アニメ「トニカクカワイイ」の名言・台詞をまとめていきます。
トニカクカワイイ
1話
「大丈夫。人はこの程度では死なないよ」
「それに、君はまだ死ぬ気もないのだろ?」
「だから、がんばれ」(由崎司)
「滑り止めなど必要ありません」
「なぜなら僕は、滑らないから!」(由崎星空)
「僕の名前は由崎星空」
「NASAより速く、光速になる男です」(由崎星空)
「油断していた。うっかり、運命に出会ったのだ」
「理屈などない、トニカクカワイイ!」(星空)
「礼はいらない」
「寝て起きたら、私のことは忘れてくれ」(司)
「では、さようなら。命は、大切にな」(司)
「だけど、二度と会えないと分かっているなら」
「戦って、追いかけて、取り戻すべきだったんだ」(星空)
「たとえ死ぬことになろうとも、本当に好きなら…」
「僕は、君が、好きです」(星空)
「いいだろう。私と結婚してくれるなら、付き合ってあげる」(司)
「はい、よろこんで!!!」(星空)
「騙されてもいいか!」
「悪いことが起こったら、それはそれで何とかしてやる!」(星空)
「お互い不安はあるだろうし、大変なこともあるだろう」
「でも、人を見る目はあるつもりだし、何も嘘は言っていない」(司)
「何より、私が信じた人だから」
「ふつつかものですが、よろしくお願いします」(司)
「結婚にはなんの実感もないけど」
「この子と結婚したいという気持ちは、本物になった」(星空)
「私達、夫婦になったのよね」
「これからはずっと(手を)握り放題、その通りだね」(司)
2話
「いや、むしろずっと泊まってく気だったけど」
「うん。だって結婚したし」(司)
「そんな顔しないで」
「私、あなたのお嫁さんだよ」
「だから、どこにも行かないわ」(司)
「私は、好きでもない人と結婚したりしないわ」
「そんな当たり前のことが分からないなんて、随分と間抜けなだんな様」(司)
「女の子が、僕の部屋で布団に横たわっている!」
「やばい。◯◯◯も天国だったけど、僕んちも天国だ!」(星空)
「(手を)握るのもいいけど…握られるのは、もっといい!」(星空)
3話
「残念だが、それは料理ではなく科学だよ」
「10分待ってて。料理の本質を教えてあげる」(司)
「先輩も無料にして欲しかったら」
「まずは説明責任を果たしてからにしてもらうっす!」(有栖川要)
「なるほど」
「どうやら結婚はしたものの、先輩はまだ結婚とは何か分かってないみたいっすね」(要)
「その人を選んで、その人と結婚したということは」
「先輩には彼女を幸せにする義務があるっす」(要)
「だけど彼女を幸せにする自信はある。なぜなら!」
「僕は司ちゃんのことが、大好きだから!!」(星空)
「路上でそういうのを叫ばれるのはちょっと…」
「人前でああいうの叫ばれると、私は、とても恥ずかしい」(司)
「でも、恥ずかしいだけだから」
「嬉しいのも、確かだから」(司)
「お客様を、このまま返してしまったら、銭湯の娘のなおれ」
「うちに来たからには、心も体も汚れは全て洗い流し」
「銭湯だけに、汚れは全て洗い流して、銭湯だけに!!」(有栖川綾)
「私はただ…私も、カワイイって…」
「私も、カワイイって言われたいな~って」(司)
4話
「私からこぼれ落ちた命が、真っ白な雪に覆われていく」
「まるで何事もなかったかのように、刻みつけた足跡ごと、元通り白く、白く…」(司)
「後どれくらい経てば、この寒い夜は終わってくれるだろう?」
「後どれくらい歩けば、私は誰かの待つ暖かな家に帰り着くのだろう?」(司)
「しょうがない」
「ここは1つ妻として、部屋をピカピカにして、だんな様を驚かせてやろう!」(司)
「ここも既にピカピカ…やるな、だんな様」(司)
「よかったら使って?」
「目の前で泣いている人を、放っておけないから」(星空)
「姉様はガラスの羽の蝶なの、月を目指して夜を舞うガラスの蝶」
「傷つきやすく繊細で、目を離すとすぐに消えてしまうの」(鍵ノ寺千歳)
「凄い。だんな様がコミュ力で千歳を圧倒している」(司)
「大丈夫。それでもちゃんと納得してもらって、僕達は夫婦になるんだ」(星空)
