「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ガールズ&パンツァー

1話

「こちらの徹甲弾だと、正面装甲は抜けません」(秋山優花里)
「そこは戦術と腕かな」(西住みほ)

 

「これよりコソコソ作戦を決行します」(みほ)

 

「こちらは初めての試合なんだし、精一杯やるだけです。頑張りましょう」(五十鈴華)
「だね。やるしかないじゃん」(武部沙織)

 

「私はイギリス戦車が動いてる所を生で見られるだけで幸せです」(優花里)

 

「何かいつもアワアワしてて面白いんだもん」(沙織)

 

「へえ。誕生日まで覚えててくれたんだ」(沙織)
「うん。名簿見て、クラスの全員いつ友達になっても大丈夫なように」(みほ)

 

「人生いろいろあるよね。泥沼の三角関係とか、告白する前にフラれるとか、五股かけられるとか」(沙織)
「じゃあ、ご家族に不幸が、骨肉の争いですとか、遺産相続とか」(華)

 

「ぜひ戦車道を選択するように請われるなんて、もしかしてみほさん、数々の歴戦をくぐり抜けてきた、戦の達人なんでしょうか。タイマン張ったり、暴走したり、カツアゲしたり」(華)

 

「私、やる!」
「最近の男子は、強くて頼れる女の子が好きなんだって。それに、戦車道やればモテモテなんでしょ?」(沙織)

 

「お友達につらい思いはさせたくないです」(華)
「私、好きになった彼氏の趣味に合わせる方だから大丈夫!」(沙織)

 

「脅しじゃない。会長はいつだって本気だ」(河嶋桃)

 

「私、嬉しかった。二人が、私のために一生懸命……私、そんなの初めてだった」(みほ)

 

「装甲も転輪も大丈夫そう。これでいけるかも」(みほ)

 

2話

「じゃあ、みんなで戦車探そっか?」(角谷杏)

 

「我が校に置いては、何年も前に戦車道は廃止になっている。だが当時使用していた戦車がどこかにあるはずだ。いや、必ずある」(桃)

 

「38(t)といえば、ロンメル将軍の第7装甲師団でも主力を務め、初期のドイツ電撃戦を支えた重要な戦車なんです。軽快で走破性も高くて」

「はっ!? (t)っていうのはチェコスロバキア製ってことで、重さの単位のことではないんですよ!」(優花里)

 

「見つけたもんが見つけた戦車に乗ればいいんじゃない?」(杏)

 

「たわけ! Ⅲ突は冬戦争でロシアの猛攻を押し返した凄い戦車なのだ。フィンランド人に謝りなさい!」(松本里子、エルヴィン)

 

「私、港みなとに彼がいて、大変なんだよね」(沙織)
「それは行きつけのカレー屋さんでしょ」(華)

 

「違います! 全然違うんです! どの子もみんな、個性というか特徴があって。動かす人によっても変わりますし」(優花里)

 

「女の子だって、みんなそれぞれの良さがあるしね。目指せ、モテ道!」(沙織)

 

「諦めないこと。そして、どんな状況でも逃げ出さないことですね」(西住まほ)

 

「みんな意外と使えない」(沙織)

 

「いや~。男を落とすにはやっぱ肉じゃがだからね」(沙織)
「落としたこと、あるんですか?」(華)
「何事も練習でしょ!」(沙織)

 

「つらい……」「生きているのが、つらい。これが夢の中なら、いいのに」(冷泉麻子)

 

「モテるというより、狙った的を外したことは無いわ。撃破率は120%よ!」(蝶野亜美)

 

「大丈夫よ。何事も実践、実践! 戦車なんてバァーっと動かして、ダァーと操作して、バーンと撃てばいいんだから!」(亜美)

 

「ルールは簡単。全ての車両を動けなくするだけ。つまり、ガンガン前進してバンバン撃って、やっつければいいわけ。分かった!?」(亜美)

 

3話

「(戦車の中は)酸素が少ない……」(麻子)

 

「いた、見た、撃った」(鈴木貴子、カエサル)

 

「(運転は)今、覚えた」(麻子)

 

