「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) RE:0096」の名言・台詞をまとめていきます。

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目次

→ガンダムUC(1話)
→ガンダムUC(第2クール、12話)

 

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)

1話

「宇宙世紀のゆがみを正してくれる者達の胎動は既に始まっている」
「”ラプラスの箱”を託すに足りる者が、そこに在ることを願う」(サイアム・ビスト)

 

「これで1つの世界が終わるかもしれないのです」
「私以外、誰があなたを許せるのです」(カーディアス・ビスト)

 

「(片づけて帰ってこい?) 了解、マスター」(マリーダ・クルス)
「”マスター”はよせ」(スベロア・ジンネマン)

 

「ねえ、バナージってさ…」
「たまに遠くを見るような顔するよね」(ミコット・バーチ)

 

「多分それ、どこかを見てるわけじゃなくて…」
「どこにいるのかなって考えてる時だと思う」(バナージ・リンクス)

 

「何をしていても、その時を本当には過ごせていないような」(バナージ)

 

「(ラプラスの箱?) 本当にあるなら持って帰る」
「罠なら突破するまでだ」(ジンネマン)

 

「死ねない」(オードリー・バーン、本名:ミネバ・ラオ・ザビ)

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「コロニービルダーの入口まで送ってもらえない?」
「時間がないの、お願い!」(オードリー)

 

「会って話をしなければならない人がいるの」
「急がないと、取り返しのつかないことになる」(オードリー)

 

「今ならまだ止められる。だから…」
「(何を?) 戦争」(オードリー)

 

2話

「歩きながら食べるなんて…」(オードリー)

 

「立場を考えればこそ、ここへ来たのです!」(オードリー)

 

「今の私達に”ラプラスの箱”は使いこなせません」(オードリー)

 

「それがどのようなものであっても、フル・フロンタルに利用され」
「無用な争いの火種となるだけです」(オードリー)

 

「分かりません」
「私は命令に従うだけです」(マリーダ)

 

「(ハロ?) 私、田舎に住んでいたから」
「と言うより…根なし草ね」(オードリー)

 

「そういうふうに生まれついてしまったの」(オードリー)
「なら、俺と同じだ」(バナージ)

 

「(反連邦?) そうね…でも、もっと怖いかも」(オードリー)

 

「(コロニーの外壁が拡張?) すごい…世界が広がっていく」(オードリー)

 

「”私の、たった1つの望み”」
「あっ、なんなんだ? これ」(バナージ)

 

「俺、ここを知ってる」
「この絵を見たことがある」(バナージ)

 

「では名乗りません」
「私の立場さえ理解していただけるのなら、それで」(オードリー)

 

「考え直していただきたくて、ここへ来ました」
「”ラプラスの箱”を私達に託すというお話しを」(オードリー)

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「(誰に追われているのか)知りません。でも、怖い人達ですから」
「そう感じるんです」(バナージ)

 

「バナージ、帰って。ここまで連れてきてくれてありがとう」
「あとは自分で出来ます」(オードリー)

 

「今朝、君が空から落ちてくるのを見て、すごくドキドキした」
「それまでズレていたものが元に戻って、初めて自分の居場所が見えたような気がして」(バナージ)

 

「君が誰だって構わない」
「俺のこと、”必要だ”って言ってくれ」(バナージ)

 

「そしたら俺は…」(バナージ)
「必要ない」(オードリー)

 

「あなたは、もう私に関わらない方がいい」(オードリー)

 

「あなたのご心配は分かります」(カーディアス)

 

「フル・フロンタル」
「”シャアの再来”と言われる男のうわさは、わたくし共も存じておりますから」(カーディアス)

 

「しかし、たとえ鍵を手にすることが出来ても」
「その資質を持たぬ者に”ラプラスの箱”は開けられない」(カーディアス)

 

「鼻先にぶら下げられたエサには、食いつかずにはいられないのが我々の現状です」
「それがもし毒入りだったりすれば、上はさぞがっかりするでしょうな」(ジンネマン)

 

「(ニュータイプの存在?) 戦場にいれば」
「そうとしか説明できない力を感じたことはありますが」(ジンネマン)

 

「人が人を信じるのは本当に難しい」(ジンネマン)

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3話

「まとわりつくな!」
「重いんだ…黙らせる!」(マリーダ)

 

「助けたい人がいるんだ」(バナージ)

 

「みんな、明日の予定だって、来週の予定だってあったんだ」
「あんなの、人の死に方じゃありませんよ!」(バナージ)

 

「人は動物とは違う」
「人の死は無下であってはならん」(カーディアス)

 

「なのに我々大人は無益な血を流しすぎた」
「そればかりか地球を食いつぶし、宇宙にはけ口を求めてきた」(カーディアス)

 

「今こそ人は自らを律し、尊厳を取り戻さねば」
「100年前に紡がれた希望を生かすために」(カーディアス)

 

「人間だけが神を持つ」
「今を超える力、可能性という内なる神を」(カーディアス)

 

「彼女が背負っているものは重いぞ」
「共に行くには、この世界の重みを受ける覚悟が要る」(カーディアス)

 

「自信とか覚悟なんてない」
「俺は彼女に必要とされたいだけなんです」(バナージ)

 

「恐れるな」
「自分の中の可能性を信じて力を尽くせば、道はおのずと開かれる」(カーディアス)

 

「バナージ…私の望みは叶ったよ」(カーディアス)

 

「”私のたった1つの望み”」
「”可能性の獣、希望の象徴”」(バナージ)

 

「父さん…母さん、ごめん」
「俺は…行くよ」(バナージ)

 

「ここから…ここから出ていけ!」(バナージ)

 

「あいつ、全身がサイコフレームで出来ているのか」(マリーダ)

 

「ガンダム…ガンダム…ガンダムは…敵!」(マリーダ)

 

「マリーダを退けたという敵、ガンダムだと聞いた。興味深いな」
「私が出るしかないかもしれん」(フル・フロンタル)

 