「大丈夫。勇気を出して君が手を伸ばしてくれたら、私がその手をつかむから」
「だから頑張れ」(司)
「だんな様はこんな写真くらいで、本当に私が怒ると思っているの?」
「それに、本当に怒ったらあんなものでは…ないよ」(司)
「僕も嬉しいことが合ったら、これからは君に、一番に伝えるね」
「君に悲しいことが合ったら、僕も一緒に背負っていく」(星空)
「分け合って、支え合って、そういう夫婦に、僕はなりない」
「僕を選んでくれたこと、絶対後悔させない」(星空)
「まるでプロポーズみたいだな」(司)
「プロポーズだよ。大好き」(星空)
5話
「だから過去作チェックを決して侮っちゃダメ!」
「そこには真実を探求するかのごとく、永遠の知識の地平が広がっているんだから」
「分かる!?」(司)
「だんな様。いい映画は、どんな画質で見てもいいのよ!」(司)
「キモい!」
「うちの先輩がいつにも増して超キモい!!」(要)
「甘えんなぁーーっ!!」
「それが全部、旦那のプライドを傷つけたくない嫁の優しさだってことに」
「いい加減気づけぇーーっ!」(要)
「帰ってきたら、いなくなってる。なんてこと、ないよね」(星空)
「そう思うなら、早く帰ってきてね」(司)
「まあ落ち着け、だんな様」
「あの値段を見たら怯むと思ったのに、突撃してどうする?」(司)
「だけど指輪が合ったら、司ちゃんの寂しさが、やわらぐかと思って」(星空)
「だから、離れていても永遠の愛を誓った指輪があれば」
「相手を近くに感じられるかなって?」(星空)
「離れていても、寂しくなくなるかなって?」(星空)
「ああ、そうか。私のために、手に入れようとしてくれていたのか?」
「ありがとう、大好き」(司)
「もちろん」
「だって、この指輪を見たら、今日という日のことを、きっと思い出すから」(司)
6話
「だけど、狭い方がナサくんを近くに感じられるし」(司)
「えっ? 宇宙一かわいい女の子に助けられたって」
「大丈夫だよ。司ちゃんは宇宙一かわいいから」(星空)
「でも、やっぱり、ご両親への挨拶は、しておいた方がいいと思う」(司)
「大丈夫。怒られてもナサくんのご両親だから、大丈夫」(司)
「カメラが欲しかったのは、観光名所を撮りたかったからじゃないわよ」
「私が撮りたいのは、ナサくんとの日々」(司)
「日々の生活の中で、人は忘れがちになるの」
「愛する人と過ごすこの一日一日が、何より貴重だってこと」(司)
「だから、こうやって少しずつ思い出を積み重ねていきたいの」
「夫婦ふたりだけの、秘密の日記を」(司)
「人に見せられないような恥ずかしい写真も、2人の思い出よ」(司)
「いい。新婚旅行っていうのはね、成田離婚って言葉があるように」
「夫婦にとって危険なものなのよ」
「それを、教えてあげるわ!」(千歳)
7話
「あんなのは序の口よ」
「本当のトラブルはこれからなんだから!」(千歳)
「おいしいかもしれないけど、お腹には限界があるのよ!」
「何でチャレンジしないのよ!?」
「諦めたらそこで試合終了よ!」(司)
「驚くほど驚きのない味」
「ここまで想定内の味だと、ある意味感動的よ!」(司)
「だんな様が意地悪をして、深く傷つきました」
「これはあれよ、ご機嫌を取らなきゃいけないやつよ!」
「どうするの?」(司)
「買いかぶりすぎだ」
「お前と始めて会った時から、ずっと私は、16歳の普通の女の子だよ」(司)
「大丈夫。きっと僕が、納得させてみせる」(星空)
「じゃあ、僕と2人で話をしよう」
「本当は司ちゃんと京都観光を楽しみたかったけど」
「その前に、たくさんの人に祝福される結婚にしたいから」(星空)
「やはり、人間性というのは、親密な関係の中で分かるもの」
「てことで、私が恋人役をやるから、あなたは私をもてなしなさい!」(千歳)
「言葉の端に人格は宿ると思うんだ」
「どんな言葉で人を説明するのか、それを聞けば」
「生き方がポジティブかネガティブかは分かると思うんだよ」(司)
「僕の不注意で、トラックにひかれてね」
「彼女が割って入らなかったら、即死だったって」(星空)
「運がよかったと思ってる」
