アニメ「伝説巨神イデオン 劇場版 発動篇」の名言・台詞をまとめていきます。
伝説巨神イデオン 劇場版 発動篇
「私達にとっては、あなた達も異星人なのよ」(キッチ・キッチン)
「元は一つの星から移民が始まったのに、バッフ・クランと同じだって言うのかよ!?」
「俺達は、異星人の侵略の手が地球に来ないように戦って来たんだぞ! それを……」(ユウキ・コスモ)
「リンも…ギジェも…なんで私の人はみんな……死んじゃうのぉ!!」(フォルモッサ・シェリル)
「コスモ。私達が育ててあげてきたよき心は、次に続く人が受け継いでくれます」(カララ・アジバ)
「こんな時に女ってやつは、よくも先のことまで考えていられるもんだ」(コスモ)
「イデよ、応えて欲しい。今ここには純粋に守りしか思わぬ子が死を恐れている」
「イデよ、この無垢な子の恐れの心に応えるべきです!」(シェリル)
「ルウの純粋な心がイデの力の現れであるのなら、なぜ多くの人々を死に至らしめるのですか?」
「むしろ人を生かすのがイデの成すべきことではないのでしょうか?」(シェリル)
「バカ! まだ気が付かないのか? カララとルウがイデの力をコントロールしているんだ。それにお腹の赤ちゃん…絶対に死なしてはいけないんだ」(コスモ)
「より純粋な防衛本能を、お腹の赤ちゃんが発揮してくれたんでしょう」(コスモ)
「だけど、全て助かったのはカララのお腹の中に赤ちゃんがいたおかげだ」
「ただ守りだけのためなのか、バッフ・クランをやっつけるための力なのか? それは分からないけど…」(コスモ)
「イデは俺達を守ってくれる、そう信じよう。でなけりゃ、カララに赤ちゃんなんて出来はしなかったよ」(コスモ)
「死ぬなよ、カーシャ。この戦いが終わったら…」(コスモ)
「少しは仲良くしようよね」(カーシャ)
「死ぬかもしれないのに、なんで食べてんだろ俺?」(アフタ・デク)
「もう戦いは無意味なはずだ! なぜ戦う!?」(コスモ)
「私のダラム・ズバを殺して何を言うか! 恨み晴らさぬ訳にはダラムにすまん!」(ハルル・アジバ)
「それは俺達だって同じだ! 父を…母を…隣人を殺された!」(コスモ)
「我等の母星を滅ぼした力を持つ異星人が、何を言う!」(ハルル)
「誰がそうさせた!」(コスモ)
「お分かりになりませんか? 憎しみは亡びの道です!」(カララ)
「そこまでおっしゃるなら…私は姉さんを殺し、赤ちゃんを産みます。ロゴ・ダウの異星人のベスの子を産みます!」(カララ)
「イデの…イデの発現なのか…」(ジョーダン・ベス)
「やってみなければ分からんよ。我々はまだ存在しているのだからな」(ドバ・アジバ)
「そうか、(亡くなっても)お星様になって見てんねの」
「ならメシアが産まれてきてもカララには分かるから、メシアはお母さんの所には行かれるんだ。ね!」(ノバク・アーシュラ)
「お星様か…そうよ! みんな星になってしまえ!」(イムホフ・カーシャ)
「だからと言って誤解なさらないで下さい」
「ロゴ・ダウの異星人全てへの復讐は果たさせて下さい。そのために軍の指揮は取ります!」(ハルル)
「おお、取ってもらおう。私はお前を女として育てた覚えはない!」(ドバ)
「ダラム…助けて…」(ハルル)
「そうか…新しい生命…分かったぞ、イデがやろうとしてることが」
「イデは元々知的生命体の意志の集まりだ。だから俺達とかバッフ・クランを滅ぼしたら、生き続けるわけにはいかないんだ」
「だから新しい生命を守り、新しい知的生物の元をイデは手に入れようとしているんだ」(コスモ)
「じゃあ、あたし達はなぜ生きてきたの!」(カーシャ)
「分かるか俗物? 私はそれほど傲慢ではないよ」
「だから…私の恨みと怒りと悲しみをロゴ・ダウの異星人にぶつけさせてもらう!」(ドバ)
「運命は自分で創ってみせる!」
「俺達だって、ルウやメシアと同じだ! 十分に生きちゃいないんだ!」(コスモ)
「こんな…こんな甲斐のない生き方なんぞ…俺は認めない…」
「たとえそれが…イデの力によろうともな!」(コスモ)
「死ぬかよ!?」(コスモ)
「イデめ…なぜ教えてくれる?」(コスモ)
「間違いないよ。これが本当の敵だと教えてくれてんだよ!」(デク)
「こんなの相手にしてちゃダメなんだ。イデの教えて敵はどこだ!」(コスモ)
「分かっているはずだ!」
「イデの導きだろ!」
「そうさ! 俺達出来損ないの生物の、その憎しみの心を根絶やしにするために…イデは!!」(コスモ)
「イデも生き延びたいからな!」(デク)
「コスモ…俺達は、やることが全て遅かったのかもしれん…」(ベス)
「(メシア達は)道を間違えないだろうか?」(ベス)
「もうあの子達の時代です、任せましょう」(カララ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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