アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY(混迷の大地編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
7話
「ユニウスセブン落下阻止は、何があってもやり遂げねばならない任務だわ」(タリア・グラディス)
「死ぬの? みんな、死ぬの!?」(ステラ・ルーシェ)
「平気でタンホイザーを撃っておいて、何を今更と思うかもしれないけれど…」
「信じたいわ」(グラディス)
「どうしてあなたは、いつもそんなことばかり言うんですか?」(シン・アスカ)
「じゃあ何を言えばいいんだ?」(アスラン・ザラ)
「”俺を助けろ、コノヤロー”とか」(シン)
「これからだよ、本当に大変なのは」(ギルバート・デュランダル)
「やめろよ、このバカ!」
「あんただってブリッジに居たんだろ?」
「ならこれがどういうことだったか分かってるはずだろ!」(シン)
「ユニウスセブンの落下は、自然現象じゃなかった」
「犯人がいるんだ!」(シン)
「落としたのはコーディネイターさ!」(シン)
「あそこで家族を殺されて、そのことをまだ恨んでる連中が」
「”ナチュラルなんか滅びろ”って落としたんだぞ!」(シン)
「(必死に止めようとした) だが…それでも破片は落ちた」
「俺達は、止めきれなかった」(アスラン)
「一部の者達のやったことだといっても」
「俺達コーディネイターのしたことに変わりはない」(アスラン)
「許してくれるのかな? それでも…」(アスラン)
「あんたってホント、何も分かってないよな」
「あの人がかわいそうだよ」(シン)
「思いもかけぬ最高のカードです」
「これを許せる人間など、この世のどこにも居はしない」(ロード・ジブリール)
「そしてそれは、この上なく強き我等の絆となるでしょう」
「今度こそ奴等の全てに死を…です」(ジブリール)
「ホントは私達みんな、あなたのことよく知ってるわ」(ルナマリア・ホーク)
「元ザフトレッド、クルーゼ隊。戦争中盤では、最強といわれたストライクを討ち」
「そのあと国防委員会直属・特務隊FAITH(フェイス)所属」(ルナマリア)
「ZGMF-X09Aジャスティスのパイロットの、アスラン・ザラでしょ?」(ルナマリア)
「お父さんのことは知りませんけど、その人は私達の間じゃ英雄だわ」
「ヤキン・ドゥーエ戦でのことも含めてね」(ルナマリア)
「射撃の腕も、かなりのものと聞いてますけど?」
「お手本…実は私、あんまり上手くないんです」(ルナマリア)
「こんなこと(射撃)ばかり得意でも、どうしようもないけどな」(アスラン)
「(射撃は)敵から自分や仲間を守るためには必要です」(ルナマリア)
「敵って…誰だよ?」(アスラン)
「嵐が来るのですね…」(ラクス・クライン)
「うん、分かってる」(キラ・ヤマト)
8話
「とにかく…とんでもないことになったもんだよ、全く…」(アンドリュー・バルトフェルド)
「(プラントも努力した?) それも分かってはいます」
「だが実際に被災した何千万という人々にそれが言えますか?」(ユウナ・ロマ・セイラン)
「あなたがたはひどい目に合ったが、地球は無事だったんだからそれで許せと!」(ユウナ)
「理念も大事ですが、我等は今誰と痛みを分かち合わねばならぬものなのか?」
「代表にも、そのことを十分お考えいただかねば」(ウナト・エマ・セイラン)
「でも機密よりは艦の安全…ですものね、やっぱり」
「船…戦闘艦は特に、常に信頼できる状態でないとおつらいでしょ」
「指揮官さんも」(マリュー・ラミアス)
「ミネルバは進水式前の船だと聞きましたが」
「なんだかすでに、だいぶ歴戦という感じですわね」(ラミアス)
「まぁ、仕方ないわよね」
「こうなっちゃったんだから」(グラディス)
「いつだってそうだけど、まあ先のことは分からないわ」
「今は特にって感じだけど」(グラディス)
「やっぱり先のことは分かりませんので」
「私達も今は、今思って信じたことをするしかないですから」(ラミアス)
「あとで間違いだと分かったら、その時はその時で、泣いて怒って」
「そしたらまた、次を考えます」(ラミアス)
「俺はプラントに行って来る」
「オーブがこんな時にすまないが、俺も1人ここでのうのうとしてるわけにはいかない」(アスラン)
「デュランダル議長なら、よもや最悪の道を進んだりはしないと思うが」
「だが、ああやって未だに父に…父の言葉に踊らされている人もいるんだ」(アスラン)
「議長と話して、俺が…俺でも何か手伝えることがあるなら!」
「アスラン・ザラとしてでも…アレックスとしてでも…」(アスラン)
「このままプラントと地球がいがみ合うようなことになってしまったら」
「俺達は一体今まで何をしてきたのか? それすら分からなくなってしまう」(アスラン)
「ユウナ・ロマとのことは分かってはいるけど…」
「やっぱり、面白くはないから」(アスラン)
「お…おま…いや…あの…」
「こういう指輪の渡し方って、ないんじゃないか!」(カガリ・ユラ・アスハ)
「よくは知らないんだ」
