「PSYCHO-PASS サイコパス(決着編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス(決着編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

PSYCHO-PASS サイコパス

→PSYCHO-PASS(1話)

20話

「いかに緻密で堅牢なシステムを構築しようと」
必ずそれを逸脱するイレギュラーは一定数で出現します」(シビュラ)

 

「まず初めに、善と悪といった相対的な価値観を排斥することで」
「絶対的なシステムが確立されるのです」(シビュラ)

 

「必要なのは完璧にして無謬のシステムそのもの」
「それを誰がどのように運営するかは問題ではありません」(シビュラ)

 

「あらゆる矛盾と不公平の解消された合理的社会の実現」
「それこそが全ての人類の理性が求める究極の幸福です」(シビュラ)

 

「再確認しましょう」
「常守朱、あなたはシビュラシステムのない世界を望みますか?」(シビュラ)

 

「そう、うなずこうとして躊躇してしまう」(シビュラ)

 

あなたが思い描く理想は、現時点で達成されている社会秩序を否定できるほど」
明瞭で確固たるものではない」(シビュラ)

 

「うん、すごいよね。誰もが自分の人生を手探りで選んでた」
「それが当たり前の世界があったなんてね」(常守朱)

 

 

「そうだね、重たくてつらい悩みだよ。でもね、今では思うんだ」
「それを悩むことが出来るって、本当はとても幸せなことじゃないかって」(朱)

 

「きっと大切だったのは、善か悪かの結論じゃない」
「それを自分で抱えて、悩んで、引き受けることだったんだと思う」(朱)

 

「あなた(槙島)が価値を決めるっていうの?」
「誰かの家族を、友達を…あなたの知らなかった幸せを!」(朱)

 

「あなた達(シビュラ)の理論なんてどうでもいいわ」
「狡噛さんが助からないなら、私は槙島も見殺しにする」
「いざとなればこの手で殺してやる」(朱)

 

「試されてるんです、私達」
槙島を追うために狡噛さんと同じか、それ以上の執念を持っているかどうか」(朱)

 

その覚悟がない人間は、ここで足止めされ出遅れる」(朱)

 

21話

「ずうたいが大きい獲物ほど狙いやすい」
クジラも殺すほどの毒針を使うとなれば、なおさら」(朱)

 

「公安局をナメないで下さい」
「あなただけが槙島を追い詰められるわけじゃありません」(朱)

 

「私はあなたも救います」
「狡噛慎也を殺人犯にはさせません」(朱)

 

「(心配?) ああ、狡噛の時と一緒だ」
突っ走り過ぎた監視官の末路なんて、俺はそう何度も見たかない」(征陸智己)

 

「それなら、私の犯罪係数確かめてみます?」
「ねっ、今の私はシステムの望みどおりの人間なんですよ」(朱)

 

 

「(逃げ出す?) そうでしょうか?」
「槙島のこれまでの行動は確かに周到でしたけど」
「損得勘定だけでは割り切れなかった気がします」(朱)

 

「そう嫌そうな顔をするな」
「荒事は男が引き受けるもんさ」(征陸)

 

「厚生省で何かあったんですか?」
「今のあなたは誰よりも前向きなのに、誰よりも落ち込んでいるふうに見えます」(六合塚弥生)

 

「立ち止まっていても何1つ解決しない」
「今はただ進むしかない」(朱)

 

「どんなに小さくても希望はある」
「それを諦めない限り、私は最後まで刑事のままでいられる」(朱)

 

「あなたになら命を預けられます、常守さん」(六合塚)

 

「あの男(狡噛)も潜在犯で執行官」
「俺と同じ穴のむじなだよ」(征陸)

 

「だがお前は今でも違う道を歩み続けてる」
「それでよかったと心底俺は思ってる」(征陸)

 

「(道連れに自爆?) そんなつまらないことをすると思うかい?」(槙島)

 

「デカなんて…ろくなもんじゃねえよ」
「やっぱ親子なんだなあ…目元なんざ若い頃の俺に…そっくりだ」(征陸)

 

「ついにまがい物の正義を捨てて、本物の殺意を手に取ったか」
「やはり君は、僕が期待したとおりの男だった」(槙島聖護)

 