「過ちを気に病むことはない、ただ認めて次の糧にすればいい」
「それが大人の特権だ」(フロンタル)

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4話

「連邦が隠密に動かせる戦力には限りがある」
「今頃は対応を決める話し合いが持たれているだろうさ」(アンジェロ・ザウパー)

 

「責任を取りたくない責任者達の間でな」(アンジェロ)

 

「今日は大佐が出撃をする」
「我々の仕事はないよ」(アンジェロ)

 

「見せてもらおうか」
「新しいガンダムの性能とやらを」(フロンタル)

 

「休んでいてくれ、君の手はわずらわせない」
「俺達の艦(ふね)は、俺達の手で守るさ」(リディ・マーセナス)

 

「私は、あの機体を処分する方法を考える」
「そうしなければ…」(オードリー)

 

「あれは危険なものよ」
「誰にも渡すわけにはいかない」(オードリー)

 

「何も知らされないで、決められるわけないだろう」
「そんな話し方で人を従わせようとするのはズルいよ」(バナージ)

 

「君はどうしたいんだい?」
「しなければならないことじゃなくて、君がやりたいことを」(バナージ)

 

「君自身がどうしたいのかを教えてよ」
「そしたら俺…」(バナージ)

 

「我々はここに控えていればいい」
「大佐の邪魔になるだけだ」(アンジェロ)

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5話

「我々はそちらが定義するところのテロリストだ」
「軍と認められず、国際法の適用も期待できないとなれば臆病にもなる」(フロンタル)

 

「(人権は尊重する?) 民間のコロニーに特殊部隊を送り込んでおいてよく言う」
「まして貴官は人質を盾に取っている身だ」(フロンタル)

 

「要求が受け入れられないなら貴艦は撃沈する」
「(捕虜の命?) 不確定要素に基づいた交渉には応じかねる」(フロンタル)

 

「(ジオン残党の星?) それはどうかしら?」
「フル・フロンタルは、あのシャア・アズナブルかもしれないと言われている男です」(オードリー)

 

「ジオン・ダイクンの遺児が、親の仇であるザビ家の末裔を大事にするはずがない」(オードリー)

 

「連邦の軍人の矜持、見せてもらおう」
「その勇気があるなら、鍵を壊し、私を殺すがいい」(オードリー)

 

「さすれば、鍵と私の喪失によって、ネオ・ジオンに打撃を与えることは出来る」(オードリー)

 

「あるいは、このまま何もせずに全てを奪われるか」
「もう猶予はないぞ」(オードリー)

 

「(オードリー?) 私はミネバ・ザビである」(オードリー)

 

「(ミネバ・ザビ?) オードリーだよ!」
「嘘でも本当でも、俺にはオードリー・バーンだ!」(バナージ)

 

「(要人?) 俺が子供なら、オードリーだって子供だ!」
「子供を人質にするなんて、大人のやることですか!」(バナージ)

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「箱なんて…箱なんて渡しちゃえばいいでしょう!」
「なんなのか分からないもののために、人が大勢死ぬなんて」(バナージ)

 

「では君は責任を取れるのか?」
「”ラプラスの箱”には、連邦を覆す何かが隠されていると言われている」(ダグザ・マックール)

 

「それがネオ・ジオンの手に渡り、より多くの人の命を奪う結果を招いてしまった時」
「君はなんと言って死者や遺族達に詫びるつもりだ」(ダグザ)

 

「貴様がいなければ、こんな…」
「テロリスト相手に、人質なんか取ってさ!」(リディ)

 

「撃ってしまった…大佐の戦場を汚してしまった」
「私に撃たせたな!」(アンジェロ)

 

「当たらなければ、どうということはない」(フロンタル)

 

「見える…」
「これが、ガンダム」(バナージ)

 

「また敵となるか、ガンダム」(フロンタル)

 

「子供の頃、テレビでザビ家の演説ってのを聞いたことがある」
「”ジーク・ジオン、”ジーク・ジオン”、気味の悪い光景だったよ」(リディ)

 

「ギレン・ザビ」
「君の伯父さんに扇動されて、何千人もの人間が一緒になって叫んでた」(リディ)

 

「何も分かっていないのですね」(オードリー)

 

「家族や友人を失った人達には許しがたいこと」
「でも、スペースノイドはそうした理不尽に慣れている」(オードリー)

 

「俺は自分をパイロットだと規定してきた」(リディ)

 

「モビルスーツを動かして、与えられた任務を確実にこなすのが仕事で」
「ほかのことは考える必要がない」(リディ)

 

「いや、嘘だな。見ないように考えないようにしていたんだ」
「家にいる時からずっと」(リディ)

 

「私にも、生まれついた家というものがあります。一年戦争の悪名を背負った家です」
「私は、政治と無関係ではいられない」(オードリー)

 

「また同じ過ちが繰り返されようとしているなら」
「命に代えても止める義務と責任があります」(オードリー)

 

「君はジオンの人間だ」
「裏で馴れ合っていたとしても、俺達の敵だ」(リディ)

 

「別の場所で会いたかったな」(リディ)

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6話

「いい反応だ。だが向こう見ずでもある」
「パイロット気質だな」(フロンタル)

 

「(仮面?) これはファッションのようなものでな、プロパガンダと言ってもいい」(フロンタル)

 

「ナメるなよ、小僧」(アンジェロ)

 

「答える義務はない」
「だが我々は箱の情報を欲している」(フロンタル)

 

「ミネバ様のことがあるから穏便な聞き方をしているのだということは」
「覚えておいた方がいい」(フロンタル)

 

「でも、テロはいけませんよ!」(バナージ)

 

「どんな理由があっても、一方的に人の命を奪うのはよくない!」
「そんな権利は誰にもないんだ!」(バナージ)

 

「武力の全てが悪なら、ガンダムを使った貴様も同罪だ」(アンジェロ)

 

「今の私は、自らを器と規定している」
「宇宙(そら)に捨てられた者達の思い、ジオンの理想を継ぐ者達の宿願を受け止める器だ」(フロンタル)

