「メイドインアビス(深界四層編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「メイドインアビス(深界四層編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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メイドインアビス

→メイドインアビス(1話)

10話

「口には出さないが、分かっているんだろう」
「どんなに取り繕っても、ここは奈落の腹の中だ」(レグ)

 

「四層の上昇負荷は、全身の穴から血を吹かせる」
「まさに呪い」(レグ)

 

「リコの体でそれを受ければ、恐らくは…」
「絶対に守り抜け」(レグ)

 

「近づかれるまで気配がなかった」
「あれが深層の獣か!」(レグ)

 

「速い…いや、退路を読んだんだ」(レグ)

 

「お願い! ごめんね、レグ」
「もう時間が…ないみたいなの」(リコ)

 

「(左手を)切り…落として」
「レ…レグ、お願い。じゃないと…私、死んじゃう」(リコ)

 

「泣いてる場合か!」
「ためらった分、リコが苦しむんだぞ!」(レグ)

 

「君こそ、僕を置いていくな」(レグ)

 

「うるさいなあ」
「そいつ、まだ心臓は動いてるよ。今にも止まりそうだけどな」(ナナチ)

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「んなぁ~、ふわふわのぬいぐるみだよ」
「お前達を慰めに来たんだ」(ナナチ)

 

「(誰?) 丁寧に教えてもいいけどさあ」
「先に、そいつ助ける方法聞いた方がよくね?」(ナナチ)

 

「お前やっぱり見えてねえのな」
「安心しなよ、今は呪いはないから」(ナナチ)

 

「オイラはナナチだ」
お前ら探窟家が言うところの…”成れ果て”だよ」(ナナチ)

 

11話

「頼む! リコを助けてくれ!」(レグ)

 

「探窟家の間じゃこうするのが常識らしいけど、それは正しい方法を知らないからだ」(ナナチ)

 

「それにしてもえげつねえ切り方」
「気を失っててよかったな」(ナナチ)

 

「それにしても…なんだってまた肘の関節から切らなかったんだ?」
「骨を折らずに関節から外せたのに」(ナナチ)

 

「もしかして、こいつの指示だったのか?」
「なるほどなあ、大した女の子じゃないの」(ナナチ)

 

「肘から先が残っていれば、探窟で出来ることの幅が大きく違うんだよ」
「まだ進む気だったのさ」(ナナチ)

 

「こいつはあの状況になってもまだ、冒険を諦めてはいなかったんだよ」(ナナチ)

 

「”なんで助けてくれなかった?”って顔してるな」
「お前らがなんなのか興味があっただけさ」(ナナチ)

 

「姿を現す気なんて、はなっからなかったんだぜ」(ナナチ)

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「(なぜ助けた?) かわいそうになったから」
「”リコ! 置いてかないで~!”」(ナナチ)

 

「迷子のちびっ子みたいに泣いてんだもん」
「見てらんねえよ」(ナナチ)

 

「(ほかに誰か?) 同居人さ。紹介しとくよ」
「オイラのかわいいミーティだよ」(ナナチ)

 

「この子も”成れ果て”だよ」(ナナチ)

 

「六層の上昇負荷は聞いたことある?」
「そう、深界六層の呪いで生き残るとこうなるんだ」(ナナチ)

 

「人格も知性も消え失せる、文字どおり人だったものの”成れ果て”さ」
「もうどうやったって元には戻れない」(ナナチ)

 

「お前が今回やった腕伸ばすやつさ」
「六層だとどうなるか、考えるだけでワクワクしない?」(ナナチ)

 

「オイラはわけありでね、例外中の例外さ」
「期待はしないことだな」(ナナチ)

 

「探窟家は仲間が”成れ果て”になったら、始末して遺品だけを回収していくんだ」
「”死んだ”ってことにした方が、よっぽどマシなんだろうな」(ナナチ)

 

「そこにオイラが出てってみなよ」
「オイラは人間性を残したまま、六層から帰還できる”可能性そのもの”だ」(ナナチ)

 

「そしたら何がなんでも捕まえに来るだろ?」
「姿をさらすことが、もう大きなリスクなんだ」(ナナチ)

 

「助ける理由が”かわいそう”ってだけでも上等だろ?」(ナナチ)

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「体の中はまだ血まみれで腕もこのままじゃ腐り落ちる」
「いいか、今はあくまで死を緩やかにしただけだ」(ナナチ)

