アニメ「株式会社マジルミエ」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
株式会社マジルミエ
8話
「(怒ってる?) いや、ありゃ複雑なんだろ」
「強い技術が出るってことは、強い怪異が出たってことだし」(越谷仁美)
「つまりうちらがデケえ危険にさらされるってことだかんね」(仁美)
「僕…ダメなんですよ、初対面の人としゃべるの」
「緊張しちゃって」(二子山和夫)
「いつも言ってるが、気に病むな」
「全てを1人で出来る必要はない」
「会社はチームなんだからな」(重本浩司)
「契約のない仕事なんて仕事じゃないよ」
「金にもなんないし」(古賀圭)
「本当にヤバきゃ依頼が来るよ」
「それまでは理想主義者がなんとかするんじゃない」(古賀)
「遭遇した魔法少女企業として責任を持ち、変異怪異の駆除を行う」(重本)
「まあまあ、おっちゃん」
「見てなって、楽勝だからよ!」(仁美)
「応えなきゃ…応えなきゃ…」
「僕を…必要としてくる人達に!」(二子山)
9話
「今の”どうしよう?”はエンジニアの採用だ」
「みんないい技術者だが、変態的な愛情が足りん」(重本)
「社会性と変態性は両立しうる」(重本)
「魔法作りは僕にとって、自己満足の趣味だ」(二子山)
「高校の時に催された魔法プログラミングコンクール」
「どんなテストや勉強よりも、僕はそのコンクールに熱心だった」(二子山)
「ため込んだ知識も、温めていた理想も全部注いだ」
「学校の誰よりも魔法が好きという自信もあった」(二子山)
「だから僕は、自分の落選が信じられなかった」(二子山)
「(こだわりすぎ?) ショックだった」
「僕の作る魔法は、他人にとってなんの価値もなかったと思い知らされた」(二子山)
「君の考案した魔法は、コンテストのレギュレーションから外れていた」
「だが目をみはるものがあった」(重本)
「それに加え、魔法陣構成や魔法少女の制服、杖のデザインに詠唱の言葉」
「そのほかのツールも多岐によく考え抜かれている」(重本)
「うちはそういうこだわりのある人材が欲しい」
「だから君に会いに来たんだが」(重本)
「ダメです。僕…魔法業界には入りません」
「僕は確かに魔法にこだわりがあります」(二子山)
「あり過ぎるくらいです」
「だから…だから仕事として批評されたらもう…魔法を作れなくなる気がして…」(二子山)
「仕事になれば批評は受ける、だが批評だけではない」
「近い人間からの評価も得られる」(重本)
「批評は一方的なもの、評価はつながるためのものだ」
「仲間と評価し合えば、自らの強みも弱みも見えてくる」(重本)
「そして見えた弱い部分は別の人間が埋めればいい」
「それが会社で、それが仕事だ」(重本)
「外部からの批評ではなく、正しい評価をし合う仲間として働いてほしい」
「1人で戦わないで、我々の仲間になってくれ」(重本)
「そうだ…僕はもう、魔法業界にいるんだ」
「1人で戦うんじゃない」
「仲間と戦う、そう決めたじゃないか」(二子山)
「カナち、あんまり気負い過ぎんなよ」
「まだ新人なんだからさ、全部が出来る必要ねえべ」(仁美)
「な…何言ってんだ、この前髪二重!」
「うちのカナちを金でやり取りすんじゃねえ」(仁美)
「(金でやり取り?) 別に、働きに対する対価の話だよ」(古賀)
「あーしらはなあ、金のために働いてんじゃねえんだよ」(仁美)
「じゃあ美学でご飯食べてるの?」
「さすが重本君、好きだねえ搾取が」(古賀)
「古賀、このままでは15年前と同じことが起こる」
「やはり一緒に仕事をしないか?」(重本)
「君って本当、面白気持ち悪いね」
「社員がもうかわいそうだよ」(古賀)
「そういうことですよ」
「大きすぎる魔法は、変異を更に強くするんです」(重本)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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