 

「彼等がそう望むなら、私はシャア・アズナブルになる」
「このマスクはそのためのものだ」(フロンタル)

 

「お前の言うことは間違っていない。正しい戦争なんてない」
「でも…正しさが人を救うとは限らない」(マリーダ)

 

「光がなければ人は生きていけない」
「でも、宇宙に捨てられた人々はやがて神に代わる光を見出した」(マリーダ)

 

「”ジオン”という名の新しい光を」(マリーダ)

 

「”そんなものがなくても生きていける”」
「”実体のないものにすがるなんてバカらしい”」(マリーダ)

 

「そう言い切れる奴がいるとしたら、そいつはよほどの幸せ者か」
「世間に関わっていないかのどちらかだろうな」(マリーダ)

 

「(可能性という名の内なる神?) ロマンチストだな」(マリーダ)

 

「人や世界を信じていなければ、そんな言葉は出てこない」
「きっと優しい人だったんだろう」(マリーダ)

 

「お前が落とした奴のことは気にするな」
「モビルスーツに乗って戦場にいれば、それはパイロットという戦闘単位だ」(マリーダ)

 

「気に病む必要はない」
「ただ…自分が既に状況の一部となっている、ということだけは覚えておけ」(マリーダ)

 

「今度は…ここが戦場になるのか?」(バナージ)

 

「私達は地球へ行きます」
「この状況の中で、私の立場でしか出来ないことがあると考えました」(オードリー)

 

「とても大切なことなの」
「これ以上、大きな戦争にしないために今はこうするしかないんです」(オードリー)

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7話

「俺を回収しただけじゃ、作戦は終わらない」
「こんな所にいちゃいけないんだ。俺も、お前(ユニコーン)も」(バナージ)

 

「それは私の問題です、ご自分の心に従って下さい」
ここで背を向けたら、多分あなたは一生後悔をすることになります」(オードリー)

 

「それで言い訳つくだろ」
「帰っちまえ!」(リディ)

 

「リディ少尉、男と見込んだ。オードリーを頼みます」(バナージ)
「殺し文句だな」(リディ)

 

「分かってる、これは男同士の話だ」
「君は黙っていてくれ」(リディ)

 

「誰であろうと関係ない」
「私もお前も、今はパイロットという戦闘単位にすぎない」(マリーダ)

 

「それでも! それでもあなたはマリーダさんだ」
「だから感じた、だから分かった」(バナージ)

 

「見ろ。戦闘を終わらせたいだけだと言いながら、お前は連邦の立場に立って考えている」
「(直線的すぎる?) 敵の理屈だと言っている!」(マリーダ)

 

「この…分からず屋!」(バナージ)

 

「あのガンダムはまだ本当の姿を見せていない」
「マリーダ中尉には、奴の本性を引き出してもらう」(フロンタル)

 

「お前は…誰だ?」(マリーダ)

 

「(バナージがやっている?) 正確には違う」
「パイロットはもはや、受信した感応波を敵意に変換する処理装置だ」(フロンタル)

 

「技術の産物に駆逐された時、ニュータイプは完全に葬り去られる」
「宇宙世紀100年の節目に、UC計画とはよく言ったものだ」(フロンタル)

 

「(マリーダ?) ”プルトゥエルブ”、それが彼女の名だ」(フロンタル)

 

「クローニングと遺伝子改造によって造り出された人工のニュータイプ」
「12番目の試作品」(フロンタル)

 

「こんな…こんなの悲しすぎます」(バナージ)

 

「優しさだけでは人は救えない」
「罪も汚れも消せないから…」(マリーダ)

 

8話

「(強化人間?) 妄想の産物だよ」
「人工的にニュータイプが造れないかってな」(ハサン)

 

「詰まるところ、倫理を犯して類人兵器を造り出すための詭弁だった」(ハサン)

 

「(よく覚えてない?) マシンにのまれたんだろう、サイコミュの逆流だ」
「操縦しているつもりが、いつの間にか操られている」(マリーダ)

 

「強烈な否定の意思を感じた」
「あれはガンダムに埋め込まれたシステムの本能だろう」(マリーダ)

 

「ニュータイプを見つけ出して破壊する」
「たとえそれが造り物であっても」(マリーダ)

 

「マシンには本物と造り物を識別する能力はない」
「でも人は違う、感じることが出来るから」(マリーダ)

 

「私にはマスターがいる」
「たとえ造り物だとしても、私は私の全存在に懸けて尽くす」(マリーダ)

 

「マスターが望むことを望み、マスターが敵とするものと戦う」(マリーダ)
「でも、それは呪いだよ」(バナージ)

 

「バナージ。たとえどんな現実を突きつけられようと、”それでも”と言い続けろ」
「自分を見失うな」(マリーダ)

 

「目的がなんであれ、軌道上でランデブーする気でいるなら隙が生まれるな」(ジンネマン)

 

「敵味方に関わりなく、君は既に大勢の人間の運命に介在しているんだ」
「その責任は取る必要がある」(ダグザ)

 

「俺は連邦という巨大な装置の部品・歯車だ」
「与えられた役割を果たすだけだ」(ダグザ)

 

9話

「分からんから調べている」(ダグザ)

 

「限界に達したこの星を救うには、大規模な宇宙移民が必須だった」
「そしてそのためには、神にも等しい力を持った組織が必要とされた」(ダグザ)

 

「逆らう者は容赦なくねじ伏せる無慈悲な神」(ダグザ)

 

「首相官邸の爆破は、連邦政府にとっては都合のいい事件だった」
「テロ防止を名目に、その権能を維持することが許されたのだからな」(ダグザ)

 

「(自作自演?) 大人の世界では、時としてそういうことが起きる」
「当事者など、もう1人も生きてはいまい」(ダグザ)

 

「生き残っているのは、箱を恐れよというしきたりと」
「その上で保たれてきたビスト財団との共生関係だ」(ダグザ)

 