「勝ったというか、他のチームが脱落したというのが正しいな」(麻子)

 

「ああ。何か告白されるよりドキドキした」(沙織)
「されたことありましたっけ?」(華)

 

「あの、わたくし砲手をやってもいいですか!?」
「ジンジン痺れた感じが忘れられなくて。それに、何だか強い自分になれそうなんです」(華)

 

「ああ! 38(t)が、Ⅲ突が、M3が、八九式が、何か別の物に!! あんまりですよね!?」(優花里)

 

「戦車、こんな風にしちゃうなんて、考えられないけど、何か楽しいね。戦車で楽しいなんて思ったの初めて」(みほ)

 

「けっこうですわ。受けた勝負は逃げませんの」(ダージリン)

 

「朝だぞ。人間が朝の6時に、起きれるか!?」
「人には出来ることと出来ないことがある」(麻子)

 

「このままじゃ進級できないよ! 私達のこと、先輩って呼ぶようになっちゃうから! 私のこと沙織先輩って言ってみ!?」(沙織)

 

「でもまあ隊長は西住ちゃんがいいかもね?」
「西住ちゃんがうちのチームの指揮とって」(杏)

 

「あんこう踊り……恥ずかしすぎる!? あんなの踊っちゃったらお嫁に行けないよ!」(沙織)
「絶対ネットにアップされて、全国的な晒し者になってしまいます」(優花里)

 

「昔は学校がみんな陸に合ったんでしょ。いいな、私その時代に生まれたかったよ」(沙織)
「私は海の上がいいです。気持ちいいし、星もよく見えるし」(優花里)

 

「それにしても、個性的な戦車ですわね」
「ですが、わたくし達はどんな相手にも全力を尽くしますの。サンダースやプラウダみたいに下品な戦い方は致しませんわ。騎士道精神でお互いがんばりましょう」(ダージリン)

 

4話

「作戦名は、えーっと……コソコソ作戦です。コソコソ隠れて相手の出方を見て、コソコソ攻撃を仕掛けたいと思います」(みほ)

 

「どんな走りをしようとも、我が校の戦車は、一滴たりとも、紅茶をこぼしたりしないわ」(ダージリン)

 

「もう、めったに当たるものじゃ無いし、こうしていた方が状況が分かりやすいから」(みほ)

 

「こんな安直なおとり作戦、わたくし達には通用しないわ」(ダージリン)

 

「もっと撃て! 次々撃て! 見えるものは全て撃て!!」(桃)

 

「無事な車両はとことん撃ち返せ!」(桃)

 

「もっとコソコソ作戦を開始します!」(みほ)

 

「こんな格言を知ってる。イギリス人は恋愛と戦争では、手段を選ばない」(ダージリン)

 

「いや、ここで決着つけます。回り込んで下さい、そのまま突撃します」
「と見せかけて、合図で敵の右側部に回り込みます」(みほ)

 

「約束通りやってもらおうか、あんこう踊り」(桃)
「まあまあ。こういうのは連帯責任だから」(杏)

 

「恥ずかしいと思えば、よけいに恥ずかしくなります」(華)

 

「わたくし、生けても生けても、何かが足りないような気がするのです」
「でも、わたくしは、もっと力強い華を生けたいんです!」(華)

 

「いつか、お母様を納得させられるような華を生けることが出来れば、きっと分かってもらえる」(華)

 

「笑いなさい、新三郎。これは、新しい門出なんだから。わたくし、頑張るわ」(華)

 

「今日はありがとう。あなたのお姉様との試合より、面白かったわ。また公式戦で戦いましょう」(ダージリン)

 

5話

「まだ戦車道をやっているとは思わなかった」(まほ)
「お言葉ですが。あの試合のみほさんの判断は間違ってませんでした!」(優花里)

 

「強豪校が有利になるように、示し合わせて作った暗黙のルールとやらで負けたら恥ずかしいな」(麻子)

 

「全国大会、出場できるだけで、私は嬉しいです。他の学校の試合も見られるし、大切なのはベストを尽くすことです。たとえ負けたとしても」(優花里)

 

「それじゃ困るんだよね」(杏)
「絶対に勝て!」「我々はどうしても勝たなくてはいけないんだ」(桃)

