アニメ「葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)
27話
「(粉々だからもう直せない?) それでもあれは、ハイター様からもらった杖です」
「小さな頃からずっと一緒だったんです」(フェルン)
「少なくとも私には、捨てるだなんて発想はありませんでした」(フェルン)
「(損な役回り?) 負けは負けだ、俺の実力が足りなかった」(リヒター)
「リヒター、お前は本当に生意気な若造だ」
「権威をバカにし、目的のためなら弱者を足蹴にすることもいとわない」(デンケン)
「とても褒められたような人間ではない」
「なのにわしはお前になんの嫌悪も抱いていない」(デンケン)
「きっと昔、わしがそういう生意気な若造だったからだ」
「そんなわしが今は宮廷魔法使いの地位にいる」(デンケン)
「そう悲観するなということだ」
「3年後のお前は今よりずっと強くなっている」(デンケン)
「ごめんね、じいさん不器用なんだ」(ラオフェン)
「フリーレン、お前はホントに癇に障る奴だ」
「俺がいつ出来ないとまで言った?」(リヒター)
「ゴミだなんて言って悪かった…手入れの行き届いたいい杖だ」
「さぞかし大事にされていたんだろう」(リヒター)
「(分かってない?) そんなの俺だって分かんねえよ」
「だからさ、分かろうとするのが大事だと思うんだよ」(シュタルク)
「フリーレンは感情や感性に乏しい」
「それが原因で困難や行き違いが起こることもあるでしょう」(ハイター)
「でも1つだけいいこともあります」
「その分だけ、きっとフリーレンはあなたのために思い悩んでくれる」
「彼女以上の師は、なかなかいませんよ」(ハイター)
「謝る必要はない、全てフリーレンが悪い」
「異例には異例を、第三次試験は私が担当する」
「平和的に選別してやる」(ゼーリエ)
「お前(レルネン)が最初の一級魔法使いになってから、半世紀が過ぎた」
「お前は臆病な坊やのままだな」(ゼーリエ)
「それだけに残念でならん」
「これだけの境地に立っておきながら、老い先はもう短い」(ゼーリエ)
「フリーレンと戦うことはこの先一生ないだろう、それがたとえ勝てる戦いであっても」
「やはり人間の弟子は取るものではないな」(ゼーリエ)
「多分直感で合格者を選ぶつもりだろうね」
「でもゼーリエの直感はいつも正しい」(フリーレン)
「現に私は、いまだにゼーリエが望むほどの魔法使いにはなれていない」(フリーレン)
「魔法の世界では、イメージ出来ないものは実現できない」
「基礎の基礎だ、帰れ」(ゼーリエ)
「私1人の力じゃないよ」
「ヒンメル・アイゼン・ハイター・私、1人でも欠けていたら(魔王は)倒せなかった」(フリーレン)
「(仲間に恵まれた?) そうだよ、運がよかった」(フリーレン)
「(どうして仲間に?) 強い魔法使いを探していたからね」
「君がいいと思ったんだ」(ヒンメル)
「僕のそんな不安を感じ取ったのか、それともただの気まぐれだったのか」
「君は僕に花畑を出す魔法を見せてくれた」(ヒンメル)
「綺麗だと思ったんだ」
「生まれて初めて、魔法が綺麗だと思った」(ヒンメル)
「きっとこれはただの偶然に過ぎないことだけれども」
「ヒンメル達と出会わせてくれたのは、先生が教えてくれたくだらない魔法だよ」(フリーレン)
「フェルンも同じように不合格にするつもりだろうけれども、多分それは出来ないよ」
「あの子はゼーリエの想像を超えるよ」(フリーレン)
「人間の時代がやってきたんだ」(フリーレン)
「フェルンとかいったな。お前、私の弟子になれ」(ゼーリエ)
「えっ…嫌です」(フェルン)
「私ならお前を、より高みへと連れていける」