「個人の力では変えられないし、変えようとする気すら起こさせない」
「どんな組織でも起きることだ」(ダグザ)

 

「…が、かといって維持存続の本能にのみ込まれた歯車を悪と断ずることも出来ない」(ダグザ)

 

「箱は100年の間、ただそこにあり続けさえすればよかった」(ダグザ)

 

「(艦隊規模の侵入は無理?) それが問題だ」
「小戦力で仕掛けてくるからには、それなりの策がある敵ということになる」(オットー・ミタス)

 

「(ビーム・マグナム?) ダメです、あれは強力すぎる」(バナージ)

 

「遊んでいるつもりか? 貴様」
「敵は落とせる時に落とせ」(ダグザ)

 

「お前が見逃した敵が味方を、お前自身を殺すかもしれんのだぞ」(ダグザ)

 

「遊びなもんか! 自分が死ぬのも、人が死ぬのも冗談じゃないって思うから」
「やれることをやってるんでしょう!」(バナージ)

 

「遠慮はするな」
「落とす気でかからないとガンダムには勝てんぞ!」(フロンタル)

 

「親衛隊、露払いをさせていただきます」(アンジェロ)

 

「バカにして…今更そんな態度が通用するものかよ」
「さっさとガンダムになってみせろ!」(アンジェロ)

 

「連中は戦争のプロだ」
「捕虜を取り戻したら、落とせる敵を見逃したりしない」(ダグザ)

 

「分かってます…分かってますよ」
「分かってるけど、俺は…」(バナージ)

 

「ジオン根絶のための殺戮マシンなどではない」
「それとは違う何かが、このユニコーンには組み込まれている」(ダグザ)

 

「それを制御するのは多分、生身の心だ」
「それがラプラス・プログラムの正体なのかもしれん」(ダグザ)

 

「乗り手の心を試しながら、箱へと導く道標(どうひょう)」
「こいつを造った奴は、とんだ食わせ者らしいな」(ダグザ)

 

「歯車には歯車の意地がある」
「お前もお前の役割を果たせ」(ダグザ)

 

「ここ(心)が知っている」
「自分で自分を決められるたった1つの部品だ、なくすなよ」(ダグザ)

 

「意地でも、借りでもない…自分の心に従っただけだ」
「歯車にも生まれるのだな…望みというものが」(ダグザ)

 

「所詮は素人だ」
「シミュレーションで予測したとおりに動いてくれる」(アンジェロ)

 

「アンジェロ、逃げろ」
「奴は普通じゃない、離れろ」(フロンタル)

 

「誘い込まれた」
「化け物め…」(アンジェロ)

 

「あんた(フル・フロンタル)だけは落とす!」
「今度は外さない」(バナージ)

 

10話

「神のいたずら…」
「いや、あやつの…人の祈りがなさしめたことか」(サイアム)

 

「お前はマーセナス家の真実を知らなければならない」
「こうなった以上、お前(リディ)が生き延びる道はほかにない」(ローナン)

 

「俺は…とんでもない所に君を連れてきてしまった」
「君の力になれると思ったのに…」(リディ)

 

「何があっても君だけは守る」
「だからここにいてくれ、俺のそばに…」(リディ)

 

「俺を、1人にしないで」(リディ)

 

「そんな自由…自由と呼べると思って?」(オードリー)

 

「あなたは私のマスターではない」
「従わせたいのなら、再調整でも拷問でもしてみることだ」(マリーダ)

 

「(見るものもない?) いえ、宇宙暮らしの身には」
「地面に足をつけていられるだけで嬉しいものです」(オードリー)

 

「そうか…そうですね」
「私にやれること…」(オードリー)

 

「ミネバ・ザビである」
「逃げ隠れするつもりはない、道をあけよ!」(オードリー)

 

「お前はパイロットだ」
「被害者根性でふてくされるのはやめろ」(ジンネマン)

 

「(ひと思いに?) 嘘だな」
「お前の目はそんなこと納得しちゃいない」(ジンネマン)

 

「自分の生き死には自分で決めるっていう奴の目だ」
「なら死ぬまでやせ我慢してみせろ」(ジンネマン)

 

「男の一生は死ぬまで戦いだ」(ジンネマン)

 

11話

「世界を呪って野垂れ死ぬか、終わらない戦いを続けるか」
「俺達はそのどちらかを選ぶしかなかった」(フラスト・スコール)

 

「人が自然から生まれた生き物なら、人が出すゴミや毒も自然の産物ってことになる」(ジンネマン)

 

「このまま人間が住めなくなったとしても」
「それはそれで自然がバランスを取った結果ということなんだろう」(ジンネマン)

 

「自然に慈悲なんてものはない、昔の人間はそいつを知っていた」
「ほかならぬ自然の産物の本能としてな」(ジンネマン)

 

「(文明? 社会?) そいつが複雑になりすぎて、いつの間にか人は」
「そのシステムを維持するために生きなきゃならなくなった」(ジンネマン)

 

「あげく、生きることを難しくしちまって」
「その本末転倒から脱するために宇宙へ新天地を求めた」(ジンネマン)

 

「そこでまた別のシステムってやつが出来あがった」(ジンネマン)

 

「宇宙に捨てられた者、スペースノイドに希望を与え、生きる指針を示すための必然」
「それがジオンだ」(ジンネマン)

 

「地球に残った古い体制はそいつを否定した」
「出自の違うシステム同士が相容れることはないからな」(ジンネマン)

 

「どちらかがどちらかを屈服させようとするだけだ」(ジンネマン)

 

「連邦っていう統一政府があって、宇宙に100億の人が住んでいる世界なんて」
「きっと昔は夢物語でしたよね」(バナージ)

 

「そういう可能性も、人にはあるんじゃないですか?」
「2つの考え方が、いつか1つになることだって」(バナージ)

 

「みんなが平等に束ねられたわけじゃない」
「はじかれて潰された連中の怨念は、今でもこの地球にへばりついている」(ジンネマン)

 

