「PSYCHO-PASS サイコパス」の名言・台詞まとめ

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の名言・台詞をまとめていきます。

 

PSYCHO-PASS サイコパス

1話

「悪いが、刑事課の人手不足は深刻でね」
「新米扱いはしていられない」(宜野座伸元)

 

「これから会う連中を同じ人間と思うな」
「奴等はサイコパスの犯罪係数が既定値を越えた人格破綻者だ」(宜野座)

 

「本来ならば潜在犯として隔離されるべきところを」
「ただ1つ許可された社会活動として、同じ犯罪者を駆り立てる役目を与えられた」(宜野座)

 

「奴等は猟犬、獣を狩るための獣だ」
「それが執行官、君が預かる部下達だ」(宜野座)

 

「(打ち合わせ?) 俺達が獲物を狩り、あんたが見届ける」
「それだけのことだ」(狡噛慎也)

 

「俺達には俺達の流儀がある」
「だがその責任を負うのは、監視官であるあんただ」(狡噛)

 

「だから俺のやり口が気に入らない時は、そいつで俺を撃て」
「俺達も対象と同じ潜在犯だ、ドミネーターは作動する」(狡噛)

 

 

「本当に潜在犯なんだこの人も…」
「あんなに普通にしゃべってたのに」(常守朱)

 

「老婆心で言っとくが、あそこ(訓練所)で教わったことは全部忘れた方がいい」
現場じゃなんの役にも立たんよ」(征陸智己)

 

「理不尽だと思うかい?」
「ところがな、そもそも俺達の仕事ってのは理不尽の塊なんだ」(征陸)

 

「誰が何を思い、何を願うのか、人の心の全てが機械で見通せる時代だってのに」
「それでも誰かを憎んだり騙したり傷つけようとする連中がわんさといる」(征陸)

 

「これが理不尽じゃなくてなんなんだ?」(征陸)

 

「あんたが教わってきた事柄は全て理詰めのセオリーだ」
「それがどれだけ無意味なもんか、すぐに思い知る羽目になるだろうさ」(征陸)

 

「まあ、覚悟だけはしておくんだな」(征陸)

 

「(リーサル?) シビュラシステムのご託宣だ」
「大倉信夫はもう、この世にいらない人間なんだとさ」(征陸)

 

「更生の余地なし」
「そう(ドミネーターに)判定されちまったんだ」(征陸)

 

「(サイコハザード?) ああ、犯罪係数は伝染するからな」
「今どきの若いもんはストレスに耐性がないから」
「暴力衝動や脅迫観念に影響を受けやすい」(征陸)

 

「言っとくが明日は我が身だぞ、お嬢ちゃん」(征陸)

 

「あの人は保護対象です!」
「(脅威?) だからって何もしてない被害者を撃つなんて、そんなの納得できません!」(朱)

 

「もうやめて…そのライターを捨てて」
「でないと…この銃があなたを殺しちゃう」
「お願い、あなたを助けたいの」(朱)

 

2話

「(なんでメンタルが健康?) まあその…鈍感なのかな」(朱)

 

「そりゃ私も潜在犯ですけど」
「だからっていくらでも便利にこき使っていいって法はないでしょ」(唐之杜志恩)

 

「ケダモノはケダモノのにおいを嗅ぎ当てる」(征陸)

 

「よからぬことを考えてる奴は一目見ただけでピンと来るものさ」
罪を犯すか取り締まるか、どっちにしても犯罪に関わる才能であることに違いない」(征陸)

 

「だから俺なんかの犯罪係数もどえらい数値になっちまうのさ」(征陸)

 

「(非番?) 俺ら執行官は捕らわれの身なんだぜ」
「オフだって刑事課フロアと宿舎のほかには行き場所なんかねえの」(縢秀星)

 

「公安局のA判定が出たのは私だけだった」
「500人以上いた学生の中で、ただ1人私だけ」(朱)

 

「だから公安局にはね、私にしか出来ない仕事がきっとあるって思ってた」
そこに行けば本当の私の人生が…この世界に生まれてきた意味が見つかるはずだって」(朱)

 

「もう長いこと執行官をやっている」
「迷うことなく、疑うことなく、命じられたままに獲物を仕留める猟犬の習性が」
「俺の手には染みついちまってる」(狡噛)

 

「あの銃の言いなりになって、何人もの潜在犯を撃ってきた」(狡噛)

 

「それがこの社会のためになると小綺麗な理屈を鵜呑みにして」
「いつの間にか考えることさえなくなった」(狡噛)

 

 

「自分がやってることがなんなのか顧みることさえ忘れていた」(狡噛)

 

「バカな話だ…」
「デカってのは誰かを狩り取る仕事じゃなくて、誰かを守る仕事だったはずなのにな」(狡噛)

 

「あんたは何が正しいかを自分で判断した」
「役目より正義を優先できた」(狡噛)

 

そういう上司の下なら、俺はただの犬ではなくデカとして働けるかもしれない」(狡噛)

 

「あのとき俺は迷わなかった」
「迷えば死ぬと思っていた」(狡噛)

 

「こんなところで終わりたくない、絶対に死ぬわけにはいかない」
「それだけで頭がいっぱいだった」(狡噛)

 

「俺にはやり残したことがある」
「どうあっても始末をつけなきゃならない役目が…」(狡噛)

 

「常守監視官は義務を果たした、それだけだ」(狡噛)

 

3話

「(執行官とうまくやっていけそう?) それは同僚としてやっていけそう…という意味か?」
それとも調教師としてやっていけそう…という意味か?」(宜野座)

