「葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

 

葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)

・葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編、18話)

24話

「実力が互角なら、勝ち負けはほぼ運だねえ」
「私は昔から運が悪いから、運で決まる勝負は嫌いだ」(ユーベル)

 

「だから私は私と戦いたいとは思わない」
「まったく…この死にたがりはしょうがないね」(ユーベル)

 

「やっぱり運が悪い、だから嫌なんだ」
「でも…そっちの方がもっと運が悪かったみたいだ」(ユーベル)

 

「ありがとうね、メガネ君」
「また1つ君のことが分かった気がするよ」(ユーベル)

 

「ふ~ん…面白くなってきた」
「ダンジョン攻略はこうでなくちゃ」(フリーレン)

 

「正直、怖いからもう帰りたい」(エーデル)

 

「だが目は合ったのう」
「優秀な魔法使いほど敵をよく見る」(エーデル)

 

「エーレは単純な魔力勝負の殴り合いなら、俺やシャルフを圧倒できる」
「だが…俺は勝ち方を知っている」(ヴィアベル)

 

「(力業?) あの、それでしたら」
「もしかしたら私、フリーレン様を殺せるかもしれません」(フェルン)

 

25話

「まだ不確定要素が多すぎる」
「1番の問題はあの複製体とその術者の正体だ」
「その性質が分からんまま手は出せん」(デンケン)

 

「確かに俺は”おっさん”だが、面と向かって言われるとくるものがあるな」(リヒター)

 

「複製体は心の働きを精密に模倣しているんですよね」
「なら、行動パターンによる弱点は本人と同じなんですよね」(フェルン)

 

「それならやっぱり、なんとかなるかもしれません」(フェルン)

 

「確かにこれは、フリーレンの致命的な隙だ」
「なぜ戦っている時に気がつかなかったんだ」(デンケン)

 

「いや、手練れという先入観があったからこそ気づけなかった」(デンケン)

 

「昔から苦手なんだよね」
「(なんで言ってくれない?) だって恥ずかしいし…」(フリーレン)

 

「(楽しそう?) うん」
「こうやって、ダンジョンのボスを倒すためによく話し合ったなって思って」(フリーレン)

 

「大丈夫、攻略できないダンジョンなんか存在しない」
「私は歴史上でもっとも多くのダンジョンを攻略したパーティーの魔法使いだよ」(フリーレン)

 

「(2人だけで?) 少人数の方が相手の行動を予測しやすいからね」(フリーレン)

 

「確かに全員で戦えばほぼ確実に勝てるだろうけど、大半が死ぬことになると思う」
「多分脱出用ゴーレムを使うような暇もないよ」(フリーレン)

 

「魔力探知が途切れた。その隙に潜伏したフェルンを”私”は警戒する」
「でも目の前の互角の相手の対処で手いっぱい」(フリーレン)

 

「フェルンを捜す余裕なんてあるはずがない」
「だって…私の怖さは私が1番よく分かっている」(フリーレン)

 

「フェルンのゾルトラークなら私を殺せる」
「ありったけの魔力を叩き込むんだ」(フリーレン)

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「誰もが魔法を使える時代だと?」
「魔法は特別であるべきだ、才ある者以外に教えるつもりはない」(ゼーリエ)

 

「こんなものをよこすとは…フランメとは最後まで分かり合えなかった」
「所詮は気まぐれで育てた弟子だ」(ゼーリエ)

 

「先生は…”ゼーリエは怒って遺言状を破り捨てるだろう”って言っていたよ」(フリーレン)

 

「それでも伝えておきたかったんだって、”夢が叶ったよ”って」
「よく分からないよね」(フリーレン)

 

「人間には寿命がある、私達よりも死に近い場所にいるんだ」
「人生には重大な決断をしなければならない時がいくつもあるんだ」(ゼーリエ)

 

「あの子達は、それを先送りには出来ないんだ」(ゼーリエ)

 

「フリーレン。人間がおよそ文明と呼べるものを築き上げてから、長い年月が経った」
「これから先は時代が加速するぞ」(ゼーリエ)

 

「たった千年だ…たった千年で人間の時代がやってくる」
「私達は人間に追い抜かれる」(ゼーリエ)

 

「鍛錬を怠るなよ、フリーレン」
「お前を殺す者がいるとすれば、それは魔王か…人間の魔法使いだ」(ゼーリエ)

 

「楽しみだね、ゼーリエ」
「これから先たくさんの魔法使いと、いろいろな魔法が見られるんだね」(フリーレン)

 

26話

「(防がれた?) 想定の範囲内だね」
「ここから先は…消耗戦だ」(フリーレン)

 

「自分にとって苦手な相手は、複製体にとっても苦手な相手だ」
「話し合い・連携できることがわしらの利点だ」(デンケン)

 

「一級魔法使いは理不尽なほどの逆境でも覆せるような存在でなければならない」
「この程度は逆境ですらない」(ゼンゼ)

 

「それに仲間の背中を守るだけで合格できるんだ」
「実に優しい平和な試験だ」(ゼンゼ)

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「もしかしてあれ(ゼンゼの複製体)と戦うつもり?」
「勝てないと思うよ」(ユーベル)

 

「説明はいい、必要なことなの?」
「なら私が倒すよ」(ユーベル)

 

「確かに私は未熟な三級魔法使いだ、デンケンやヴィアベルよりも遥かに弱い」
「けれどもゼンゼ相手なら勝てると思うよ」(ユーベル)

 

「だからそんな理屈はどうでもいいんだよ」
「これはイメージの話なんだから」(ユーベル)

 

「やはり私の複製体の相手はユーベルか」
「勝敗は既に分かっている、恐らく戦いにすらならない」(ゼンゼ)

 

「イメージの話だよ」
「布っていうのはさ、切れるものなんだよ」
「切れて当たり前のものだ」(ユーベル)

 

「これは切れないものだと知性では分かっていながら」
「感覚のままに”不動の外套”を切り裂くイメージを構築した」(ゼンゼ)

 

「もはや人として成立している精神状態とは思えない」
「これは才覚の領域だ」(ゼンゼ)

 

「ユーベルには勝てるイメージが湧かない」
「相性が悪すぎる」(ゼンゼ)

 

「みんな頭を使いすぎなんだよ」
「髪は切るものでしょ」(ユーベル)

 

「髪の手入れ?」
「地獄だよ、考えたくもない」(ゼンゼ)

 

「魔法使い同士の戦いはじゃんけんのようなものですからね」
「ただし手数が無数にあり、極めて複雑で難解なじゃんけんです」(メトーデ)

 

「俺は他人を信じるようなタチじゃねえが」
「ケツを振っている勝馬を逃すほどバカじゃない」(ヴィアベル)

 

「これってもしかして、シュピーゲルとやらを倒すまで続くのかなあ?」
「消耗戦だ、楽しくなってきたねえ」(ユーベル)

 

「(大きな隙があれば)勝てるんだよね? なら隙を作ろう」
「私が隙を見せれば、相手はもっと大きな隙を見せる」(フリーレン)

 

「(作戦?) 任せるよ。フェルンが勝てると思っているのなら勝てる」
「だって私は、フェルンのことをナメているから」(フリーレン)

 

「何が起こった? 攻撃された?」
「魔力をまったく感じない…この攻撃を私は魔法として認識できていない」(フェルン)

 

「すごいです、フリーレン様。これが魔法の高みなんですね」
「でも、らしくないです…隙だらけです」(フェルン)

 

「よくやった、フェルン」
「あれを見せるほど追い詰められたのは80年ぶりかな」(フリーレン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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