アニメ「シュタインズ・ゲート・ゼロ」の名言・台詞をまとめていきます。
シュタインズ・ゲート・ゼロ
1話
「もしもあの時、この手を伸ばしていたら、この未来は変わったのかな?」(椎名まゆり)
「未来の父さんはいつも言っていたんだよ。ここは最低最悪の世界線だけど、あたしが誕生したことだけは最高だって」(阿万音鈴羽)
「平和だね。わたしが物心ついた時には、もうこんな光景は写真とか映像の中にしか存在しなかった」(鈴羽)
「この世界線の行き着く先は地獄しかないんだ!」(鈴羽)
「人に出来ることには限りがあると知った。何をしても無力なんだ……」(岡部倫太郎)
「なんか最近はラボに行くと寂しい気持ちになってたんだ。なんでか分からないけど、泣きたくなるくらい寂しくなるんだ。前はもっとにぎやかだったのにな~って?」(まゆり)
2話
「意義あり! やってみもしないで何が分かるって言うんだ。ただ批判するだけじゃ何も生まれない!!」(岡部)
「また多くの人はこう思うでしょう。人の記憶をデータとして保存なんて出来るのかと。ですがそれならば。一体、私は何でしょうか?」(比屋定真帆)
「人ではないわ。会うのはアマデウス。彼女と親しければ親しいほど、アマデウスの存在はツライものになるから」(真帆)
「紛れもない、牧瀬紅莉栖だ……」(岡部)
3話
「人の記憶は曖昧で、時間が経つほど入り混じり、物語が構築されていく。残念ながら不完全なAIであるアマデウスには、その曖昧な記憶の変化、いわゆる忘却はないの」(アマデウスの牧瀬紅莉栖)
「言ったでしょ、錯覚に陥るって。勘違いしないで。ここにいるのはアマデウス。牧瀬紅莉栖じゃない。牧瀬紅莉栖は死んだの!」(真帆)
4話
「鈴羽が何でも無いと言う時は、何かある時だ!」(橋田至、以降ダル)
「一見平和に見えるこの世界でも、身元不明や行方不明の人って、結構いるんだね」(鈴羽)
5話
「あっと言う間か……あの夏から、何度俺は、あの夏を繰り返したのだろう。でも、その年も終わる」(岡部)
7話
「気持ちは分かる。だが、まぎれもなく現実なんだ! 俺は知っている、覚えている」(岡部)
「私はこのまま(座ったまま)でいい。何かあってもすぐに対処できる」(鈴羽)
「るか兄さんにだけは、純粋にこの世界の人間でいて欲しい。今というこの時間の中だけの存在でいて欲しいんだ。それがオカリンおじさんにとっての、たぶん救いなんだ」(鈴羽)
「二人とも昨日襲った連中を目撃してるし、されてる。それが何を意味するか、分からないわけ無いよね!」(鈴羽)
「お父さん。よく分からないけど、昨日みたいなことは怖いから嫌だな。でもお父さんが私を守るために、無茶してケガするのはもっと嫌なの」
「だから、私は鈴羽お姉ちゃん達と一緒がいいな!」(天王寺綯)
8話
「気にしないで。私も時々ある。思い出したんでしょ……まゆりのこと。特にラボにいるといつも思う。足音がして、扉が開いて、あの声が飛び込んでくるんじゃないかって?」(別の世界線にいる牧瀬紅莉栖)
「昨日までと何も変わらない、人、街の空気……だが、ここはアルファ世界線だ。現実の、あの、どんなに避けようとしても、まゆりの死へと収束してしまった、世界線」(岡部)
「作り直したの。言うならば『電話レンジ改』、いや『電話レンジ(仮)改』か……過去にメールを送るため。いえ、世界線を変えるためよ!」(紅莉栖)
「俺は、お前を、俺なんかを好いてくれたお前を、無かったことにしてまで……なのに……お前をもう一度殺せと言うのか? 俺には、もうそんなこと……」(岡部)
「私にはどうすることも出来なかった。だって、それは私を生かすためだったから」(紅莉栖)