「ああ…悲しいな」
「悲しくなくするために生きているはずなのに…なんでだろうな」(ジンネマン)

 

「(男が人前で?) いや…人を思って流す涙は別だ」
「何があっても泣かないなんて奴を、俺は信用しない」(ジンネマン)

 

「バナージ…礼をいう」
「お前がいなかったら、俺も途中でへばっていたかもしれん」(ジンネマン)

 

「(足を引っ張っただけ?) 意地を張り合う相手がいるってだけで違うもんさ」(ジンネマン)

 

「大佐。私の生は父と母、その同胞達の魂の無念を晴らすためにあります」
「私達にトリントン攻撃の任を与えていただきたいのです」(ロニ・ガーベイ)

 

「(特別扱いをやめろ?) 甘ったれるな!」
「その発想自体、貴様が自分で自分を特別扱いしている証拠だ」(ブライト・ノア)

 

「もとより貴様が何者だろうと、特別扱いするつもりはない」
「必要なら働いてもらう」(ブライト)

 

「だが、出撃したら必ず帰ってこい」
「それが出来たら、お前を当たり前のパイロットと認めてやる」(ブライト)

 

「こんな…これじゃ、虐殺じゃないか」(バナージ)

 

「君も俺も、生まれた家の呪縛から逃れることは出来ないんだな」
「ならばこれも悪あがきか」(リディ)

 

12話

「作戦だ、いいも悪いもない」(ジンネマン)

 

「”こんなはずじゃなかった”ったと思うのは、お前の想像力不足だ」
「敵地を制圧するというのはこういうことだ」(ジンネマン)

 

「関係ない場所を撃って、逃げる人を踏み潰して…こんなの戦争ですらない」
「ただの怨念返しですよ!」(バナージ)

 

「”こんなのは戦争じゃない”と言ったな?」
「目を開けてよく見てみろ」(ジンネマン)

 

「こんなことが起こるのが戦争だ」
「主義も名誉も尊厳もない」(ジンネマン)

 

「殺す奴がいて殺される奴がいるだけのことだ」(ジンネマン)

 

「怨念返しの何が悪い?」
「俺達の戦争はまだ終わっちゃいないんだ!」(ジンネマン)

 

「分からない…俺には分かりませんよ」(バナージ)

 

「でも分からないからって…悲しいことが多すぎるからって」
「感じる心を止めてしまってはダメなんだ」(バナージ)

 

「俺は人の悲しさを…悲しいと感じる心があるんだってことを忘れたくない」
「それを受け止められる人間になりたいんです!」(バナージ)

 

「俺は箱の鍵じゃない、人間だ」
「そしてお前は人の力を増幅するマシンなんだ」(バナージ)

 

「お前はそのために造られた」
「人の心を…悲しさを感じる心を知る人間のために」(バナージ)

 

「だから怒りに飲まれるな」(バナージ)

 

「私達はずっと回り道をしてきた」
「邪魔をすれば踏み潰す!」(ロニ)

 

「やめるんだ」
「こんなことを繰り返していたら、心が壊れて人間ではなくなってしまう」(バナージ)

 

「父も母も、ジオンの残党狩りで死んだ」
「投降を許されず殺されたんだ、なぶり殺しだ」(ロニ)

 

「父の遺志を継ぐためだけに生きて、私は今ここにいる」
「箱など開かずともいい」(ロニ)

 

「そんなことで晴れるほど、浅い恨みではないのだ」
「そこをどけ!」(ロニ)

 

「そうさ、とらわれているんだよ」
「決して解けない血の呪縛にな」(リディ)

 

「カークスをやったのか…連邦がまた奪った」
「私を守ってくれた人を…最後の家族を」(ロニ)

 

「私の居場所はもう…ここだけだ!」(ロニ)

 

「あらがえないのさ、現実には」(リディ)

 

「俺は…俺は彼女を止めたい、止めなきゃならないんだ」
「ガンダム! 俺に力を貸せ」(バナージ)

 

「子供が親の願いにのまれるのは世のさだめなんだよ、バナージ」
「私は間違っていない」(ロニ)

 

「それは願いなんかじゃない、呪いだ!」(バナージ)

 

「これは、私の戦争なんだ!」(ロニ)

 

「可能性に殺されるぞ」
「そんなもの…捨てちまえ!」(リディ)

 

「バナージ…悲しいね」(ロニ)

 

13話

「私は彼女(マリーダ)の内にあるものを解き放って」
「復讐の機会を与えてあげただけです」(マーサ・ビスト・カーバイン)

 

「自分のようなものを造った世界」
「男達の論理が支配する世界への復讐」(マーサ)

 

「俺は軍人じゃありませんから」
「敵味方っていう人の区別の仕方には馴染めないし…」(バナージ)

 

「でも、そんな必要もない空気があの船にはあったんです」(バナージ)

 

「諦めるなよ。君の目には力がある、困難を糧に出来る強い目だ」
「諦めずにいれば、必ずチャンスをものに出来る」(ブライト)

 

「(偶然?) 本当にそうかな」
「その時、君の目の前にガンダムがあったことは偶然かもしれない」(ブライト)

 

「これまでガンダムに乗ってきた者達も、皆そうだった」
「だが、ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ」(ブライト)

 

「その時、君にガンダムに乗る決意をさせたものはなんだ?」(ブライト)

 

「助けたい人がいるんです」
「オードリー・バーン…みんなが”ミネバ・ザビ”って呼んでいる女の子です」(バナージ)

 

「(アムロ) 笑うなよ」
「あの子の直感に賭けてみるさ」(ブライト)

 

「かつてガンダムに乗った者達と同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい」(ブライト)

 

「いつもそれは、結果的に必然だった」
「よくも悪くも…だがな」(ブライト)

 

「あとは君次第だ」
「状況に潰されるな」(ブライト)

 

「絶望を退ける勇気を持て」
「君がガンダムのパイロット…ニュータイプであるなら」(ブライト)

 