「助かったことじゃなくて、出会えたことが」(星空)
「一目見た瞬間に、運命だって思ったんだ」
「理屈なんてどうでもいい、理解もされなくていい」(星空)
「でも、生まれる前から探していたものを、見つけた気がしたんだ」(星空)
「この世でもっとも科学的なことは、先に直感だけが示す答えがあって」
「後からそれを証明したんだ」(星空)
「この愛を、一生かけて証明していくつもりだ」(星空)
8話
「ここ、春日大社の側か」
「まあ1000年経っても、山の形というのは案外変わらないものだよ」(司)
「しかし親が隣で寝ている中、女の子と同じ部屋で寝るとか」
「ワクワクが止まらない!」(星空)
「凄い。これが腕枕というものか?」
「やってみて始めて分かったけど、意外と腕が痛い!」(星空)
「でも体温は伝わるしいい匂いだし、これは天国と地獄のマリアージュだ!」(星空)
「だけど、京都では千歳たちがいて、あんまりデートっぽくならなかったし」(司)
「でも、楽しかったけど、2人で暮らすあの部屋が一番落ち着くかな」(司)
9話
「だんな様のどこが好きかと問われたら、結構答えられると思う」(司)
「燃えてしまった自分の家よりも先に、人の心配が出来る所」
「2人の小さな思い出を、大切にしてくれる所」(司)
「我が身に突然降り掛かった、自分に全く非がない不幸」
「それなのにこの人の口からは」
「一言も、何かを呪ったり嘆いたりする言葉が出てこない」(司)
「ナサくん、大好き!」(司)
「それはきっと正直で、素直だから出来るのだと思う」
「人からの親切を、ちゃんと真っ直ぐ受け止められるのは」(司)
「少なくとも私は、そういう場面で物怖じしたり、恐縮しすぎたりする人よりも」
「人からの好意をしっかりと受け止めることが出来る、度量の大きい人の方が好きだ」(司)
「ラッキーではないわ」
「困っている時に、すぐに誰かが救いの手を差し伸べてくれるのは」
「その人の人望よ」(司)
「だんな様には、人望があるのよ」(司)
「司ちゃんのどこが好きかと問われたら、結構答えられると思う」(星空)
「例えば、僕をちゃんと見てくれている所」
「だから君に褒められると、僕はたまらなく、嬉しいんだ」(星空)
「我が姉ながら、これだけダダ漏れで隠せていると思ってるのが凄い」(要)
「好きな人の左手の薬指に指輪が合って何で気づかないの?」
「つうかさ、気づくよね?」(要)
「なんなの、天然ってそんなにスルースキルが高いの!?」(要)
「先輩がそんな顔する必要ないっす」
「言葉にしなくても伝わるなんて、思っている方が間違ってるっす」(要)
「未来を変える勇気がなかった、だから負けた」
「ただそれだけの話しっす」(要)
「お洋服を買わないと、女の子は女の子でなくなってしまうっすよ」(要)
「かわいい女の子がずっとかわいくいられるのは」
「常にかわいくあろうと努力してるからっす!」(要)
「いいっすか!?」
「女の子のかわいいをだんな様が応援しなくなった時、女の子はかわいいお嫁さんから」
「ただの同居する友達になってしまうっす!」(要)
「僕のお嫁さんは、何着てもかわいい!!」(星空)
10話
「僕も手伝おうか?」(星空)
「そうねえ…だったら、お腹すかせて待ってて」(司)
「えっ!? お米って土鍋で炊けるの?」(星空)
「人類は何百年も、そうやってお米を炊いて来たのよ」(司)
「いいかい、だんな様」
「とんかつをね、とんかつをいつでも食えるくらいの人間が、ちょうどいいくらいって」(司)
「いろんなものを手作りにして、だんな様の舌を、私専用にしてやろうかと思って」(司)
「そうか。これから僕は、彼女の料理を人生で一番食べていくことになるんだ」
「お嫁さんの、手料理を!」(星空)
「司ちゃん」
「はい、あ~ん」
「うわっ! 恥ずかしがってる、かわいい」(星空)
「でも、今は2人きりだから」
「いろいろな恥ずかしいことも、やって行きたいんだ!」(星空)
「まあ確かにこの家では、やりにくいっすもんね」
「だけど、私に見られてるかもって思いながらする方が」
「興奮するってこともあると思うんすよぉーーっ!」(要)