 

「愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという」
「君が愚か者でないことを祈ろう」(宜野座)

 

「あの現場見て直感できなきゃデカじゃねえよ」
執行官なら全員ピンときたはずだ」
「殺しだよ…殺し」(征陸)

 

「それ(いじめ)を笑って見過ごせるあんたも、ここの責任者がお似合いってわけだ」
「シビュラシステム様々だな」(狡噛)

 

「(殺人で好転?) 金原以外の職員は金原を痛めつけることでストレスを解消してるんだ」
「何も不思議なことじゃない」(征陸)

 

「サイマティックスキャンなんてなかった時代には、別段珍しい話じゃなかったんだぜ」
「こういうの」(征陸)

 

 

「またお得意の刑事の勘か?」
「そいつはただの妄想だ」(宜野座)

 

「なるほど…君は愚か者の道を進もうというわけか」(宜野座)

 

「君も監視官の端くれだ」
「猟犬共を上手く手なづけられると思うなら、やってみろ」(宜野座)

 

「愚か者は愚か者らしく、何もかも経験で学んでみるがいい」
それが理解への早道だ」(宜野座)

 

「(無謀?) 人の生き死ににまつわる真相なんだ」
それを暴こうと思ったら、こっちも命懸けになるのは当然だ」(狡噛)

 

「相変わらずしびれるねえ」
「ドミネーターの本気は」(縢)

 

「猟犬でなく刑事でありたいと、そう言っていた彼(狡噛さん)の眼差しは」
「だが紛れもなく獲物を追い詰める肉食獣のそれだった」(朱)

 

4話

「狡噛を理解するってのはな」
「狡噛のようにものを見て、狡噛のように考えるってことだ」(征陸)

 

それが出来るようになったとしたら」
「その時あんたのサイコパスは
狡噛と同じ数字を叩き出してることだろうよ」(征陸)

 

「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている」(征陸)

 

「狡噛はな、闇を見つめ過ぎたんだ」
「そして今でもまだ見つめ続けてる」(征陸)

 

「あいつにとって世界でたった1つの正義ってやつは」
「その闇の奥底にしかないんだろう」(征陸)

 

「そんなものをお嬢ちゃんも奴と一緒に探したいと思っているのなら」
「俺にはもう何も言えない」(征陸)

 

「俺はあんたを止められないよ」
「コウの時もそうだった」(征陸)

 

「無職って…いるんですか?」
「今どきそんな人」(朱)

 

「度胸と根性はあるが、素人の殺しだな」(狡噛)

 

「征陸のとっつぁんならこの程度、部屋に踏み込んだ途端に嗅ぎ当てるぜ」
「ギノ、猟犬の嗅覚をナメるなよ」(狡噛)

 

「(ホロでのオフ会?) 誰が誰だか分からない状況で、こんな狭い場所に押し込められて」
「こいつら不安じゃないのか?」(狡噛)

 

「これはバーチャルじゃない」
「殴れば血が出るし、ナイフ1つで命を奪えるリアルな空間だ」(狡噛)

 

「なのに隣にいる奴の正体すら分からない」
「正気の沙汰とは思えんな」(狡噛)

 

5話

「ギノ、犯罪者の心理を理解しようとするな」
飲み込まれるぞ」(狡噛)

 

「こういうアバターとかバーチャルとか、俺にはいまいち理解できん」
「息をして汗をかいて、飯を食うのは結局この体だろう」(征陸)

 

「ネットって、ものを調理するための刃物とか、記録するための紙とか」
「そういうレベルのものじゃないですかね」(朱)

 

「いい悪いじゃない」
「そこにあるんだから受け入れる、使うっていう」(朱)

 

「ゆうべの時点で犯人を捕まえていたら、菅原昭子は死なずに済んだ」
「俺たち全員の落ち度だ」(狡噛)

 

「今はただ責任を果たすことだけを考えろ」
「犯人を追うぞ」(狡噛)

 

「つまるところ、ほとけの供養にはそれ(逮捕)しかないんだよな」(征陸)

 

「(なぜ偽物に気づかない?) 本物も偽物をないからさ」(狡噛)

 

こいつらはネットのアイドル、偶像だ」
「偶像ってのは本人の意思だけでは成立しない」(狡噛)

 

「アイドルの本音や正体と、そのキャラクターとしての理想像とはイコールじゃない」(狡噛)

 

「本人よりむしろファンの方が」
「アイドルに期待されるロールプレイをより上手く実演できたとしても…」
「不思議じゃない」(狡噛)

 

「あらゆるアバターの個性を熟知し、完全に模倣する」
「何者にも成り得る君の個性とはどのようなものなのか」(槙島聖護)

 

「僕はとても興味があった」
「だから人を貸した…力を貸した」(槙島)

 

「何者としても振る舞うことの出来る君自身が、結局のところは何者でもなかった」
「君の核となる個性は”無”だ、空っぽだ」(槙島)

 

「君には君としての顔がない」
「のっぺらぼうだからこそ、どのような仮面でもかぶることが出来たというだけだ」(槙島)

 

「それが執行官だ」
「犯罪者と同じ心理傾向を持っているからこそ出来ることだ」(宜野座)

 

「監視官は監視官としての役目だけを果たせ」
「執行官とは一線を引け」(宜野座)

 

「(仕事の鉄則?) いや、俺の経験則だ」(宜野座)

 

「かつて俺は過ちを犯した相棒を失った、俺には彼を止められなかった」
「君に同じ轍を踏んでほしくない」(宜野座)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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