「葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)

→葬送のフリーレン(1話)

18話

「フリーレン様の魔力なら、どんな試験内容でも余裕なんじゃないですか?」
「制限している状態でも、熟練の老魔法使いくらいの魔力が出ていますよ」(フェルン)

 

「”老魔法使い”って言うな」
「シュタルクが”クソババア”って言ったことも忘れてないから」(フリーレン)

 

「魔法使いの強さを決めるのは魔力だけじゃないよ」
「技術や経験、扱う魔法やコントロール、それに努力と根性」(フリーレン)

 

「そして才能」
「私は今までの人生で、自分より魔力の低い魔法使いに11回負けたことがある」(フリーレン)

 

「そのうち4人は魔族」
「1人は私と同じエルフ、そして残りの6人は人間だよ」(フリーレン)

 

「俺も冒険者だ。自衛のための殺しにケチをつけるほど頭は固くないさ」
「ただ目の前の命を拾いあげただけだ」(クラフト)

 

「魔法を管理する団体って頻繁に変わるからね」
「いちいちそんなのに入ってらんないよ」(フリーレン)

 

「それに私にはこれがあるから」
「”聖杖の証し”、すごいでしょ」(フリーレン)

 

 

「(知らない?) そう…これだけが私が魔法使いであることの証しだったんだけどな」(フリーレン)

 

「フリーレン、確かに僕達はその首飾りのことは知らない」
「でも、僕達は君がすごい魔法使いであることを知っている」(ヒンメル)

 

19話

「いよいよ明日は、竜との初戦闘だな」
「(怖い?) そうか…僕も怖い」(ヒンメル)

 

「ほかの冒険者をマネて鼓舞するつもりだったんだが」
「すまない、上手くいかなかったみたいだ」(ヒンメル)

 

「ヒンメル、自然体でいいですよ」
「こういうのはきっと、冒険の仲間ごとに変わってくるものです」(ハイター)

 

「これから先の方が大変なんだよ」
「対人戦の時間だ」(ユーベル)

 

「(異常?) 理由は極めて単純だ」
「この程度で死ぬ奴は、一級魔法使いには要らないということだ」(リヒター)

 

「魔法使いとしての力量がいくらあっても、人心を掌握できなければ無力も同じ」
「わしは自分より遥かに優れた魔法使いが、失脚し迫害される様を山ほど見てきた」(デンケン)

 

「大きな力は恐れられる」
「恐れの権威など長続きせん」(デンケン)

 

「洗練されていて隙がないけれども、古い戦い方だ」
「私のおじいちゃんと戦っているみたい」(エーレ)

 

「戦闘では基礎的な魔法以外は使わないように言われてますから」
「この時代の魔法使いなら、それだけで十分だと」(フェルン)

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20話

「これだけの数の攻撃魔法を一度に操るなんて」
「こんな力技…バカじゃないの? 品性のかけらもない!」(エーレ)

 

「なんだ、つまらない」
「せっかく殺し合いが出来ると思ったのに」(ユーベル)

 

「人ってのは、人の弱い部分をよ~く知ってる」
「戦争に女子供を駆り出すなんて悪魔の所業は、珍しいことでもなんでもねえ」(ヴィアベル)

 

「地獄なんかじゃない」
「北の果てじゃ日常だ」(ヴィアベル)

 

「私はね、その人が得意とする魔法は」
「人生や人間性に大きく関わっていると思っている」(ユーベル)

 

「相手の動きを封じるこの魔法はまるで」
「殺すまでの猶予を欲しがってるみたいだ」(ユーベル)

 

「俺はためらい臆することはあっても、必要な殺しは全部やってきたぜ」(ヴィアベル)

 

「(殺す?) 不合格が確定したんだ、もう不要な殺しだ」(ヴィアベル)

 

「別に背中を狙ったって構わないぜ」
「不要な殺しが必要な殺しに戻るだけだ」(ヴィアベル)

 

「ちょっと…物みたいに運ぶつもり?」
「おんぶして!」(エーレ)

 

