アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
1話
「何かもう、ごっちゃごちゃね!」(ルナマリア)
「だが、強すぎる力は、また争いを呼ぶ!」(カガリ)
「いいえ、姫。争いが無くならぬから、力が必要なのです」(デュランダル)
「何でこんなこと。また戦争がしたいのか、あんた達は!!」(シン)
2話
「私には権限もあれば義務もある。私も行く!」(デュランダル)
3話
「そうですよ。だから母艦を撃つんです。敵を引き離すのが一番早いですから、この場合は」(グラディス)
「分からんね。分からんから、そう考えて予定通りの進路を取る。予測は常に悪い方にしておくもんだろ、特に戦場では」(ネオ)
「名はその存在を示すものだ。ならばもし、それが偽りだったとしたら。それが偽りだとしたら、それは、その存在そのものも偽り、ということになるのかな?」
「アレックス……いや、アスラン・ザラくん」(デュランダル)
4話
「あんまり成績よくないんだけどね、デブリ戦」(ルナマリア)
「今は状況回避が先です! このままここにいたって、ただ的になるだけだ!」(アスラン)
5話
「いえ。そんなことも、もうどうでもいいんですよ。重要なのはこの災難の後、『なぜこんなことに?』と嘆く民衆に、我々が与えてやる答えの方でしょう」(ジブリール)
「だが、仕方ない。だから分かってくれと言った所で、今の彼には分からない。きっと、自分の気持ちで一杯で」(アスラン)
6話
「うるさい!」「今は俺が隊長だ! 命令するな!」「民間人がぁぁぁ!!!」(イザーク)
「我々も、命を選ばねばなりませんね。助けられる者と、助けられない者と」(グラディス)
「ここで無残に散った命の嘆き忘れ、討った者らとなぜ偽りの世界で笑うか、貴様らは!」(ユニウスセブン落下を目論む首謀者)
7話
「死ぬの? みんな、死ぬの!?」(ステラ)
「これからだよ、本当に大変なのは」(デュランダル)
「だが、それでも破片は落ちた、俺たちは、止めきれなかった。一部の者たちのやったことだといっても、俺たち、コーディネイターのしたことに変わりはない」
「許してくれるのかな、それでも?」(アスラン)
「敵から自分や仲間を守るためには必要です」(ルナマリア)
「敵って、誰だよ!?」(アスラン)
8話
「それも分かってはいます。だが実際に被災した何千万という人々に、それが言えますか?」
「あなたがたはひどい目に合ったが、地球は無事だったんだから、それで許せと!」(ユウナ)
「やっぱり先のことは分かりませんので。私たちも今は、今思って信じたことをするしかないですから」
「後で間違いだと分かったら、その時はその時で、泣いて怒って、そしたらまた、次を考えます」(ラミアス)
9話
「軍を展開させれば市民は動揺するでしょうし、地球軍側を刺激することにもなります」
「でも、やもえませんか。我らの中には今もあの、『血のバレンタイン』の恐怖が残っていますしね」(デュランダル)
「脱出した所で、我らには行く所など無いのだ! なんとしてもプラントを守るんだ!」(デュランダル)
10話
「今また先の大戦のように進もうとする針を、どうすれば止められるというんだね。既に再び我々は、撃たれてしまったんだぞ、核を!」(デュランダル)
「ユニウスセブンの犯人たちは、行き場のない自分たちの思いを正当化するために、ザラ議長の言葉を利用しただけだ」
「自分たちは間違っていない。なぜなら、ザラ議長もそう言っていただろう、とね」(デュランダル)
「我ながら小賢しいことをと情けなくもなるが、だが仕方ない。彼女の力は大きいのだ。私のなどより、遥かにね」(デュランダル)
「出来ることなら戦争は避けたい。だがだからといって、銃も取らずに一方的に滅ぼされる訳にもいかない」
「そんな時のために、君にも力のある存在でいて欲しいのだよ、私は」(デュランダル)
11話
「今、再び手に取るその銃を。今度こそ、全ての戦いを終わらせるためのものとならんことを、切に願います」(デュランダル)
「戻って来い、アスラン。事情はいろいろあるだろうが、俺がなんとかしてやる。だから、プラントへ戻って来い、お前は」(イザーク)
12話
「以前国を焼いた軍に味方し、懸命に地球を救おうとしてくれた船を撃て、か。こういうのを、恩知らずって言うんじゃないかと思うんだがね、俺は」
「政治の世界には無い言葉かもしれんが」(トダカ)
「知るか。俺は政治家じゃないんでな」(トダカ)
13話
「何にせよ、お前が船を守った。生きているということは、それだけで価値がある。明日があるということだからな」(レイ)
