アニメ「異修羅(リチア新公国戦争)」の名言・台詞をまとめていきます。
異修羅
8話
「俺は戦争なんてしたくないよ」
「でもまあ、戦争が好きも嫌いも個人の自由だ」
「興味ないね」(鵲のダカイ)
「みんな同じだ…ダカイもソウジロウも彼等は強者だから」
「踏みにじられる者のことなんてまるで考えない」(遠い鉤爪のユノ)
「私は…私は絶対あなたに復讐するわ!」
「身勝手でも間違ってても、私の苦しみを思い知らせてやる!」(ユノ)
「そこまで気持ちが強いならさ…今(復讐を)やれ」(ダカイ)
「そうそう、復讐なんてそんなもんだ」
「その程度の気持ちに命を懸けるなんて、バカみたいだろ」(ダカイ)
「(逃げる?) 冗談を言え」
「恐怖のあるじとなるべき者が、恐れを見せるわけにはいくまい」(警めのタレン)
「正しき徳で世界を治められればよかった」
「だが今を生きる我々に、もはやその余力はない」(タレン)
「全て本物の魔王が奪っていってしまったからだ」(タレン)
「あの時代、民の心に刻まれた力は1つ…恐怖だ」
「ならば、その恐怖で民を従えてみせよう」(タレン)
「戦端は私が開く。立ち向かう者全てを蹂躙するという意志を、”冷たい星”の光で刻もう」
「世界が私の意志を阻む限り、私は戦う。」(タレン)
「俺の名前知ってるんだね、あんた(ワイバーン兵)達」(星馳せアルス)
「(逃げた?) くだらないこと言うんだね、レグネジィ」(アルス)
「なるほど…外の世界には私の知らない技も多いのですね」
「また1つ学習できました、ありがとうございます」(海たるヒグアレ)
「戦わずに済んで、運がいいんだか悪いんだか…」(通り禍のクゼ)
「悪かったね」
「俺の天使様の力は、俺と似て臆病だからさ」(クゼ)
「俺を殺そうとする奴は…皆死ぬのさ」(クゼ)
9話
「おめえらしばらくどいてろ」
「斬っても面白くなさそうだしよ」(柳の剣のソウジロウ)
「胴に7発しか来てねえぞ!」
「撃つなら撃つでもうちょっと狙えや!」(ソウジロウ)
「君達には悪いと思っているよ、けれど全員死んでもらう」
「みんなが通れるようにしないとね」(濫回凌轢ニヒロ)
「(味方?) あのなおい、そういう話じゃねえだろ」
「1人でめちゃくちゃにしてんじゃねえぞ」(ソウジロウ)
「やんなら俺とやれ!」
「(どうして?) 強えからだ!」(ソウジロウ)
「しょうがねえ…クモ野郎も骨野郎もまとめて叩き斬ってやらあ!」(ソウジロウ)
「どうやら君のほかにも、私を殺せる相手がいたみたいだよ」
「クゼ…」(ニヒロ)
「ワイバーンに英雄は不要だ」
「今、ここで終わらせる」(夕暉の翼レグネジィ)
「”冷たい星”か…」
「そんなのなくたって、国くらい滅ぼせるよ」(アルス)
「あんたは逃げたかったの? 逃げるってさ、敵に言うものだよ」
「つまりあんたにとっては、自分の群れが敵だったんだね」(アルス)
「お前の考えごとき、何もかも最初から全て」
「僕の戦術の想定から出ていないんだよ」(レグネジィ)
「しゃべりすぎだよ、レグネジィ」
「黙っていればもうちょっと厄介だった」(アルス)
10話
「(名前?) もうない」
「生きていた頃の名前はな」(音斬りシャルク)
「それでも助けさせてよ」
「あたしなんだって出来るのに…友達も助けられないなんて絶対に嫌だから!」(世界詞のキア)
「もしも、ここで何もしないままだったら、大人になってからきっと後悔するから」(キア)
「正しいことをするのを見ていて」
