「Steins;Gate 0(シュタインズ・ゲート・ゼロ)」の名言・台詞まとめ

アニメ「Steins;Gate 0(シュタインズ・ゲート・ゼロ)」の名言・台詞をまとめていきます。

Steins;Gate 0

1話

「もし…もしもあの時、この手を伸ばしていたら」
「この未来は変わったのかな?」(椎名まゆり、愛称:まゆしぃ)

 

「あの日、私の彦星様が復活していれば、全ては変わっていたかもしれない」(まゆり)

 

「もう、12月か…」
「あの夏から…早いな」(岡部倫太郎)

 

「それから、その”凶真”ってのもやめてくれ」
「黒歴史だからだ」(岡部)

 

「(凶真が合コン?) ニャンというか、痛いというか痛々しいというか」
「それを通り越してキモい!」(フェイリス・ニャンニャン)

 

「ぐぬぬぬ…こんなん戦争だろ」
「炎上必至だろ!」(橋田至、通称:ダル)

 

「リア充メッセPはぼっちの味方じゃなかったのかよ!」
「ぱるてのん氏と夫婦だったってなんなん!」(ダル)

 

「(タイムマシンは)父さんが未来で開発するものだからね」
「今の父さんが見たら、タイムパラドックスが起きる可能性があるんだよ」(阿万音鈴羽)

 

「叱られるという名のご褒美」(ダル)

 

「未来の父さんはいつも言っていたんだよ」
「”
ここは最低最悪の世界線だけど、私が誕生したことだけは最高だ”って」(鈴羽)

 

「私はオカリンおじさんを説得して、そんな未来を変えるためにここに来たんだ」(鈴羽)

 

「ここ(ラボ)は…変わってないな」(岡部)

 

「じ…自分のラボで遠慮とかねえよ」(ダル)

 

「平和だね」
「私が物心ついた時には、もうこんな光景は写真とか映像の中にしか存在しなかった」(鈴羽)

 

「この世界線の行き着く先は地獄しかないんだ!」(鈴羽)

 

「無理だ…俺は何度となく世界線を漂流してきた」
「こことは違う世界線で、タイムマシンに運命を翻弄される人達を…」(岡部)

 

「そして、人に出来ることには限りがあると知った」
「何をしても無力なんだ」(岡部)

 

「過去改変をして世界線を移動するのは、この宇宙の仕組みから逸脱することなんだ」
「人間が手を出していい領域じゃない、神の領域なんだ」(岡部)

 

「触れれば必ず罰を受けることになる」
「残酷な…目を覆いたくなるような罰を!」(岡部)

 

「今日は久しぶりにラボがにぎやかで楽しかったな」
「なんか、最近はラボに行くととても寂しい気持ちになってたんだ」(まゆり)

 

なんでか分からないけど、泣きたくなるくらい寂しくなるんだ」
「前はもっとにぎやかだったのになあって」(まゆり)

 

「そっかあ、(オカリンは)すっかりリア充さんだねえ」
「まゆしぃは1人でも大丈夫だよ」(まゆり)

 

「寝ぼけるのは夜にして!」
「大学に中学生がいるわけないでしょ」(比屋定真帆)

 

「これまでのようなプログラムによる疑似人格を作り上げるのではなく」
「データ化した人の記憶をベースに人工知能を作り上げる」(真帆)

 

「人間同様の感情と記憶、心を持つ人工知能」(真帆)

 

「天才・牧瀬紅莉栖の基礎理論を基に構築されたシステム」
「それがこれからデモンストレーションする人工知能…”アマデウス”」(真帆)

2話

「意義あり!」
「やってみもしないで何が分かるっていうんだ?」(岡部)

 

「最初は無理だと…不可能だと思われていた技術なんていくらでもある」
「それを克服した研究者がいたからこそ今があるんだろう?」(岡部)

 

ただ批判するだけじゃ何も生まれない!」(岡部)

 

「私は比屋定真帆」
「正確に言うなら、78時間22分前の彼女から派生した存在…ということになります」(真帆AI)

 

「多くの人はこう思うでしょう」
「”人の記憶をデータとして保存なんて出来るのか”と」(真帆AI)

 

「ですがそれならば…一体、私はなんでしょうか?」(真帆AI)

 

「あなた…これ自分で導き出したの?」
「私の後輩がね、まったく同じ理論を提唱していたのよ」(真帆)

 

