「進撃の巨人(4期、反乱編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人 The Final Season(4期、反乱編)」の名言・台詞をまとめていきます。

進撃の巨人 The Final Season

→進撃の巨人(4期、60話)

71話

「私は思っていた、あなた方は世界を知らない」
「このまま議論を先送りにし続けていけば、手遅れになると」(イェレナ)

 

「我々にとってエレンの持つ始祖は、マーレを打ち砕く望みなのです」(イェレナ)

 

「彼は我々が望んだとおり、マーレに大損害を与えました」
「いえ…想像以上です」(イェレナ)

 

「彼はたった1人で、我々を長年苦しめてきたマーレに天罰を下したのです」
「それほどの器の持ち主である彼が、始祖を宿しているという事実」(イェレナ)

 

「ピクシス司令、今我々が目にしているものが何かお分かりですか?」
「我々は、歴史が変わる瞬間に立ち会っているのです」(イェレナ)

 

「2人の兄弟によって、世界は生まれ変わります」
「私はそれを、彼等の近くで見ていたいだけなのです」(イェレナ)

 

「つまり、エレンと密会した真の目的は好奇心であると?」(ドット・ピクシス)

 

「上手い嘘のつき方を知っとるか?」
「時折、事実を混ぜてしゃべることじゃ」(ピクシス)

 

「しかし総統。エレンが黙秘するのでしたら」
「なおのこと僕達2人がお役に立つのではないでしょうか?」(アルミン・アルレルト)

 

「確実にエレンから真意を聞き出せるとは申しませんが」
「試して損はないはずです!」(アルミン)

 

「アルミン…一体、何が起こっているの?」(ミカサ・アッカーマン)

 

「仲間同士でいがみ合うより先に、やるべきことがあるだろう」(ピクシス)

 

「(今後の展望?) これはもうわしらの負けじゃ」
「エレンに降参しよう」(ピクシス)

 

「兵団内部に敵を抱えておいてはどうにもならぬ」(ピクシス)

 

「仮に徹底して敵をあぶり出すにしても、どれだけの血が流れることか」
「そんな愚行に費やす時間はどこにもない」(ピクシス)

 

「多くの兵に兵団を見限る決断をさせた、我々の敗因はこれに尽きる」(ピクシス)

 

「服従ではない」
「イェーガー派に、ジークの居場所を教えることを条件に交渉を図る」(ピクシス)

 

「我々は従来どおり”地鳴らし”の実験を見守り、これにエルディアの存続を委ねる」
ただし、我々の親玉を殺された件をここに不問とする」(ピクシス)

 

「これで数百、数千の同志が殺し合わずに済むのなら…安かろう」(ピクシス)

 

「私はエルディア人ですので、生まれ育ったこの島の行く末を見守りたいと思います」
「どうか私のことはお気になさらず」(ミカサ)

 

「私達はこれ以上無様に翻弄される前に、ジークの思惑を明らかにしよう」
「もちろん私の早とちりならそれでいいんだけど」(ハンジ・ゾエ)

72話

「”その村”じゃない、ラガコ村だ」
「お前が皆殺しにした村の名前だろ」
「憶えておけ、クソヒゲ」(リヴァイ)

 

「(皆殺し?) 俺だって避けたかったさ」(ジーク・イェーガー)

 

「だが、やらなければ俺の真意がエルディア復権にあるとバレて」
「この島に希望をもたらすことは叶わなかっただろう」(ジーク)

 

「お前が耳カスほどの罪悪感も覚えちゃいねえってことがよく分かる」(リヴァイ)

 

「本当にエルディアを救うつもりなのか知らねえが」
「島の人命に興味がねえのは確かだ」(リヴァイ)

 

「お前モテねえだろ。勝手に人の気持ちを分かった気になるなよ」(ジーク)
「分かるさ。モテたことくらい…ある」(リヴァイ)

 

「いつまでも時間があると思っているなら、間違いだと伝えろ」(ジーク)

 

「世界はつながり、兵士になったサシャはよその土地に攻め入り人を撃ち」
「人に撃たれた」(アルトゥル・ブラウス)