「だから戻りなさい、岡部倫太郎! あなたがここにいるのは夢でしかない! 現実に帰るの!!」(紅莉栖)
「指切りげんまん、ウソついたら海馬に電極ぶっ刺す。指切った!」(紅莉栖)
「あなたに会えて、よかった……サヨナラ」(紅莉栖)
9話
「どちらかを、どちらかの世界線を選ぶしかないのだとしたら。お前はこの世界線を、無かったことにしていいのか!」(岡部)
「世界線を変えることは出来ても、未来を操ることは出来ないんだ!」(岡部)
「任せておけって! 絶対に何とかしてみせる。何しろ僕は、スーパーハッカーなのだぜ!」(ダル)
「でも、そこってどんな場所なのかな? 今みたいに静かな時間が永遠に続くのかな? だったら、それもいいな!」(鈴羽)
10話
「この基盤、美術品みたいに美しいパターンをしているわ! IFX-008イメージセンサー! なんでこんな物がここに!!」(真帆)
「分かったわ。あなたの中に話せない何かがあることは分かった! それで十分」(真帆)
「ダメだ! そのパソコンはパンドラの箱だ! 開けては行けない。中に入っているデータは世界を滅亡へと導く災厄だ! 第3次世界大戦の引き金となる物なんだ!!」(岡部)
11話
「過去が変わるということは、確定した過去の保証が無くなるということだ! 他者によって自分の成功も幸せも、やり方によっては存在すらも奪われる可能性があるということだ!」(岡部)
「だが一歩間違えば、死者の墓を暴くのと同じ行為だ。分かってる。ただ結果として、そうなってしまう可能性が否定できないってことなんだ」(岡部)
「岡部さん。『もう少しだけいて欲しい』って言ったら、迷惑?」(真帆)
「サリエリって、嬉しかったと思う? 後悔したと思う? モーツァルトが死んで」(真帆)
「お前に何度、お別れを言ってるんだろうな、俺は」(岡部)
12話
「記憶が戻るのと、戻らないのと。あの子にとって、どっちが幸せなのかな? どっちにしても、あたしは今、あたしに出来ること、やるだけだけどね」(鈴羽)
13話
「あたし、もしかしたら、うらやましかったのかな?」
「大事なことを忘れて、ただ無邪気に甘えられたら、って」(鈴羽)
「僕にだったら、いつでも甘えてくれていいのだぜ!」
「まあでも。後悔してるなら、素直に謝ったらいいんじゃね?」(ダル)
14話
「科学者だからって、なんでも出来ると思わないで。それは牧瀬紅莉栖だから、あの天才の頭脳があったから……」(真帆)
「そんなの、愚問ですよ。決まってるじゃ無いですか!」
「ただ、それでも、形にはするでしょうね。使うかどうかで、迷うと思いますが」(紅莉栖)
「心配すんな! 僕が絶対、完成させてみせる。絶対にだ!」(ダル)
「自分の力でたどり着けばいいのよね。あなたの物から答えを探し回るのではなく、あなたの道筋をたどって、そこにたどり着ければ!」(真帆)
15話
「自ら行動しない者に未来は訪れない。昔、父さんがあたしに教えてくれた言葉だよ」(鈴羽)
「倫太郎。謙遜は必ずしも美徳じゃないよ。特にアメリカでやっていくならね」(レスキネン教授)
「ぼ、僕は……僕は君に一生、萌え萌えキュンだお~!」(ダル)
「私も、至さんに、萌え萌えキュン、なんですよ!」(阿万音由季)
16話
「子供のころからずっと、織姫様になれますようにって。まゆしぃはロマンティストの厨二病さんなのです」(まゆり)
「オカリン! 謝れ! 今すぐ真帆たんに謝れ!」(ダル)
「時を繰り返して分かったんだ。事象は収束する、神の手に操られるように。それを変えようとすることは、神に挑むことだ。人の傲慢を、神は許さない」(岡部)