「(偶然?) 違う」
「今の話は、紅莉栖からレクチャーされたんだ」(岡部)

 

「人ではないわ、会うのはアマデウス」(真帆)

 

「アマデウスのサンプルとして、私のデータのほかに」
「もう1人研究者のデータが存在しているの」(真帆)

 

「よく考えた方がいいわ」
「彼女と親しければ親しいほど、アマデウスの存在はつらいものになるから」(真帆)

 

「ここにあるアマデウスは、話す声も言葉も彼女(紅莉栖)そのもの」
「普通なら錯覚に陥る、まるで本物の彼女が生きているかのように」(真帆)

 

「でもこのアマデウスは3月の時点での紅莉栖の記憶をデータ化したシステム」
「あなたと友人だった彼女ではないし、生きてはいない」(真帆)

 

「その事実は変わらない、残酷なほどに」(真帆)

 

「彼女が…そこにいた。すぐ…そばに…」
「あの声と、あの姿で…」(岡部)

 

「(テレ? 怪しい?) ウイルスぶち込むわよ」(真帆)

 

「私の知らない紅莉栖を知っている人…か」(真帆)

 

「ああ…この不機嫌で強がりで、人一倍好奇心が強くて、負けず嫌いな…」
「紛れもない、牧瀬…紅莉栖だ」(岡部)

3話

「(彼氏?) オカリンとまゆしぃはそういうのじゃないよ」
「だって、オカリンには好きな人がいるのです」(まゆり)

 

「だからまゆしぃとオカリンは、幼なじみの”仲よしさん”なんだよ」(まゆり)

 

「(お遊びサークル?) でも、オリジナルの私はそこへ行ったことがあるんでしょ?」(牧瀬紅莉栖AI)

 

「(ラボ) 汚すぎ」
「ごめんなさい、言い直します。ガラクタだらけですね」(紅莉栖AI)

 

「研究室というのはどこも雑然となるものだけど、これはひどすぎ」(紅莉栖AI)

 

「ラボというよりただの汚部屋」
「真帆先輩の下宿といい勝負か」(紅莉栖AI)

 

「でも…少し憧れてました、こういうルームシェアみたいなの」
「それぞれマイフォークとかスプーンとか決まってたりして」(紅莉栖AI)

 

「まゆしぃ思うのです」
「ダル君と由季さん、なんかいいなあって」(まゆり)

 

「ん? ルミ姉さん? 誰のことニャ」
「フェイリスはフェイリスニャ」(フェイリス)

 

「(迷惑?) 大丈夫ニャ」
「フェイリスは、ちょ~っとこことこの下のフロアを借り上げただけニャ」(フェイリス)

 

「この世界のエレメンタルを、バイアクヘー達の魔の手から救うためニャら!」
「フェイリスはいつでも協力するニャ」(フェイリス)

 

「姉さん・父さん・みんなのためにも、オカリンおじさんを必ず連れていかなきゃ」
「シュタインズ・ゲートの入口に」(鈴羽)

 

「私が心配しているのは…心配なのは…岡部倫太郎です」(真帆)

 

「人の記憶は曖昧で時間が経つほど入り混じり、物語が構築されていく」(紅莉栖AI)

 

残念ながら不完全なAIであるアマデウスには、その曖昧な記憶の変化」
「いわゆる忘却はないの」(紅莉栖AI)

 

「ジューシーからあげNo.1、ワン!」
「クリスマス限定、お徳用サイズだよ」(まゆり)

 

「そ…そうだよ、みんなでごはん食べるだけだって」
「みんなが作ってくれたものをありがたくいただけばよいのだぜ」(ダル)

 

「オリジナルの私を直接、あるいは間接的にそう(クリスティーナ)呼んでいた」
「まあこれも可能性は低いわね」(紅莉栖AI)

 

「私ならこう返すからよ」
「”ティーナって付けるな!”ってね」(紅莉栖AI)

 

「答えを聞きたいんだよな?」
「テレくさかったんだ」(岡部)

 

「素直に名前を呼べなかったから、あえてちゃかした」(岡部)

 

「あっ…赤くなんかなってなんかないし!」(紅莉栖AI)

 

「お…女の子扱いされるなんて思ってなんかなかったとか…」
「そ…その、そんなことは決してないからな!」(紅莉栖AI)

 

「俺は…俺は、お前のそんなところが…」(岡部)

 

