「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) RE:0096」の名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) RE:0096

1話

「恐れるな」
「自分の中の可能性を信じて力を尽くせば、道はおのずと開ける」(カーディアス・ビスト)

 

「父さん…母さん、ごめん」
「俺は…行くよ」(バナージ・リンクス)

 

「これで1つの世界が終わるかもしれないのです」
「私以外、誰があなたを許せるのです」(カーディアス)

 

「片付けて帰ってこい」(スベロア・ジンネマン)
「了解、マスター」(マリーダ・クルス)

 

「ねえ、バナージってさ…たまに遠くを見るような顔するよね」(ミコット・バーチ)
「多分それ、どこかを見てるわけじゃなくて…どこにいるのかなって考えてる時だと思う」(バナージ)

 

「(ラプラスの箱)本当にあるなら持って帰る、罠なら突破するまでだ」(ジンネマン)

 

「死ねない」(オードリー・バーン)

 

「時間がないの、お願い!」
「会って話をしなければならない人がいるの」
「急がないと、取り返しのつかないことになる」(オードリー)

 

「今ならまだ止められる。だから…」
「戦争」(オードリー)

 

2話

「立場を考えればこそ、ここへ来たのです!」(オードリー)

 

「分かりません。私は命令に従うだけです」(マリーダ)

 

「(知らない)私、田舎に住んでいたから」
「と言うより…根無し草ね。そういう風に生まれついてしまったの」(オードリー)
「なら、俺と同じだ」(バナージ)

 

 

「凄い…世界が広がっていく」(オードリー)

 

「今朝、君が空から落ちてくるのを見て、凄くドキドキした」(バナージ)

 

「それまでズレていたものが元に戻って」
「初めて自分の居場所が見えたような気がして…」(バナージ)

 

「君が誰だって構わない」
「俺のこと、必要だって言ってくれ」
「そしたら俺は…」(バナージ)

 

「必要ない」
「あなたは、もう私に関わらない方がいい」(オードリー)

 

「人が人を信じるのは本当に難しい」(ジンネマン)

 

3話

「みんな、明日の予定だって、来週の予定だってあったんだ」
「あんなの、人の死に方じゃありませんよ!」(バナージ)

 

「人間だけが神を持つ」
「今を超える力、可能性という内なる神を」(カーディアス)

 

「自信とか覚悟なんてない」
「俺は彼女に必要とされたいだけなんです」(バナージ)

 

「ガンダム…ガンダム…ガンダムは…敵!」(マリーダ)

 

「過ちを気に病むことはない」
「ただ認めて次の糧にすればいい」
「それが大人の特権だ」(フル・フロンタル)

 

4話

「今頃は、対応を決める話し合いが持たれているだろうさ」
「責任を取りたくない責任者達の間でな」(アンジェロ・ザウパー)

 

「見せてもらおうか」
「新しいガンダムの性能とやらを」(フロンタル)

 

「休んでいてくれ、君の手はわずらわせない」
「俺達の艦(ふね)は、俺達の手で守るさ」(リディ・マーセナス)

 

「私は、あの機体を処分する方法を考える」
「そうしなければ…あれは危険なものよ」
「誰にも渡すわけにはいかない」(オードリー)

 

「何も知らされないで、決められるわけないだろ」
「そんな話し方で人を従わせようとするのはズルいよ」(バナージ)

 

「君はどうしたいんだい?」
「しなければならないことじゃなくて、君がやりたいことを…」(バナージ)

 

「君自身がどうしたいのかを教えてよ」
「そしたら俺…」(バナージ)

 

「我々はここに控えていればいい」
「大佐の邪魔になるだけだ」(アンジェロ)

 

5話

「我々はそちらが定義するところのテロリストだ」
「軍と認められず国際法の適用も期待できないとなれば、臆病にもなる」(フロンタル)

 

「それはどうかしら?」
「フル・フロンタルは、あのシャア・アズナブルかもしれないと言われている男です」(オードリー)