「あたしは無敵だから、幸せでいたいの」(キア)
「兵を退かせたのは…邪魔をさせないためだ」(ダカイ)
「こんな面白い世界で、逃げるなんてもったいないマネするわけないだろ」
「全部俺のもんだ」(ダカイ)
「そう…それなら最後によく眺めておくといい」
「全部粉微塵になってしまうだろうから」(ニヒロ)
「いい腕だね、剣士さん」
「でも私には勝てないよ」(ニヒロ)
「さあ、死んでよ」(ニヒロ)
「熱も衝撃もヘルネテンには効かない」
「あんなもので倒せると思ったのかい?」(ニヒロ)
「君は…邪魔だ!」(ニヒロ)
「楽しい…この世界は楽しい」(ダカイ)
「考えたんだよ。そいつが生体戦車なら、動かすのは神経だ」
「搭乗口を動かすのだって神経からの指令なんだろう?」(ダカイ)
「だとしたらぶっ壊せるんじゃないかって」
「神経から弾ける、マンドレイクの毒で…」(ダカイ)
「こんなゴミみたいに踏みにじる化け物がいていいわけないだろ!」(月嵐のラナ)
「ぜ…全部殺してやる」
「この街も、お前らも、”冷たい星”で消し飛ばしちまえばいい」(ラナ)
「誰かが…誰かがやらなきゃ終わらないだろ!」(ラナ)
11話
「(戦ってる?) 俺の軍じゃない。泣いても騒いでも、もうリチアはダメだろ」
「だけどその前に約束は守るってだけだ」(ダカイ)
「俺みたいな悪党でもさ、嘘だけはついたことないんだ」(ダカイ)
「強ければ自分の街が滅んだってなんとも思わないっていうの?」(ユノ)
「悲しんだり苦しんだりしないの?」
「死ぬまで戦ったりしないの?」(ユノ)
「私は…たった1人が死んだだけで、まるで地獄のただ中にいるのに…」(ユノ)
「僕が最後に勝つ」
「星馳せアルス、ざまあみろ…」(レグネジィ)
「知っていました、知らないフリをしていただけで」
「ずっと前から、私が何をしているのか、レグネジィが何者なのか」(晴天のカーテ)
「あなたはずっと、私の天使だったよ」
「レグネジィ」(カーテ)
「俺の友達を、バカにするな」(アルス)
「(後悔?) まさか」
「戦いを挑む以上は負けて失うことも受け入れるべきだ」(タレン)
「いや、違うな…嘘だ」
「本当は私を慕う兵を・民を、カーテを幸せに出来なかったのが口惜しい」(タレン)
「まだ見ぬ理想のために全員を巻き込んで」
「その償いを果たすことが出来ずに死ぬのが、口惜しい」(タレン)
「(王?) 間違えるな…魔王だ」(タレン)
「ちょうど面白そうな奴がいるじゃねえか」(ソウジロウ)
「最初から、あなたに勝てるなんて思ってなかったわ。私自身は…」(ユノ)
「面白い、すごいよ。マジか? 俺がこんな子にしてやられたのか」
「生きてりゃ面白いこともあるよな」(ダカイ)
「(暗殺?) 関係ねえよ、俺は斬りたいから来たんだ」(ソウジロウ)
「俺の剣でまだ斬ったことのねえ」
「斬ってもつまらなくねえこの世界にしかない何かをだ」(ソウジロウ)
「タレンとかいう奴をやりにいくより、ユノのやつに乗る方が何が起こるか分かんなかった」
「だから来た」(ソウジロウ)
「(彼方?) ロクな思い出ねえよ」
「メシはまずいし、毎日殺されかけるし」(ソウジロウ)
「弱え奴斬ってばっかりで」
「気づいたらこんなとこまで流れてきちまった」(ソウジロウ)
「これだけ人が死んだって何も思わない」
「”彼方”に帰りたいとか、惜しい気持ちがあるとか、そんなことも感じたことがない」(ダカイ)
「”客人(まろうど)”っていうのは、そういう逸脱者なんだろうな」
