かる」
「しかしそれはキン肉マン、お前の意地でしかない」(ロビンマスク)
「その体はもはや、リングで戦えるものではない」(ロビンマスク)
「意地は風で膨らんだ風船と同じ」
「針で刺せば、無意味という名の風が破裂するだけ」(ラーメンマン)
「これからの1試合1試合は、超人界…そして人類のための大切な戦い」
「1つとして落とせないものばかり」(ロビンマスク)
「意地だけで務まるものではない」(ロビンマスク)
「こんな状況だからこそ、俺達の築き上げてきた友情が発揮される時だろう!」(ウォーズマン)
「心配だろうけどよ、ここは俺達にドーンと任せろや!」(ブロッケンJr.)
「キン肉マン。みんなの言うとおりだ」
「こんな時のために、仲間がいるんだ」(テリーマン)
「ロビン、お願いだ。試合しないことは約束するから」
「せめて、お前達の戦いぶりだけは見届けさせてくれ」(キン肉マン)
「お前(キン肉マン)がジタバタするから手が滑ったんだ!」
「俺は悪くねえ!」(ブロッケンJr.)
「おい、ロビンマスク。言っておくがたまたま状況がこうなっただけで」
「俺達はお前らと馴れ合うつもりは一切ない」(スプリングマン)
「特にそこのラーメンマンには、俺は一度殺されてるんだ」
「あの御方の命がなければ、真っ先にそいつを殺し返してやりたいくらいだぜ」(スプリングマン)
「あの頃のモンゴルマンとしての私は若かった」
「この大戦が終わったらラーメンマンとして再び、納得がいく対戦がしたいのは私も同じ」(ラーメンマン)
「同感だ」
「悪魔超人によって自分の体内をリングにされたこと、忘れたわけではない」(ウォーズマン)
「それを言うなら私だって一度、お前達の仲間アトランティスには手痛い目に遭っている」
「おあいこだ」(ロビンマスク)
「しかし、あやつのマーリンマンとの戦い、実にあっぱれなものであった」
「機会があれば…私も奴と純粋に再戦してみたいと思った」(ロビンマスク)
「過去は過去、今も暫定的な共闘に過ぎん」
「終われば、正義超人とも決着をつけてやる!」(バッファローマン)
「必殺技(フェイバリット)はよけようとするからフェイバリットになりうる」
「だからよけるより思い切って踏み込む」(ブロッケンJr.)
「これでフェイバリットもただの技に成り下がる」(ブロッケンJr.)
「”完掌のクラッシュマン”だって? 笑わせるじゃねえか」
「俺はそんなご大層な異名ってやつが、大嫌いなんだよ!」(ブロッケンJr.)
「若者の成長は心が躍るものだ」(ラーメンマン)
13話
「主導権をこいつがだと? 誇り高きブロッケン一族とやらの実力がどれほどのものなのか」
「一応の敬意を表して一通り受けてやったに過ぎない」(クラッシュマン)
「どうだ?」
「これでも私は”完璧(パーフェクト)超人”の看板を下ろさねばならないのかな?」(クラッシュマン)
「お…俺は正義超人界…人類の未来のためにも」
「お前らを完璧とは認められねえんだよ!」(ブロッケンJr.)
「何も知らねえ奴に”超人血盟軍”のことを、とやかく詮索されたくねえ!」(ブロッケンJr.)
「若者は一気に変わろうと焦るが、それは無理というもの」(ラーメンマン)
「万里の長城とて少しずつ石を積み重ねることで」
「初めて大陸に連なる長城となりえたのだ」(ラーメンマン)
「”善戦超人”、”万年未完の大器”か…ちげえねえ」
「俺がいつまでたっても半人前なのは、自分が1番よく分かってら…」(ブロッケンJr.)
「なあ、おやじ…」
「だから俺は、ずっと本物の大器に憧れてきた」(ブロッケンJr.)
「おやじを殺ったラーメンマンや、ソルジャーキャプテンに少しは近づけたところを」
「見せてやれると思ってたんだがな」(ブロッケンJr.)
「こんな付け焼き刃じゃ、結局完璧超人には通用しねえ」(ブロッケンJr.)
