アニメ「かぐや様は告らせたい(2期、生徒会選挙編)」の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい?(2期)
4話
「自分から会いに行けばいいのに」(早坂愛)
「お見舞い・花火大会・誕生日・月見」
「これだけイベントがあって進展がないって、どういうことですか?」(早坂)
「あ~もう本当にダメダメですね」
「どうしてここまで下手を打てるんでしょう」(早坂)
「(会長を落とせる?) まあ恐らく」(早坂)
「言ったわね! じゃあやってみなさいよ!」(四宮かぐや)
「”私にかかればどんな男もイチコロ”っていうなら」
「会長を1日で落としてみなさいよ!」(かぐや)
「実際にやってみれば私の苦労も分かるってものですよ!」(かぐや)
「かぐや様がやれっていうならやりますよ」(早坂)
「よくもまあ、顔色1つ変えずに大嘘連発できますね」
「会長、そこにいるのは大嘘つきですよ!」(かぐや)
「さすがにここまで嘘を重ねたら会長は気づくわ。妙なところで鋭いんだから」
「あっ、ダメっぽい!」(かぐや)
「あざとい! 会長、こんなあからさまな罠にかかったらダメですよ」
「ダメだった~!」(かぐや)
「いつのまにか勉強教えてもらってる!」
「私だってそれしてもらったことないのに!」(かぐや)
「(勉強毎日) 10時間! お前も茨の道を歩んでるのか」(白銀御行)
「なんで全部信じちゃうの!」(かぐや)
「いや、無防備な女の子を放って帰るわけにはいかんだろ」
「勉強疲れは努力の証しだ」(御行)
「お願い、早坂。私が悪かったからもうやめ…」(かぐや)
「ごめん。俺、好きな人がいるから」(御行)
「そう…ですか」
「その恋が実ることを、私は陰ながら祈ってますよ」(早坂)
「言ってないし…私、最初から1日で落とせるなんて言ってない」
「せめて1ヶ月あれば違ったし」(早坂)
「すっごい恥ずかしかったし、最初からやりたくなんてなかった!」
「でも、かぐや様がやれっていうからやったんだし!」(早坂)
「生徒会選挙…御行君は外部入学の混院です」
「秀知院の生徒のほとんどは、小等部からの純院です」(藤原千花)
「その一部は、会長の再選を快く思わないでしょう」
「となるとやはり…応援演説を誰に任せるかが大きなポイントになってきます」(千花)
「純院の生徒を取り込めるほどの人気とカリスマ性の持ち主が」
「幸運にも身近にいますよね?」(千花)
「つまり、このわた…」(千花)
「今のマジな自己評価だったの?」
「だとしたら、ごめん」(御行)
「お前(藤原)は本当に一切空気を読まないな」(御行)
「な…なあ、なんだかギャラリーが多いみたいだが?」(御行)
「そうみたいですね。でも、私は気にしません」(かぐや)
「会長! 私じゃなくてかぐやさんを選んだんでしょ?」
「だったらもっとしっかりして下さいよ!」(千花)
「お前これ以上、状況をややこしくするな!」(御行)
「もう、いいんじゃないか?」
「四宮かぐやに告らせたい…俺はずっとそう考えていた」(御行)
「これはプライドの問題だ」(御行)
「身分の違う四宮と対等に付き合うには、向こうから告白され」
「求められる側になる必要があると思っていた」(御行)
「でも俺は、もう言い訳が出来ないほどに四宮のことが…」(御行)
「まったく、仕方のない人」(かぐや)
「いいですか、会長」
「私は会長の願いにはちゃんとこう答えるんですから」(かぐや)
「演説のお願いだろうと、なんだろうと…」
「はい、喜んで」(かぐや)
「(次点に来てる子?) クラスメートの名前も覚えてない僕に聞きます?」(石上優)
「えっ? この人(御行君)もしかして1年相手にライバル心燃やしてる?」(千花)
「前会長こそ何もしていないですよね。王者の余裕というものですか?」
「私から見たら、ただの怠慢ですけど」(伊井野ミコ)
「(普段の実績?) それが怠慢だというのです」(大仏こばち)
「生徒達に政策を考える機会を与えてこそ」
「健全な学園運営につながるという発想には至りませんか?」(大仏)
「私達は、この秀知院がより健全で尊いものになるよう努力を重ねているだけです」
「その思いを、選挙活動を通して生徒達に伝えたい」(ミコ)
「”小娘”って…」
「ダメだ、この人達。言ってることが完全に悪役側!」(千花)
「理想なき思想に、意味なんてないというのに」(ミコ)
「あの、それで…よろしければなのですが…」
「私が生徒会長になったあかつきには、藤原先輩が副会長になっていただけませんか?」(ミコ)
「失礼って言葉知ってますか? 男子共!」(千花)
「論理的に考えて、藤原さんは副会長に相応しいでしょう」(大仏)
「あなた達こそ、藤原先輩の何を知ってるんですか?」
「藤原先輩ほど立派な方がいますか?」(ミコ)
「私も小さい頃からピアノやってて、藤原先輩にずっと憧れてたんです」
「藤原先輩は、私なんか足元にも及ばない天才なんですから!」(ミコ)
「もっと褒めて~」
「引退して以来、過去の人扱いされてたから嬉しいよ」(千花)
「確かに今は劣勢かもしれません」
「しかし、理念では絶対に引けを取りません」(ミコ)
「そして、必ず理解が得られるものと確信しています」