「言ったでしょ? 錯覚に陥るって」
「勘違いしないで、ここにいるのはアマデウス」
牧瀬紅莉栖じゃない」(真帆)

 

「牧瀬紅莉栖は死んだの」
「死んだ…彼女はもういないの」(真帆)

4話

「え? (電話を)かけ…直した?」
「俺にそんな記憶は…」(岡部)

 

「(期待?) 恋愛感情」
「彼女(紅莉栖AI)があなたにそれを抱くんじゃないかって、教授は期待してるのよ」(真帆)

 

「アマデウスは人の記憶を保持し、人の脳を再現するべく作られたシステムだ」
「つまり…」(アレクシス・レスキネン)

 

「アマデウスだって恋をする」
「いや、是非そうなってほしいと思ってるよ」(レスキネン)

 

「ずいぶん仲よかったのね」
「そうでないとこの短期間で、アマデウスとここまで親密になれないわ」(真帆)

 

「ただ…私の知らない彼女のことが知りたかったのよね」
「何も知らないのよ」(真帆)

 

「長い付き合いだと思ってたんだけど、彼女の好きな言葉や数字や…」
「何も知らないの…何も」(真帆)

 

「(話してない?) う…ギャラリーが多い所で」
「そんなリア充滅せよ的なこと僕はちょっと…」(ダル)

 

「鈴羽が”なんでもない”と言う時は何かある時だ」(ダル)

 

「第3次世界大戦、戦災孤児…か」
「しかし養女とはいえまゆりの娘とは…25年後でもあいつは優しいんだな」(岡部)

 

「(未来が変わっちゃう?) 私達はシュタインズ・ゲートを目指すため…」
「未来を変えるためここにいるんだ」(鈴羽)

 

「あんな世界は存在しちゃいけないんだ」
「そのためには…」(鈴羽)

 

「ダメだよ…そんなことしちゃ、ダメだ」
「声が…聞こえる」(椎名かがり)

 

「一見平和に見えるこの世界でも、身元不明や行方不明の人って結構いるんだね」(鈴羽)

 

「アマデウスの本体はヴィクトル・コンドリア大学の研究棟のサーバーにあるのよ」
「研究用のコンピューターとネットワークを私は自在に扱うことが出来る」(紅莉栖AI)

 

「オンライン上の情報を調べるくらい、わけない!」
「(いいのか?) バ…バレなければいいのよ!」(紅莉栖AI)

 

「それに悪いことをしているわけじゃないんでしょ?」
「なら、あとはあんたの判断に任せるわ」(紅莉栖AI)

 

「バカ言うなよ!」
「子供の責任は親の責任だろ、常考」(ダル)

 

「甘く見ないでほしいな」
「僕はオタだけど顔は広いのだぜ」(ダル)

5話

「落ち着け、ここはあの世界線じゃない」
「俺達とSERN(セルン)とはもうつながりはない」(岡部)

 

「萌郁はまゆりを殺さない」
「まゆりを殺さない…殺さない」(岡部)

 

「(緊張?) ああ、桐生氏、美人でスタイル抜群でメガネ属性まで持ってるもんな」(ダル)

 

「あ、なんかこの前会った時より一段と小さくなったような」
「ん~、ロリっ子成分マシマシ~」(ダル)

 

「ここで比屋定氏がロリキャラ担当として」
「ラボのメンバーに加わる超展開はありますか?」(ダル)

 

「(ない?) じゃあせめて”真帆たん”と呼んでもいいですか?」
「つうか呼ぶ!」(ダル)

 

「あなたにとって、紅莉栖がそこまで大きな存在だとは思わなかったの」
「見てれば分かる、大きい存在だって」(真帆)

 

「だからあなたはアマデウスに生きている紅莉栖を投影し、その声に記憶を呼び起こし」
「システムに息吹を感じ、感情を勝手に補完していく」(真帆)

 

「でも、アマデウスは現状システムにすぎない」
「あるのはデータ化された記憶、そこに感情は…」(真帆)

 

「分かってる」
「でも…でも、その記憶は紛れもない紅莉栖の記憶だ」(岡部)

 

「あっという間か…あの夏から何度俺は、あの夏を繰り返したのだろう」
「でも、その年も終わる」(岡部)

 

「時が進む」
「俺が選んだ時が…」(岡部)

 

「なんでもいいんです…私は、自分のことを思い出したい」(かがり)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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