「貴様は孤独に耐えられなかっただけだ」
「仲間外れは嫌だって泣きわめいてるガキと変わらない」(狡噛慎也)

 

「面白いことを言うなあ、孤独だと?」
「それは僕に限った話か」
この社会に孤独でない人間など誰がいる?」(槙島)

 

「他者とのつながりが自我の基盤だった時代など、とうの昔に終わっている」(槙島)

 

「誰もがシステムに見守られ」
「システムの規範に沿って生きる世界には人の和なんて必要ない」(槙島)

 

「みんな小さな独房の中で、自分だけの安らぎに飼いならされているだけだ」(槙島)

 

22話

「君だってそうだろ? 狡噛慎也」
「誰も君の正義を認めなかった、君の怒りを理解しなかった」(槙島)

 

「だから君は信頼にも友情にも背を向けて、たった1つ」
「自分に残された居場所さえかなぐり捨てて、ここまで来た」(槙島)

 

「そんな君が僕の孤独を笑うのか?」(槙島)

 

「だがね…僕はむしろ評価する」
「孤独を恐れない者を…孤独を武器にしてきた君を」(槙島)

 

「槙島はパラライザーで麻痺させるだけ」
「それ以上のことをしようとしたら、私はあなたの足を撃ちます」(朱)

 

「驚いたね」
「タフになると思っちゃいたが…まだもう少し可愛げがあってもよかったと思うぜ」(狡噛)

 

「(なぜ殺さない?) 違法だからです、犯罪を見過ごせないからです」
法が人を守るんじゃない、人が法を守るんです」(朱)

 

「これまで、悪を憎んで正しい生き方を探し求めてきた人々の思いが…」
「その積み重ねが法なんです」(朱)

 

「それは条文でもシステムでもない」
「誰もが心の中に抱えてる、もろくてかけがえのない思いです」(朱)

 

「怒りや憎しみの力に比べたら、どうしようもなく簡単に壊れてしまうものなんです」(朱)

 

「だから、よりよい世界をつくろうとした過去全ての人達の祈りを…」
「無意味にしてしまわないために」(朱)

 

 

「それは最後まで頑張って守り通さなきゃいけないんです」
「諦めちゃいけないんです」(朱)

 

「いい加減、僕達を侮辱するのは…やめてほしい」(槙島)

 

「これは、俺とあいつだけの問題なんだ」(狡噛)

 

「誰だって孤独だ、誰だってうつろだ」
「もう、誰も他人を必要としない」(槙島)

 

「どんな才能も、スペアが見つかる」
「どんな関係でも取り換えが利く」(槙島)

 

「そんな世界に…飽きていた」(槙島)

 

「でも、どうしてかな?」
「僕が君以外の誰かに殺される光景は…どうしても思い浮かばないんだ」(槙島)

 

「なあ、どうなんだ? 狡噛。君はこのあと、僕の代わりを見つけられるのか?」(槙島)
「いいや…もう二度とごめんだね」(狡噛)

 

「尊くあるべきはずの法を、何よりも貶めることはなんだか分かってる?」
「それはね、守るに値しない法律をつくり、運用することよ」(朱)

 

「人間を甘く見ないことね」
「私達はいつだって、よりよい社会を目指してる」(朱)

 

いつか誰かがこの部屋の電源を落としにやって来るわ」
きっと新しい道を見つけてみせる!」(朱)

 

「シビュラシステム、あなた達に未来なんてないのよ!」(朱)

 

「犯罪係数140までいったよ、もう回復の見込みはない」
「だが隔離施設で腐ってるのも性に合わなくてね…結局、古巣に戻ることにした」(宜野座伸元)

 

「違う道を進めとあんたは言ったが、ご期待には添えなかったわけだ」
「どこまでも親不孝な息子だよ」(宜野座)

 

「でもな、不思議と後悔はしてないんだ」(宜野座)

 

「デカなんてろくなもんじゃない、それでも誰かが引き受けなきゃならない仕事だ」
「そうだろ? 親父」(宜野座)

 

「時代遅れな男達には、この仕事は向いてないってこと」(六合塚)
「時代遅れはひどいんじゃない? ロマンチストって言ってあげなよ」(唐之杜志恩)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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