アニメ「攻殻機動隊(こうかくきどうたい) S.A.C. Solid State Society(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。
攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society
「”傀儡廻(くぐつまわし)”か」
「悪くない名だな」(草薙素子)
「パンドラの箱を開けたことを誰も知らなければ、約束を破ったことにはならんよ」(荒巻大輔)
「これは茅葺総理にとってもアキレス腱になりかねない重要案件だ」
「今は見たくないものには蓋をしておきたいというのが本音だろう」(荒巻)
「それを分かった上でなんとかするのが、俺達の仕事ってことなんだろう」(トグサ)
「個人的推論にのっとった捜査活動…ってとこかしら」(草薙)
「バトー。あなたがここにいるってことは」
「入れ墨男の連続自殺を追っているってことだと思うけど」
「1つだけ忠告しておいてあげる」(草薙)
「Solid State(ソリッドステート)には近づくな」
「奴等のように自殺することになるぞ」(草薙)
「ふざけやがって! 何が報復テロだ」
「こんなことは人間の考えることじゃありませんよ!」(トグサ)
「同時に義体を操るのは、2体までが限界ね」(草薙)
「アフリカは想像以上に過酷だな」
「義体を増設していったが、こたえたよ」(サイトー)
「心肺機能を義体で補完しだしたら、歩留まりが利かなくなるぞ」(バトー)
「仕方ないさ、ここにいる限りはな」(サイトー)
「”自分と一緒に死ね”と言われて、最後まで付き合える人間は少ない」
「独裁者の最後なんてのは、案外そんなもんだ」(イシカワ)
「まずは休養を取ってくれ」
「ヒューマンエラー因子の除去が先決だ」(トグサ)
「これじゃまるで、”誘拐したから見つけて下さい”と言わんばかりだ」
「俺にはこいつは、何か別の意図が絡んでるように思えるがな」(バトー)
「この件、国際的にも重大な犯罪ではあるが、現状起こった結果だけを考えれば」
「我々と政府との間に齟齬(そご)はない」(荒巻)
「今は痛まぬ腹を探って事を大きくするのは避けるべきだとわしは考えている」(荒巻)
「やれやれ…徒労の果てに膨大な後始末だけが残ったってことか」(イシカワ)
「この2年、おやじはなんのために9課をでかくしてきたんだ」
「これじゃああいつも戻っては来ねえよ」(バトー)
「命令がなかったことを残念と考えるか、ありがたいと取るかで」
「今後我々の進むべき道も変わってくる」(荒巻)
「お前(バトー)の言いたいことはよく分かる」
「だが少佐が二度と戻らないという可能性も考えておかなければなるまい」(荒巻)
「奴の才能はエスパーよりも貴重なものだったし、あれの代わりを担える者など存在せん」
「わしとて永遠にここに居続けることは出来ない」(荒巻)
「なら、1つの事件を10の力で解決するよりも」
「3つの事件を8割で解決できる組織を作ることの方が」(荒巻)
「我々の望む理念をこれから先も継続していけるとは考えられんか?」
「わしはそう考えて組織の拡大を進めてきた」(荒巻)
「(隊長?) 俺にはそのポジションは向いてねえよ」(バトー)
「(再婚?) 墓まで持っていけんものは、抱え込まんことに決めたのでな」(荒巻)
「姿を見失っちまった以上、奴が狙撃に入る瞬間が最初で最後のチャンスだ」(サイトー)
「時間が惜しい」
「先手を取れれば、俺が勝つだろう」(サイトー)
「自分の腕を信じろよ」(バトー)
「選択の余地はあるってことか…」
「お前達に娘は渡さない」(トグサ)
「ごめんな…さよならだ」(トグサ)
「9課を離れてから1人ネットを彷徨(ほうこう)し」
「組織的方法論では対処できない事件に密かに介在してきた」(草薙)
「その途上でこの誘拐事件を発見し、独自の捜査を続けていたの」(草薙)
「(久しぶり?) そうね」
「でも再会を喜ぶ言葉が見つからないわ」(草薙)
「バトー、そういうのって嬉しくないぜ」(トグサ)
「確かに汚れ仕事を引き受ける人間は必要だ」
「なら今の私に失うものは何もない」(草薙)
「委ねてみるわ」
「ゴーストのささやきに」(草薙)
「(何者?) 知ってどうする?」
「無駄に死ぬことになるぞ」(パズ)
「3302式は”隠れみの”とは呼ばない」(トグサ)
「(バックアップ?) 任しとけ」
「いつだってそうしてきただろう」(バトー)
「(政府の最重要機関?) 議員。お言葉ですがここの現状を見る限り」
「明らかに我々が介入するべき事態だと言わざるをえませんな」(荒巻)
「詭弁ですな」
「ならあなた方政治家は今まで何をしてきたのか?」(荒巻)
「自らの保身・虚栄心を優先するあまり」
「実問題を後回しにしてきた責任は誰が取るおつもりか?」(荒巻)
「せっかく新しい人生を歩ませようというのに、洗脳エリートにしたのでは意味がない」
「教育は必要だが、野に放たなければ強い意志は芽吹かない」(コシキタテアキ)
「記憶が書き換えられていても、虐待の事実が分かっても」
「やっぱりその(本当の親の)方がいいんですかね?」(トグサ)
「その答えを現段階で出せないところが、行政の限界なのかもしれんな」(荒巻)
「(出来ること?) 1つだけ言えることは、我々は自らを律するルールの中で」
「不条理に立ち向かっていくしかないということだ」(荒巻)
「願わくば、成長した彼等が将来個のポテンシャルを上げて」
「我々が出せない答えを見つけ出してくれることを祈るばかりだ」(トグサ)
「不思議ね、バトー」
「私はなんに達観していたのかしら?」(草薙)
「何を探してネットをさまよっていたんだと思う?」
「真理、知己…それとも特定の誰か?」(草薙)
「もしかして自分の非力さを組織やシステムのせいにしていただけなのかしら」(草薙)
「規範の中にいる時はそれを窮屈と感じるけど、規範なき行為はまた行為として成立しない」
「結局堂々巡り」(草薙)
「それにしてもネットは広大だわ」
「もう既に、私達の知らない次の社会が生まれ始めている」(草薙)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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