 

「試合前の偵察行為は承認されています」(優花里)

 

「あの、部屋に来てくれたのは皆さんが初めてです。私、ずっと戦車が友達だったので」(優花里)

 

「またいつでも遊びに来て。うちはいつだってオープンだからね!」(ケイ)

 

「こんなジョークを知ってる?」
「アメリカ大統領が自慢したそうよ、我が国には何でもあるって。そうしたら、外国の記者が質問したんですって。地獄のホットラインもですか、って」(ダージリン)

 

6話

「相手のスパイクを絶対受けないで、逆リベロよ!」(磯辺典子)
「意味分かりません」(佐々木あけび)

 

「バカもん!!」「戦いはフェアプレーでって、いつも言ってるでしょ!?」(ケイ)

 

「サンドイッチはね、パンよりも中のきゅうりが一番おいしいの」
「挟まれた方がいい味だすのよ」(ダージリン)

 

「もはやこれまで」(エルヴィン)
「蜂の巣に、されてボコボコ、さようなら」(野上武子、おりょう)

 

「当てさえすれば勝つんです! 諦めたら、負けなんです!」(みほ)

 

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるって! 恋愛だってそうだもん!」(沙織)
「いいえ、一発でいいはずです」(華)

 

「稜線射撃は危険だけど、有利に立てる。賭けてみましょう」(みほ)

 

「華を生ける時のように集中して」(華)

 

「ザッツ、戦車道! これは戦争じゃない。道を外れたら、戦車が泣くでしょ!」(ケイ)

 

「反省会するから!」(ケイ)

 

「私達が乗ってきたヘリを使って」
「これも戦車道よ」(まほ)

 

7話

「いえ。せっかく来たんですから、ここは突撃です」(華)

 

「犠牲なくして、大きな勝利を得ることは出来ないのです」(西住しほ)

 

「そうだよね……勝たないと意味が無いんだよね」(みほ)
「そうですか? 楽しかったじゃないですか!」(優花里)

 

「最初は狭くてお尻痛くて大変だったけど、何か戦車に乗るの楽しくなった」(沙織)
「そういえば、あたしも楽しいって思った。前はずっと、勝たなきゃって思ってばっかりだったのに。だから負けた時に戦車から逃げたくなって……」(みほ)

 

「私は、西住殿の判断は間違ってなかったと思います」
「助けにきてもらった戦車の人達は、西住殿に感謝してると思いますよ」(優花里)

 

「戦車道の道は一つじゃないですよね」(華)
「そうそう! 私達が歩いた道が、戦車道になるんだよ!」(沙織)

 

「マニュアル通りに何となくやれば出来る」(麻子)

 

「恋愛も、戦車と一緒だと思うんだ。前進あるのみって感じかな」(沙織)

 

「お化けは、早起き以上に無理」(麻子)

 

8話

「まさか。美味しい紅茶を飲みにきただけですわ」(ダージリン)

 

「勝たなきゃダメなんだよね」(杏)

 

「これでいいんだよ。転校してきたばかりで、重荷背負わせるのも何だし」
「西住ちゃんには事実を知って萎縮するより、のびのび試合して欲しいからさ」(杏)

 

「撃てば必中、守りは固く進む姿は乱れなし。鉄の掟、鋼の心。それが西住流」(しほ)

 

「私は、お母様と一緒で、西住流そのものです。でも、みほは……」(まほ)

 

「自分の人生は、自分で演出する」(カエサル)

 

「このカチューシャを笑わせるために、こんな戦車用意したのね、ね!」(カチューシャ)

 

「あなた達はね、全てがカチューシャより下なの。戦車も技術も身長もね」(カチューシャ)

 

「この寒さ、プラウダより圧倒的に劣る車両。これでどうやって勝つつもりでしょう?」(オレンジペコ)

 

「いい。あいつらにやられた車両は、全員シベリア送り25ルーブルよ!」(カチューシャ)
「日の当たらない教室で、25日間の補習ってことですね」(ノンナ)

 

「上手くいきすぎる?」(みほ)

 

