「喰霊-零-」の名言・台詞まとめ

アニメ「喰霊-零-」の名言・台詞をまとめていきます。

 

喰霊-零-

1話

「全ての人類が見える人なら、みんな信心深くなって、世の中平和になるのにね」(春日ナツキ)

 

「そんなに慌ててもダメですよ。もう手遅れなんですから」
「あたし達、先に涅槃(ねはん)で待ってますから~! トオルさんもすぐ来て下さいね」(和泉マミ)

 

「何を諦めろと言うんだ!?」(観世トオル)

 

「諦めてって、言ったでしょ?」(諫山黄泉)

 

2話

「あら、そんなにお気になさらずとも結構ですよ。今回は相手が悪かったんです。誰も責めたりはしませんよ」(神宮寺菖蒲)

 

「これはもう本人じゃねえ。とっくに死んでる抜け殻だ!」(桜庭一騎)

 

「おい……なんて一日だ」(岩端晃司)

 

「ねえ、紀ちゃんは黄泉を見つけたら戦うの? 戦わないよね、紀ちゃんも黄泉のこと好きだよね。婚約者だったんだもんね……」(土宮神楽)

 

「抜かないの、神楽。なら、抜かせてあげる!」(黄泉)

 

「あなたの弱い所はね、その甘さなの。でも、甘くても私より優れてる、それが許せない。あなたといて楽しかったわ。ずっとずっと一緒にいたかった」

「この憎しみに気づくまでは……神楽、大っ嫌い!」(黄泉)

 

「あいつは、もう来ないよ。あいつは、意気地なしだから」(黄泉)

 

「痛いよね、神楽。でも大丈夫。すぐ楽にしてあげるから」(黄泉)

 

「どう、して……どうして、どうして、どうして……どうして、黄泉お姉ちゃん」(神楽)
「私を、姉と、呼ぶな!」(黄泉)

 

3話

「3年前のあの日、私は、大切な人に出会った」(神楽)
「3年前のあの日、私は、悲しみにくれる少女に出会った」(黄泉)

 

「全部……これで、全部」(神楽)

 

「その年にしては、太刀筋が速いわ。鍛えればもっと強くなれるわよ」(黄泉)
「強くなんか……強くなんか、無い。負けたら負け」(神楽)

 

「実戦に次は無いって」(神楽)

 

「ゲームも負けは負けよ。待ったなし!」(黄泉)

 

「そんな。ズルい、黄泉さん」(神楽)
「黄泉お姉ちゃん。『さん』は無し」(黄泉)

 

「お母さんはそう言ったよ! 待ってって、早く帰って来るからって。だからあたし、いい子にしてるから、早く帰って来てって! それなのに……お母さん!」(神楽)

 

「一人にしないよ。私が神楽を守る!」
「おいで、私と一緒に」(黄泉)

 

「若い女性なら、人が余ってても歓迎するよ」
「分かってるよ。俺は黄泉、お前一筋だから」(飯綱紀之)

 

「よく見てて、神楽ちゃん。これが私達のお務め」

「私達は、環境省・自然環境局・超自然災害対策室の処理班なの。人の世に危害を及ぼす悪霊、人を恨み呪う怨霊を処理するのが、私達のお務め」(黄泉)

 

「神楽ちゃんは、きょうだい欲しくない?」(黄泉)
「分かんない。でも、黄泉お姉ちゃんだったらいいかも」(神楽)

 

「じゃあ、きょうだいになろうか」「よ~し。今日から神楽は私の子分だ!」
「お姉ちゃんにとって妹は子分と同じなのだ~」(黄泉)

 

「でも、怒られるのっていいな」
「あたし、あんまりお父さんとお話すること無かったから」(神楽)

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4話

「ダメよ、命を粗末にしちゃ」(黄泉)

 

「悪い気が溜まると、それに呼び寄せられた悪霊が集まり、さらに悪い気が強くなるの。それが悪循環して、悪霊の溜まり場が出来る。でも……」

「一番最初の悪い気には、何らかの原因が?」(黄泉)

 

「斬って!」「もう人じゃ無いわ!」(黄泉)
「でも人だったんでしょ!?」(神楽)

 

「人の世に死の穢れをまくものを退治するのが、私たち退魔師の使命よ!」(黄泉)

 

「退魔師の家系に生まれた使命は知っているな?」
「その責任の重さも知っているな?」
「ならば、精進せよ!」(土宮雅楽)

 

「強くなれ」(雅楽)

 

5話

「まだ先のことだ。気楽に考えな」(飯綱)

 

「そう、早いか遅いかでしか無いんです」(諫山冥)

 

「ケンカしないで! 黄泉は、あたしのお姉ちゃんみたいなものだから」(神楽)

 

「神楽。私は、あなたが泣くようなことはしないわ」(黄泉)

 

「私達、ずっとケンカ出来るかな?」(黄泉)
「してるさ。ずっと、いつまでも」(飯綱)

 

6話

「オッケー・ポッキー!」(神楽)

 

「霊獣を相続する家系にあるからといって、継承する資格があるとは限りませんよ」(冥)

 

「ごきげんよう」(冥)

 

「2人は本当にいい関係なのにね。カタギの人間なら」(菖蒲)

 

「案ずるな。たとえ妻の仇であろうと、仇討ちなどと浅薄なこと、夢々考えておらん。ただ後始末を見極めたいだけだ」(雅楽)

 

「随分と立派な下心を持ってるじゃないか。妬み、怒り、憎しみ、嫌悪、功名心。おや、略奪も望むのかい?」(三途河カズヒロ)