 

「ジオン・ダイクンの遺児が親の仇であるザビ家の末裔を大事にするはずがない」(オードリー)

 

「連邦の軍人の矜持、見せてもらおう」
「その勇気があるなら、鍵を壊し、私を殺すがいい」(オードリー)

 

「さすれば、鍵と私の喪失によって、ネオ・ジオンに打撃を与えることは出来る」
「あるいは、このまま何もせずに全てを奪われるか、もう猶予はないぞ」(オードリー)

 

「私はミネバ・ザビである」(オードリー)
「オードリーだよ! 嘘でも本当でも、俺にはオードリー・バーンだ!」(バナージ)

 

「箱なんて…箱なんて渡しちゃえばいいでしょう!」
「なんなのか分からないもののために、人が大勢死ぬなんて」(バナージ)

 

「撃ってしまった…大佐の戦場を汚してしまった…私に撃たせたな!」(アンジェロ)

 

「当たらなければ、どうということはない」(フロンタル)

 

「見える…これが、ガンダム」(バナージ)

 

「また敵となるか、ガンダム」(フロンタル)

 

「私にも、生まれついた家というものがあります」
「一年戦争の悪名を背負った家です」(オードリー)

 

「私は、政治と無関係ではいられない」(オードリー)

 

「また同じ過ちが繰り返されようとしているなら」
「命に代えても止める義務と責任があります」(オードリー)

 

6話

「でも、テロはいけませんよ!」
「どんな理由があっても、一方的に人の命を奪うのはよくない!」(バナージ)

 

「そんな権利は誰にもないんだ!」(バナージ)

 

「今の私は、自らを器と規定している」
「宇宙(そら)に捨てられた者達の思い、ジオンの理想を継ぐ者達の宿願を受け止める器だ」(フロンタル)

 

「彼等がそう望むなら、私はシャア・アズナブルになる」
「このマスクはそのためのものだ」(フロンタル)

 

「お前の言うことは間違っていない」
「正しい戦争なんてない」(マリーダ)

 

「でも…正しさが人を救うとは限らない」(マリーダ)

 

「『そんなもの(神)がなくても生きていける』」
「『実体のないものにすがるなんてバカらしい』」(マリーダ)

 

「そう言い切れる奴がいるとしたら、そいつはよほどの幸せ者か」
「世間に関わっていないかのどちらかだろうな」(マリーダ)

 

「ロマンチストだな」
「人や世界を信じていなければ、そんな言葉は出て来ない」(マリーダ)

 

「きっと優しい人だったんだろう」(マリーダ)

 

「お前が墜とした奴のことは気にするな」(マリーダ)

 

「モビルスーツに乗って戦場にいれば、それはパイロットという戦闘単位だ」
「気に病む必要はない」(マリーダ)

 

「ただ…自分が既に状況の一部となっている、ということだけは覚えておけ」(マリーダ)

 

「今度は…ここが戦場になるのか?」(バナージ)

 

7話

「俺を回収しただけじゃ、作戦は終わらない」
「こんな所にいちゃいけないんだ。俺も、お前も」(バナージ)

 

「それは私の問題です、ご自分の心に従って下さい」
「ここで背を向けたら、多分あなたは一生後悔をすることになります」(オードリー)

 

「リディ少尉、男と見込んだ」
「オードリーを頼みます」(バナージ)

 

「誰であろうと関係ない」
「私もお前も、今はパイロットという戦闘単位に過ぎない」(マリーダ)

 

「それでも! それでもあなたはマリーダさんだ」
「だから感じた、だから分かった」(バナージ)

 

「技術の産物に駆逐された時、ニュータイプは完全に葬り去られる」
「宇宙世紀100年の節目に、UC計画とはよく言ったものだ」(フロンタル)

 

「優しさだけでは人は救えない」
「罪も汚れも消せないから…」(マリーダ)

 