「まあオーブの決定はな。残念だが、仕方の無いことだろうとも思うよ。代表といっても、まだ18の女の子に、この情勢の中での政治は難しすぎる」(バルトフェルド)
「どこかで、ただ平和に暮らせて、死んでいければ、一番幸せなのにね。まだ何が欲しいっていうのかしら、私たちは?」(ラミアス)
「仕方なかろう。それとも、今ここでみんな大人しく死んでやった方がいいと思うか?」(バルトフェルド)
「大丈夫。僕は大丈夫だから、ラクス。このまま君たちのことすら守れずに、そんなことになる方が、ずっと辛い」(キラ)
14話
「本当は何が正しいのかなんて、僕たちにもまだ全然分からないけど。でも、諦めちゃったら、ダメでしょう」(キラ)
「対応は慎重を要するんだろ?」
「頼むぞアークエンジェル。カガリ様とこの世界の末を」(トダカ)
15話
「こんな状況の時に、カガリにまでバカなことをされたらもう、世界中が本当に、どうしようも無くなっちゃうから」
「それで決めた大西洋連邦との同盟や、セイランさんとの結婚が、本当にオーブのためになると、カガリは本気で思ってるの?」(キラ)
「でも、今ならまだ間に合うと思ったから。僕たちにも、まだいろいろなことは分からない。でも、だからまだ、今なら、間に合うと思ったから」
「みんな同じだよ。選ぶ道を間違えたら、行きたい所へは行けないよ」(キラ)
16話
「文句言うだけなら、誰だって!」(シン)
「ビームライフルではダメだ、バズーカを」(レイ)
「水中戦なんて、もう!」(ルナマリア)
「ごめんね、強くてさ!!」(アウル)
「戦争はヒーローごっこじゃ無い。自分だけで勝手な判断をするな! 力を持つものなら、その力を自覚しろ!」(アスラン)
17話
「やってること、滅茶苦茶じゃ無いですか、あなたは!」(シン)
「だが、だから君は考えたっていう訳か。あの時、力が合ったなら? 力を手に入れさえすれば、と。自分の非力さに泣いたことのある者は、誰でもそう思うさ、多分」
「けど、その力を手にしたその時から、今度は自分が誰かを泣かせる者となる」(アスラン)
18話
「そんなんじゃ無いよ。扱うとか。下手くそなんだろ、いろいろと。悪い奴じゃない。俺もあんまり上手い方じゃないけどね、人付き合いとか」(アスラン)
「あたし、予防線はられた?」(ルナマリア)
「何がお前になら出来ると思っただ、あの野郎! 自分でやりたくなかっただけじゃないのか!」(シン)
19話
「俺たちにとって重要なのは、この戦争の行く末とかじゃない。ようは、殺れるか殺られるか、だけだからな」(スティング)
「戦いを終わらせる、戦わない道を選ぶということは、戦うと決めるより、遥かに難しいものさ、やはり」(デュランダル)
「確かに、戦わないようにすることは、大切だと思います。でも、敵の脅威がある時は仕方ありません。戦うべき時には戦わないと。何一つ、自分たちすら、守れません」
「普通に、平和に暮らしている人達は、守られるべきです」(シン)
「しかし、そうやって、殺されたから殺して、殺したから殺されて。それでホントに最後は平和になるのかと、以前言われたことがあります」
「私は、その時答えることが出来ませんでした。そして今もまだ、その答えを見つけられないまま、また戦場にいます」(アスラン)
「しかし、人というものは、それで儲かると分かると逆も考えるものさ。これも仕方のないことでね」(デュランダル)
21話
「大丈夫だ。君は死なない! 大丈夫だ。俺がちゃんと、俺がちゃんと守るから!」(シン)
22話
「記憶ってのは、有った方が幸せなのか、無い方が幸せなのか、時々考えてしまうな」(ネオ)
「本当はいかなることがあろうとも、オーブの理念は守られて欲しいと、我らはアークエンジェルとカガリ様に願いを掛けたがな」
「間に合わぬのなら、せめてどこかでこの戦いを、カガリ様が見ていて下さることを祈ろう」(トダカ)
「戦いたく無いか、オーブとは? じゃあお前、どことなら戦いたい? そういうことだろ! 割り切れよ。今は戦争で、俺たちは、軍人なんだからさ」
「でないと、死ぬぞ!」(ハイネ)
23話
「オーブは、こんな戦いに参加してはいけない。いや、オーブだけではない。本当はもうどこも、誰も、こうして戦うばかりの世界にいてはいけないんだ」
「そうして少しずつでも、間違えてしまった道を、今からでも戻らねば、オーブも!」(カガリ)
「ザクとは違うんだよ、ザクとは!!」(ハイネ)
「初めはこちらの艦首砲を撃っておきながら、どういうことなの? まさか本当に戦闘を止めたいだけなんて、そういうバカな話じゃないでしょうね」(グラディス)