「強すぎるからいつも1人だ」(ダカイ)
「1人っていうのは自由だ。だからさ…本当に俺は今の俺が好きだよ」
「この世界に追放された意味があるとしたら、きっとそうだと思ってる」(ダカイ)
「私だって分かってる」
「あの日本当に憎むべきだったのは、自分自身だって」(ユノ)
「何をするのも自由なら、復讐を願うのだって自由でしょ!」(ユノ)
「意味がなくたって、邪悪な願いだと分かっていたって」
「私を責める人なんて誰もいないってことでしょう!」(ユノ)
「(取った?) ああ…さすが、やるな」
「そうだ。だがな…取るのは俺の専売なんだよ」(ダカイ)
「言ったろうが? 取ってるぞ」
「おめえの命を」(ソウジロウ)
「おめえの言ったとおりだな」
「やっぱ剣士じゃねえわ、おめえ」(ソウジロウ)
12話
「勇者が…欲しいな。この世に恐怖よりも強い力が確かにあるのだと」
「民の希望を導く、本物の勇者が…」(タレン)
「これが…これが本物の魔王が死んだ結果のありさまか?」
「ま…魔王が死んだはずなのに、それなのに…」(ラナ)
「ま…まだあんな化け物共が」
「だ…誰が、あんな奴等を倒せるんだ?」(ラナ)
「あたし達に出来ることなんか…これじゃあ…全部が魔王じゃないか!」
「いつ恐怖が終わるんだ!」(ラナ)
「本当は…本当はもっと助けられたわ」
「あたしは無敵でなんでも出来るのに」(キア)
「あんな火事とか戦いとか、人が死んだり傷ついたり」
「どんな悲しくて嫌なものが相手だって、絶対に…絶対に勝てるはずなのに」(キア)
「死んでいい奴なんて本当はいなかった」(クゼ)
「(詞神様は救ってくれない?) そのとおりだ」
「だから俺は俺の意思で、せめて救わなきゃならない」
「俺に出来る限りを」(クゼ)
「人は人が救えるものくらいしか、結局は救えないんだろうさ」(墓守)
「本物の勇者なら、新たな血や悲劇を生むことなく、何もかもを救えただろうか?」
「俺はそいつに答えを聞きたい」(クゼ)
「(上覧試合?) いいじゃねえか」
「俺はダカイとやれて楽しかったよ」(ソウジロウ)
「俺は俺が選んだことしかやらねえし、後悔だってしねえ」
「横からユノがどうこう言う筋合いなんざねえだろ」(ソウジロウ)
「そういの、やっぱり許せないと思う」
「私達の世界を変えてしまうような連中が、私達を見ることすらしないのが嫌だ」(ユノ)
「私達が…私達の生きた人生がいてもいなくても構わない」
「無価値な何かみたいに扱われるのが…嫌だ」(ユノ)
「悪いとか間違っているとかじゃなくて…だから許せないの」
「だって世界は、どうでもよくなんてないから」(ユノ)
「でも、俺には分かんねえよ。前の世界だって追い出されちまった」
「ここに来たばかりでなんも知らねえ」(ソウジロウ)
「分かるのは剣ぶん回すのと、どうすりゃ殺せるかってことだけでよ」(ソウジロウ)
「本物でないといけないの?」
「勇者様を決めるとお触れを出してみるのはどう?」(セフィト)
「それでも名乗り出ないような方なら、きっと決まったあとにも名乗り出ないわね」(セフィト)
「勇者は1人でいい。新たな時代を始めるためには」
「世界を滅ぼしかねない化け物共は一掃せねばならない」(速き墨ジェルキ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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