「そうだよね。なぜか追うとにげるよね、男って」(沙織)

 

「戦車道は戦争じゃありません。勝ち負けより大事なものがあるはずです」(みほ)

 

「あたし、この学校へ来て、みんなと出会って、初めて戦車道の楽しさを知りました。この学校も、戦車道も大好きになりました」

「だからその気持ちを大事にしたまま、この大会を終わりたいんです」(みほ)

 

9話

「だが、他に考えつかなかったんだ。古いだけで、何の特徴も無い学校が生き残るには」(桃)
「無謀だったかもしれないけどさ、後一年泣いて学校生活を送るより、希望を持ちたかったんだよ」(杏)

 

「まだ試合は終わってません。まだ負けた訳じゃありませんから」
「がんばるしかないです。だって来年もこの学校で戦車道やりたいから、みんなと」(みほ)

 

「降伏はしません、最後まで戦いぬきます。ただし、みんながケガしないよう冷静に判断しながら」(みほ)

 

「待って下さい」
「まだ試合は終わってません」(まほ)

 

「降伏の時間に猶予を与えたのは、お腹すいて眠かったからですね」(ノンナ)
「違うわ、カチューシャの心が広いからよ! シベリア平原のようにね!」(カチューシャ)

 

「雪の進軍は結構楽しかったです」(優花里)

 

「敵に見つかって逃げ回ったのが、返ってよかったな」(麻子)
「何言ってるの。見つかったのも作戦よ!」(園みどり子、そど子)

 

「どうして廃校になってしまうんでしょうね? ここでしか咲けない華もあるのに」(華)

 

「西住ちゃん。私らをここまで連れてきてくれて、ありがとね」(杏)

 

「それではこれから、敵包囲網を一気に突破する、トコロテン作戦を開始します」
「パンツァー・フォー」(みほ)

 

「用意周到の偉大なるカチューシャ戦術を前にして、敵の泣きべそかくのが目に浮かぶわ」(カチューシャ)

 

「38(t)でもゼロ距離ならなんとか」(杏)

 

「アホか!? あんたは冬眠中のヒグマなみに大人しくしてなさい!」(カチューシャ)

 

「泣くな! 涙はバレー部が復活したその日のために取っておけ!」(典子)

 

「大丈夫。こんな砲撃、強豪校の殺人スパイクに比べたら、全然よね」(近藤妙子)
「そうね。でも今はここが私達にとっての東京体育館、あるいは代々木第一体育館!」(河西忍)

 

10話

「いえ、実力があります」
「みほは、マニュアルにとらわれず、臨機応変に事態に対処する力があります。みほの判断と、心を合わせて戦った、チームの勝利です」(まほ)

 

「あんなものは邪道。決勝戦では、王者の戦いを見せてやりなさい」(しほ)
「西住流の名に賭けて、必ず叩き潰します!」(まほ)

 

「これ(ポルシェティーガー)、レア戦車なんですよね!」
「マニアにはたまらない一品です! まあ地面にめり込んだり、加熱して、炎上したり、壊れやすいのが難点ですけど」(優花里)

 

「戦車と呼びたくない戦車だよね」(杏)
「でも、足回りは弱いですが、88ミリ砲の威力は抜群ですから!」(優花里)

 

「いつも鉄と油の匂いばかりかいでますからね、私達」(優花里)

 

「明日対戦する黒森峰女学園は、私がいた学校です」
「でも、今はこの大洗女子学園が私の大切な母校で。だから、あの……私も一生懸命落ち着いて、冷静にがんばりますので、皆さん、がんばりましょう!」(みほ)

 

「アマチュア無線2級に合格しました!」
「明日の連絡指示は任せて。どんなとこでも電波飛ばしちゃうから」(沙織)

 

「分かった。私、もし試合に勝ったら、婚約してみせる!」(沙織)

 

「私は、みんなと一緒にいるのが、今すごく楽しいから。沙織さん、華さん、麻子さん、優花里さん。みんなのことが大好きだから」(みほ)

 

「ここ(東富士)で試合が出来るなんて!?」
「戦車道の聖地です!」(優花里)

 