「か…”完璧”を自称するこやつらに我等が示すべきことは」
「完璧なものなどこの世にないという厳然たる事実!」(ラーメンマン)
「人はそう簡単に変われるものではない」
「私とて、お前の父を殺(あや)める大罪を犯してしまった」(ラーメンマン)
「だが、過去を打ち消すことだけはしてはならない!」(ラーメンマン)
「栄光も挫折も全て受け止め反芻し、乗り越えた時こそ」
「人としての成長は見込めるものなのだ!」(ラーメンマン)
「特にお前は、私にとって過去最大の難敵が残した忘れ形見」
「反芻すべき材料は山とあるはず!」(ラーメンマン)
「だから私はあのような残虐殺法でしか、奴に対抗できなかった!」
「さあ行け! 我が最高・最大の難敵の息子よ!」(ラーメンマン)
「俺には俺の…人生があるじゃないか」
「偉大な先人、最高の仲間達に支えられてきた人生が」(ブロッケンJr.)
「一度は折れかけた心…もう、折らせはしねえ!」(ブロッケンJr.)
「お前の完璧なる計算では、俺を殺したのかもしれないが」
「そうならねえのが、このブロッケンJr.なのさ!」(ブロッケンJr.)
「お前ら完璧超人相手に、本来の自分を無視して」
「完璧に立ち回ろうとしていた己のバカさ加減に今気づいた!」(ブロッケンJr.)
「俺には俺のやり方がある」
「生きてきた人生があるってな!」(ブロッケンJr.)
「お前にとどめを刺すために残しておいたぜ」
「ブロッケン一族の乾坤一擲、最後の一撃(フィニッシングストローク)を!」
「ベルリンの赤い雨!」(ブロッケンJr.)
「たった1回の敗北がなんだっていうんだ」
「負けが超人を成長させてくれることもある!」
「その代表がブロッケンJr.だ!」(ロビンマスク)
「私は超人拳法伝承者であるが」
「正義超人ラーメンマンとしても1ミリとて変わってはいない」(ラーメンマン)
「ま…迷いだと? そんな若さはとうにす…捨てた」
「せ…正義超人として誇りがあるからこそ、あそこはスリーパーにスイッチしたのだ」(ラーメンマン)
14話
「難敵を破って少しは成長したかと思ったら、まだまだ甘いぞブロッケンJr.」
「超人たる者、対戦相手を見極め、自在にファイトスタイルを変化させなければならない」(ラーメンマン)
「古傷に苦しむお前に勝ったところでな」
「さあ立て。俺は勝つなら正々堂々の勝利を目指す完璧超人だ」(マーベラス)
「殺人拳と違って、生かす拳は己さえも生かしてくれる」
「相手と共に己も救い・育て・強化し、ひいてはさらに生かすこととなる!」(ラーメンマン)
「その無限大の成長こそ、超人拳法の目指す真の道だと私は悟った」(ラーメンマン)
「そんな大事なことを悟らせてくれたのが、キン肉マンをはじめ」
「ここで共に戦う1人ひとりの仲間達だ!」(ラーメンマン)
「マーベラス。お前の拳もまた、完璧超人としての確かな誇りと信念を宿したものだった」
「その一撃一撃の重み、このラーメンマン生涯忘れることはないだろう」(ラーメンマン)
「(私が完璧超人に?) 光栄な評価だが、残念ながら私の信念はそこにはない」
「しかしお前達の生き方を全否定する気もない」(ラーメンマン)
「私の仲間はほかにいる、ただそれだけのことだ」(ラーメンマン)
15話
「何が”誇り高き完璧超人”だ、くだらねえ!」
「戦いに美学などクソ食らえだぜ!」(スプリングマン)
「俺たち悪魔超人はな、何をやっても最終的に勝てばいい!」(スプリングマン)
「どんな卑怯な手を使おうと、惨めな醜態をさらそうと、命ある限り戦い続け」
「死す時もなお前のめり。それが悪魔超人だ!」(バッファローマン)
「俺はどんな手を使ってでも、この野郎に勝つ!」(ブラックホール)
「おうよ! 命ある限り戦う」
「BHの悪魔超人魂、受け止めたぜ!」(バッファローマン)
「一度回り始めた水車は、水が尽きるまで回り続けなくてはならぬ」
「完璧超人は、どんな状況に置かれても戦いをやめない」(ターボメン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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