「リディ少尉、ユニコーンを頼む」
「今はあれを守ることが、お前にとってもプラスになる」(ブライト)

 

「父上の判断は父上のものだ、お前は若い」
「自分の判断で行動しろ」(ブライト)

 

14話

「家なんかどうだっていい!」(リディ)

 

「ラプラスが爆破された100年前のその時から、すべてが狂い始めた」
「俺もおやじも…ここにいる連中も、みんなその狂った結果に踊らされてるんだ」(リディ)

 

「でもどんな狂った世界でも、そこには100億の人間が生きていて」
「どうしようもないじゃないか、守っていくしかないじゃないか」(リディ)

 

「ジオンの連中みたいに、何もかもひっくり返すわけにはいかないんだよ」(リディ)

 

「リディ、私とあなたの行く道は違う」(オードリー)

 

「私はザビ家の女です」
「この目で”ラプラスの箱”の正体を見極めます」(オードリー)

 

「ゆがんだ秩序でも、戦争よりはマシだと信じてきましたが」
「それが人を窒息させるだけのものなら…」(オードリー)

 

「父や祖父のように、大罪を犯すことになるのかもしれない」
「でも私は…」(オードリー)

 

「1人ではありません」
「さようなら、あなたのことは忘れない」(オードリー)

 

「受け止めなさい…バナージ」(オードリー)

 

「君の声、はっきり聞こえた」
「嬉しかった」(バナージ)

 

「自分がなんでここにいるのか分かった気がした」
「君が呼んでくれたから」(バナージ)

 

「マリーダ、戻ってこい」
「お前が戻れば、みんな元どおりだ」(ジンネマン)

 

「そこを開けて降りてこい、マリーダ」
「一緒に宇宙(そら)へ帰るんだ」(ジンネマン)

 

「俺と来い…俺を1人にするな!」(ジンネマン)

 

15話

「落とすのはたやすいが…」
「手心を加えるのは今回だけと知れ、連邦の雑魚共が」(アンジェロ)

 

「私ね、地球でいろいろなものを見たわ」(オードリー)

 

「知識はあったけど、実際に見て聞いて感じて」
「体験して初めて知ったことになるんだなって思った」(オードリー)

 

「私は今まで世界を知らなかったんだって」(オードリー)

 

「地球で見て感じて思い知った」
「人は知り合えても、そう簡単に手を取り合うことは出来ない」(バナージ)

 

「生まれやしがらみから自由になれないのも人間なんだ」(バナージ)

 

「私も信じたい、人の善意を」(オードリー)

 

16話

「連邦の艦(ふね)に乗り込んだら、隙を見て乗っ取ってやるつもりでいた」
「だが、そんなことはもうどうでもいい」(ジンネマン)

 

「お前さえ…お前さえ生きていてくれれば、それで…」(ジンネマン)

 

「我々が守ったのは箱の鍵だ」
「貴様らがどうなろうと知ったことではない」(アンジェロ)

 

「私達スペースノイドが欲しているのは、まず自治権の確立です」(フロンタル)

 

「連邦はこれを決して認めません」
「認めた瞬間に、主従が逆転してしまうことを知っているからです」(フロンタル)

 

「自分達の存在を認めさせるという発想を捨てない限り、連邦との戦いに勝利はない」(フロンタル)

 

「月と7つのサイドの連携を強化し、中央を間引きした経済圏を確立する」
「すなわち、サイド共栄圏の建設」(フロンタル)

 

「各サイドが経済協定を結び、地球を排斥すれば」
「地球は経済的になんの価値もない田舎に成り果てる」(フロンタル)

 

「変わろうとしない者に変われと要求するより、無視してしまえばいいという…」
「人類の革新を夢見たジオン・ダイクンの理想からは遠い」(オードリー)

 

「地球を人の住めない星にして、人類を残らず宇宙(そら)へ上げようとしたシャアの狂気…」
「熱情からもほど遠い」(オードリー)

 

「貧困の中で育つことになる新しい世代は」
「やがてスペースノイドへの仕返しをもくろむことだってあるかもしれない」(オードリー)

 

「かつてジオンが一年戦争を引き起こしたように、調和も革新もなく」
「弱者と強者が立場を入れ替えながら続く未来」(オードリー)

 

「再び人の前に立つと決めた男が、そんなことで…」(オードリー)

 

「いい悪いという問題ではありません」
「それが人の世だということです」(フロンタル)

 

「器は考えることはしません、注がれた人の総意に従って行動するだけです」
全人類を生かし続けるために」(フロンタル)

 

「なんだか他人事みたいだ」
「自分達の今後を語っているのに、あなたの言葉には他人事みたいな冷たさを感じる」(バナージ)

 

「ユニコーンガンダムを包んだ、あの光…あれは温かかった」(バナージ)

 

「俺が知ってるみんなの思いが重なり合ったような…」
「あんな可能性が人にあるのなら」(バナージ)

 

「サイコフレームを媒介に、恐らくは地球圏の全人類の無意識を集積」
「物理的パワーに転化したのであろう光」(フロンタル)

 

「小惑星アクシズを押し返したサイコ・フィールド」(フロンタル)

 

「だが、それほどの可能性が示されても人は変わらなかった」
「現状を維持するためなら可能性さえ葬る、それが人間だ」(フロンタル)

 

「我々はその現実の中で平和と安定を模索していくしかない」(フロンタル)

 

「君が言う可能性というやつは」
「争いを引き起こす毒にもなることもあると自覚した方がいい」(フロンタル)

 

「私が知っているシャア・アズナブルは、本当に死んだな…」(オードリー)

 

17話

「(みんな裏目に?) だがそのおかげで、私は今こうしてお前と話をしている」
「お前の感じ方は間違っていない」(マリーダ)

 

「”自分の中の可能性を信じて、なすべきと感じたことに力を尽くせばよい”」
「あれは呪縛ではない」(マリーダ)

 

「お前にそれを伝えた人もまた、そう生きたのだろう」
「なんの確信もなく、ただよかれと信じて」(マリーダ)