「あなた方はここまで毎試合、予想を覆す戦いをしてきた。今度は何を見せてくれるか、楽しみにしているわ」(ダージリン)

 

「みほ」「またエキサイティングでクレイジーな戦い、期待してるからね!」(ケイ)

 

「ミホーシャ」「このカチューシャ様が見にきてあげたわよ。黒森峰なんか、バグラチオンなみにボッコボコにしちゃってね」(カチューシャ)

 

「あなたは不思議な人ね。戦った相手みんなと仲良くなるなんて」(ダージリン)
「それは、皆さんが素敵な人達だから」(みほ)

 

「あなたにイギリスの諺を送るわ。四本足の馬でさえつまづく。強さも勝利も永遠じゃないわ」(ダージリン)

 

「みてなさい。邪道は叩き潰してやるわ!」(逸見エリカ)

 

「これより決勝戦だ。相手は初めて対するチームだが、決して油断はするな。まずは迅速に行動せよ。グデーリアンは言った、厚い皮膚より速い足と。行くぞ!」(まほ)

 

「今でも、本当に正しかったかどうかは分からないけど……でも、あの時、私は、助けたかったの、チームメイトを。だから、それでいいんだよね!」(みほ)

 

11話

「全車両、モクモク作戦です!」(みほ)

 

「下手に向こうの作戦に乗るな。無駄弾を撃たせるつもりだろう。弾には限りがある。次の手を見極めてからでも遅くない」(まほ)

 

「恋と戦いは、あらゆることが正当化されるのよ」(ダージリン)

 

「パラリラ作戦です!」(みほ)

 

「おちょくり作戦、始めて下さい!」(みほ)

 

「こんな凄い戦車ばかりのとこに突っ込むなんて、生きた心地がしない」(小山柚子)
「あえて突っ込んだ方が安全なんだってよ」(杏)

 

「黒森峰は隊列を組んで正確に攻撃する訓練は積んでるけど、その分突発的なことに対処できない」(ケイ)
「マニュアルが崩れて、パニックになってる訳ですね」(アリサ)

 

「やれやれ。スリル満点だな」(麻子)

 

「行ってあげなよ。こっちは私達が見るから」(沙織)

 

「前進することより、仲間を助けることを選ぶとはな」(麻子)
「みほさんはやっぱり、みほさんね」(華)
「だからみんな、西住殿に着いていけるんです。そして私達は、ここまでこれたんです」(優花里)

 

「わたくし、この試合絶対に勝ちたいです」
「みほさんの戦車道が、間違っていないことを証明するためにも、絶対に勝ちたいです!」(華)

 

「無論、負けるつもりは無い」(麻子)

 

「みんなで勝つのが、西住さんの西住流なんですね!」(柚子)

 

「壁? 門? 戦車!?」(杏)
「マウスです。凄い……動いてる所、初めて見ました」(優花里)

 

「でかいからっていい気にならないでよ。こうしてやる!」(そど子)

 

12話

「土壇場を乗り切るのは、勇猛さじゃ無いわ。冷静な計算の上に立った、捨て身の精神よ」(ダージリン)

 

「いくらなんでも大きすぎ。こんなんじゃ戦車が乗っかりそうな戦車だよ!」(沙織)

 

「カメさんアヒルさん、少々無茶な作戦ですが、今から指示通りに動いて下さい」
「ちょっと負担をかけてしまいますが」(みほ)
「今更なんだ!? いいから早く言え!」(桃)

 

「嫌です。それに八九式は軽戦車じゃ無いし!?」(典子)
「中戦車だし!」(あけび)

 

「こちらは4両です、相手はまだ14両。ですがフラッグ車はどちらも1両です」
「あんこうは敵フラッグ車との1対1の機会を伺います」(みほ)

 

「それではこれより最後の作戦、フラフラ作戦を開始します!」(みほ)

 

「昨日徹夜で研究した作戦を実行する時が来たよ。名付けて、戦略大作戦!」(澤梓)

 

「西住流に逃げるという道は無い。こうなったらここで決着をつけるしか無いな」(まほ)
「受けて立ちます」(みほ)

 