 

「結局、森を出たつもりが」
「世界は命ん奪い合いを続ける巨大な森の中やったんや」(アルトゥル)

 

「サシャが殺されたんは、森をさまようたからやと思うとる」
「せめて子供達は、この森から出してやらんといかん」(アルトゥル)

 

「そうやないと、また同じ所をぐるぐる回るだけやろう」
「だから、過去の罪や憎しみを背負うんは、我々大人の責任や」(アルトゥル)

 

「エレンの命を何度も救った…その度に何人もの仲間が死んだ」
「それが、人類が生き残る希望だと信じて」(リヴァイ)

 

「そう、信じた結果がこのざまだ」
「まるでひでえ冗談だな」(リヴァイ)

 

「俺達が見てた希望ってのは一体なんだったんだ?」
「あの死闘の結果がこの茶番だと?」(リヴァイ)

 

「ふざけるな…冗談じゃねえ」
「巨人に食わせるべきクソ野郎はほかにいる!」(リヴァイ)

 

「もう…殺す殺すって、君はそればっかりだね」
「誰かとそっくりだ」(アルミン)

 

「(来たのは)お前らと、話がしたくてな」(エレン・イェーガー)

 

73話

「静かに話したい」
「エルディアの問題を解決するのに争いは無用だ」(エレン)

 

「俺は自由だ」
「俺が何をしようと、何を選ぼうと、それは俺の自由意思が選択したものだ」(エレン)

 

「いいえ、あなたは操られている」
「あなたは敵国とはいえ、関係のない人々や子供を巻き込むような人じゃない」(ミカサ)

 

「そして、誰よりも私達を思い大切にしてきた」(ミカサ)

 

「(偶然?) 違う…」
「偶然…じゃない」(ミカサ)

 

「あなただから…エレンだから、私は強くなれた」
「それはあなただから」(ミカサ)

 

「俺がこの世で一番嫌いなものが分かるか?」
「不自由な奴だよ、もしくは家畜だ」(エレン)

 

「なあ、アルミン…お前とは昔からケンカしたことなかったよな」
「なんでか分かるか?」(エレン)

 

「お前と俺じゃ、ケンカになんねえからだよ!」(エレン)

 

「それで…結局なにが言いたかったんだよ?」
「ミカサを傷つけることが君の求めた自由か?」(アルミン)

 

「どっちだよ?」
「クソ野郎に屈した奴隷は!」(アルミン)

 

「やはり髭ズラ野郎は俺達の敵だった」
「それが判明した時点で、人質に手足を付けとく理由はねえよな」(リヴァイ)

 

「長かった…エルヴィン、あの日の誓いをようやく果たせそうだ」
「お前達の死には意味があった、それをようやく証明できる」(リヴァイ)

 

「お別れだ、兵長」
「部下思いのあんたのことだ」(ジーク)

 

「多少大きくなったぐらいで」
「なんにも悪くない部下を斬り殺したりなんかしないよな?」(ジーク)

 

「まだ、そこにいるのか?」
「お前ら…」(リヴァイ)

 

「決別だ、お互いを信じることが出来なかった」(ジーク)

 

「全世界の勢力がもうじき、この島に集結してしまう」
「それがどういうことか分かっていない」(ジーク)

 

「自分達には力がある、時間がある、選択肢がある」
「そう勘違いしてしまったことが…リヴァイ、あんたの過ちだ」(ジーク)

 

「まあ…俺の真意を話したところで、分かりっこないだろうがな」
「なあ、エレン…俺達にしか分からないよな?」(ジーク)

 

「なんだよ!」
「もう! また(リヴァイ)かよ!」(ジーク)

 

「お前は大人しく読書する以外なかったのに」
「なんで勘違いしちまったんだ、俺から逃げられるって」(リヴァイ)

 

「部下を巨人にしたからって、俺が仲間を殺せないと思ったのか?」
「俺達がどれだけ、仲間を殺してきたか知らねえだろうに!」(リヴァイ)

 

「こうなると死なねえってのも難儀だな」
「同情なんかしねえが」(リヴァイ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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