24話
「まず、決める。そして、やり通す! それが何かを為す時の、唯一の方法ですわ、きっと……ね」(ラクス)
25話
「終わるまでは、仕方ない。俺だって出来れば撃ちたくは無い。でも、あれじゃ戦うしかないじゃないか!」(アスラン)
「理解は出来ても、納得できないこともある。俺にだって」(アスラン)
26話
「損失、か。まぁ、そういう言葉になるんだろうがね、軍では」(ネオ)
「分かりませんわね。ですからわたくし、見てまいりますわ。プラントの様子を。道を探すにも、手がかりは必要ですわ」
「大丈夫です、キラ。わたくしももう、大丈夫ですから」(ラクス)
28話
「実戦はお得意のゲームとは訳が違います。そう簡単には行きませんよ!」(トダカ)
「分かるけど。君の言うことも分かるけど。でも、カガリは、今泣いているんだ!」(キラ)
「これまでの責めは、私が負う。貴様はこの後だ。既に無い命と思うのなら、思いを同じくする者を集めて、アークエンジェルへ行け!」
「それがいつかきっと、道を開く。頼む、私と、今日無念に散った者たちのためにも!」(トダカ)
30話
「今、僕たちに分かってるのは、このままじゃダメだっていうことだけです」(キラ)
「何のために戦うのか。そんなことを考え初めたら、終わりだな、俺達は」(ネオ)
「どんな命でも、生きられるのなら、生きたいだろう」(レイ)
「死なせたくないから返すんだ。だから絶対に約束してくれ!」
「決して戦争とか、モビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、優しくて、暖かい世界へ彼女を帰すって!」(シン)
31話
「今そんな話をしたって、何もならない。終わったことは終わったことで、先のことは分からない。どちらも無意味です。ただ祈って明日を待つだけだ、俺たちはみな」(レイ)
「やっつけなきゃ。怖いものは、全部!」(ステラ)
32話
「さすが正義の味方の大天使ね。助けを求める声あらばってことかしら」(グラディス)
33話
「だが、キラは敵じゃ無い!」(アスラン)
「アスランは優しすぎますよ。そういう所も、好きですけど、損ですよ! せっかく、権限も力もお持ちなんだから、もっと自分の思った通りにやればいいのにって」(ルナマリア)
34話
「分かるけど、キラ君にも言われたでしょ。そうして撃たせるのが目的かもしれないと」(ラミアス)
「大丈夫よ。下手に動かなければ当たらないわ。やはり当てようとはしないのね」(グラディス)
35話
「敵です。あちらの思惑は知りませんが、本国がそうと定めたのなら、敵です。我々はザフトですから!」
「何が敵であるかそうで無いかなど、陣営によって違います。人によっても違う。相対的なものです。ご存知でしょう、そこに絶対はない」(レイ)
「戦友よ、かけがえのない。でも、もういないわ」(ラミアス)
「そういう問題では無いよ。旗だけ振って後は後ろに隠れているような奴に、人は誰も着いてはこないだろ」(デュランダル)
「討つべき敵と、その理由が納得できなきゃ、誰も戦えないもの。今、私達には、ハッキリとそれが示された。ありがたいことかしら、軍人としては」(グラディス)
36話
「でも、これでヘブンズベースを討ち、逃げ込んだロゴスを討っても、問題はその後ね。本当にこれで、ロゴスを滅ぼすことが出来るのかしら?」(グラディス)
「さすが、議長は頭がいいな。俺のことも良く分かってる。確かに俺は、彼の言う通りの戦う人形になんかはなれない。いくら彼の言うことが正しく聞こえても!」(アスラン)
37話
「こんなことで、議長とそれに賛同する人々の思いが、無駄になったらどうする? 今ここでの裏切りなど、許せるはずもない。覚悟を決めろ、シン。俺たちで防ぐんだ!」(レイ)
「議長やレイの言うことは、確かに正しく心地よく聞こえるかもしれない。だが彼等の言葉は、やがて世界の全てを殺す」(アスラン)
「ヘブンズベースが落ちたら、次はおそらくオーブです。そうなったらもう、誰も彼を止められなくなります」(ラクス)
38話
「忘れてた。私も赤なのよ!」(ルナマリア)
39話
「オーブは強い国ですから。その力も、理念も。でもそれは、デュランダル議長のやろうとしていることの前には、ただの障害でしか無いだろうと思うので」(ラクス)
「勝ちたい訳ではありません。守りたいのです」(ラクス)
「ありがとう。これで僕はまた、ちゃんと戦える!」(キラ)
40話
「優しすぎる、お前。それは弱さだ。それでは何も守れない」(レイ)