「行進間射撃でも可能ですが、0.5秒でもいいので停止射撃の時間を下さい。確実に撃破してみせます」(華)

 

「履帯きれるぞ?」(麻子)
「大丈夫。ここで決めるから!」(みほ)

 

「この一撃は、みんなの思いを込めた一撃」(華)

 

「グロリアーナの時は失敗したけど、今度は必ず!」(みほ)

 

「これで学校、廃校にならずに済むよ」
「私達の学校、守れたよ」(杏)

 

「優勝おめでとう。完敗だな」
「みほらしい戦いだったな。西住流とはまるで違うが」(まほ)

 

「お姉ちゃん。やっと見つけたよ、私の戦車道!」(みほ)

 

ガールズ&パンツァーOVA

これが本当のアンツィオ戦です!

「きっと奴等は言っている。ノリと勢いだけはある、調子に乗ると手強い」(安斎千代美、アンチョビ)

 

「つまりこういうことだ。ノリと勢い以外は何も無い。調子が出なけりゃ総崩れ」
「そう、私の想像だ」(アンチョビ)

 

「ノリと勢いは何も悪い意味だけじゃない。このノリと勢いを二回戦に持って行くぞ」(アンチョビ)

 

「秘密兵器と諸君の持っているノリと勢い、少しの考える頭があれば、必ず我等は悲願の三回戦出場を果たせるだろう」(アンチョビ)

 

「はい、今日はアンツィオ高に来ています。ワンパターンですみませんが、今回もコンビニ船を使って、上手く潜入することが出来ました」(優花里)

 

「現場は大変な盛り上がりです」
「以上、秋山優花里がお送りしました」(優花里)

 

「イタリア語ラテン語は読めて常識だろ?」(カエサル)

 

「いや。敵が友達だからこそ、正々堂々と情報を集めたいな、私は」(カエサル)
「なるほど。友情は友情、試合は試合ぜよ」(おりょう)

 

「少しだけ頭使って、後は根性!」(典子)

 

「会長も少しは手伝って下さい!」(柚子)
「今度ね」(杏)

 

「早起きして眠いから早寝」(麻子)

 

「前向きに考えるのよ、ごも代、パゾ美。戦車道は良妻賢母を育成する乙女のたしなみ」
「心身ともに鍛えられるのなら、戦車をキッカケに一層レベルアップしたハイブリッド風紀委員になれるかもしれない?」(そど子)

 

「そりゃ無理ってもんですよ。時間かけてじっくり直させて下さい」
「その代わり修理が完了したら、この戦車を私達で動かします。どうも相当マニアックな一品な気がしますよ、これ!」(ナカジマ)

 

「相手が西住流だろうが島田流だろうが、私達は負けない。じゃなかった勝つ! 今日は正々堂々勝負だ!」(アンチョビ)

 

「でも今日は敵でも、私達の友情は不滅だからね」(カルパッチョ)

 

「行け行け、どこまでも進め! 勝利を持ち得る者こそが、パスタを持ち帰る!」(アンチョビ)

 

「よし。このままマカロニ作戦開始!」(アンチョビ)

 

「ノリと勢いを封印して、手堅い作戦に出ましたね?」(優花里)
「ある意味予想外」(みほ)

 

「やりますね、欺瞞作戦なんて。詰めが甘かったですけど」(優花里)

 

「それでは皆さん、健闘と幸運を祈ります」(みほ)

 

「どこでもいいから当てろ! Ⅲ突の主砲ならどこでも抜ける!」(カエサル)

 

「回転レシーブ?」(忍)
「要するに根性だ!」(典子)

 

「戦力の立て直しを図るぞ。分度器作戦を発動する!」(アンチョビ)

 

「いいか、見せつけてやれ。アンツィオは弱くない、じゃなかった強いということを!」(アンチョビ)

 

「諸君、試合だけが戦車道じゃないぞ! 勝負を終えたら、試合に関わった選手・スタッフをねぎらう。これが、アンツィオの流儀だ!」(アンチョビ)

 

「我が高は食事のためならどんな労も惜しまない。この、この子達のやる気がもう少し試合に活かせるといいんだけどな」(アンチョビ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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