「僕もここ(慰霊碑)へは初めてだから、自分でちゃんと来るのは」(キラ)
「せっかく花が咲いたのに、波をかぶったからまた枯れちゃうね」(キラ)
「ごまかせないってことかも?」
「いっくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす」(シン)
9話
「お気持ちは分かりますが」
「そうして我等まで乗ってしまってはまた繰り返しです」(デュランダル)
「連合が何を言ってこようが」
「我々はあくまで対話による解決の道を求めていかねばなりません」(デュランダル)
「そうでなければ、先の戦争で犠牲となった人々も浮かばれないでしょう」(デュランダル)
「軍を展開させれば市民は動揺するでしょうし」
「地球軍側を刺激することにもなります」(デュランダル)
「でも、やもえませんか」
「我等の中には今もあの”血のバレンタイン”の恐怖が残っていますしね」(デュランダル)
「こんな形で戦端が開かれるようなことになれば」
「まさにユニウスセブンを落とした亡霊達の思うつぼだ」(デュランダル)
「(強引なこと?) おやおや…前にも言ったはずですよ」
「そんなもの、プラントさえ討ってしまえば全て治まると」(ジブリール)
「世界はね…システムなんです」
「だから作り上げる者とそれを管理する者が必要だ」(ジブリール)
「人が管理しなければ庭とて荒れる」(ジブリール)
「誰だって自分の庭には好きな木を植え、芝を張り、綺麗な花を咲かせたがるものでしょう」
「雑草は抜いて…」(ジブリール)
「だからさっさと奴等を討って、早く次の楽しいステップに進みましょうよ」
「我々ロゴスのための美しい庭…新たなる世界システムの構築というね」(ジブリール)
「脱出した所で、我等には行く所などないのだ!」
「なんとしてもプラントを守るんだ!」(デュランダル)
「結局はこうなるのかよ…やっぱり!」(イザーク・ジュール)
「アスラン!」
「あ~、嬉しい! やっと来て下さいましたのね」(ミーア・キャンベル)
「ずっと待ってたのよ、私」
「あなたが来てくれるのを」(ミーア)
10話
「しかし…想定していなかったわけではないが、やはりショックなものだよ」
「こうまで強引に開戦され、いきなり核まで撃たれるとはね」(デュランダル)
「この状況で開戦するということ自体、常軌を逸しているというのに」
「その上これでは…」(デュランダル)
「これはもう、まともな戦争ですらないよ」(デュランダル)
「我々がこれに報復で応じれば、世界はまた泥沼の戦場となりかねない」(デュランダル)
「今また先の大戦のように進もうとする針を、どうすれば止められるというんだね?」
「既に再び我々は撃たれてしまったんだぞ…核を」(デュランダル)
「怒りと憎しみだけで、ただ撃ち合ってしまったらダメなんです!」(アスラン)
「これで撃ち合ってしまったら、世界はまたあんな何もうるもののない」
「戦うばかりのものになってしまう」(アスラン)
「俺は…俺はアスラン・ザラです!」(アスラン)
「2年前…どうしようもないまでに戦争を拡大させ」
「愚かとしか言いようのない憎悪を世界中に撒き散らした、あのパトリックの息子です!」(アスラン)
「ユニウスセブンの犯人達は、行き場のない自分達の思いを正当化するために」
「ザラ議長の言葉を利用しただけだ」(デュランダル)
「自分達は間違っていない」
「なぜなら、ザラ議長もそう言っていただろう…とね」(デュランダル)
「彼等は彼等、ザラ議長はザラ議長、そして君は君だ」
「たとえ誰の息子であったとしても」(デュランダル)
「だが…嬉しいことだよ、アスラン」
「こうして君が来てくれた…というのがね」(デュランダル)
「1人ひとりのそういう気持ちが、必ずや世界を救う」
「夢想家と思われるかもしれないが、私はそう信じているよ」(デュランダル)
「我ながら小賢しいことをと情けなくもなるが…だが仕方ない」(デュランダル)
「彼女(ラクス)の力は大きいのだ」
「私のなどより、遥かにね」(デュランダル)
「出来ることなら戦争は避けたい」
「だがだからといって、銃も取らずに一方的に滅ぼされるわけにもいかない」(デュランダル)
「そんな時のために、君にも力のある存在でいてほしいのだよ、私は」(デュランダル)
「ミーアよ! ミーア・キャンベル」
「でも…ほかの誰かが居る時は、ラクスって呼んでね」(ミーア)
「今だけじゃないですよね」
「ラクスさんはいつだって必要なんです、みんなに」(ミーア)
「強くて、綺麗で、優しくて…ミーアは別に、誰にも必要じゃないけど」
「だから、今だけでもいいんです! 私は」(ミーア)
「今いらっしゃらないラクスさんの代わりに、議長やみんなのためのお手伝いが出来たら」
「それだけで嬉しい!」(ミーア)
「アスランに会えて、ホントに嬉しい!」(ミーア)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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