「そんな……そんな言葉が、この状況の中、彼等に届くと思うのか!!」(カガリ)
「故に、私はただ一つ、これのみを送る。力はただ力、多く望むのも愚かなれど、むやみと厭うのもまた愚か。守るための剣、今必要ならばこれを取れ」
「みちのまま、お前が定めた為すべきことを為すためならば」(カガリの亡き父親より)
「国土を守るんだ。どうかみんな、私に力を!」(カガリ)
「オーブを討つなら、俺が討つ!」(シン)
42話
「アスランこそ、大丈夫ですか? お身体のことではありませんわ」(ラクス)
「これがビームだったら、もう終わってるって、そう言いたいのかよ、あんたは!」(シン)
「何であれ、選ぶのはあなたですわ」(ラクス)
「でも俺、あのミネルバって船、嫌いでね。大丈夫、あんたらは勝てるさ。なんたって俺は、不可能を可能にする男だからな!」(ネオ)
「ルナマリアは残れ。命令だ、気を散らせばシンが負ける。今のあいつに、お前は邪魔だ」(レイ)
43話
「自分が今、何を撃とうとしているのか、お前、本当に分かってるのか!? 思い出せ、シン! お前は本当は、何が欲しかったんだ!」(アスラン)
「あんたを知ってる、ような気がする。いや、知ってるんだ。きっと俺の、目や、耳や、腕や、何かが」(ネオ)
44話
「ナチュラルでもない、コーディネイターでもない。悪いのは彼、世界。あなたでは無いのだと語られる言葉の罠に、どうか陥らないで下さい」(ラクス)
「だが、なぜかな。なぜ人はそれを気にする。本物なら全て正しくて、偽物は悪だと思うからか? 俺はそれはどうでもいい。議長は正しい、俺はそれでいい」(レイ)
45話
「ありがとう、ジブリール。そして、さようならだ!」(デュランダル)
46話
「言いたかったのは、気にしないでってことだけだから。生きてるかもって思うと、私も何だか落ち着かないけど。でも、シンは悪く無いから!」(ルナマリア)
「議長やレイが厄介なのは、そこなんだ。話してると、彼等の言うことは本当に正しく聞こえる。シンも、そこから抜け出せないんだ、おそらく」
「アイツも夢が合って、そのために頑張る奴だから」(アスラン)
「何か、思いっきり罠ですね」(メイリン)
「ああ。だが放おってもおけない。そう、それも見越して仕掛けてる」(アスラン)
「あなたの夢はあなたのものですわ。それを歌って下さい、自分のために。夢を、人に使われてはいけません」(ラクス)
47話
「有史以来、人類の歴史から、戦いの無くならぬ訳。常に存在する最大の敵。それは、いつになっても克服できない、我ら自身の無知と欲望だということを!」(デュランダル)
48話
「かつてウズミ代表は連合の侵攻に際して、人としての精神への侵略という言葉を使われた。これはそれよりもなお悪い」
「オーブの理念、何としても守り抜く。それが必ずや、全てを守ることになる」(カガリ)
「でも、わたくし達も、今は戦うしかありません。夢を見る、未来を望む。それは全ての命に与えられた、生きていくための力です」
「何を得ようと、夢と未来を封じられてしまったら、わたしく達は既に滅びたものとして、ただ存在することしか出来ません」(ラクス)
「私はちゃんと言ったはずだがな。これは人類の存亡を賭けた、最後の防衛策だと。なのに敵対するというのなら、それは人類の敵と言うことだ!」(デュランダル)
「この先なにが起ころうと、誰が何を言おうと、議長を信じろ。世界は変わるんだ。俺達が変える」(レイ)
49話
「私も同感よ。だから今は戦うしか無いわ。終わらせるために!」(グラディス)
「今、俺が殴りたいのはアイツだけだ! よくもまたおめおめと、あんな所に!!」(イザーク)
「アークエンジェルはやらせん!!」(ネオ)
50話
「エターナルを援護する。ザフトの船だ、あれは!」(イザーク)
「えらい数だな、こりゃあ! いや、数だけいたってね!」(ムウ)
「人は本当に、戦うのが好きだな。私は勝ちたいだけだ、戦いたい訳では無い」(デュランダル)
「分かるだろ、お前には。俺は、ラウ・ル・クルーゼだ!」(レイ)
「でも違う! 命は、何にだって一つだ! だからその命は君だ! 彼じゃ無い!!」(キラ)
「過去にとらわれたまま戦うのは止めるんだ! そんなことをしても、何も戻りはしない!」
「なのに未来まで殺す気か、お前は」(アスラン)
51話
「だから明日が欲しいんだ! どんなに苦しくても、変わらない世界は嫌なんだ!」(キラ)
「覚悟はある。僕は戦う!」(キラ)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。