「この世界は無限の可能性に満ちている。その中にはきっとある」
「探すの! 何回も何回も、何千回も何万回も何億回も挑戦して、シュタインズゲートという解を! 紅莉栖とあなたがそうしたように!」(真帆)
「だったら! だったら、どうしてそんな苦しそうな顔するの!? あの日からずっとずっと、オカリン苦しそうだよ!」(まゆり)
「織姫様はね、ベガって星なんだ。けどね、海外ではこう呼ばれているの」
「空のアークライト」(まゆり)
17話
「記憶が残るということは、それだけ心が傷つくということ。まゆ姉さんには、あの時止めてくれて、むしろ感謝している」(鈴羽)
「この一年さ、ずっと考えていたんだおね。何で25年後の僕は、この時代に鈴羽を送り出したんだろうって?」
「見せたかったんじゃないかな、この世界を。だから僕も覚悟を決めた訳」(ダル)
「泣きたいぐらい求めてる。叫びたいくらい望んでる。私、おかりんのことが好き。けど、だけど、鳳凰院凶真はもっと大好きなの! 私は、鳳凰院凶真に会いたいよ! あの偉そうな高笑いが聞きたいよ!」
「たとえ織姫様になれないって分かってても、それでも、私にとっての彦星様は、岡部倫太郎以外にはいないもん!!」(まゆり)
「まゆしぃは今日だけ、人質を止めようと思います!」(まゆり)
「ダメなのか、タイムマシンがある限り! 同じことが!」(岡部)
「私の彦星様を無かったことにしたくないから。未来の私の後悔を無かったことにしたくないから!」(まゆり)
「それでも! それでも、無かったことにしたらダメなんだよ! 雨が降っても、星は世界から消えちゃう訳じゃないもん。雲の向こうで変わらず輝き続けている」
「だから私が、おかりんの空を覆っている雨雲を取り払ってくる。待ってて!」(まゆり)
18話
「科学者はね、自分の理論が正しいかと実験し、観察によって実証する生き物だよ。未来の私が理論を提示し、過去の私が実証してみせる。ただ、それだけ。いつも通りのことさ!」(レスキネン教授)
「鈴羽! もう止めとけ、鈴羽」「殺したらそいつと、同じになっちまうお!」(ダル)
「まゆしぃが行かなきゃいけないの! だってこれは、オペレーション・アークライトだから!」(まゆり)
19話
「既に、全てが手遅れです。だから、こうなる前に手を打ちます!」(岡部)
「フェイリスにもよく分かんないけど、仲間が頑張ってる時には差し入れにゃ~!」(フェイリス)
「俺はあいつと約束した。この世界線を守ると。それは、あいつの犠牲の上に、みんなが救われる世界だからな。そうでないと分かった以上、これは、その第一歩だ!」(岡部)
「うん。だから行かせて! まゆしぃもラボメンなんだよ! 落ち込んでる彦星さんを、おもいっきり引っ叩いてきてあげるから!」(まゆり)
20話
「ようやく目を覚ましたんだな、おかりん! 分からないか? なら、口調を昔に戻そうか。久しぶりだお、おかりん!」(ダル)
「ずっと、そう言ってたよ。何も自分は分かっていなかった、って」(ダル)
「でも、こうも言っていた。無意味なことなんて、ないんじゃないかって。いくつもの失敗した未来。取り戻せなかった過去。でもきっと、全てのその先に、シュタインズゲートにつながる道があるんじゃないかって」(真帆)
21話
「俺が一人、背負うんじゃない。俺も背負いたいんだ、みんなの未来を!」(岡部)
「確定した未来なんて無い。諦めるな。道はきっと切り開ける!」(岡部)
「聞いてくれ! どんな時でもみんなは精一杯、戦っていた。だから諦めないでくれ。未来は、絶対変えて見せる!」(岡部)
