アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章」の名言・台詞をまとめていきます。
ガールズ&パンツァー 最終章
第1話
「理想の達成を阻むさまざまな障害もまた、私達自身の中にあるのよ」(ダージリン)
「みなさん落ち着いて下さい。みなさん、こういう時は最悪の事態を想定しつつ、楽観的に構えましょう」(西住みほ)
「大丈夫ですよ! モルトケだってパットンだって、決して学業が優秀な訳ではなかったんですから」(秋山優花里)
「その無限軌道杯までに、何とか新しい戦車を見つけたい。私に残せるものは、それくらいしかないからな」
「もう二度と、廃校などという憂き目に合わないよう、大洗の戦車道を、盤石なものにしたいんだ」(河嶋桃)
「船底に近づけば近づくほど、どんどん治安が悪くなっていくの。そしてここから先は、大洗のヨハネスブルグと言われているのよ」
「これ以降は生徒会の手が及ばない文字通りの無法地帯」(園みどり子、そど子)
「あんた達、キャプテン・キッドなみにやるじゃない。キャプテン・キッドには会ったこと……無いけどね」(お銀)
「私が乗る!」
「こいつは陸(おか)の船なんでしょ。船だったら、我々の出番よ」(お銀)
「でも、ある意味、この大会は夏の大会より重要。勝利を味わってから旅立ちたいわね」
「未来は明日始まるんじゃないわ。今日、始まるのよ」(ダージリン)
「勝ち負けにこだわらず、あなたの戦車道を探せばいい」(西住まほ)
「いいか、認めさせるのだ! アンツィオは弱くない……じゃなかった!? 強いということを!」(安斎千代美、アンチョビ)
「冬は何もかも眠りにつく季節なんだ。戦う時じゃない」
「人とのつながりも大切だけど、同じくらい、孤独は大切なんだよ」(ミカ)
「心配しなくていいわよ。口は悪いけど、仲間は大切にする連中だから」(お銀)
「桃さんが立てた作戦だよ。立派にやり遂げようじゃないの。いわしの頭も信心だよ。いわしを信じてる訳じゃないけどね」(お銀)
「私がケーキを食べ終わるのと、あちらの白旗が上がるのと、どっちが先かしら!?」(マリー)
「因幡の白うさぎ作戦です!」(みほ)
「すみません、油断した私のミスです。でも全員無事でよかった。作戦を立て直しましょう。ここから第2ラウンドです!」(みほ)
第2話
「でも、あの大洗をギャフンと言わせられたわ。所詮は干し芋みたいな子達なのよね。このクリームの乗ったケーキとは違うわ」(マリー)
「安藤さん達の作戦のおかげだ。外部生は頭がいい」(押田)
「いやいや何を言う。あなた方が協力してくれたおかげだ。本当にエスカレーター組は統率が取れている」(安藤)
「煙たいわね、もう帰ろうかしら? すすとほこりで汚れてしまうわ、体もケーキも」(マリー)
「つまり、無理に応戦しない方がいいということですね」(安藤)
「つまり何が言いたいのかというと、あのチームは、この大会に勝つための急ごしらえのチームじゃないかと思うんです」(優花里)
「月下美人のように、儚い存在ということなんでしょうか?」(五十鈴華)
「即席が本当かどうか試してみるか、面白そうだし」(冷泉麻子)
「じっくり行きましょう。最も辛抱強い人に勝利はやってくるの、って誰かが言ってたわ」(マリー)
「行くわよ、ごも代、パゾ美。チャンスはあっても、撃破は規則違反だからね!」(そど子)
「このやはり化けの皮が剥がれたか!? 敵は大洗じゃない、身内だぁ!!」(安藤)
「楽しい試合をありがとうございました」(みほ)
「こちらこそ、まるで革命が起きたかのような凄い試合だったわ。次は絶対、革命鎮圧してあげるけどね」(マリー)
「ボコミュージアム、きれいになってよかった」
「愛里寿ちゃん、年間パス買ったんだ?」(みほ)
「お年玉、貯めてたから」(島田愛里寿)
「我々も、3日後に一回戦なのでありますが、何かアドバイスお願い出来ないでしょうか?」
「突撃以外の、何か新しい突撃を考えたいと!」(福田はる)
「同じでも、自由で一通りではない……アドバイス、ありがとうございます!」(福田)
「大変でもそれがコミュニケーションになる。生徒会を維持するには、地道でマメな活動が大切なんだ」(桃)
「しかしまあ、(知波単学園は)突撃するしか脳のない学校だ。二回戦はもらったな」(桃)
「いいえ、油断は禁物です。BCの時もそうでした」(みほ)
「そうだったな、すまない。慢心せず、全力で戦おう!」(桃)
「ワープして後ろに出ようか」(ミカ)
「出来るわけないじゃん!? ミッコ、分かる?」(アキ)
「何となく!!」(ミッコ)
「今回の大会、まさか二回戦に進めるとは思いませんでした。しかも大洗さんと当たるとは。この試合、胸をお借りするつもりで頑張ります! よもや勝てるとは思っておりませんが」(西絹代)
「そんな、勝つつもりで頑張って下さい」
「私達、全然強くなんてなかった。今もそう。でも勝ちたと思って頑張ってきたから!」(みほ)
「分かりました! 我が知波単学園、全力で戦い抜き、ぶち倒します!」(西)
「ちょっと、旗印の無い海賊なんか海賊じゃないわよ! いや、あたし達ただの可憐な女子高生なんだけどね」(お銀)
「(さよなら突撃?)ちょっと待て。それって突撃なのか?」(細見静子)
「バカだな、細見。突撃って名前が付いているんだから突撃に決まってるじゃないか!」(玉田環)
「もし次の戦いがあるのなら……その時は、心の中だけであの旗を掲げよう」(お銀)
「うむ、我々も通った道だな」(鈴木貴子、カエサル)
「歴史は繰り返す」(松本里子、エルヴィン)
「いや、こっちこそ礼を言う。福田がいろいろな作戦を考えてくれたおかげで、我が方はまだ一両も失っていない」(西)
「相手は、夏の王者であります。我々に出来ることは、何とかしつこく食い下がり、勝機を得ることだと思います。かつての大洗殿のように!」(福田)
「腹が減っては突撃できぬ! この後の戦いに備えて、しっかり食べておくように!」(西)
「まさに背水の陣だな」(カエサル)
「後が無い。むしろワクワクする」(エルヴィン)
「さすが麻子さん、夜は強いんですね?」(華)
「夜は友達、いや親友だからな」(麻子)
「奴は固定砲塔だ、よって動作が鈍い。懐に飛び込んで刺し違えよう。もとい、刺し違えてはいけないと、西隊長のお達しがあった。やっつけたら帰ってこよう」(西原八十子)
「客員歩調を合わせろ! のんびり突撃の極意は機をうかがうことだ!」(西)
「前に進めばいいというものではない!」(西)
「転進ではない、撤退だ!!」(西)
「我々は変わらねばならない。戦いは機を見て時をかけて戦うものだ! 今ならまだ間に合う! 相手の包囲が完成する前に機動力を活かせ! 勝利のため撤退!!」(西)
「我々が勝つことが、西住さんへの恩返し。必ずや勝利を手にする!」(西)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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