8話

「(強化人間は)妄想の産物だよ」
「人工的にニュータイプが作れないかってな」(ハサン)

 

「詰まるところ、倫理を犯して類人兵器を造り出すための詭弁だった」(ハサン)

 

「マシンには本物と造り物を識別する能力はない」
「でも人は違う…感じることが出来るから」(マリーダ)

 

「私にはマスターがいる」
「たとえ造り物だとしても、私は私の全存在に懸けて尽くす」(マリーダ)

 

「マスターが望むことを望み、マスターが敵とするものと戦う」(マリーダ)
「でも、それは呪いだよ」(バナージ)

 

「バナージ、たとえどんな現実を突きつけられようと、『それでも』と言い続けろ」
「自分を見失うな」(マリーダ)

 

「俺は連邦という巨大な装置の部品・歯車だ」
「与えられた役割を果たすだけだ」(ダグザ・マックール)

 

9話

「(過去のしきたりは)個人の力では変えられないし、変えようとする気すら起こさせない」
「どんな組織でも起きることだ」(ダグザ)

 

「…が、かといって維持存続の本能に飲み込まれた歯車を悪と断ずることも出来ない」(ダグザ)

 

「ダメです。あれ(ビーム・マグナム)は強力すぎる」(バナージ)

 

「遊びなもんか!」
「自分が死ぬのも、人が死ぬのも冗談じゃないって思うから」
「やれることをやってるんでしょう!」(バナージ)

 

「歯車には歯車の意地がある」
「お前もお前の役割を果たせ」(ダグザ)

 

「ここ(心)が知っている」
「自分で自分を決められるたった1つの部品だ、なくすなよ」(ダグザ)

 

「意地でも、借りでもない…自分の心に従っただけだ」
「歯車にも生まれるのだな…望みというものが」(ダグザ)

 

「アンジェロ、逃げろ」
「奴は普通じゃない、離れろ!」(フロンタル)

 

「あんただけは墜とす!」
「今度は外さない!」(バナージ)

 

10話

「俺は…とんでもない所に君を連れて来てしまった」
「君の力になれると思ったのに…」(リディ)

 

「何があっても君だけは守る」
「だからここにいてくれ、俺のそばに…」
「俺を、1人にしないで」(リディ)

 

「そんな自由…自由と呼べると思って?」(オードリー)

 

「あなたは私のマスターではない」
「従わせたいのなら、再調整でも拷問でもしてみることだ」(マリーダ)

 

「いえ、宇宙暮らしの身には、地面に足を付けていられるだけで嬉しいものです」(オードリー)

 

「ミネバ・ザビである」
「逃げ隠れするつもりはない、道をあけよ!」(オードリー)

 

「嘘だな」
「お前の目はそんなこと納得しちゃいない」(ジンネマン)

 

「自分の生き死には自分で決めるっていう奴の目だ」
「なら死ぬまでやせ我慢してみせろ」(ジンネマン)

 

「男の一生は死ぬまで戦いだ」(ジンネマン)

 

11話

「人が自然から生まれた生き物なら、人が出すゴミや毒も自然の産物ってことになる」(ジンネマン)

 

「このまま人間が住めなくなったとしても」
「それはそれで自然がバランスを取った結果ということなんだろう」(ジンネマン)

 

「自然に慈悲なんてものはない」
「昔の人間はそいつを知っていた」
「他ならぬ自然の産物の本能としてな」(ジンネマン)

 

「ああ…悲しいな」
「悲しくなくするために生きているはずなのに…なんでだろうな?」(ジンネマン)

 

「人を思って流す涙は別だ」
「何があっても泣かないなんて奴を、俺は信用しない」(ジンネマン)

 

「バナージ…礼をいう」
「お前がいなかったら俺も途中でへばっていたかもしれん」(ジンネマン)

 

「意地を張り合う相手がいるってだけで違うもんさ」(ジンネマン)

 