 

「この石にはね、花に集まる蝶のように、悪しき魂が寄ってくるのさ」(三途河)

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7話

「おかしいよ、こんなの。お務めだからって、斬りたくなんかないのに。守りたい人なのに。どうしてこんな!?」(神楽)

 

「あたしが、間違ってるから! 絶対、あたしが間違ってるから! だから、あたしのこと怒って!!」(神楽)

 

「おみごと、でも不合格」

「実戦じゃ死んでるわよ。相打ちは負け。捨て身の戦法じゃなく、自分が傷つかずに敵を倒すことを考えなさい」(黄泉)

 

「私、このまま続けていいのかな?」
「怖いの」(神楽)

 

「分かんない。頑張れって、励ますことは出来る。やめちゃえって言うことも出来る。でも決めるのは神楽、あなただから」(黄泉)

 

「今はすきなだけ悩みなさい。他人がなんて言おうと、自分の心で信じた答えを貫けばいいの。少なくとも私は、今までそうしてきた」(黄泉)

 

「それがどんな答えであっても、神楽が自分で決めたなら、私は味方だから」(黄泉)

 

8話

「そこにいるのは、三年前の私だった」(神楽)

 

「大丈夫、受け入れればいいんだよ。認めればいいのさ、怒りも、憎しみも、慾望も、全て受け入れなよ。そうすれば石は君に答えてくれる」(三途河)

 

「平気、元に戻っただけだから。元々、私には何も無かったんだから」
「あなただけよ、神楽。あなたが私の最後の宝物」(黄泉)

 

「わたくしの望み、教えてあげましょうか。それは黄泉、あなたを殺すことよ」(冥)

 

「ねっ、気持ちいいでしょ。憎しみをぶつけるのって」(冥)

 

「黙れ……黙れ! それ以上、口を、利くな!!」(黄泉)

 

「僕は何もしてないよ、ちょっと背中を押してあげただけ。最初から心の奥底にあったことさ。そして彼女はそれを実行に移した」(三途河)

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9話

「君はね、みんなに裏切られたんだよ」(三途河)

 

「普通の姉妹ならよかったのに。退魔師でも無く、宿命も無く、黄泉と、普通の姉妹に生まれたかった」(神楽)

 

「ずっと……ずっと一緒にいようね。黄泉お姉ちゃん」(神楽)

 

「聞かせてよ。本当の苦しみは何だい?」(三途河)

 

10話

「半端な気持ちのままじゃ、会いに行けないんだろう。会うからには覚悟を決める。あいつなりのけじめだ」(岩端)

 

「あいつの無実を証明してやる。まずは目の前の仕事を片付ける」(飯綱)

 

「俺達の知らない敵がいる。そいつが黄泉をやったんだ。まだ証拠とは言えないが、その可能性は見つけた」

「もっと、信じてやるべきだった」(飯綱)

 

「どうでもよかったのよ、そんなこと。今さら、どうでもいい」(黄泉)

 

「私を殺して。人の世に、死の穢れをまくものを退治するのが私達の使命。今の私は、死の穢れよ」(黄泉)

 

「迷いなんか、全て消えたわ」(黄泉)

 

11話

「最強の霊獣、喰霊・白叡。それを継承する土宮の家柄、目障りだったわ。なのに、それを私は憧れと勘違いしていた。でも、そのどちらも、今日で最後」(黄泉)

 

「俺が殺さなかったから、殺されたんだ」(飯綱)

 

「死ぬことも、叶わないの?」(黄泉)

 

「私もいつ命尽きるか分からぬ身、お前には少しでも早く成長して欲しかった。年端もゆかぬころから修行ばかりの日々、さぞつらかったろう」

「すまなかった、神楽。許してくれ」(雅楽)

 

「どっちでも同じだけどね。いずれ地上に住む人間は、全て私が殺すのだから」(黄泉)

 

「私、もっと大切な人を、自分で殺してるの。冥府魔道に落ちた者は、たとえ誰であろうと容赦しないわ」(菖蒲)

 

「おかしいよ。だって、親子なのに」(神楽)

 

「黄泉、涅槃で会いましょう」(菖蒲)

 

「人として人を守るなら、思いを捨てるべきではない。それがどんなにつらい思いであっても」(雅楽)

 

「私は、十分生きた。さらばだ、神楽」(雅楽)

 

12話

「意味のある死に方なんて、あるのかな?」(神楽)

 

「殺生石が完全に融合すれば、君は自分の欲望のままに行動する。そして君は、君が憎んだこの世界を滅ぼすのさ」(三途河)

 

「あたし、信じてた。黄泉は悪くないって。でも、それだけじゃいけなかったんだね。あたしは、勝手な思い込みを押し付けて、余計に黄泉を傷つけたんだ」(神楽)

 

「事実かどうかじゃなくて、黄泉のことを理解して、力にならなきゃいけなかったと。本当に信じるって、そういうことなんだよね」(神楽)

 

「私を殺す前に? それとも、自分が死ぬ前に?」(黄泉)

 

「命ごいを聞かせて。そうしたらこれ以上、苦しまないように殺してあげる」(黄泉)

 

「悪い、神楽。俺のこと、恨んでくれ」(飯綱)

 

「覚悟できた?」(黄泉)
「あなたを殺す」(神楽)

 

「大好きだよ。大好き、黄泉お姉ちゃん」(神楽)

 

「ごめんね、神楽。大好きよ……」(黄泉)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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