「藤原先輩を引き入れるためにも、この選挙は勝たせていただきます!」(ミコ)
「(対策?) その心配はないと思いますよ」(石上)
「伊井野は融通が利かないクソ真面目というか」
「こんなビラ配ったら逆効果って、なんで分かんないんすかね」(石上)
5話
「いや、そんなほんわかトークしてる場合じゃないですよ」
「えっ、変な寄生虫にやられたんですか? 病院行った方が…」(千花)
「うわっ! どうしたんですか?」
「なんかの呪いが解けたんですか?」(石上)
「いやだって…いつも周りに威圧感振りまいてるのに」
「今日はそれが皆無じゃないですか」(石上)
「ワンチャンあるかも? モテ期!」(石上)
「言われてみれば、確かに目つき悪くない」
「今の俺は目元に優しさがたたずんでいるとすらいえる」(御行)
「もしかして、今なら四宮を落とせるのでは?」
「なんか最近いい感じだし。今の俺なら…これは大きなチャンスだ!」(御行)
「(会長のこと?) 真面目で面倒見がよく、生徒会長に適した人格だと思いますよ」
「あと近いです」(かぐや)
「これ素のリアクションだ!」
「心底、興味ない感ハンパない!」(御行)
「なぜだ? 周りからは好感触だったのに」
「なぜ四宮は…」(御行)
「なんで? なんでなの、もう!」
「あんなにかっこよかった会長の目が~!」(かぐや)
「本物の愛とか言い出しちゃった!」
「私はあなた達の甘酸っぱい初恋を受け止めきれるほどピュアじゃないんですよ!」(柏木渚)
「でも! 人の美醜で態度を変えるなんて」
「本物の愛はそんな簡単に揺らいだりしないものでしょう!」(かぐや)
「脳がかゆくなる!」(渚)
「なんの話してるんですか?」
「なんだか”本物の愛”とか、面白ワードが聞こえてきたのですが」(千花)
「困りました」
「かぐやさんの相談音痴はかなりのもの」(渚)
「この調子で話せばかぐやさんの秘密はダダ漏れ」
「ここは私が泥をかぶるしかない」(渚)
「私の恥を無駄にしないで」(渚)
「そんなの簡単ですよ」
「”本物の愛”ってのは、”美女と野獣”みたいに外見にとらわれない愛の形です」(千花)
「相手の姿が変わったくらいで冷めちゃう愛なんて、最低!」
「偽物ですよ!」(千花)
「考えうる限り最悪の答え!」(渚)
「本物の愛? もう少し現実を見ましょうよ」
「この現代社会、誰も打算なしに人を愛することなんて出来ないでしょう」(石上)
「まったくバカみたいですよ。おのおのが胸に抱いた等身大の愛」
「それこそが”本物の愛”だって、なぜ気づかないんですか?」(石上)
「どっどっどっ…どうしたんですか?」
「お顔が大変なことになってますよ!」(渚)
「ごめんなさい、かぐやさん」
「多分それ…本物の愛じゃないと思います」(渚)
「主人が男に染まって、変な性癖を持ってしまった」(早坂)
「御行君のアホ、不真面目、恥知らず!」(千花)
「元とはいえ生徒会長ともあろう人が校歌を口パクなんて、猛省して下さい!」
「私は怒っていますよ!」(千花)
「大きな声で歌えば歌うほど、恥をさらすことになるだろうが!」
「そんな生き恥さらすぐらいなら、口パクの方が何倍もマシだ!」(御行)
「嘘つき、ちょっとじゃない! 壊滅、致命的音痴!」
「よくも騙してくれましたね!」(千花)
「嘘だ…こんなゴミみたいな歌声が俺?」(御行)
「吐きそう! 以前のは1周してなまこの内蔵みたいなよさはあったんですが」
「今のは生半可に音を拾ってる分、普通にジャイアンって感じで最悪です!」(千花)
「俺だって本当は歌いたい。何も気負わず、みんなと一緒に歌いたい」
「だけど…」(御行)
「なんで、そういうこと先に言わないんですか?」
「私がちゃんと御行君を歌えるようにしてあげる」(千花)
「ママに任せて!」(千花)
「いえ、内容は私が適当に考えました」
「まあ公約なんて飾りみたいなものですから」(千花)
「選挙が終われば、誰が何言ったかなんてみんな忘れますしね」(千花)
「たまにいるんですよね、清廉潔白な仕事に命を懸ける人種」
「飛び道具は使えないかもしれません」(早坂)
「だとしても、問題はありません」
「出会ってきた悪人の数が違います」(かぐや)
「結構です。あなたからは、目的のためなら手段を選ばない人特有のにおいがします」
「その紅茶はいただけません」(ミコ)
「どんな汚い人間にも屈することなく正義を貫いてきた両親を、私は尊敬しています」(ミコ)
「信念と不安…攻め方を変えますか」(かぐや)
「なるほど…前会長といい、それが前生徒会のやり方ですか」
「なんて汚い。あなたと白銀前会長、本当にお似合いですね!」(ミコ)
「ええ、お似合いですよ!」
「似た者同士、相性ぴったり!」(ミコ)
「なかなかいません、こんな相性のいい2人」
「もう結婚すればってくらいですよ!」(ミコ)
「決めました。あなたと前会長にも私の生徒会に入っていただきます」
「そのゆがんだ心根を、1から叩き直してみせます!」(ミコ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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