「甘ったれるな!」
「その発想自体、貴様が自分で自分を特別扱いしている証拠だ」(ブライト・ノア)

 

「もとより貴様が何者だろうと、特別扱いするつもりはない」
「必要なら働いてもらう」(ブライト)

 

「だが、出撃したら必ず帰ってこい」
「それが出来たら、お前を当たり前のパイロットと認めてやる」(ブライト)

 

「君も俺も、生まれた家の呪縛から逃れることは出来ないんだな」
「ならばこれも悪あがきか」(リディ)

 

12話

「作戦だ、いいも悪いもない」(ジンネマン)

 

「関係ない場所を撃って、逃げる人を踏み潰して…こんなの戦争ですらない」
「ただの怨念返しですよ!」(バナージ)

 

「こんなのは戦争じゃないと言ったな?」
「目を開けてよく見てみろ」(ジンネマン)

 

「こんなことが起こるのが戦争だ」
「主義も名誉も尊厳もない」(ジンネマン)

 

「殺す奴がいて殺される奴がいるだけのことだ」(ジンネマン)

 

「怨念返しの何が悪い!?」
「俺達の戦争はまだ終わっちゃいないんだ!」(ジンネマン)

 

「分からない…俺には、分かりませんよ」(バナージ)

 

「でも、分からないからって、悲しいことが多すぎるからって」
「感じる心を止めてしまってはダメなんだ!」(バナージ)

 

「俺は人の悲しさを…悲しいと感じる心があるんだってことを、忘れたくない!」
「それを受け止められる人間になりたいんです!」(バナージ)

 

「俺は箱の鍵じゃない…人間だ」
「そしてお前は人の力を増幅するマシンなんだ」(バナージ)

 

「お前はそのために造られた」
「人の心を…悲しさを感じる心を知る人間のために」(バナージ)

 

「だから怒りに飲まれるな」(バナージ)

 

「あらがえないのさ、現実には」(リディ)

 

「ガンダム! 俺に力を貸せ!」(バナージ)

 

「これは、私の戦争なんだ!」(ロニ・ガーベイ)

 

「可能性に殺されるぞ!」
「そんなもの…捨てちまえ!」(リディ)

 

13話

「諦めるなよ」
「君の目には力がある、困難を糧に出来る強い目だ」(ブライト)

 

「諦めずにいれば、必ずチャンスをものに出来る」(ブライト)

 

「その時、君の目の前にガンダムがあったことは偶然かもしれない」
「これまでガンダムに乗ってきた者達も、皆そうだった」(ブライト)

 

「だが、ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ」
「その時、君にガンダムに乗る決意をさせたものはなんだ?」(ブライト)

 

「(アムロ)笑うなよ」
「あの子の直感に賭けてみるさ」(ブライト)

 

「かつてガンダムに乗った者達と同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい」
「いつもそれは、結果的に必然だった。よくも悪くも…だがな」(ブライト)

 

「絶望を退ける勇気を持て!」
「君が、ガンダムのパイロット…ニュータイプであるなら」(ブライト)

 

14話

「1人ではありません」
「さようなら、あなたのことは忘れない」(オードリー)

 

「受け止めなさい…バナージ!」(オードリー)

 

「そこを開けて降りてこい、マリーダ!」
「一緒に宇宙(そら)へ帰るんだ!」(ジンネマン)

 

「俺と来い…俺を1人にするな!」(ジンネマン)

 

15話

「手心を加えるのは今回だけと知れ」
「連邦の雑魚どもが」(アンジェロ)

 

「私ね、地球でいろいろなものを見たわ」(オードリー)

 

「知識はあったけど、実際に見て聞いて感じて」
「体験して初めて知ったことになるんだなって思った」(オードリー)

 

「私は今まで世界を知らなかったんだって」(オードリー)

 

「私も信じたい、人の善意を」(オードリー)

 

16話

「連邦の艦(ふね)に乗り込んだら、隙を見て乗っ取ってやるつもりでいた」
「だが、そんなことはもうどうでもいい」(ジンネマン)