 

「12時間はなんとかもたせる」
「それ以上かかりそうなら、気の利いたお別れを考えとけよ」(ナナチ)

 

「いろんなことがありすぎて、心がざわつく」
しかし今は、リコを助けることだけ考えろ」(レグ)

 

「(勘違い?) 落ち着けよ、ポンコツ」(ナナチ)

 

「オイラ付きっきりだし、メシ調達できねえだろ」
「腹減って倒れたら誰がこいつの治療すんのさ?」(ナナチ)

 

「分かればよいよい」
「ちょろいな~」(ナナチ)

 

「お前、マジでポンコツになっちゃった?」
「まあ、いろいろあったしな」(ナナチ)

 

「な…なんだったんだ?」
「ここではない、似たどこかの景色」(レグ)

 

「それにあの声、聞き間違いじゃなければ…」
「あれは僕の…僕の記憶なのか?」(レグ)

 

12話

「普段、客には懐かないんだけどな。年が近いし気に入ったのかもな」
「ミーティもこうなる前は女の子だったんだぜ」(ナナチ)

 

「そんな邪険にするもんじゃないぜ」
「ミーティのおかげで毒も抜けたんだしな」(ナナチ)

 

「あの薬はミーティにタマウガチの毒を打って作ったのさ」
「ミーティは毒を自分で治せるのさ」(ナナチ)

 

「すごいだろ」
「その血を材料に薬をこしらえたってわけだ」(ナナチ)

 

「(”成れ果て”になる前?) それ聞いちゃう? やめときなよ」
「聞いたらオイラのこと、助けたくなっちゃうぜ」(ナナチ)

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「リコが目覚めてこれ(特製奈落シチュー)を食べたら、今度こそ死んでしまう」
「やるしかない、僕が料理を」(レグ)

 

「ちょうどこんな感じだな」
「”アビスの呪い”の正体だよ」(ナナチ)

 

「こんな感じのフワフワがな、何重にも重なってオイラ達を覆ってるのさ」(ナナチ)

 

「触れても感じず、見えもせず」
「オイラ達が動けば合わせて動き、息をしただけで流れが出来る」(ナナチ)

 

「(触れると?) そんなことはねえ、触れてもたわむだけだ」
「ちょうどこの布みたいにな」(ナナチ)

 

「こんな感じで…突き抜けちまうと症状が一気に出る」(ナナチ)

 

「まあ、上から通り抜ける分にはスルリだ」
「入ったら出られない逆トゲのような流れがあるんだ」(ナナチ)

 

「まるで獲物を捕らえる罠さ」(ナナチ)

 

「(悪意に満ちたフワフワ?) 分かんねえ? 力場だよ」
「縦穴をくまなく満たす、いわばアビスの血液」(ナナチ)

 

「そいつが”アビスの呪い”の正体さ」
「逃げ場なんてどこにもありゃしない」(ナナチ)

 

「奈落の底に挑むってのは、この先死の呪いが充満する中で」
「未来を読む捕食者を相手にしてくってことだ」(ナナチ)

 

「なかなか愉快だろ」(ナナチ)

 

「ただな、これだけは分かるぜ」
「そんなもんじゃ、憧れは止められねえんだ」(ナナチ)

 

「いいか、忘れんなよ。何があってもオイラの指示どおりだ」
「そうすりゃタマちゃんも退治できて、あいつも助かる」(ナナチ)

 

「なら見せてやるぜ」
「オイラの見てる世界をな」(ナナチ)

 

「そいつの未来は封じたぜ」
「ぶちかましてやれ」(ナナチ)

 

「言づけを頼まれてくれないか?」
「ベルチェロ孤児院の、ジルオという人に宛ててだ」(レグ)

 

「”僕等はまだ冒険を続けている”…と」(レグ)

 

「それにしても、すごかったぞナナチ!」
「敵の能力を逆手に取った、すばらしい作戦だ」(レグ)

 

「君も奈落の底についてきてくれればいいのに!」(レグ)

 

「あ…あのな、お前に頼みたいことが出来た」
「んなぁ〜、さすがに言いづれえんだけどな」(ナナチ)

 

「(遠慮はするな?) じゃあ、頼む」
「ミーティを殺してくれ」(ナナチ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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