「バカが、優しさなんかで命張れるか」
「人間は欲望のために戦うんだよ」(ヴィアベル)

 

「有望な奴はこの程度では死なんよ」(ゲナウ)

 

「一級魔法使いに、人死にの価値があるとは思えんだけだ」(デンケン)

 

「それだけは同意見かな」
「一級魔法使いなんてただの称号だ、それほどの価値があるとは思えない」(フリーレン)

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21話

「特権などくだらん」
「(どうして?) 魔法というものは探し求めている時が1番楽しい」
「それだけだ」(デンケン)

 

「望む魔法(を授ける)?」
「要らない。魔法は探し求めている時が1番楽しいんだよ」(フリーレン)

 

「先生…この子はいつか魔王を倒すよ」
「きっとこういう魔法使いが平和な時代を切り開くんだ」(フランメ)

 

「戦いを追い求めるあなたには魔王を殺せない」
「私達じゃ無理なんだよ」(フランメ)

 

「だってさ先生、平和な時代に生きる自分の姿が想像できねえだろ?」
「フリーレンは平和な時代の魔法使いだ」(フランメ)

 

「いいね…魔法使いはこうでなくちゃ」(フリーレン)

 

「信じられん…こいつ(フリーレン)は最後まで基礎的な戦闘魔法しか使っていなかった」
「これではまるで、見習い魔法使いに対する指導試合ではないか」(デンケン)

 

「やってくれたな、フリーレン」
「千年ぶりだというのに随分な挨拶じゃないか」(ゼーリエ)

 

「これだから魔法使いはやめられん」
「魔法の世界では天地がひっくり返ることもある」(ゼーリエ)

 

「カンネがかわいそうだったからね」
「魔法は自由であるべきだ」(フリーレン)

 

「魔法はイメージの世界だ」
「水を操る魔法使いに雨の中で勝てるイメージが出来る?」
「少なくとも私は出来ない」(フリーレン)

 

「(魔力切れ?) こういう時、宮廷魔法使いならどうすると思う?」
「最後まで醜くあがくんだ」(デンケン)

 

「分かっているだろう、それ(魔力切れ)は相手も同じこと」
「腹をくくれ…男だろうが?」
「殴り合いじゃーーっ!」(デンケン)

 

「2人が試験に行ってからもう2日か」
「夜遅くまで起きていてもフェルンに怒られない」
「幸せすぎて怖いぜ」(シュタルク)

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22話

「夕方かあ…ダラダラするのも悪くはないなあ」(シュタルク)

 

「そもそもラオフェン、なぜデンケンと一緒にいる?」
「おいおい、完全に孫じゃねえか」(リヒター)

 

「(歩きながら?) いいけどさ、走って逃げたりしたら殺しちゃうかも」(ユーベル)

 

「(なぜ殺さなかった?) 共感しちゃったからかな」
「私も殺すまでの猶予が欲しくなった」(ユーベル)

 

「その人が得意とする魔法は、人生や人間性に大きく関わっている」(ユーベル)

 

「私は昔からそうなんだ」
「共感できることでその魔法が使えるようになるし」
「共感できない魔法は使えない」(ユーベル)

 

「君という人間が少し分かった気がする」
「もっと知りたいかなあ」(ユーベル)

 

「本当にデザートをいくらでも頼んでいいんですか?」
「誕生日でもないのにこんな贅沢を…」(フェルン)

 

「(また来ればいい?) そう思って二度と食べられなくなった味がたくさんあるからね」(フリーレン)

 

「(味を後世まで残す?) そう…面白いよね、料理人は皆そう言う」
「そう言って過去の料理の味を変えて爪痕を残そうとする」(フリーレン)

 

「その時はもっと美味しい味を探しに行けばいい」(ヒンメル)

 

「(超える味はない?) ならしっかり未来まで届けるんだ」
「それが僕が要求する今回の報酬だよ」(ヒンメル)

 

「なんだよ、あれだけ意気込んでおいて味変わってるじゃん」(フリーレン)

 

「でも…もっと美味しい味を探す手間は省けた」
「あの時よりもずっと美味しい」(フリーレン)