 

「(無責任?) そうかもしれない」
「でも…それでも、他人ではない存在に委ねられたのは何よりの幸いだった」(マリーダ)

 

「きっとこんなふうにして世界は少しずつ前に進んでいく」
「諦めることなく、とらわれることなく、望みを持ち続ければ…」(マリーダ)

 

「チャンスは必ず来る」
「その時は迷わず…ガンダムに乗れ!」(マリーダ)

 

「姫様も…どうか、お心のままに」(マリーダ)

 

「女の嘘はね、肌にピリピリくるの」
「あの子は本気よ」(ミコット)

 

「確かに、晴らして晴らせる恨みじゃない」
「でも虚しいってのとはちょっと違う」(ジンネマン)

 

「疲れたんでしょう」
「何もかも諦めて、暗い所にうずくまってる自分ってやつに」(ジンネマン)

 

「もし、シャア・アズナブルが今も生きているとしたら」
「それはもう人ではなくなっているのではないかな」(フロンタル)

 

「彼等に指1本触れてみろ」
「その首をねじ切ってやるぞ、若造!」(オットー)

 

「あんたらは軍人じゃない、やはりテロリストだ」
「テロリストと交渉はせん!」(オットー)

 

「みんなのために…みんなのために使う」(バナージ)

 

「連邦もジオンも、宇宙も地球も関係ない」
「みんなのために”ラプラスの箱”を…」(バナージ)

 

「父の思いを託され、訓練を受けさせられた君は一種の強化人間だ」
その力を示してしまった以上、もう君はみんなの中には帰れない」(フロンタル)

 

「いつか、私と同じ絶望に突き当たることになる」(フロンタル)

 

「”それでも”と言い続けろ、バナージ!」(マリーダ)

 

「私達は、お前(フル・フロンタル)と同じ道は歩まない!」(オードリー)

 

「”赤い彗星の再来”、その力強さにすがった時もあった」
「連邦に追い詰められた私達には、ほかに何もなかった」(オードリー)

 

「でも、お前はシャアではない」
「私の知っているシャア・アズナブルは、人の可能性を信じていた」(オードリー)

 

「”ラプラスの箱”がどのようなものであれ、それは私達に大きな転機を与える」
「フロンタルの言うような未来を呼び込むことも出来るでしょう」(オードリー)

 

「それは恐らく正しい」
「人類を永続させていくためには、唯一無二の現実的な解答かもしれない」(オードリー)

 

「でもそれは、本当に未来と呼べるものか?」
「未来とは、今とは違う時間、よりよき世界を指す言葉ではなかったか?」(オードリー)

 

「そこにジオン・ダイクンが夢見た人の進化と調和はない」(オードリー)

 

「ジオンの名を受け継ぐ者として…一年戦争の惨禍を引き起こした者として」
「私達には責任があるのです」(オードリー)

 

「現実を現実と受け入れるだけでは、その責任を果たせない」(オードリー)

 

「理屈では消せんのです」
「恨みも…後悔も…」(ジンネマン)

 

「お…お父さん…」
「わがままを…許してくれますか?」(マリーダ)
「許す…最後の命令だ、心に従え」(ジンネマン)

 

「お前達は…いつだってそうだ!」
「無責任で、弱くて!」(アンジェロ)

 

「だから…だから人を超えた力が要る」
「大佐は人を超えられた方だ」(アンジェロ)

 

「人の未来は…人が作るものだろ?」
「人は…弱くて、不完全で…だから託すんだ」(バナージ)

 

「託されて、歩き続けるんだ」
「どんなにつらい道であっても」(バナージ)

 

18話

「フル・フロンタルが示したサイド共栄圏構想と、ミネバ殿下が言う可能性に揺らぐ未来」
「どちらが正しいことなのかは、私にも分からない」(オットー)

 

「それを決めるのは、我々ではなく、今を生きる若者達」
「これから生まれてくる、まだ見ぬ子供達だろう」(オットー)

 

「彼等に判断を委ねるためにも、我々は生きて帰らねばならない」
「持ち帰った箱と共に、真実を世界に問わねばならない」(オットー)

 

「やる気のない弾など」(リディ)

 

「苦労するねえ、ブライト艦長」(カイ・シデン)

 

「手加減してるっていうのか?」
「お前はどれだけ俺を惨めにさせたら…気が済むんだ!」(リディ)

 

「棄民の王となる大佐こそ、箱の持ち手にふさわしい」(アンジェロ)

 

「それを理解しない愚民共め」
「お前らはシミだ、残らず消してやる!」(アンジェロ)

 

「ニュータイプ…”ラプラスの箱”の呪いを具現する人の亜種」
「誰かが人柱になって、鎮めなきゃな!」(リディ)

 

「呪いを残したマーセナス家と、呪いを隠してきたビスト家」
「それぞれを継ぐ俺達が消えれば、100年越しの因縁も消滅する」(リディ)

 

「こんなはずじゃなかったさ、あれは呪いじゃなくて祈りだったんだ」
「ニュータイプなんてものが生まれてこなければ!」(リディ)

 

19話

「忠義ズラして世界をメチャクチャにした戦争屋共」
「みんな汚らわしシミだ!」(アンジェロ)

 

「初めて会った時から気に食わなかった」
「死んじゃえよ、お前!」(アンジェロ)

 

「リディ少尉」
「今やらなければならないことは何か、あなたの心は分かっているはず」(オードリー)

 

「その生真面目な心が、他人も自分も傷つける」(マリーダ)

 

「落ち着いて周りを見渡せばいい」
「世界は広い、こんなにたくさんの人が響き合っている」(マリーダ)

 

「お前ってやつは…」
「最後の最後に、そんなことを言いに来たのかよ」(ジンネマン)

 

「あなたは私の光。もう一度、私を生んでくれた光でした」
「ありがとう…お父さん」(マリーダ)

 

「姫様。マリーダ・クルス、ここまでです」(マリーダ)

 