「いまだかつて、魔法使いがたどり着いたことのないほどの高みへ」(ゼーリエ)
「私がゼーリエに何を言っても不合格になるように、フェルンは何を言っても合格になる」
「だってゼーリエの直感はいつも正しいから」(フリーレン)
「私はフリーレン様の弟子です」(フェルン)
28話
「勝てない勝負をするバカは、二級魔法使いにすらなれねえだろ」(ヴィアベル)
「(好きな魔法?) 魔法ってのは殺しの道具だぜ」
「好きも嫌いもあるか」(ヴィアベル)
「今年の受験者はどうなっている…合格だ」(ゼーリエ)
「ゼンゼ、すまなかったな」
「確かに今年は豊作だ」(ゼーリエ)
「宮廷魔法使い…お貴族様じゃねえか!」
「あの…タメ口たたいてすみませんでした」(シュタルク)
「わしにとって魔法は政争の道具でしかなかった」
「フリーレンに伝えてくれんか」
「魔法が楽しいものだったと、久々に思い出せた」(デンケン)
「わしは勇者一行のフリーレンに憧れて魔法使いになったんだ」(デンケン)
「(フェルン達を殺そうとした?) 単なる脅しだよ」
「まあ1人殺しておいた方が世のためになりそうな奴はいたけどな」(ヴィアベル)
「俺は故郷の村を守るためならなんだってする」
「一級魔法使いになりたかったのも、望む魔法が与えられる特権のためだ」(ヴィアベル)
「強え魔法が手に入れば、それだけ魔族をぶっ殺せるからな」(ヴィアベル)
「確かに、千鏡の塔もベーゼも皇獄竜も、魔王すら、俺の村には関係ねえわな」
「みんな日々の生活を守るので手いっぱいだ」(ヴィアベル)
「きっと勇者ヒンメルが俺の村に来なかったら」
「世界が平和になってもそこに俺の村はなかったんだろうな」(ヴィアベル)
「俺をここまで連れてきたのは、勇者ヒンメルのくだらない冒険譚だ」
「俺が言いたいのはそれだけだ」(ヴィアベル)
「フリーレン、出会いは大切にしろよ」
「今生の別れってのは何も、死別だけじゃない」(ヴィアベル)
「確かに小さな人助けだ。きっとこんなことをしたって、世界は変わらない」
「でも僕は、目の前で困っている人を見捨てるつもりはないよ」(ヒンメル)
「大丈夫だよ、ヒンメル」
「世界はちゃんと変わっている」(フリーレン)
「この時代では、きっとフェルンの方が有名な魔法使いになるんだろうね」
「嬉しいね」(フリーレン)
「ゼーリエ様の弟子の中で歴史に名を残したのは」
「もはやおとぎ話となった大魔法使いフランメのみ」(レルネン)
「私が老いて死ねば、あの方が生きた証しがまた1つ消えることになります」
「私はあの方を未来で1人孤独にさせたくないのです」(レルネン)
「たとえそれが、伝説の魔法使いフリーレン様を討ち取ったという悪名であろうとも」(レルネン)
「手合わせはしないよ、時間の無駄だ」
「まったく…戦いしか知らない魔法使いは不器用な連中が多いんだから」(フリーレン)
「歴史に名を残す必要なんてないよ」
「ゼーリエはちゃんと覚えている」(フリーレン)
「だが不思議なものだ。気まぐれでとったはずの弟子なのに」
「1人ひとりの性格も好きな魔法も鮮明に思い出せる」(ゼーリエ)
「フリーレン。なぜか私は弟子をとって、後悔したことは一度もないんだ」
「たとえ歴史にその名を残せずとも」(ゼーリエ)
「(あっさり別れる?) でも旅を続けている以上、また会うことだってあるだろう」
「涙の別れなんて僕達には似合わない」(ヒンメル)
「だって…また会ったときに恥ずかしいからね」(ヒンメル)
「また会ったときに恥ずかしいからね」(フリーレン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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