 

「シュタルクって変な人に好かれるよね」(フリーレン)

 

「フェルンは積もりに積もって爆発するタイプなんだよ」
「(どうなる?) 口を利いてくれなくなっちゃう」(フリーレン)

 

「(なんで人助けを?) 勇者だからさ」(ヒンメル)

 

「そうだね…もしかしたら自分のためかもな」
「誰かに少しでも、自分のことを覚えていてもらいたいのかもしれない」(ヒンメル)

 

「生きているということは、誰かに知ってもらって覚えていてもらうことだ」(ヒンメル)

 

「(どうすれば?) ほんの少しでいい、誰かの人生を変えてあげればいい」
「きっとそれだけで十分なんだ」(ヒンメル)

 

「(ひどい試験内容?) そう? 私は平和主義者だよ」
「ゲナウとは違ってね」(ゼンゼ)

 

23話

「(また合格者を出さないつもり?) 何を言っている」
「君達が目指しているのは魔法使いの最高峰だ」(ゼンゼ)

 

「不可能を可能にするのが一級魔法使い」
「未踏破だろうが前人未到だろうが、ねじ伏せて突き進むんだ」(ゼンゼ)

 

「今回の試験には争う要素がない」
「全員で協力した方がいい」(デンケン)

 

「(ダンジョンに詳しい?) ヒンメルがダンジョン好きだったから」
「魔物の討伐依頼でたくさんのダンジョンに潜ったんだよ」(フリーレン)

 

「(ダンジョンが好き?) 言葉どおりの意味だよ」
「”ワクワクする”んだってさ、訳が分からないよね」(フリーレン)

 

「ダンジョンは1つの階層を全て踏破してから次に進むものだ」
「冒険者の常識だぞ」(ヒンメル)

 

「”バカみたいだ”って思っているだろう」
「楽しんで人助けが出来るのなら、それが1番じゃないか」(ヒンメル)

 

「最後まで楽しむよ。楽しく冒険してダンジョンに潜って、魔物を倒して宝を探して」
「気がついたら世界を救っていたような…そんな旅がしたいんだ」(ヒンメル)

 

「(ミークハイト? ミミック?) その魔法の精度は99%だよ」
「残りの1%を見破った偉大な魔法使い達がいたからこそ、歴史的な発見があったんだ」(フリーレン)

 

「うん…やっぱりそうだ、この中身は貴重な魔導書だよ」
「私の魔法使いとしての経験がそう告げている」(フリーレン)

 

「暗いよ! 怖いよ~!」(フリーレン)

 

「ねえフェルン、ちょっといいかな」
「いったん引っ張るのやめよ、ちぎれちゃうから」(フリーレン)

 

「こういう時はね、逆に押し込むんだよ」
「ミミックが”オエッ”てなって噛むのやめるから」(フリーレン)

 

「こっちは正規のルートっぽいから引き返すよ」(フリーレン)

 

「私が分からないのは君だよ、フェルン」
「その若さで君ほど優秀な魔法使いは見たことがない」(ゼンゼ)

 

「相当な修練を積んだはずだ」
「なのに君からは情熱も執念も感じない、不思議な子だ」(ゼンゼ)

 

「私はとある人に恩を返すために、一人前の魔法使いになりました」(フェルン)

 

「それは当時の私の人生の目標で、ただただ全力で」
「その先があるだなんて考えもしませんでした」(フェルン)

 

「きっとその時に、情熱も執念も使い果たしてしまったのでしょう」(フェルン)

 

「(なぜ続けている?) フリーレン様、楽しそうでしょう?」(フェルン)

 

「私が初めてダンジョンに潜った時も、フリーレン様はガラクタみたいな魔道具を集めて」
「楽しそうに笑っていました」(フェルン)

 

「つられて笑ってしまったんです」(フェルン)

 

「きっと私はそんなフリーレン様の姿が好きだから」
「一緒に魔法を追い求めているんだと思います」(フェルン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→葬送のフリーレン(一級魔法使い選抜試験編)【2】
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