 

「お前さえ…お前さえ生きていてくれれば、それで…」(ジンネマン)

 

「いい悪いという問題ではありません」
「それが人の世だということです」(フロンタル)

 

「器は考えることはしません」
「注がれた人の総意に従って行動するだけです」
「全人類を生かし続けるために」(フロンタル)

 

「サイコフレームを媒介に、恐らくは地球圏の全人類の無意識を集積」
「物理的パワーに転化したのであろう光」(オードリー)

 

「小惑星アクシズを押し返したサイコ・フィールド」
「だが、それほどの可能性が示されても、人は変わらなかった」(フロンタル)

 

「現状を維持するためなら可能性さえ葬る、それが人間だ」(フロンタル)

 

「我々はその現実の中で平和と安定を模索していくしかない」(フロンタル)

 

「君がいう可能性というやつは」
「争いを引き起こす毒にもなることもあると自覚した方がいい」(フロンタル)

 

「私が知っているシャア・アズナブルは、本当に死んだな…」(オードリー)

 

17話

「でも、それでも…他人ではない存在に委ねられたのは何よりの幸いだった」(マリーダ)

 

「きっとこんな風にして世界は少しずつ前に進んでいく」
「諦めることなく、とらわれることなく、望みを持ち続ければ…」(マリーダ)

 

「チャンスは必ず来る」
「その時は迷わず…ガンダムに乗れ!」(マリーダ)

 

「姫様も…どうか、お心のままに」(マリーダ)

 

「女の嘘はね、肌にピリピリくるの」
「あの子は本気よ」(ミコット)

 

「確かに、晴らして晴らせる恨みじゃない」
「でも虚しいってのとちょっと違う、疲れたんでしょう」(ジンネマン)

 

「何もかも諦めて、暗い所にうずくまってる自分ってやつに」(ジンネマン)

 

「もし、シャア・アズナブルが今も生きているとしたら…」
「それはもう人ではなくなっているのではないかな」(フロンタル)

 

「みんなのために…みんなのために使う」
「連邦もジオンも、宇宙も地球も関係ない」(バナージ)

 

「みんなのためにラプラスの箱を…」(バナージ)

 

「父の思いを託され、訓練を受けさせられた君は一種の強化人間だ」
「その力を示してしまった以上、もう君はみんなの中には帰れない」(フロンタル)

 

「いつか、私と同じ絶望に突き当たることになる」(フロンタル)

 

「私達は、お前と同じ道は歩まない!」(オードリー)

 

「お前はシャアではない」
「私の知っているシャア・アズナブルは、人の可能性を信じていた!」(オードリー)

 

「でもそれは、本当に未来と呼べるものか?」
「未来とは、今とは違う時間、よりよき世界を指す言葉ではなかったか?」(オードリー)

 

「そこにジオン・ダイクンが夢見た人の進化と調和はない」(オードリー)

 

「ジオンの名を受け継ぐ者として…一年戦争の惨禍を引き起こした者として…」
「私達には責任があるのです」(オードリー)

 

「現実を現実と受け入れるだけでは、その責任を果たせない!」(オードリー)

 

「お…お父さん…」
「わがままを、許してくれますか?」(マリーダ)
「許す…最後の命令だ、心に従え」(ジンネマン)

 

「人の未来は…人が創るものだろ?」(バナージ)

 

「人は…弱くて、不完全で…だから託すんだ」
「託されて、歩き続けるんだ」
「どんなにつらい道であっても!」(バナージ)

 

18話

「やる気のない弾など!」(リディ)

 

「棄民の王となる大佐こそ、箱の持ち手にふさわしい」(アンジェロ)

 

「それを理解しない愚民共め」
「お前らはシミだ、残らず消してやる!」(アンジェロ)

 

19話

「忠義面して世界をメチャクチャにした戦争屋ども…みんな汚らわしシミだ!」(アンジェロ)