「お風呂から外が見えるわ」
「これは確かに、何かに勝った気になるわね」(司)
「でも、正直なことを言えば、どんな家でもいいと思っている」(司)
「広い家に住めば誇らしい気持ちになるだろうし、狭ければいつも君の体温を感じられる」
「古ければ不便さを共有できるし、新しければ思い出が傷となって刻まれていく」(司)
「どんな家に住んだってきっと、何か問題は起こって、きっと気にいる所もある」
「住めば都だからね」(司)
「でも、だからこそ何でもいいの」
「きっとあなたのいる場所が、私の帰る場所だから」(司)
「大丈夫っすよ」
「こんな朝早くから風呂屋さんの手伝いなんて、若い女の子がするもんじゃないっす」(要)
「この人は由崎司さん」
「私がこの世で一番尊敬している人のお嫁さん」
「いろいろあって今はうちに居候している」(要)
「でも正直どういう人か、あまりよく分かっていないっす」
「どういう人か分からないけど、この笑顔はズルいっす」(要)
「そういえば言うのが遅くなりましたけど」
「先輩を助けてくれて、本当にありがとうございました」(要)
「あなたが体を張って助けてくれなかったら、先輩はもうこの世にいないかと思うと」
「本当に感謝してもしきれないっす」(要)
「こちらこそ、助けられてよかった」
「考えるより体か先に動いてた」
「最愛の人となる人を、助けられて」(司)
「(要ちゃんと)仲良くなるのは当然だよ」
「大切に思ってるものが、同じなんだから」(司)
「司ちゃんは僕と結婚してみて、どうですか?」(星空)
「知らないことをいっぱい知る、そんな毎日、かな?」(司)
「きっと私は、これからもナサくんを通じて、いろいろな気持ちを知っていく」(司)
「たくさんの初めてを、君が教えてくれている」
「私の初めては、全部、君のものなんだ」(司)
11話
「いくら姉様とはいえ、手加減はしませんから」
「姉様がいなくなってからも、私はオンラインで鍛え続けたんです」
「昔の私とは同じだと思わない方がいいですよ!」(千歳)
「まあ、その(ゲーム)情熱を少しでも勉強に向けて欲しいんすけどね」(要)
「千歳も決して弱くはなかったが、綾が強すぎる」
「だが私も、使い込んだキャラなら勝機があるはず!?」(司)
「ちょっと、今のズルくない!?」(司)
「戦場でそれは褒め言葉と受け取っておくわ!」(綾)
「司さん。セコいことばっかり狙わない方が、安定して立ち回れるよ」(綾)
「久しぶりにやったから…」
「久しぶりにやったから、ボタンを押すタイミング忘れただけだけだから!」(司)
「言い訳が大人気なくないっすか?」(要)
「いや、さすが私」
「レトロゲームまでマスターしている私は天才だなぁ!」(司)
「お前、なかなかやるな」(司)
「お前もな」(綾)
「よく分からない友情めばえさせてどうすんのよ?」(千歳)
12話
「でも気をつけてね」
「だんな様は基本的にブレーキがぶっ壊れている系の人なので」(司)
「見事に夏風邪だったわね」
「まあいいわ。治るまでこのかわいい新妻ちゃんが、しっかり看病してあげる」(司)
「そんなこと心配しないで」
「私の体は、ケガも病気もしないから」(司)
「看病、あんまりやることがない説」
「かわいい新妻ちゃんとしては、早く治るようにあれこれしてあげたいけど…」(司)
「これ以上、何をしてあげたらいいのかしら?」(司)
「ブレーキって大事なのよ」
「踏まないと死ぬから、分かる!?」(司)
「これは科学的根拠のある話なんすよ」
「昼下がりの人妻と浴衣の親和性に、疑う余地はないんすよ!」(要)
「だけどね、私は止める、絶対に」
「あなたの命が何より大切だから」(司)
「それを面白がれるのは、本質的にあなたの命を大切に思っていないから」
「だけど、私には大切なの、あなたのことが何よりも」(司)
「(写真は)消さないよ」
「だって全部、トニカクカワイイから」(星空)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
トニカクカワイイ 1-24巻セット (コミック)