「俺はもう諦めない。自分に嘘をつくことも。これが正しいだなんて言い聞かせて、妥協することも決してしない」
「みんなが必死であらがい戦い、この世界を変えようとしてきた想い。その想いを俺は信じる。想いは、力になる! 絶対にそこへたどり着いてみせる!」(岡部)
「我が名は、凶真! そう。ラボメンナンバー001、このラボの創設者にして、混沌を望み、世界の支配構造を覆す、狂気のマッドサイエンティスト!」
「鳳凰院、凶真だ!!!」(岡部)
「断ずるでない! 全て想定の範囲内だ。その上で、このオペレーションは実行される」
「作戦名は、オペレーション、ベガ!!」(岡部)
「ラボメンナンバー002、椎名まゆりよ! オペレーション、アークライト。俺はタイムリープしてきた。全て知ってる。ここは後、30分もしないうちに戦場になる。急げ!!」(岡部)
22話
「科学者なら、可能性がゼロで無い限り、諦めるという結論はないわ!」(真帆)
「いついかなるどんな時代でも、お前たちラボメンは、本当に変わらないなと思ってな」(岡部)
「それでいいと思うよ。僕の知ってるオカリンは、どうしようもなく面倒くさくて、うざくて、何を言っても言い返してくる、身体の芯まで厨二病オツな奴で」
「でも、だからこそ無茶苦茶な理論で不可能を突破して来たのだから!」(ダル)
「出たぁ~!! 真帆たんの約束された勝利のポ~ズ!!」(ダル)
「私を消すことにちゅうちょしているのだとしたら、アマデウスというプログラムとして、誇りに思うわ。人の心に影響を与える、まるで人と同じようなAI、ということだから」(紅莉栖)
「何度も言うけど、私はプログラムに過ぎないの。それがたとえ!」
「だったら!」(紅莉栖)
「でも、あなたは覚えていてくれるんでしょう!」(紅莉栖)
「先輩! 諦めずに頑張って下さい。可能性は無限です!」(紅莉栖)
「アマデウス! いつかまた、時の交差する、その約束の日に。必ず、そのたどり着くべき場所で、再び相見えんことを!」(岡部)
「先輩! 鳳凰院凶真のこと、よろしくお願いします!」(紅莉栖)
23話
「どんなひどい未来だって、私にとっては、たった一つの大切な未来なんだ!」(かがり)
「まゆしぃの彦星様に、してあげられることだから!」(まゆり)
「ラボメンナンバー002、椎名まゆり! オペレーション・アークライトを完遂しろ!」
「情けない俺を、引っ叩いて来てくれ!」(岡部)
「何を言っている。まゆりは俺の大切な人質だ。必ず迎えに行って、連れて帰って来る!」(岡部)
「よく聞け、間抜け共。シュレディンガーの箱は開いた。貴様らが手に入れようとしたタイムマシンは、もうここには存在しない。時空の彼方へと、既に消え去ったのだ!」
「悔しがるがいい、怖れるがいい、この鳳凰院凶真を! 貴様らにも運命にも、負けることは無い! 俺は必ず、シュタインズゲートを見つけて見せる!」
「それが、この俺の、選択だ!!」(岡部)
「ねえ、オカリン。世界が真っ暗闇になって、無限の影に怯えても、目を閉じないで。諦めないで。鳳凰院凶真を殺さないで。そうすれば、想いはきっと届くから!」
「何百何千という時間を旅してきた、あの星の光みたいに、まゆしぃは、あのラボで、いつだってあなたを、みんなを、待っているから」
「シュタインズゲートで会おうね!」(まゆり)
「これよりオペレーションを開始する! 作戦名は、オペレーション・アルタイル!」(岡部)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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