 

「その生真面目な心が、他人も自分も傷つける」
「落ち着いて周りを見渡せばいい」(マリーダ)

 

「世界は広い、こんなにたくさんの人が響き合っている」(マリーダ)

 

「あなたは私の光。もう一度、私を生んでくれた光でした」
「ありがとう…お父さん」(マリーダ)

 

「私にも見届ける権利が…いえ、義務があります」(オードリー)

 

「多すぎる人が死んだ…ラプラスの箱が、その犠牲に見合うものでなかったら…」(バナージ)

 

「それがなんであっても…これから何が起きたとしても…」
「約束して、必ず私の所に帰って来るって!」(オードリー)

 

「待ちましょう、ユニコーンを」
「今度は俺たち大人が、あいつを守ってやる番です」(ジンネマン)

 

20話

「(ラプラスの箱)たったそれだけのこと…」(オットー・ミタス)

 

「ニュータイプが新たな人の形であるなら…」
「それを見分ける力は、今の人間にはないと思います」(バナージ)

 

「でも…それでも、その先にあるものを1人の人間として…」
「人を…人の持つ可能性を、俺は信じたい!」(バナージ)

 

「実は私にも分からないのです」
「造り物の器に注がれたこの思いが、一体誰のものなのか?」(フロンタル)

 

「戻ってくるよ…必ず!」(バナージ)

 

21話

「箱を継ぐ者」
「ここから先は通さんと言っておこうか」(フロンタル)

 

「人の中から発した光、この温かさを持ったものが…」
「虚しいな」(フロンタル)

 

「それでも…それでもバナージは、なすべきと思ったことをなします」
「100年前、この石碑に心からの善意を刻み込んだ人々と同じように」(オードリー)

 

「その善意を今に伝えるべく、箱を守り続けてきたあなたと同じように」(オードリー)

 

「2機のガンダムがそろって盾つくか」
「人の総意の器である、この私に!」(フロンタル)

 

「奇跡もまた、繰り返す…そして何も変わらない」(フロンタル)

 

「この熱が、宇宙を温めるのでしょう」
「大佐が…大佐だった時の思いは、十分に伝わったでしょうから」(ララァ・スン)

 

「君に託す。なすべきと思ったことを…」(フロンタル)

 

「どうしても実行なさるのなら、今この瞬間から私は連邦の敵になりますよ」(ブライト)

 

「私はその子供らに対して、恥じぬ父親でありたいと願うだけです」(ブライト)

 

22話

「私達はここに残ります」
「自信があるのでしょう?」(オードリー)

 

「やってみせなさい。そして必ず帰ってきて」
「約束を違えることは許しません!」(オードリー)

 

「知っておいて損はない」
「俺達は、祝福されて生まれてきたんだってことを」(リディ)

 

「今のお前達には見えないものが、私には見える」
「ここでは時間さえ輝いて見える」(マリーダ)

 

「どんな絶望の中にも希望は生まれる」(マリーダ)

 

「お前は光だ」
「悲しみすら糧として、道を照らせ」
「姫様と2人で…」(マリーダ)

 

「人は今、戸口に立っている」
「いつか肉体を持ったまま、そこをくぐれる時が来るのかもしれない」(マリーダ)

 

「この虹の彼方に、道は続いている」(マリーダ)

 

「そそっかしんだよ、お前は…誰もそんな結果は求めちゃいない」
「可能性があれば、それでいいんだ」(リディ)

 

「俺もお前も、まだこの世界でやることがたくさんあるはずだろう!」
「必ず連れ戻してやる!」(リディ)

 

「この放送をお聞きの皆さん、どうかご自分の目で真実を見極めて下さい」(オードリー)

 

「そして、100年前の人達がそうしたように」
「善意をもって次の100年に思いをはせていただきたいのです」(オードリー)

 

「私達の中に眠る、可能性という名の神を信じて」(オードリー)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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