「なぜ貴様なのだ」
「望んでもいない貴様が、なぜ必要とされる」(アンジェロ)

 

「見るな、見せるな」
「た…大佐…大佐」(アンジェロ)

 

「私にも見届ける権利が…いえ、義務があります」(オードリー)

 

「多すぎる人が死んだ」
「”ラプラスの箱”が、その犠牲に見合うものでなかったら…」(バナージ)

 

「それがなんであっても…これから何が起きたとしても」
「約束して、必ず私の所に帰ってくるって」(オードリー)

 

「待ちましょう、ユニコーンを」
「今度は俺たち大人が、あいつを守ってやる番です」(ジンネマン)

 

20話

「それが、”ラプラスの箱”」
「我々を100年の長きにわたり縛りつけてきた呪いの正体だ」(サイアム)

 

「そして、祈りでもある」(サイアム)

 

「(”ラプラスの箱”の秘密?) たったそれだけのこと…」(オットー)

 

「始めはせいぜい、時の政権を脅かすスキャンダルでしかなかった」
「でもジオン公国の勃興が全てを変えた」(リディ)

 

「ニュータイプが実在するかどうかは問題じゃない」(リディ)

 

「連邦がその条文を葬ったという事実そのものが」
「ジオンを信奉する者にとっては最大の武器となる」(リディ)

 

「黙っているしかなかった」
「この世を地獄に変えないために」(リディ)

 

「守ると言いながら、俺は守る相手を信じていなかった」
「みんなを失望させて、何もかもなくしてしまった…」(リディ)

 

「お前は何を望む?」
「その心に何を願う?」(サイアム)

 

「ニュータイプが新たな人の形であるなら」
「それを見分ける力は今の人間にはないと思います」(バナージ)

 

「でも…それでも、その先にあるものを1人の人間として」
「人を…人の持つ可能性を、俺は信じたい」(バナージ)

 

「実は私にも分からないのです」
「造り物の器に注がれたこの思いが、一体誰のものなのか」(フロンタル)

 

「シャアの亡霊よ」
「じきに宇宙世紀は100年の区切りを迎える」(サイアム)

 

「もう我々の時代ではない」
「子供達に託すべき時が来たとは考えられんか?」(サイアム)

 

「戻ってくるよ、必ず!」(バナージ)

 

21話

「箱を継ぐ者」
「ここから先は通さんと言っておこうか」(フロンタル)

 

「人の中から発した光」
「この温かさを持ったものが…虚しいな」(フロンタル)

 

「それでも…それでもバナージは、なすべきと思ったことをなします」
「100年前、この石碑に心からの善意を刻み込んだ人々と同じように」(オードリー)

 

「その善意を今に伝えるべく、箱を守り続けてきたあなたと同じように」(オードリー)

 

「2機のガンダムがそろって盾つくか」
「人の総意の器である、この私に!」(フロンタル)

 

「奇跡もまた、繰り返す」
「そして何も変わらない」(フロンタル)

 

「光なく、時間すら流れを止めた完全なる虚無」
「これがこの世の果て、刻(とき)の終わりに訪れる世界だ」(フロンタル)

 

「人がどれだけあがこうと結末は変わらない」
「君にも分かるはずだ」(フロンタル)

 

「希望も可能性も、この虚無の入口で人が見る一刻(いっとき)の夢」
「なぐさめにもならない幻だ」(フロンタル)

 

「それが人を間違わせ、無用な争いを生みもする」
「この真理を知る者がニュータイプ」(フロンタル)

 

「ただ存在し消えてゆくだけの命に、過分な期待を持たせるべきではない」(フロンタル)

 

「この熱が、宇宙を温めるのでしょう」
「大佐が…大佐だった時の思いは、十分に伝わったでしょうから」(ララァ・スン)

 

「君に託す」
「なすべきと思ったことを…」(シャア・アズナブル)

 

「どうしても実行なさるのなら、今この瞬間から私は連邦の敵になりますよ」(ブライト)

 

「私はその子供らに対して、恥じぬ父親でありたいと願うだけです」(ブライト)

 

22話

「私達はここに残ります」(オードリー)

 

「自信があるのでしょう?」
「やってみせなさい」(オードリー)

 

「そして必ず帰ってきて」
「約束を違(たが)えることは許しません」(オードリー)

 

「宇宙世紀を始めたご先祖は」
「増えすぎた人間をただ宇宙(そら)へ捨てたわけじゃなかった」(リディ)

 

「遠い未来にかすかな希望を抱いて、出来る限りの祈りと一緒に送り出したんだ」
「そいつを呪いにしちまうか、可能性に出来るか」(リディ)

 

「それは…知っておいて損はない」
「俺達は、祝福されて生まれてきたんだってことを」(リディ)

 

「父親ってのは、いつもひと言足りないのさ」
「その分は子供が自分で埋め合わせなくちゃならない」(リディ)

 

「今のお前達には見えないものが、私には見える」
「ここでは時間さえ輝いて見える」(マリーダ)

 

「どんな絶望の中にも希望は生まれる」
「お前は光だ」(マリーダ)

 

「悲しみすら糧として、道を照らせ」
「姫様と2人で…」(マリーダ)

 

「人は今、戸口に立っている」
「いつか肉体を持ったまま、そこをくぐれる時が来るのかもしれない」(マリーダ)

 

「この虹の彼方に、道は続いている」(マリーダ)

 

「そそっかしいんだよ、お前は。誰もそんな結果は求めちゃいない」
「可能性があれば、それでいいんだ」(リディ)

 

「俺もお前も、まだこの世界でやることがたくさんあるはずだろう!」
「必ず連れ戻してやる!」(リディ)

 

「この放送をお聞きの皆さん、どうかご自分の目で真実を見極めて下さい」(オードリー)

 

「そして、100年前の人達がそうしたように」
「善意をもって次の100年に思いをはせていただきたいのです」(オードリー)

 

「私達の中に眠る、可能性という名の神を信じて」(オードリー)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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